felicity / SSNW

SHOWがはじまるよ
Lossless

SHOWがはじまるよ

Rock

Analogfish

2013年8/15(木)~8/18(日)紀伊国屋ホールで開催された、オードリーのライヴ「オードリーのまんざいたのしい2013」のテーマ曲としてAnalogfishが書き下ろした「SHOWがはじまるよ」が遂に配信限定でリリース!ライヴ開催後、twitterなどで話題となり、リリースが待たれていた。作詞はVo,Bassの佐々木健太郎、Vo,Gtrの下岡晃の共作。作曲は佐々木、下岡にDrs,Voの斉藤州一郎を加えメンバー全員でおこなった。尚、メインVoはオードリー・ファンの佐々木が担当。

オレンジチョコレートハウスまでの道のり
Lossless

オレンジチョコレートハウスまでの道のり

Rock

羊文学

2018 年のブライテストホープ、羊文学の現在地。蒼くささくれたバンドアンサンブルと磨きがかかったソングライティング。成長著しいオルタナティブロックの新星が繰り出す大注目の全4 曲。待望のセカンドE.P. 発売です。昨年10 月にE.P.「トンネルを抜けたら」でデビュー。平均年齢20 才の三人組が繰り出すささくれたバンドアンサンブル。若い鋭利な感性が鳴らすソリッドなオルタナティブロックが各所で好評を博しました。轟音ギターサウンドと同居する儚くてどこか刹那的な美しさに溢れたリリカルなメロディライン。深い余韻を残す陰影に富んだメランコリックな旋律は健在で、独特の語感で綴られる少し内省的な青年期特有の瑞々しい感覚に満ちた蒼い詞世界はユニークなセンス。清冽で透明感のある伸びやかで時にアンニュイな歌声は非常に魅力的です。デビュー以来、成長著しい伸び盛りの羊文学。ザラついた手触りの初期衝動はそのままにクールな味わいが滲むモダンロックの風合いも醸し出す彼女たちの現在地。背伸びしない躍動感と開放感、随所に煌めくヤングアイデア。一皮むけて磨きがかかったソングライティングはコンテンポラリーなセンスも感じられます。底知れぬポテンシャルを秘めた瑞々しい才覚にご注目ください。

ロックブッダ (24bit/96kHz)
High Resolution

ロックブッダ (24bit/96kHz)

Rock

国府達矢

伝説のシンガーソングライター 国府達矢、15年ぶりのオリジナル ・ アルバム 「ロックブッダ」 で完全復活。1998年、 「MANGAHEAD」 として小林武史のレーベルからデビュー。 鮮烈なポップセンスで話題を呼ぶも、 より強烈で純粋な創造欲求に駆られ、 荒野へ。2003年、インディペンデントで作り上げたジャパニーズオルタナティブ・ロックの大傑作「ロック転生」をリリース。 さまざまな分野のアーティストに衝撃を与え、 シンガーソングライター七尾旅人は、 国府達矢に3枚組アルバム 「911fantasia」 を捧げた。 しかしその後、なんと 10 年以上に及ぶ沈潜。 果てしなく続いた苦闘。実はその間に、 想像を絶する3枚のアルバムが作り上げられていたにもかかわらず、 リリースに向かうことが出来なくなるほど、 追い詰められていた精神。 社会との糸口を見出しきれないほどに広がってしまっていた、過剰な創造力。 まるでジャン・デュビュフェによって定義づけられたアール ・ ブリュット、 「生の芸術」 のように。 大幅にレールを外れ、 変形を繰り返し、 音楽のフレームさえ越えて、しかし人間の、そしてこの世界の真っ芯を掴もうとするかのような、普遍の音への試行錯誤。 一人の男による、あまりに孤独な、跳躍。そのサウンドは、 背景にある苦難を忘れさせるほどに、 優しく、 強い。 そして爆発的に斬新でポップ。 未知との遭遇を成し遂げ帰還したロックブッダが、 またしてもポップミュージックの最大容量を更新していく。 勇気ある音楽的冒険に対して、 今ようやく、 照明が当たるときです。2018年、今作品 「ロックブッダ」 を皮切りに、3作品連続リリースが決定。 この未来的な立体音響の中に、 しっかりとロック ・ バンドが持つ身体性を兼ね備えているところが 国府サウンドの驚くべき特徴と言えるでしょう。 また国府により練り上げられた設計図を基に、 skillkills のスグルとサトシがリズム隊として参加し、 この音世界の特異性に強度を与えています。 この作品が日本におけるオルタナティブ ・ ミュージックの一つの到達点であることに間違いありません。 90年代音楽の再発見時代でもある今、 ありし90年代と、 来たる2020年代のミッシング ・ リンクをこれまでにない形で切り結ぶ本作は、 時代とシンクロする重要な1枚としても聴けますが、 どこまでもタイムレスなその響きは、 トム・ヨーク、 ジェフ・バックリィなどの90年代を彩ったソングライターたちに加えて、 プリンス、 カエターノ・ヴェローゾ、 ジミ・ヘンドリクス、 ジョニ・ミッチェル、 ロー・ボルジェス、 フランク ・ ザッパ、 ヌスラット ・ ファテ ・ アリ ・ ハーンなど、 古今東西、 真にオリジナルな音楽を愛してやまない全ての方の手元へ是が非でも届けたい、 本当の傑作となっています。また、 世界に革新的なカルチャーとして飛び出していった日本のアニメーションにもシンパシーを示してきた国府の 「視覚的にanimate されてゆく音像」 は、偉大な音楽家のみならず、大友克洋や新海誠のような別ジャンルの表現者たちも想起させます。 アートワークは新進気鋭、 22歳のイラストレーター雪下まゆがこの作品を聴きこみ、 描き上げました。 国府達矢の今後に、 ぜひご注目ください。

ロックブッダ
Lossless

ロックブッダ

Rock

国府達矢

伝説のシンガーソングライター 国府達矢、15年ぶりのオリジナル ・ アルバム 「ロックブッダ」 で完全復活。1998年、 「MANGAHEAD」 として小林武史のレーベルからデビュー。 鮮烈なポップセンスで話題を呼ぶも、 より強烈で純粋な創造欲求に駆られ、 荒野へ。2003年、インディペンデントで作り上げたジャパニーズオルタナティブ・ロックの大傑作「ロック転生」をリリース。 さまざまな分野のアーティストに衝撃を与え、 シンガーソングライター七尾旅人は、 国府達矢に3枚組アルバム 「911fantasia」 を捧げた。 しかしその後、なんと 10 年以上に及ぶ沈潜。 果てしなく続いた苦闘。実はその間に、 想像を絶する3枚のアルバムが作り上げられていたにもかかわらず、 リリースに向かうことが出来なくなるほど、 追い詰められていた精神。 社会との糸口を見出しきれないほどに広がってしまっていた、過剰な創造力。 まるでジャン・デュビュフェによって定義づけられたアール ・ ブリュット、 「生の芸術」 のように。 大幅にレールを外れ、 変形を繰り返し、 音楽のフレームさえ越えて、しかし人間の、そしてこの世界の真っ芯を掴もうとするかのような、普遍の音への試行錯誤。 一人の男による、あまりに孤独な、跳躍。そのサウンドは、 背景にある苦難を忘れさせるほどに、 優しく、 強い。 そして爆発的に斬新でポップ。 未知との遭遇を成し遂げ帰還したロックブッダが、 またしてもポップミュージックの最大容量を更新していく。 勇気ある音楽的冒険に対して、 今ようやく、 照明が当たるときです。2018年、今作品 「ロックブッダ」 を皮切りに、3作品連続リリースが決定。 この未来的な立体音響の中に、 しっかりとロック ・ バンドが持つ身体性を兼ね備えているところが 国府サウンドの驚くべき特徴と言えるでしょう。 また国府により練り上げられた設計図を基に、 skillkills のスグルとサトシがリズム隊として参加し、 この音世界の特異性に強度を与えています。 この作品が日本におけるオルタナティブ ・ ミュージックの一つの到達点であることに間違いありません。 90年代音楽の再発見時代でもある今、 ありし90年代と、 来たる2020年代のミッシング ・ リンクをこれまでにない形で切り結ぶ本作は、 時代とシンクロする重要な1枚としても聴けますが、 どこまでもタイムレスなその響きは、 トム・ヨーク、 ジェフ・バックリィなどの90年代を彩ったソングライターたちに加えて、 プリンス、 カエターノ・ヴェローゾ、 ジミ・ヘンドリクス、 ジョニ・ミッチェル、 ロー・ボルジェス、 フランク ・ ザッパ、 ヌスラット ・ ファテ ・ アリ ・ ハーンなど、 古今東西、 真にオリジナルな音楽を愛してやまない全ての方の手元へ是が非でも届けたい、 本当の傑作となっています。また、 世界に革新的なカルチャーとして飛び出していった日本のアニメーションにもシンパシーを示してきた国府の 「視覚的にanimate されてゆく音像」 は、偉大な音楽家のみならず、大友克洋や新海誠のような別ジャンルの表現者たちも想起させます。 アートワークは新進気鋭、 22歳のイラストレーター雪下まゆがこの作品を聴きこみ、 描き上げました。 国府達矢の今後に、 ぜひご注目ください。

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