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奇妙礼太郎の表現はどこからやってくる──メジャー2ndアルバムをハイレゾで!

インタビュー

奇妙礼太郎の表現はどこからやってくる──メジャー2ndアルバムをハイレゾで!

2016年に〈ワーナーミュージック・ジャパン〉よりメジャーデビューを果たし、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団や、アニメーションズのヴォーカルとしても活動中のバンドマンでありロック・ヴォーカリスト、奇妙礼太郎が、2018年9月26日(水)にメジャー2ndフル・アルバムとなる『More Music』をリリースした。映画「愛しのアイリーン」主題歌「水面の輪舞曲」を含む11曲を収録した今作は、田渕徹(グラサンズ)と、くるりの元ギタリストである吉田省念を迎えて、共同制作でつくりあげられた。どこか郷愁的な雰囲気を放つ今作…

アドリブで楽曲を作り上げ臨場感あふれる作品──奇妙礼太郎メジャー1stアルバム、ハイレゾ配信中

レビュー

アドリブで楽曲を作り上げ臨場感あふれる作品──奇妙礼太郎メジャー1stアルバム、ハイレゾ配信中

奇妙礼太郎が、メジャー1stフル・アルバム『YOU ARE SEXY』をワーナーミュージック・ジャパン内レーベル、unBORDEよりリリース。奇妙礼太郎トラベルスイング楽団やアニメ―ションズ、さらにはSundayカミデとテシマコージとの3ピース・パンド・天才バンドなど多岐に渡り活動してきた奇妙が中込陽大(gomes)とふたりで作り上げた全20曲。奇妙礼太郎のいまが詰め込まれた本作をハイレゾでお楽しみください。...…

奇妙礼太郎『GOLDEN TIME REMIX』豪華アーティストを迎えてリリース!

レビュー

奇妙礼太郎『GOLDEN TIME REMIX』豪華アーティストを迎えてリリース!

大阪が誇る笑いと哀愁を背負ったグッド・シンガー、奇妙礼太郎が2011年9月にリリースした『GOLDEN TIME』の中から、豪華アーティスト達がリミックス! 曽我部恵一、SHINCO(スチャダラパー)、やけのはら、grooveman Spot、DJ YOGURT&KOYAS、CHABEらによる奇妙礼太郎の世界観を理解しながらのリミックス・アルバムは、あなたの住む夜の街を彩る!...…

SHIMOKITAZAWA HANAUTA CRUISING、下北沢の夜を彩る企画!

その他

SHIMOKITAZAWA HANAUTA CRUISING、下北沢の夜を彩る企画!

2013年5月25日、下北沢に点在するライヴハウス各所を結んで開催される下北沢発サーキット・イベント「Shimokitazawa SOUND CRUISING」。今年は複数会場でのライヴ・パフォーマンスに加えて、サーキット・イベントならではの、下北沢の街中を使った企画を実施することが決定しました! その名も「Shimokitazawa HANAUTA CRUISING」! 「はなうた」がキーワードの本企画、その内容はいかに?...…

イントロで「おっしゃ! きた!」ってなるようなフェス・アンセム10曲

その他

イントロで「おっしゃ! きた!」ってなるようなフェス・アンセム10曲

やっぱ、フェスっていいよね。そこら中で幸せが炸裂しまくっている感じが素晴らしいよね。ハイネケンなんか飲んじゃってさ。そんで、フェスでいちばん幸せが凝縮されている時間を考えたんだけど、それって、みんな知ってる超あがる曲のイントロが始まった瞬間なんじゃないかと思うんだよね。普段かぶらないような帽子とかかぶっちゃって、ゆらゆらしているところに、あの曲が鳴り始めた瞬間。「おっしゃ! きた!」ってなるよね。ちょっとヤバいよね。ライヴ・ハウスとかクラブ、ヘッドフォンとかスピーカーから流れだした時とはまた違う。ちょっと疲…

奇妙礼太郎、代官山UNITでのリリース・パーティーを音源化!

ライブレポート

奇妙礼太郎、代官山UNITでのリリース・パーティーを音源化!

大阪が誇る笑いと哀愁を背負ったグッド・シンガー、奇妙礼太郎。2011年9月に代官山UNITで行われた彼のデビュー・アルバム『GOLDEN TIME』のリリース・パーティーの模様を収めたライヴ・アルバムが完成しました! 力強くブルージーに歌われる言葉が際立つソロ・サイドと、グルーヴ溢れるトラベルスイング楽団とのバンド・サイドの2部構成で行われたこの日。彼らの真骨頂ともいえるライヴの魅力が余すところなく詰め込まれています。人気曲「機嫌なおしておくれよ」「君が誰かの彼女になりくさっても」は、ソロとバンドの両バージ…

OTOTOY Award 2011トロフィー授与!

その他

OTOTOY Award 2011トロフィー授与!

今年も遅れてしまってすいません! 2012年1月に発表した「OTOTOY AWARD 2011」、受賞アーティストにトロフィーを渡して参りました。『Editor's choice Award』を受賞したのは、畠山美由紀の『わが美しき故郷よ』。『Editor's choice Award』を受賞したのは奇妙礼太郎の『GOLDEN TIME』。昨年のトロフィー授与の時に「2012年のトロフィーは早く渡しにいく」と宣言していたにも関わらず、ぼーっとよだれを垂らしながらお日様を眺めていたら発表から2カ月近く時間が経…

OTOTOY AWARD 2011受賞作品決定!!!

コラム

OTOTOY AWARD 2011受賞作品決定!!!

決定しました、OTOTOY会員のみなさまの投票により選ばれる「Member's choice」! 1位に輝いたのは昨年12月にリリースされたばかりの畠山美由紀『わが美しき故郷よ』。宮城県気仙沼市出身の彼女に震災直後の動揺、彼女が背負った使命、歌い続けることへの意味を語っていただいたインタビュー記事は、多くの反響を集めました。アルバムの最初から最後まで震災と向き合った、2011年に出されるべくして出された本作。「2011」と言わず、何十年先も古くならないであろう、美しく、強く、優しい普遍的な名作でした。..…

奇妙礼太郎『GOLDEN TIME』

レビュー

奇妙礼太郎『GOLDEN TIME』

大阪が誇る笑いと哀愁を背負ったグッド・シンガー、奇妙礼太郎。何度も高音質ライヴ音源を配信したり特集で彼のリリースを追いかけたりと、OTOTOYでも大プッシュ中の彼が遂にデビュー・アルバムをリリース! 彼の泣き声のような歌い声と発される言葉が際立つソロ・サイドと、幸福感とグルーヴ溢れる演奏でライヴではおなじみの面々、トラベルスイング楽団とのバンド・サイド、両方を収録する今作。ソロ・サイドには石井マサユキ(TICA)、井上富雄、GENTA、渡辺タカヒロがバック・バンドに参加。ゲスト・ミュージシャンに片寄明人(G…

『Elekibass&奇妙礼太郎 TOKYOTOWN LIVE2011』

ライブレポート

『Elekibass&奇妙礼太郎 TOKYOTOWN LIVE2011』

2011年7月18日、飯田橋にある東京日仏学院でELEKIBASSと奇妙礼太郎のライヴが行われた。なんと、そのライヴの模様を、まるまま高音質のDSDで録音! ハッピーなサウンドとシティ・ポップを思わせるアンニュイな声が魅力的なバブルガム・ポップ・バンド、ELEKIBASS。そしてオープニング・アクトは、情熱と哀愁のある声で、確実に人の心をさらってゆく大阪の酔っぱらい、奇妙礼太郎。日仏学院の中庭&ホールにて、アットホームな夏フェスのような趣で行われたこのライヴ。会場のリラックスした雰囲気、高揚感や臨場感をそ…

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