他愛のない日常が、輝いて見えてくる──The Pen Friend Club初のベスト盤を先行リリース

60年代アメリカン・ポップス、ソフト・ロックへの憧憬あふれるサウンド・ディレクションでウォール・オブ・サウンドを現代に再構築するバンド、The Pen Friend Club。数々の名曲を生み出してきた彼らの記念すべき初のベスト盤がリリース決定。こちらにはリーダー・平川雄一による全曲リミックス、中村宗一郎(ピースミュージック)によるリマスタリングが施された全20曲が収録。OTOTOYでは本作を1週間先行配信するとともに、The Pen Friend Clubへのインタヴューを掲載する。

リミックスした厳選20曲を1週間先行配信


The Pen Friend Club / Best Of The Pen Friend Club

【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(16bit/44.1kHz) / AAC
単曲 205円(税込) / まとめ 2,160円(税込)

【収録曲】
1. 8月の雨の日
2. Do I Love You
3. Tell Me (Do You Really Love Me?)
4. 街のアンサンブル
5. 微笑んで
6. Don't Run Away
7. How Does It Feel?
8. What A Summer
9. Sherry She Needs Me
10. I Sing A Song For You
11. I Like You
12. Summertime Girl
13. I Fell In Love
14. His Silhouette
15. Love's Lines Angles and Rhymes
16. The Monkey's Uncle
17. Newyork's A Lonely Town
18. 土曜日の恋人
19. Wichita Lineman
20. ふたりの夕日ライン



INTERVIEW : The Pen Friend Club

The Pen Friend Clubの音楽を聴くと、どうしてこんなに心が洗われるのだろう……。初のベスト盤『Best Of The Pen Friend Club』を聴きながらう〜む、と深く唸ってしまった。いつもの部屋が、歩き慣れた街並みが、他愛のない日常が、彼らの音楽を聴けば可笑しいくらいに輝いて見える。今回は音楽のルーツと言うよりも、メンバーにスポットを当てて彼らにしか鳴らせない音の秘密に迫りました!

インタヴュー : 真貝聡
写真 : 大橋祐希

人当たりの良い人たちが集まった、部活とかバンド・サークルみたいな感じ

The Pen Friend Club

──そもそも(ザ・)ペンフレンドクラブは平川さんが「本気で好きなことのみを徹底的にやりたい」と思って始めたんですよね。

平川雄一(Vo.Cho.Gt.Per・以下、平川) : そうです。

──平川さんは漫画家なので、絵で表現する方法もあったと思うんですが。バンドをはじめたのはどうして?

平川 : もともと、20歳の時に兵庫県の尼崎から漫画家を目指して上京しまして。21歳でデビューをして、10年くらいは漫画を描いていたんですが、その合間にアマチュア・バンドもやってまして。30歳くらいになって「もう漫画はいいわ!」って。バンドの方に力を注ごうと…… で、現在に至る感じですね。

──なるほど。音楽の原体験を聞かせてください。

平川 : 小学校の頃からの友達に要大輔っていうヤツがいまして。ある日「バンドをやろう」って誘ってきて、僕はそいつについていく感じで。そいつが聴いていたのがグリーン・デイとか、Mr.Children、ミッシェルガンエレファント、ブルーハーツとかだったんですね。僕はその頃、そこまで音楽にこだわりがなかったので「バンドをやってモテればええわ」っていうのが目標で。どんな音楽をしたいとかはそこまで音楽に興味がなかったですね。

──じゃあ、モテる音楽をしていたんですか?

平川 : 全然! バンドをやったらモテるだろうっていう、それだけの方程式を信じて(笑)。

──ペンフレンドクラブは年代によってメンバーの変動がありますが、改めてバンドの流れを教えていただければと思います。

平川 : 長くなりますけど……(笑)。

──あはははは、お願いします。

平川 : 僕が32歳の頃、遊びでガレージ・バンドをやろうかなっていうことで、ベースの西岡利恵さんに声をかけたんですね。で、いまは抜けてしまったその他のメンバーにも声をかけて「遊ぼうや」ということで、バンド的なものを組んだんです。そのうちに僕の好みが物凄く反映されてきて、ただ遊びのバンドじゃなくなってきたんですね。

──本気になったのは、何かきっかけがあったんですか?

平川 : ビーチ・ボーイズの「Darlin'」という曲をカバーしたことから「もっと僕の好みが100%反映されるようなバンドにできるぞ」ってことに気づきまして。その頃は遊びでバンド・メンバーを募っていったんですが、本気モードになったのでちゃんとメンバーを探そう、と。それで第1期の夕暮コウ、あいこ、ぼたん、Jeniを誘って、第1期のザ・ペンフレンドクラブが出来ましたね。


The Beach Boys / Darlin'

──それがバンドの始まりなんですね。

平川 : そうですね。

ヨーコ(Organ.Piano.Cho.Flute) : 先生(平川)、私もいますけど……(笑)。

平川 : ヨーコは1期の合間にひゅるっと入ってきたんです。

ヨーコ : ひどい(笑)!

平川 : ぼたんさんがそんなに乗り気じゃなかったので、ぼたんさんがライヴに参加できないときはヨーコに入ってもらってて。なし崩し的に正式メンバーになったのが彼女です。だから残っているオリジナル・メンバーは僕、西岡利恵、ヨーコの3人ですね。

──なるほど。

平川 : その後、第1期メンバーの半数が辞めてしまい「どうしよう!」って(笑)。で、バンドは絶対に続けていきたかったので、現メンバーの祥雲貴行、中川ユミ、2期のヴォーカルを務めた向井はるかが加入しました。今のザ・ペンフレンドクラブの礎は2期からという感じですね。で、向井はるかが辞めて、高野ジュンが入って3期に入ります。その1年後に高野ジュンが辞めて、現メンバーの藤本有華、大谷英紗子が加入して現在に至る感じです。

──改めて経緯をお聞きすると、結成4年とは思えないぐらいメンバー・チェンジを繰り返してますね。

平川 : そうですね、ええ。

──1期メンバーのおふたりは加入当時はどう思っていたんですか?

ヨーコ : 私は先生と利恵さんしか知らない中へ入って。とりあえず音を出しておけば良いかなって感じで入ったので。必要最低限のことしかやらないし、ライヴや練習が終わったら速攻で帰るし、みたいな正式メンバーになると思ってなかったんですよ。経験豊富なお姉様方ばかりで、みんな優しくはしてくれたんですけど、私は借りてきた猫みたいな。いまは部活動の延長みたいな感じです。

西岡利恵(Ba.Cho・以下、西岡) : やっていること自体はそんなに変わらないんですけど。もともとは遊びから入ってるから、いまほどリーダー(平川)の個性も強くなかったんですよね。1期のメンバーが固まってから、段々と色濃くなってきた感じなので。


The Pen Friend Club / Tell Me (Do You Really Love Me?)

──今でこそ、ザ・ビーチ・ボーイズ、フィル・スペクターなどの1960年代中期ウェストコースト・ロックを表現するバンドになりましたが、その趣向にすんなりついて行けたんですか?

西岡 : あんまり意識してなかったですね。目の前を課題をこなしていったら、そういう感じになってて(笑)。

平川 : もともと西岡はガレージが好きなんですけど、バンドがいまの音に向かうにつれて、西岡が弾いたことのないようなベースを要求していったので、最初は彼女は困惑してましたね。

西岡 : 今も困惑中です(笑)。

──あははは、未だにですか!? ベスト盤のインタビューなのに。

一同 : (笑)。

──2期の祥雲さん、中川さんはどういう経緯で加入したんですか?

平川 : 祥雲はもともと、僕がビート・バンドをやっていた時期から知り合いで。ある時に「こんなドラムが上手かったんや!」って思う瞬間がありまして。じゃあやってもらおうと。極端な話をすれば身近にいた人間をつかまえました(笑)。

祥雲貴行(Dr.Per・以下、祥雲) : そうですね(笑)。

平川 : 中川さんはもともと、ペンフレンドクラブのファンだったんですよね。それまで、僕らのライヴを全部観ているような人で。あと、ゲームのリズム天国が凄い上手なんですよ。リズム感があるはずだから、パーカッションに向いてるんじゃないか、と。

──だいぶ、安直な発想を……。

平川 : あはははは! グロッケンも上手そうだなって。楽しんでやってくれるやろうなと思って声をかけたらOKしてくれたよね。

中川ユミ(Glocken.Per・以下、中川) : 即答で(笑)。

平川 : そういう感じで、1期のメンバーは他で音楽をやっていたり、バンド繋がりの人たちに声をかけたんですが、2期は身近な人や友達関係から集めましたね。

──中川さんがお客さんとしてペンフレンドクラブに惹かれた理由は何だったんですか?

中川 : もともと、先生がペンフレンドクラブを結成する前にやっていたバンドのファンで。その流れで観ていたって感じです。

平川 : ペンフレンドクラブと言うよりも、僕のファンだったんですよね。

左から、平川雄一、藤本有華、中川ユミ、祥雲貴行

──今の認識であってますか?

中川 : はい(笑)。

平川 : よかったぁ、「ちゃいます」って言われたら。

一同 : (笑)。

──改めてペンフレンドクラブには、どういうメンバーが集まってますか?

平川 : 人当たりの良い人たち。ヨーコの発言通り、部活とかバンド・サークルみたいな感じはずっとありますね。バンド内の空気としては本格的なロック・バンドというほどガツガツしてないです。僕だけはフルスロットルな感じですけど、あとはニュートラルみたいな。

祥雲 : それでバランス良いっていうか。他にもガツガツ行くやつがいたらぶつかっちゃうので(笑)。どちらかというと、与えられた課題をいかにこなすかっていう人が多いですね。それがバンドとして1番良いのかなって。

──平川さんがプロデューサーで、他のメンバーはプレイヤーなんですね。

平川 : 完全にそうです。個々の個性や才能がぶつかり合って出来るビートルズ的なものではなく、あくまで僕のしたいことをやってもらう感じですかね。とはいえ、各メンバーはそれぞれ個性的ですけどね。

──次はペンフレンドクラブを外側から覗いていきたいと思います。2014年にリリースした1stアルバムから、すでにタワーレコードで推されてましたよね。

平川 : 1stの時は山下達郎さんの『BIG WAVE』、大瀧詠一さんの『EACH TIME』の再発と合わせて、タワレコで置いてもらったのも大きかったんじゃないかなと思いますね。山下達郎さんのファンとか大瀧詠一さんのファンからは、良く受け入れられた気がします。そこに向けてわざとやっているわけじゃないですが、やっぱその人たちは聴いてくれますよね。だから、ありがたいです。

──4thアルバムのコメントで吉田豪さんや竹内 修さんなど、そうそうたる方々が熱い推薦コメントを書いていましたよね。そこまで、みんなが夢中になる魅力ってなんだと思いますか?

平川 : 僕らのやり方って、語りたくなるジャンルなんですよね。毎作、ステレオとモノラルを入れているんですけど、人によっては「モノラルの方がええんちゃうか?」っていうんですよ。僕もライナーノーツとか解説文が好きなんですよ。そういうのがにじみ出て、評論家の人たちにも伝わってるんじゃないですかね。

──初ベスト盤についてもお聞きします。今作をリリースすることは、2年前のインタビューの時点で話してましたね。

平川 : そうでしたっけ? 確かに当時はいろいろ考えてましたね。BOXセットとか言ってたと思います。

──結成5周年っていうのも意識してました?

平川 : それよりも前の音源も含めて、リミックスがしたかったんですよね。気がついたら曲だけ溜まっていって「4枚分のアルバムをリミックスしたけど、いつ出すねん!」って。それならベスト盤にすればキレイかなと思っていたときに丁度キリよく5年目に突入したって感じですね。

──1曲目が今年リリースした「8月の雨の日」から始まりますよね。これはどういう意図が込められてるんですか?

平川 : 曲順でいうと1枚目アルバムから曲を引っ張った方がキレイだと思うんですけど、やっぱりいまのメンバーでやっている音楽が大事だというのがありまして。1曲目と最後は、いまのヴォーカル曲にしました。

自分が演奏した曲は聴いてるとソワソワします

左から、ヨーコ、西岡利恵、大谷英紗子

──メンバーの皆さんはベスト盤を聴いていかがですか?

藤本有華(Main Vo.Cho) : 最初に収録されている「8月の雨の日」 って私が4枚目のアルバム(『Wonderful World Of The Pen Friend Club』)で1番好きな曲で。ベスト盤の1番最初に持ってきてくれたことが、個人的には凄く嬉しかったです。最後が4枚目で終わってることも嬉しかったですね。はじめて自分が携わったアルバム曲を使ってもらえていることが感激でした。あとはヴォーカルさんが4人いるっていうことで、1連の流れで聴いていくのが新鮮ですね。あとはリミックスによって、音が大分変わってるので「うお!」ってなりましたね。

祥雲 : 一番聴いていて楽しいのは、自分がやっていない1枚目の曲なんです。

平川 : そうなん!? なんで?

祥雲 : 自分が演奏した曲は聴いてるとソワソワしますね(笑)。やっぱり自分の演奏は100%は満足できてないので。

平川 : そんなことないよ! 祥雲くんは最高やで(笑)。

中川 : 私も自分のパートのところはソワソワするというか、そういうはあります。だから、もうちょっとうまくできたらなって思いますね。

平川 : 出来てるよ! 最高やで。

──1人1人、平川さんが励ましていくのおもしろいですね。

ヨーコ : (笑)。私は1期からやってますけど、あっという間に5年が経ってて。振り返ればメンバー・チェンジもあったし、普通の5年じゃないくらい濃すぎる感じ。

平川 : 10年くらいの気がするよね。

ヨーコ : そうなんですよね。改めて全曲聴くと「1期の時はこんなだったな」って、今までのことを振り返れました。あとはヴォーカルがいままでに4人いて、それぞれのカラーに対してブレない先生の姿勢も凄いなって改めて思うし。個人的には良いきっかけになってます。

西岡 : 先ほど言ったみたいに、目の前のことをこなしていったら5年経ってて。

大谷英紗子(Sax.Per・以下、大谷) : 私は元々お客さんとして聴いていたので、私の演奏した曲がペンフレンドクラブの歴史の1部になれているのが嬉しいですね。

平川 : 大谷さんもバンドのファンだったんですよ。

──そうなんですね!

大谷 : だから…… 嬉しいです。


──藤本さんのことはヴォーカリストとしてどう見てますか?

平川 : 歌唱力と英語の発音がいままでのヴォーカルの中で1番良いですね。「この人なら絶対に大丈夫や」って安心できる。楽しんで歌ってそうやなっていうのもあるし。

──楽曲の変化だと、2ndアルバムの頃は「日本語で歌う必然性を感じていない」と話していましたけど、今作は最初から日本語曲ですよね。

平川 : 以前やってたビート・バンドのメンバーだった、英詞を書いてくれていた廣田幸太郎という男の海外での仕事が忙しかったので、歌詞が出来上がるまでのタイムラグが長かったんです。じゃあ、自分で歌詞を書くしかないなと思って。僕は日本語しか書けないから、自然と日本語の歌詞になりましたね。「日本語で歌う必然性を感じていない」って言いましたけど、別に英語でやる意味も感じてないので、どっちでも良いんです! だから、いまのところは早くできる方を優先してます。

──なるほど。

平川 : 3枚目から日本語の曲が入るわけですが、その時に山下達郎さんの「土曜日の恋人」をカバーしたんですね。「これを歌ったら、日本語を解禁してもええやろ」みたいな。自分の中での決まりを一旦、そこで変えたという感じですかね。

──日本語の曲を入れたことで、お客さんの反応はどうでしたか?


The Pen Friend Club/ふたりの夕日ライン

平川 : 当時から「日本語で歌ってほしい」ってリクエストはあったので。それに応えたわけじゃないですけど…… それもあって、すんなり受け入れられましたね。僕はメロディとコードと編曲が大事だと思うので。実は歌詞に興味ないんです。

ヨーコ : そうでしたっけ(笑)?

平川 : だって、歌詞がよくてもメロディとコードが悪かったら…… ねえ?

西岡 : 「ダサい歌詞は嫌だ!」って言うじゃないですか(笑)。

平川 : それは英語も一緒で。歌詞を書きたいってよりは、書かなあかんみたいな感じですね。歌詞という形で世間に訴えたいことは何もないです。ただ何かしらの歌詞がないと歌ものポップスとして成立しない。全曲スキャットでは俺らの音楽の場合あかんでしょ(笑)。

──最後に今後の活動についても教えてください。

平川 : 今は5枚目のアルバムをレコーディングしてるんですけど、同時進行で6枚目のアルバムの選曲も進めてます。

──結成から一貫してコンスタントにリリースしてますよね。

平川 : もともと漫画家なので連載ものとして考えた場合コンスタントに出さないと、と思ってるフシがあります。1年にたった1枚アルバムを出すだけでしょ? 漫画の連載に比べたらあまりにも少ない。

ヨーコ : 漫画と行程が違うじゃないですか(笑)。

平川 : まあまあ、でもゆったりペースでは楽しめないんですよ。例えば「6年ぶりの新作リリース」って言われたら、「6年も!? ファン待たせすぎやろ?」って。

──じゃあ、これからもドシドシ新譜を待ってます。

平川 : あははは! 最高なアルバムをつくれるように頑張ります。


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LIVE INFORMATION

〈第2回 日本海夕日ラインフェスティバル​〉
2017年9月17日(日)@柳都SHOW!CASE!!
時間 : Open 13:00 / Start 14:00

〈『Best Of The Pen Friend Club』発売記念ライヴ&サイン会〉
2017年9月30日(土)@dues新宿
時間 : OPEN 13:00 / START 13:30

〈Add Some Music To Your Day Vol.13 OSAKA 2017〉
2017年10月21日(土)@難波 artyard studio
時間 : Open 18:30 / Start 19:00

〈Add Some Music To Your Day Vol.14〉
2017年11月4日(土)@江古田BUDDY
時間 : Open 11:00/ Start 12:00

>>more live information

PROFILE

The Pen Friend Club

2012年に平川雄一により結成。The Beach Boys、Phil Spector周辺の60年代中期ウェスト・コースト・ロックをベースとした音楽性を表現するバンド。2015年にはザ・ゾンビーズ来日公演のオープニングアクトも務めた。過去4枚のアルバムはすべてロングセラーとなり、LP盤も全てソールドアウトするなどコアな音楽ファンにも評価が高い。Record Store Day 2017では人気アイドル・グループRYUTistやバニラビーンズとのスプリット盤も話題になった。

>>The Pen Friend Club official site

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インタヴュー

スクールカースト最底辺からの刺客がやってきた! ──ハンブレッダーズ、初の全国流通盤を配信開始
[CLOSEUP]・2018年01月17日・スクールカースト最底辺からの刺客がやってきた!!! ──ハンブレッダーズ、初の全国流通盤がついに配信開始 高校の文化祭に出演する為、同級生によって結成された4人組"ネバーエンディング思春期"バンド、ハンブレッダーズが初の全国流通盤をリリース! Voムツムロによる「イケてない奴」なりの青臭さ全開の歌詞、その歌詞を乗せたメロディックな歌。そんな彼らの楽曲は、青春の1ページを切り取り、終わらない青春をメッセージとしてリスナーに届ける。今回OTOTOYでは、ハンブレッダーズとも所縁の深いライヴハウス、京都のライヴハウス・nanoの店長である土龍(モグラ)と共に対談形式のインタビューを掲載。活動初期の印象や、本作の制作など、どのようなバンドになっていきたいかなど語ってくれています。OTOTOY初登場! 快進撃中のバンドが放つ、初の全国流通盤!!ハンブレッダーズ / 純異性交遊'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC【配信価格】単曲 250円(税込) / アルバム 1,600円(税込)【収録曲】''1. DAY DREAM BEAT2. スクールマジシャンガール(純Mix)
by 阿部 文香
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[CLOSEUP]・2018年01月17日・音楽にはユーモアが必要──折坂悠太、新作EP『ざわめき』を独占ハイレゾ配信 & 井手健介との対談を掲載 後藤正文や小山田壮平など、多くのミュージシャンも賛辞を送るSSW・折坂悠太が初のバンド編成で録音に挑んだEP『ざわめき』をリリース。演奏には2016年から活動を始めたバンド編成でのライヴ・サポートを行なっているベース・寺田燿児、管楽器、弦楽器を扱う青野慧志郎、ドラム・田中久仁彦(yoji &his ghost band)、ピアノ・飯島はるか(に角すい)のほか、フルートに松村拓海(1983、俺はこんなもんじゃない)、トランペット・高橋三太(1983)、ヴィブラフォン・影山朋子が参加しており、弾き語りでは表現することの出来なかった音のダイナミズムと、ブルースや民族音楽、ジャズなどを吸収したのびのびと響き渡る彼の歌声が閉じ込められた作品となっている。そんな今作をOTOTOYのみでハイレゾ配信すると共に、シンセサイザーでアルバムに参加しているSSW・井手健介との対談を掲載。お互いが影響を受けたアーティストから今作に至るまで、たっぷりと語ってもらった。 ハイレゾ版の配信はOTOTOYのみ!!折坂悠太 / ざわめ
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