MIDI Creative

SHOCK ROCK (2025 Remaster)
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SHOCK ROCK (2025 Remaster)

Dance/Electronica

MASONNA

1987年に開始した山崎マゾのソロ・ノイズ・プロジェクト。MASONNAの基本コンセプトである「絶叫とスピードノイズ」をより純粋培養させ創り上げた、原点回帰となった超強力盤。絶叫/ハーシュ/ノイズ/スピードが爆破し、常にクライマックスを生み出す。ノーシンセサイザー、ノーカットアップによる全31トラック収録。まさにMASONNAのライブを凝縮したような絶叫と超高速ノイズによるロックが駆け抜ける。

Acid Eater (2025 Remaster)
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Acid Eater (2025 Remaster)

Dance/Electronica

Christine 23 Onna

1993年に山崎マゾとエンジェリン・ヘヴィ・シロップのギタリスト戸田房尾がデュオ形態で結成。自らを「スペース・モンド・サイケデリック・グループ」と称している。マゾンナ、スペース・マシーンとも、エンジェリンとも異なるテイストをもつクリスティーヌ23Onna独自の世界は、ギタリスト/コンポーザーとして優れた技能を持つ房尾によるサイケデリックなフレーズと、山崎のスペーシーなエレクトロニクスが融合し、生み出される。山崎が関わるプロジェクトの中では、めずらしくグルーヴィーな反復ビートを伴い、楽曲としてのコンポジションが明確に構成されている。よりポップに、よりカラフルに、よりスペーシーに、よりグルーヴィーに進化した、ポピュラリティ溢れる1枚。

2 (2025 Remaster)
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2 (2025 Remaster)

Dance/Electronica

Space Machine

山崎マゾが2000年からスタートさせた「アナログ電子宇宙音プロジェクト」SPACE MACHINE 、「幻覚と揺らめき」の2nd album。98年頃からマゾンナにも一部取り入れてきたトリップ感のあるスペーシーな電子音のみを追求し、ひたすら果てしない宇宙空間で、終わりなく延々と織り出されるフューチャー・レトロな電子音のタペストリー。無機質さと有機性が交錯する不思議な響きが感じ取れるピュアな電子音の数々は宇宙の様々な光と影を想い起こさせる、極上のアンビエント・アルバム。

May you smile
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May you smile

Pop

Le Cat Trong Ly

雨はあまりにも速く降り、陰鬱な風景を織りなしていく。手を伸ばして雨を受け止めようとしても、それはただの水に過ぎない。子供時代はあまりにも速く過ぎ去り、恐れへと姿を変えていく。手を伸ばして夢を掴もうとしても、それはただの老いに過ぎない。白い花が咲くころには、桃の花はすでに枯れている。「時はすべてを食らい、そして自らをも食らう」ならば、私は時を食らおう。私の音楽の道を愛してくれるすべての人へ。心からの感謝を込めて、私たちが皆、それぞれの人生を価値あるものにできるよう願っています。この6曲が、あなたの旅路のどこかで、そっと寄り添い、慰め、励ましてくれることを願って。それが、穏やかで涼やかで、そして本物の幸せへとつながる一歩となりますように。"リー・カット・チョン・リー

みのるふるさと (2025 Remaster)
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みのるふるさと (2025 Remaster)

Pop

沢登秀信

「火を吐くように唄う」ハードなアルバム「強引にMy Way」で97年ミディクリエイティブよりデビューしたシンガーソングライター沢登秀信、3年振りのアルバム完成。前作を覆っていた激しいトーンの口調と人間の虚栄や矛盾をストレートに批判した詞は影をひそめ、今作では誰もが持っているふるさとへの情景や家族への想いなど、日常での忘れがちな大切なことを優しく歌いあげています。かたひじはらないリラックスした曲がならんだこのアルバムは沢登の人間的な成熟を著すとともに、都会で忙殺される日々を送っている人々への癒しと応援になることでしょう。

強引にMy Way (2025 Remaster)
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強引にMy Way (2025 Remaster)

Pop

沢登秀信

「等身大の歌」そんな形容がぴったりの沢登秀信のデビューアルバム。 決して背伸びすることなく、そして空虚な言葉で語ることもない。 私小説にも似た大人のためのリアルな響きがここにある。

龍 (DRAGON)
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龍 (DRAGON)

Dance/Electronica

金 大偉

金 大偉によって導かれた「龍」は、モンゴルの草原に、黄河のほとりに、東京の街角に降り立つ。時として荒れ狂う「龍」を西洋の和声で封じ込め、そしてまた迷える「龍」をアジアのリズムで駆り立てる。悠然たる「龍」の動きに、金のたづなさばきが冴え渡る。たたみかけ疾走するフレーズが緊張感を演出している。(ライナーノーツより)中国のシンボルでもある「龍」をテーマにした6枚目の作品はパワフルな一枚となった。'00年にリリース。 ゲスト・ミュージシャン:おおたか静流、程農化、ウヨンタナ、ジェームス天願

水郷 紹興 II ~Original Soundtrack~
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水郷 紹興 II ~Original Soundtrack~

Dance/Electronica

金 大偉

映像作家としても活躍する金 大偉が監督した映像作品「水郷 紹興 II」の本人によるサントラ盤。古都・紹興の情景が浮かぶ作品。('10年リリース作品)

新・中国紀行
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新・中国紀行

Dance/Electronica

金 大偉

金 大偉の音のハーモニーが再びシルクロードの旅に出た。モンゴルの歌姫ウヨンタナ、沖縄の喜納昌吉らをゲストに迎えたこのアルバム。彼のアイデンティティーを掘り起こす作品。

大地光燿
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大地光燿

Dance/Electronica

金 大偉

前作の異色作『香港』から一年ぶりに発表したこの作品は'98年のリリースであり、4枚目のアルバムにあたる。あらゆる生命の根源である大地=地球をテーマにしたアルバムだが、自然の中に身をおいていたデビュー作や二作目と異なり、コスモポリス・東京から「地球」を捉えた表現が興味深い。

香港
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香港

Dance/Electronica

金 大偉

満洲族出身の父と日本人の母のもと、自身も大陸に生まれ文化大革命の最中日本へ移住し生きてきた彼の目には、「香港」はどのように映るのだろう。ユニークな環境で生きてきた彼だからこそ、表現できるの大都市・香港のカオスの境界に旅する音異空間。金 大偉のチャイナ・テクノ・サウンドが満載の異色作。'97年のリリース作品。

水国
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水国

Dance/Electronica

金 大偉

自然の迷宮を浮遊する、幻想的な境界音空間。ネオ・アンビエント・アーティスト金 大偉の二枚目のアルバム。「森の水」をテーマとしたこの作品は、シルクロードを辿ってオアシスを求めユーラシア大陸を西へ導かれてゆくようなイメージが浮かぶ作品だ。

HARMONY
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HARMONY

Dance/Electronica

金 大偉

中国人画家を父に持ち、日本人の母を持つ金大偉は多摩美大・映像学部出身。故に彼の作り出す音楽は常に映像が浮かび上がるサウンドトラック。そして彼のテーマは常に有機的であり、体温を感じさせる作品ばかりだ。自然と色彩を旅する原始的なビジュアル音楽。地球が生まれた頃の記憶を、人が身体の中に持っているとするならば、こんな音響の風景として覚えているのだろうか。'96年に発表されたデビュー・アルバム。

Yellow Garden
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Yellow Garden

Rock

マチルダロドリゲス

元ローザ・ルクセンブルグの玉城宏志率いるバンド・マチルダロドリゲスのファーストミニアルバム!

友部正人シングルコレクション
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友部正人シングルコレクション

Pop

友部正人

今年デビュー53年、今なお森山直太朗はじめ多くのミュージシャンに影響を与え続けるシンガーソングライター、友部正人がミディ在籍時にリリースしたシングルを全て網羅したシングル・コンピレーション。さらに1991年に自主制作でリリースされた「グッドモーニングブルース」も収録。                                                                                                                                                                                                       JRグループのCM曲としてオンエアされたエルビス・プレスリー「LOVE ME TENDER」の日本語カバーや、宮沢和史が作曲、THE BOOMが演奏を務めた「すばらしいさよなら」、矢野誠との共作「おしゃれな服」「花」、ボ・ガンボスが参加した「朝は詩人」「ゆうれいなんていかしてる」など話題となった楽曲をはじめ、アルバムとは異なるシングル・バージョンの楽曲も多数収録。全曲最新リマスタリング。マスタリングエンジニアは風間萌 (studio Chatri)"A single compilation album featuring all the singles released by singer-songwriter Masato Tomobe during his time with MIDI Records, who, even 53 years after his debut, continues to influence many musicians, including Naotaro Moriyama. This collection also includes "Good Morning Blues," independently released in 1991, and "Mō Haru da ne/Kanpai," released by URC Records in 1972.The compilation features notable tracks such as the Japanese cover of Elvis Presley's "Love Me Tender," which was aired as a commercial song for the JR Group, "Subarashii Sayonara," composed by Kazufumi Miyazawa and performed by THE BOOM, and collaborations with Makoto Yano like "Osharena Fuku" and "Hana." Other highlights include "Asa wa Shijin" and "Yuurei Nante Ikashiteru," featuring Bo Gumbos, as well as single versions of songs that differ from their album counterparts. All tracks have been newly remastered, with mastering handled by Moe Kazama (Studio Chatri).

新☆般若心経
Lossless

新☆般若心経

坊主バンド

2010年より、リーダーの色即〝zennen”是空男を中心に東京荒木町坊主バーのスタッフと共に活動を開始。宗派を越えたバンドは一躍話題となり、各種メディアにて注目を浴びる。キリスト教の牧師による「牧師バンド」との対バンは特に話題を呼び、BBC(英国)やCNN(米国)でも取り上げられた。その後ライブハウスでの活動は毎回SOLD-OUTとなる程の人気を集め、幅広くイベントやテレビ番組等にも出演。しかし、知名度が上がっていく中、堕落した宗教界を揶揄し、シニカルに皮肉を織り交ぜながら歌い上げるその歌詞に対して、一部の宗教家達からは非難を浴びてしまう。その結果、一時期は活動休止を余儀なくされた。以降は、再びの厳しい批判を避け、目立たぬよう、日の目を浴びぬよう、地下で活動しながら、信念を貫き真実を伝え続けていくことをメンバーで誓い合い楽曲制作を続けている。しかしながらメンバーはなかなか定着せず、リーダーのzennen以外は頻繁に入れ替わっているのが常である。まさに、諸行無常バンドであると、噂されているとかいないとか…。

新☆般若心経
High Resolution

新☆般若心経

坊主バンド

2010年より、リーダーの色即〝zennen”是空男を中心に東京荒木町坊主バーのスタッフと共に活動を開始。宗派を越えたバンドは一躍話題となり、各種メディアにて注目を浴びる。キリスト教の牧師による「牧師バンド」との対バンは特に話題を呼び、BBC(英国)やCNN(米国)でも取り上げられた。その後ライブハウスでの活動は毎回SOLD-OUTとなる程の人気を集め、幅広くイベントやテレビ番組等にも出演。しかし、知名度が上がっていく中、堕落した宗教界を揶揄し、シニカルに皮肉を織り交ぜながら歌い上げるその歌詞に対して、一部の宗教家達からは非難を浴びてしまう。その結果、一時期は活動休止を余儀なくされた。以降は、再びの厳しい批判を避け、目立たぬよう、日の目を浴びぬよう、地下で活動しながら、信念を貫き真実を伝え続けていくことをメンバーで誓い合い楽曲制作を続けている。しかしながらメンバーはなかなか定着せず、リーダーのzennen以外は頻繁に入れ替わっているのが常である。まさに、諸行無常バンドであると、噂されているとかいないとか…。

雨露
Lossless

雨露

Aliya Miharu

アルバム「lost SOUL」で強烈な才能とメッセージを発信したシンガーソングライター・アリヤミハルのニューアルバム。今作では全てのアレンジ・プロデュースをアリヤミハル自身が手掛けました。また尾崎豊・渡辺美里等への楽曲の提供やアレンジ・プロデュースを手掛け、浜田省吾や甲斐バンドのツアーにキーボードプレイヤーとして参加してきた西本明氏をエンジニアに迎え制作。命あるものの尊厳と地球の魂への愛を投げかける一枚になりました。

El camino de Alter Bingo
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El camino de Alter Bingo

Alter Bingo

東京ワールドミュージックシーンの新鋭Alter Bingoの全編歌モノによるファーストアルバム。スペインの巡礼路、エル・カミーノを踏破した印象を高らかに歌った『El Camino』、ラテン歌謡風味の『クイーン・オブ・ハート』、バトゥカーダの『笑いあう時まで』など全10曲を収録。様々なビートを纏いながらも、単に躍らせるための音楽や"スタイリッシュ"”クール"といった言葉からも離れた彼らが描く音楽は、ブエナビスタ・ソシアル・クラブやバーデンパウエルがそうであったように、人間の体温が感じられる生命力溢れる誠実な楽曲で、生きることの喜び・悲しみ・孤独など人生の喜怒哀楽を美しく、そして力強く表現しています。

to the many years
Lossless

to the many years

Rock

Quyech

クエック(Quyech)は作詞作曲を担当するギタリストのドゥック・グエン(Duc Nguyen)によって2017年に結成されたアヴァン・ポップ・バンド。2021年6月25日、3年近くもの歳月を費やして完成させた1stアルバム『Quyen Troi』(天国の本)をリリースする。そんなQuyechがついに待望のEPをリリース!ほぼピアノソロのみで構成された、静謐さ漂う異色の作品となっている。

to the many years
High Resolution

to the many years

Rock

Quyech

クエック(Quyech)は作詞作曲を担当するギタリストのドゥック・グエン(Duc Nguyen)によって2017年に結成されたアヴァン・ポップ・バンド。2021年6月25日、3年近くもの歳月を費やして完成させた1stアルバム『Quyen Troi』(天国の本)をリリースする。そんなQuyechがついに待望のEPをリリース!ほぼピアノソロのみで構成された、静謐さ漂う異色の作品となっている。 ハイレゾFile=PCM/wav/24bit/96kHz/2ch

SPEEDRIDER
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SPEEDRIDER

Pelican King

Pelican King待望のレビューアルバム!ポップなメロディとハードでリリカルなギターサウンド。パワーあるサウンドにのせた独特な詩はあくまでも日本語にこだわり、ひたむきな故、異様な世界を醸し出す。

Quyen Troi
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Quyen Troi

Rock

Quyech

ハノイを拠点に活動するアヴァン・ポップユニット Quyech の1stアルバム。

Cau Tra Loi
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Cau Tra Loi

Rock

Quyech

ベトナム・ハノイを拠点に活動するアヴァン・ポップ・バンド、Quyech(クエック)のニューシングル。フルオーケストラでレコーディングされた11分超の大作となっている。ミックス&マスタリングはサイデラ・マスタリングにて行われた。

fandango
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fandango

Pop

本田修二

伝説の高校生バンドのメンバーであり、現在はGINTE2のメンバーとして活動中の本田修二がソロ・ファーストアルバムをリリース。あまり馴染みのないFandangoという言葉の語源は、スペインの影響を受けた3拍子の早く賑やかな踊りと音から発し、60年代ごろのアメリカの若者、特に男の子が“夢見る頃”に終止符を打ち大人の仲間入りをする前に国境をこえメキシコあたりで乱痴気騒ぎを仲間でする・・・と言う話からあてはめたもの。多くの若者が経験する夢と現実とのギャップに対しての焦り不安。それは人生にとってまぎれもなく大切な時間であり、今作の全ての楽曲にそうしたFandangoを表現しています。

fandango
High Resolution

fandango

Pop

本田修二

伝説の高校生バンドのメンバーであり、現在はGINTE2のメンバーとして活動中の本田修二がソロ・ファーストアルバムをリリース。あまり馴染みのないFandangoという言葉の語源は、スペインの影響を受けた3拍子の早く賑やかな踊りと音から発し、60年代ごろのアメリカの若者、特に男の子が“夢見る頃”に終止符を打ち大人の仲間入りをする前に国境をこえメキシコあたりで乱痴気騒ぎを仲間でする・・・と言う話からあてはめたもの。多くの若者が経験する夢と現実とのギャップに対しての焦り不安。それは人生にとってまぎれもなく大切な時間であり、今作の全ての楽曲にそうしたFandangoを表現しています。 ハイレゾFile=PCM/wav/24bit/96kHz/2ch

Hear Nothing
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Hear Nothing

Farida's Café

4人のサード・カルチャー・キッズたちが東京で出会い結成したバンドのデビュー・アルバム。メンバーそれぞれの異なる音楽的かつ文化的バック・グラウンドを武器としてfarida's cafeの強烈な個性は形成されている。'70年代のブルース・ロックを彷彿とさせる、ファリダス・カフェは21世紀のサイケ創生の匂いがする。

Gold
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Gold

Farida's Café

全12曲の3rdアルバムは初カヴァーにもトライ、3代目のベーシストにとしてmasaが加入しfarida's cafeのサウンドが確立されたといっても過言ではない作品。 最後にシークレット・トラック(カヴァー曲)あり!「一つ一つの響き、空気感にこだわった音、その上を漂うようなメロディーに、音楽に対するリスペクトが見える。何故か、行ったこともない、見たこともない異国の風景が浮かぶ。彼等の世界観はスバラシイと思う。"このバンドは良い"と人に自慢できる数少ないバンドの一つです。」(ACIDMAN)

Abuzeek
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Abuzeek

Farida's Café

前作『GOLD』以降、以前にも増しライヴ・アクトを積極的に行ってきたファリダス・カフェの、2年ぶりの4枚目の作品。今回アコースティックでシンプルなイメージを前面に出してはいるが、アグレッシヴなイメージに加えてその一面も熟成感を感じる。 また、メンバーが「これ、あり?」と驚くほどのポップなラストの曲なども、曲調以上の何かが'60年代のアメリカに誘ってくれるから不思議だ。「ロックなのかポップなのか。繊細なのか骨太なのか、王道なのかアングラなのか、全てが"シンプル"という糸でバランスを取り合ってるすごい音源です。」(常田真太郎/スキマスイッチ)

Super Samir Remixes Abuzeek
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Super Samir Remixes Abuzeek

Farida's Café

ギターの酒井アンドレが'Super Samir'名義でアルバム『Abuzeek』をリミックスした話題作。バンド結成前にUCサンタクルーズ校で電子音楽、音楽工学、サウンドデザインなどを学んだ経験を持つ彼だが、今回バンドの前作品を全く異なる味付けをしリメイクしたことで、新たな料理ができあがった。残念ながらグループはこの後活動休止に入り、酒井アンドレ(Super Samir)はユニット「RODRIGUEZ」を岡本英之と結成し、'09年に同レーベルよりアルバム(CXCA-1250)を発表している。

Rodriguez
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Rodriguez

Rodriguez

オルタネイティヴ・バンド「Farida's Cafe」活動休止後に同バンドのギター酒井アンドレが"スーパーサミュール"名義で岡本英之と立ち上げた新しいユニット、ロドリゲスのファースト・アルバム。このRODRIGUEZでは、ユニット・フォークやカントリーなどルーツ音楽をベースとしつつも、随所にアナログ・シンセを意識したフレーズやエレクトロニカ的なアプローチも見え隠れするところなど、酒井アンドレのプロデューサー/アレンジャーの才能が遺憾なく発揮されたアルバムである。

Notebook Love Affair
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Notebook Love Affair

Dan Jury

プロデューサー「Super Samir」と組み、待望のソロアルバムをリリース。今まで彼のノートに潜んでいた最もパーソナルな曲を紹介しています。ぶっきらぼうながらも正直でストレート。時には希望にあふれ、時には切なく、誰もが共感できる物語が各曲にある作品です。

Mile a Minute
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Mile a Minute

Farida's Café

前年のデビュー作後早くもリリースされたセカンド・アルバム。アグレッシヴな印象が特に強かった前作から一年経たずに発表された今作は、いろいろな意味で飛躍を遂げた作品である。 デビュー作と比べほとんどの曲が日本語詞で書かれており、Reiのヴォーカルは日本語で歌うことによってより表現豊かになっており、メッセージを伝えることへの意志が感じられる。スキマスイッチの常田真太郎やアコーディオン・プレイヤーの田ノ岡三郎らをゲストに迎え、サウンド的にも大きく幅を拡げた完成度の高い一枚となった。

遥かな風 ~アカシアの木の下で
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遥かな風 ~アカシアの木の下で

Pop

GINTE2

70年代の奇跡の高校生フォークロック・バンド『銀河鉄道』が、GINTE2として30年ぶりに復活!銀河鉄道時代の「想い出してごらん」のセルフカバーなどを含むセカンドアルバム登場。

こんな日を待っていたんだ
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こんな日を待っていたんだ

Rock

マーガレットズロース

全国流通するCDでは初のセルフプロデュース作品となる3rdアルバム。ライブの熱さをスタジオで再現しようというコンセプトの下で録音し、若さゆえの焦燥と熱情が随所に表れる。特に友部正人「大阪へやって来た」のカバーはオリジナルに勝るとも劣らないアルバム中の白眉。なお今回初めて元はちみつぱいの渡辺勝がオルガンとピアノで参加。名盤ネオンホールへの布石として完成した本作は必聴の一枚といえるだろう。ジャケットを広げるとCDのサイズの9倍もある大きな絵が現れる。

ネオンホール
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ネオンホール

Rock

マーガレットズロース

2004年4月24、25日の二日間、長野県ネオンホールで行われたワンマンライブの模様をCDとDVDの2枚組みで発表した意欲作。CDでは13曲中未発表曲が9曲、録音にライブ感をもとめ続けてきたマーガレットズロースのひとつの最終形がここにある。ステージ上で死ぬ限界まで感情を沸騰させたバンドの真実!

オー・ド・ヴィ(オリジナルサウンドトラック)
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オー・ド・ヴィ(オリジナルサウンドトラック)

Pop

あがた森魚

今年50周年を迎えたあがた森魚、1972年4月25日キングレコード「ベルウッド」レーベル第1号として発売された「赤色エレジー」は50 万以上のヒット、時代の寵児となり活躍が始まりました。時代と共に常にニューウェーヴで先鋭的なオリジナル音楽表現を続け、これまでに約50タイトルのアルバムを発表。73歳の今なお、精力的に活動中です。50周年となる今年、7月20日には記念ベストアルバム「ボブ・ディランと玄米」をリリース。そして8月30日よりオリジナルアルバムをはじめ、企画アルバム、ライヴアルバムも順次配信決定。50年のあがた森魚の音楽の変遷をいつでもどこでもたどれる配信をどうぞお楽しみください。

ナイトクルーズ気分
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ナイトクルーズ気分

Pop

松江潤

松江潤、デジタルリリース第4弾は真夏の夜を彩るキラキラAOR。初っ端、軽やかなスルー・パスみたいな転調から魅せてくれる周到な攻めと無邪気なテンポ。そこから不敵な蒼さを湛えた歌メロとヴォーカルが走り出して、開けた星空を突き抜けていく。颯風の如きギター・カッティング、ソロ&オブリガートを鋭く繰り出しながら—-。つまりこれが最高のシティ・ポップ!?…だけじゃないスーパー・メロウ・ソニック・ロックでこれからの季節を鮮やかに彩ってくれるキラキラ夜航チューン。バンド・セクションとのフィジカルな呼応もバッチリ。リズム隊の北山ゆう子&千ヶ崎学はハネてハジけて先達の名演=ポンタ&細野のラヴ・スペースな気分で躍らせるし、ヤマカミヒトミ&ゴンドウトモヒコによる柑橘系ブラスはまさにカリフォルニア・シャワー。それを田尻有太のローズ&アープ・ストリングスがクールに潤すというアンサンブル。甘酸っぱくも後味はピリッシャキッ。カーネーション直枝政広プロデュースで登場以降、SPOOZYS、全米デビュー&CMJブレイク、ピチカート・ファイヴ、YUKI、堀込泰行etc.多種多様なギタリスト行脚と、駆け抜けた80s,90s,00sを完ペキ昇華しながら始めている20sへのあくなき挑戦・美しき挑発のこれが最新弾。ならば是非も無し!誘いに乗ってクルージング体感するしかないでしょう。

ザ・ノックダウンズの王将
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ザ・ノックダウンズの王将

Rock

ザ・ノックダウンズ

京都発、永遠の初期衝動バンド「ザ・ノックダウンズ」、満を持しての2ndアルバム『King of the knockdowns(ザ・ノックダウンズの王将)』が登場!活動歴20年越えにして初のフルアルバム『ザ・ノックダウンズの歩み(2017年)』に続き、本作も山川のりを(ギターパンダ)がプロデュース&ゲストプレイ。ライブで育てられたお馴染みの楽曲、リスペクトを込めた誰かカバやねんロックンロールショウのカヴァー曲など、全11曲のロックンロール★ラヴレター。ユーモアとウィットを織り交ぜた日本語が、ロックンロール、ガレージパンク、エイトビート、ブルースetcに乗っかれば、老若男女は躍り出し、楽しすぎて顎も外れる!

ためらいブルー (feat.SAWA)
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ためらいブルー (feat.SAWA)

Pop

松江潤

80'sニューウェーブ・テイストの「解体ディスコ」、王道ポップソング「虹の彼方」と変幻自在の楽曲をリリースする松江潤、配信シングル第3弾。今作はボーカルにアイドルへの楽曲提供などでも活躍するDTMシンガーソングライターのSAWAをフィーチャー。耳に残るファンシー・ボイス、浮遊感と歪んだギターサウンドに彩られた、ちょっとサイケでシューゲイザーを彷彿させる楽曲です。

虹の彼方
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虹の彼方

Pop

松江潤

9月に配信リリースされた 「解体ディスコ」に続く松江潤の配信シングル第2弾。端正で美しいメロディとBase Ball Bearの堀之内大介によるドラムス以外全ての楽器・ボーカルを松江自身が演奏したドリーミーなサウンド。ギタリストとして数多くのセッションやレコーディングに参加し、変幻自在の幅広い音楽性とメロディメーカーの才能を併せ持った松江潤。美メロ溢れるマジカルなポップソングです。

マシュマロ・ハロー
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マシュマロ・ハロー

マシュマロハ長調

ヘタレでヨレヨレで天然ボケですが、一度聴くとついスキになってしまうデビュー・アルバム!狙ってないのにセンスが良くて大胆で超ポップ、本人達は好きにやってるだけだと思いますが、こういうのを才能というのでしょうか、でしょうね。

マシュマロ・バニー
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マシュマロ・バニー

マシュマロハ長調

京都のかわいい二人組、プチ・アルバム。西松屋CMソング「小さなおでかけ」収録。

Cho
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Cho

Rock

Quyech

ハノイを拠点に活動するアヴァン・ポップトリオ Quyech の 4th シングル。

Tuyen Ngon Buoi Chieu
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Tuyen Ngon Buoi Chieu

Rock

Quyech

ハノイを拠点に活動するアヴァン・ポップトリオ Quyech の 3rd シングル。

UP
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UP

Rock

MOJA

激烈ロックデュオ、mojaがシングルを2枚同時リリース!彼らの枯渇することのないクリエイティビティ、そしてエレルギーが凝縮された力作!

Who's who
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Who's who

Rock

MOJA

激烈ロックデュオ、mojaがシングルを2枚同時リリース!彼らの枯渇することのないクリエイティビティ、そしてエレルギーが凝縮された力作!

TUOI 25
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TUOI 25

Pop

Le Cat Trong Ly

ベトナムのシンガーソングライター、レー・カット・チョン・リーの2ndアルバム。ハノイで学生のために開催されたコンサート「LY TUOI 25」のライブレコーディングとなっている。

Amateur Japanese Edition
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Amateur Japanese Edition

Pop

Isaac Vallentin

カナダのシンガーソングライター/デザイナー、Isaac Vallentinの2ndアルバム 『Amateur』が、本人によるミックス・未発表曲追加で日本盤リイシュー

KHONG SAO VE BAT DAU
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KHONG SAO VE BAT DAU

Pop

Le Cat Trong Ly

ベトナムのシンガーソングライター、レー・カット・チョン・リーの4thアルバム。オーケストラとともにライブレコーディングされたクラシカルな趣のフォーク。

Dreamers
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Dreamers

Pop

Le Cat Trong Ly

ベトナムのシンガーソングライター、レー・カット・チョン・リーの3rdアルバム。2011年から2015年にかけて書いた楽曲のライブレコーディングを集めたコンピレーション。

CHANG THE CHIA RA LAM DOI
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CHANG THE CHIA RA LAM DOI

Pop

Le Cat Trong Ly

ベトナムのシンガーソングライター、レー・カット・チョン・リーの5thアルバム。ベトナム最高峰のミュージシャンを迎え、南フランスでレコーディングされている。

Chi Duong
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Chi Duong

Rock

Quyech

ハノイを拠点に活動するアヴァン・ポップデュオ Quyech の2ndシングル『Chi Duong (Directions)』。バンド初のデジタル配信。

69
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69

ALL THAT FUZZ

Another side of Jun Matsue.

Baby Step
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Baby Step

anoä

anoaのデビューアルバム『Baby Step』は、斉藤ネコ(Violin)、山口とも(Perc.)、mama! milkの清水恒輔(WB)&生駒裕子(Aco)、ミュートビートの松永孝義(WB)など多彩なゲストミュージシャンが参加、コラボレーションアルバムのように仕上げられています。いろんな色がみえるアルバムで、好きな洋服やおもちゃで遊ぶように曲を選んで聴くもよし、通して聴いていろんな物語を感じるもよし。このアルバムは今までの小さな進歩(Baby Step)の集まりで、ちょっぴり笑える一枚になりました。

pianoaani
Lossless

pianoaani

anoä

ピアノと遊び、ピアノと泣く、なんだか・・・アノアの世界を堪能あれ

Do Yah!
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Do Yah!

anoä

リズミカルで楽しいピアノ、シンプルな言葉、カラフルな音柄。音の隙間も歌にして、日常を歌う、帽子好きのピアノ弾き歌い,anoä(アノア)のニューアルバム。 童話の世界のようなキュートさもあれば、ジャジーで少しアダルトな感じを醸しだす曲、しっとりと聴かせる曲もあり、関西的な明るいノリを感じさせるような曲。変幻自在、アノアのピアノ弾き語りアルバムです。

木箱のリボンを
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木箱のリボンを

tonco

日々の暮らしの断片から紡ぎ出される無垢な心象。原風景のスケッチ、無音の奏でる色彩。ギター弾き語りは鉛筆のデッサン。そこに、パステル、水彩、時には油絵具で色彩を足してゆくようなサウンドメイキング。必要な音は目の前にある。 根底にブリテイッシュ・フォークやアーシーなアメリカンロック、FAB4への愛情を抱きつつ独特な質感を持った世界をかもし出します。プロデュースには藤原マヒト、ゲスト・ミュージシャンに伊賀航・大久保由希・okyonを迎え、GINJIN STUDIOにてレコーディング。木箱のリボンを解いてみたら、いったいどんな宝物が詰まっているのでしょう。 そっと開けてみてください。

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