Title | Duration | Price | ||
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1 |
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Gerato alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:56 | |
2 |
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昔日 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:51 | |
3 |
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さよならが言えなくて alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:52 | |
4 |
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KUNG FU VACATION alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:14 | |
5 |
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mud puppets me alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:36 | |
6 |
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アステマ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:21 | |
7 |
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矛盾 / 葛藤 / 憎悪 / 滑稽 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:24 | |
8 |
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don't touch me alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:10 | |
9 |
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汚れた詩情 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:14 | |
10 |
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flexible alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:29 | |
11 |
|
薄荷煙草とギムレット alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:57 | |
12 |
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ベターエンド alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:21 |
「繁栄とその周辺」「RUSTICが止められない」「いいえ、その逆です。」「新世界」「グッド・バイ」と常に前作アルバムを乗り越え、新たなる進化と評価を獲得してきた彼らが放つ待望の6枚目フル・アルバムは、今までの作品の中で最もバラエティーな音色が犇めき合う珠玉の完全新曲、全12曲。OLEDICKFOGGY史上、最も新境地の領域に突入する衝撃的なウルトラ・ダンス・ナンバー「KUNG FU VACATION」(クン・フー・ヴァケーション)、代表曲バラード「カーテンは閉じたまま」を超克する「さよならが言えなくて」、奇怪なポップス・サウンドが爆発する「mud muppets me」、「アステマ」、そして「いなくなったのは俺の方だったんだ」〜「シラフのうちに」の系譜になるべきエモーショナルで壮絶なロック・ナンバー「Gerato」など、数多き彼らの過去の名曲群を強烈に飛び超え、これからのOLEDICKFOGGYの代表曲となる新たな名曲が壮観に並ぶ。第9回CDショップ大賞2017にもノミネートされた最高傑作の前作アルバム「グッド・バイ」(Diwphalnx/PX300)を完全に乗り越え、圧倒的な更なる進化を達成させたロック・アルバムの歴史的名作がここに。
Interviews/Columns

連載
連載企画『メッセージ・フロム・アンダーグラウンド』第7回──永山愛樹(TURTLE ISLAND / ALKDO / ボンクラ峠)編
久しぶりの寄稿となる遠藤妙子による連載企画『メッセージ・フロム・アンダーグラウンド』。今回はTURTLE ISLANDのメンバーで、ALKDO、ボンクラ峠でも活動するバンドマン、永山愛樹へのインタヴューをお届けする。彼はバンドとしての活動はもちろん、201…
Digital Catalog
OLEDICKFOGGYが2年ぶりに放つ8枚目のフル・アルバムが完成した。作品名は『Beautiful Days』。“OLEDICKFOGGY第3章”の幕開けを告げる、5人編成となった彼らが提示する初作品全12曲。まず、注目すべき点は2025年1月NHK総合にて放送された『ドキュメント20min. / ふたりの、終われない夜』の中で、伊藤雄和(Vo.)が師と仰ぐ西村賢太氏(芥川賞作家)に捧げた楽曲が、圧倒的なロックバンド・サウンドとしてアップデートされ、「ビューティフルデイズ」という新曲として初めて収録されることであろう。また、彼らのサウンド・ルーツの一片として多大なる影響を与え続けてきた16TONSの名曲「白銀を越えて」もカヴァー収録されることも注目点である。そして、今回のアルバムではメンバー5人全員が、各々の楽曲作曲者として創作参加。さらにSUZZY(Guitar)はOLEDICKFOGGYの楽曲で初めて作詞者としても2曲参加し、今までの作品以上に多彩なる“音像”が作品全体にうごめく、珠玉の傑作となった。
OLEDICKFOGGYが2年ぶりに放つ8枚目のフル・アルバムが完成した。作品名は『Beautiful Days』。“OLEDICKFOGGY第3章”の幕開けを告げる、5人編成となった彼らが提示する初作品全12曲。まず、注目すべき点は2025年1月NHK総合にて放送された『ドキュメント20min. / ふたりの、終われない夜』の中で、伊藤雄和(Vo.)が師と仰ぐ西村賢太氏(芥川賞作家)に捧げた楽曲が、圧倒的なロックバンド・サウンドとしてアップデートされ、「ビューティフルデイズ」という新曲として初めて収録されることであろう。また、彼らのサウンド・ルーツの一片として多大なる影響を与え続けてきた16TONSの名曲「白銀を越えて」もカヴァー収録されることも注目点である。そして、今回のアルバムではメンバー5人全員が、各々の楽曲作曲者として創作参加。さらにSUZZY(Guitar)はOLEDICKFOGGYの楽曲で初めて作詞者としても2曲参加し、今までの作品以上に多彩なる“音像”が作品全体にうごめく、珠玉の傑作となった。
OLEDICKFOGGYフル・アルバム作品としては、2018年リリース「Gerato」(Diwphalanx / PX333)以来、実に5年ぶりとなる完全新曲、7枚目のフル・アルバム「残夜の汀線」(ざんやのていせん)が発表される。2022年、新メンバーとして三隅 朋子(Accordion、Keyboard)、鹿児島 大資(Electric Bass)を迎え、唯一不二である先鋭的な「オールディックフォギー・サウンド」の新たな地平を、より「ポップ」に、より鮮やかに切り開く渾身なる力作。「エモーショナル」と「センシティブ」に満ち溢れた多様なる新たな唄と音色。そして「エキセントリック」と「アヴァンギャルド」と、ロックの「ダイナミズム」を携えながら、鋭利なる光彩を放つ圧倒的なロック・サウンド全11曲が完成した。世界の「夜」が明け始める中、OLEDICKFOGGYは今まで同様、ロックの「汀線」=様々な境界線を突破してゆく。
OLEDICKFOGGYフル・アルバム作品としては、2018年リリース「Gerato」(Diwphalanx / PX333)以来、実に5年ぶりとなる完全新曲、7枚目のフル・アルバム「残夜の汀線」(ざんやのていせん)が発表される。2022年、新メンバーとして三隅 朋子(Accordion、Keyboard)、鹿児島 大資(Electric Bass)を迎え、唯一不二である先鋭的な「オールディックフォギー・サウンド」の新たな地平を、より「ポップ」に、より鮮やかに切り開く渾身なる力作。「エモーショナル」と「センシティブ」に満ち溢れた多様なる新たな唄と音色。そして「エキセントリック」と「アヴァンギャルド」と、ロックの「ダイナミズム」を携えながら、鋭利なる光彩を放つ圧倒的なロック・サウンド全11曲が完成した。世界の「夜」が明け始める中、OLEDICKFOGGYは今まで同様、ロックの「汀線」=様々な境界線を突破してゆく。
常に「最新作」にて、「最高傑作」を更新、証明してきたOLEDICKFOGGY。2020年リリース前作「POPs」(PX350)に続く、1年3ヶ月ぶりとなる新作ミニ・アルバム。アルバム・タイトルは「夜明け来ず跪く頃に」。現在の様々な「状況」を、様々な「意味」で、様々な「想い」として暗示させるタイトルである。2020年4月より新メンバー、上原子K(Electric Bass)を一般オーディションにより正式加入させ、エレキベース編成となった新生OLEDICKFOGGY完全なる最初の最新作。ロックバンドとして、新たなるステージ、第2章に突入した彼らが、前作「POPs」で到達させた地平の、その先。「鋭利なるロックバンド・サウンド=新たなるポップ・ミュージック」の踏襲、更なる超克。多彩なる「音像」と「想い」を鏤めた、圧倒的なる新曲7曲がここに!!
エレキベース編成となった新生OLEDICKFOGGY。ロックバンドとして、新たなるステージに突入する彼らが、最初に提示する作品は5thフル・アルバム「グッド・バイ」(2016年)、6thフル・アルバム「Gerato」(2019年)のリレコーディング、リミックス、リマスタリングによる2作品同時リリースです!!2020年4月より新メンバー、上原子K(Electric Bass)をオーディションにより正式加入させ、エレキベース編成となった新生OLEDICKFOGGY。ロックバンドとして、新たなるステージに突入する彼らが、最初に提示する作品は5thフル・アルバム「グッド・バイ」(2016年リリース)、6thフル・アルバム「Gerato」(2019年リリース)、代表的名作2作品全25曲をウッド・ベースから、エレキベースにて、全面的に再レコーディングした作品である。それは、エレキベースのみを再録音した作品とは完全に異なり、ヴォーカル及び、各楽器の音像が劇的に生まれ変わった2020年最新リミックス、リマスタリング・サウンドとして、強力な再生を遂げた作品となり、次なるOLEDICKFOGGY第2章を予見させるプロローグ的作品。
エレキベース編成となった新生OLEDICKFOGGY。ロックバンドとして、新たなるステージに突入する彼らが、最初に提示する作品は5thフル・アルバム「グッド・バイ」(2016年)、6thフル・アルバム「Gerato」(2019年)のリレコーディング、リミックス、リマスタリングによる2作品同時リリース!!2020年4月より新メンバー、上原子K(Electric Bass)をオーディションにより正式加入させ、エレキベース編成となった新生OLEDICKFOGGY。ロックバンドとして、新たなるステージに突入する彼らが、最初に提示する作品は5thフル・アルバム「グッド・バイ」(2016年リリース)、6thフル・アルバム「Gerato」(2019年リリース)、代表的名作2作品全25曲をウッド・ベースから、エレキベースにて、全面的に再レコーディングした作品である。それは、エレキベースのみを再録音した作品とは完全に異なり、ヴォーカル及び、各楽器の音像が劇的に生まれ変わった2020年最新リミックス、リマスタリング・サウンドとして、強力な再生を遂げた作品となり、次なるOLEDICKFOGGY第2章を予見させるプロローグ的作品。
唯一無二、独創的な「オールディックフォギー・サウンド」の美しさ、刹那さ、その裏に蠢く無頼さ、奇矯さ、狂おしさ、そして、そこに更なる洗練と精緻を携えて、圧倒的、覚醒的な名作が完成。今、最も「鋭利なるロックバンド・サウンド=新たなるポップ・ミュージック」の衝撃がここに。
「繁栄とその周辺」「RUSTICが止められない」「いいえ、その逆です。」「新世界」「グッド・バイ」と常に前作アルバムを乗り越え、新たなる進化と評価を獲得してきた彼らが放つ待望の6枚目フル・アルバムは、今までの作品の中で最もバラエティーな音色が犇めき合う珠玉の完全新曲、全12曲。OLEDICKFOGGY史上、最も新境地の領域に突入する衝撃的なウルトラ・ダンス・ナンバー「KUNG FU VACATION」(クン・フー・ヴァケーション)、代表曲バラード「カーテンは閉じたまま」を超克する「さよならが言えなくて」、奇怪なポップス・サウンドが爆発する「mud muppets me」、「アステマ」、そして「いなくなったのは俺の方だったんだ」〜「シラフのうちに」の系譜になるべきエモーショナルで壮絶なロック・ナンバー「Gerato」など、数多き彼らの過去の名曲群を強烈に飛び超え、これからのOLEDICKFOGGYの代表曲となる新たな名曲が壮観に並ぶ。第9回CDショップ大賞2017にもノミネートされた最高傑作の前作アルバム「グッド・バイ」(Diwphalnx/PX300)を完全に乗り越え、圧倒的な更なる進化を達成させたロック・アルバムの歴史的名作がここに。
OLEDICKFOGGY史上、最も新境地の領域に突入する強烈なウルトラ・ダンス・ナンバー「KUNG FU VACATION」(クン・フー・ヴァケーション)、名曲「カーテンは閉じたまま」を超えるバラード「さよならが言えなくて」の2曲収録。そして、2018年3月7日には6枚目フル・アルバムのリリースが決定。CDショップ大賞2017にもノミネートされた最高傑作の前作アルバム「グッド・バイ」(Diwphalanx/PX300)を完全に超える歴史的名盤が完成されます。ご期待ください
OLEDICKFOGGYの最高傑作アルバムとして、ロングセラー継続中である「グッド・バイ」(第9回CDショップ大賞2017第一次ノミネート作品/DIWPHALANX RECORDS/PX300)を制作した現在のメンバー、録音スタジオ、録音エンジニア、マスタリング・エンジニアによって、単なるベスト編集盤、再録音盤とは完全に異なる、圧倒的な進化を遂げた究極の全30曲、最新録音作品!
OLEDICKFOGGYの最高傑作アルバムとして、ロングセラー継続中である「グッド・バイ」(第9回CDショップ大賞2017第一次ノミネート作品/DIWPHALANX RECORDS/PX300)を制作した現在のメンバー、録音スタジオ、録音エンジニア、マスタリング・エンジニアによって、単なるベスト編集盤、再録音盤とは完全に異なる、圧倒的な進化を遂げた究極の全30曲、最新録音作品!
OLEDICKFOGGY(オールディックフォギー)待望の新作フル・アルバムのタイトルは「グッド・バイ」。''過去最大のセールスを記録更新中の前作「新世界」(PX280)に続く待望の新作フル・アルバム''という、いわゆるキャッチ・コピーはいくらでも表現できる。しかし、そんな短絡的な言葉では全く不足している。新作「グッド・バイ」で彼らが体現する驚愕的な、この圧倒的なレベルの高いロック・サウンド、アンサンブルは何なんだろう。ここ数年の彼らは平均年間100本のライヴを全国各地で繰り返し、その中で毎年レコーディング、毎年作品をリリースし続けてきた。本来のロック・バンドの在るべき姿として当然の様に。必然的に演奏力も上がり、楽曲は多様化しながら、しかし彼らは全く丸くならず、彼らの「刃」はさらに研ぎ澄まされたロック・バンドとして変化し続けている。世間の知名度も上がり、彼らを賞賛して頂ける人々の層も多岐の世界に渡ってきた。そんな周囲の大きな期待をいとも簡単に乗り越えて、彼らが提示してきたのが今回のアルバムである。私たちが今まで蓄積してきたロック・バンドの「常識」、「想定」、「想像」を遥かに超える、全てのいわゆる「パターン」を崩し続けてきた彼らの底知れぬ可能性が現象化した圧倒的な作品、現代日本ロックの名盤になる作品がここに明確に誕生した。それはこの深淵なアルバム・タイトル「グッド・バイ」にすべてが体現されている。そして、この作品がDiwphalanx Records記念すべき300番目の作品である。また、過去最大規模のロング・ツアー「グッド・バイTOUR 2016」日本全国縦断61会場TOURも決定した。
OLEDICKFOGGY(オールディックフォギー)待望の新作は来るべき5thフル・アルバムの先行シングル。完全新曲「地下で」「未完の肖像」2曲収録。2曲共に今後、バンドの代表曲になるだろう最強の新曲である。そして来年2016年3月9日に5枚目フル・アルバムのリリースが決定。昨年リリースされた前作フル・アルバム「新世界」(PX280)を完全に超越した最高傑作が完成されます。ご期待ください。
遂に2年5ヶ月ぶりにリリースさせるOLEDICKFOGGY(オールディックフォギー)待望の4thフルアルバム、タイトルは「新世界」。そのタイトルが暗示するように、2014年最新スタイルの超強力なOLEDICKFOGGY「新世界」サウンド全12曲がここに在る。ロングセラーを現在も更新中の前作フルアルバム「いいえ、その逆です。」(2011年発売/PX240)を超えるべくして誕生した、まさにOLEDICKFOGGY史上最高傑作のフルアルバム。大きな称賛を得たアルバム先行第1弾シングル「いなくなったのは俺の方だったんだ/アーバンストンプ」(PX268)、先行第2弾シングル「肯定の化学/風に吹かれて」(PX275)の4曲も、このアルバムにも収録! 「OLEDICKFOGGY TOUR 新世界2014」 全国縦断40会場TOUR決定TOUR START 5月24日(土)東京 新宿LOFT ワンマンTOUR FINAL 9月27日(土)東京 恵比寿LIQUIDROOM ワンマンTOUR詳細 www.oledickfoggy.comOLEDICKFOGGY(オールディックフォギー)
超強力な称賛を得た先行シングル第1弾「いなくなったのは俺の方だったんだ/アーバンストンプ」(PX268)に続く、オールディックフォギー待望のアルバム先行シングル第2弾。完全新曲2曲収録。前作シングル「いなくなったのは俺の方だったんだ」が「月になんて」を超えるために生まれた曲であるならば、今作収録の「肯定の化学」は「カーテンは閉じたまま」「いいえ、その逆です。」を超えるために生まれた悲哀に満ち溢れたバラードと言えます。また、「肯定の化学」ではCOOL WISE MAN/光風&GREEN MASSIVEの浜田光風氏がトランペットでゲスト参加。そして、5月21日に4枚目のフルアルバム・リリースの発売も決定。現在制作開始中! NEW ALBUM TOUR 2014TOUR START 5月24日(土)東京 新宿LOFT ワンマンTOUR FINAL 9月27日(土)東京 恵比寿LIQUIDROOM ワンマン
全国的な知名度、称賛を拡大する中でリリースされるオールディックフォギー待望の先行シングル第1弾。完全新曲2曲収録。今作に収録される新曲も涙無しでは聴けない、暗示的で強力な曲が入ります。自分の人生に勝手に照らし合わせながら、泣き叫びながら、信じながら歌う人々が増加するでしょう。そして、来年3月5日に先行シングル第2弾、5月21日に4枚目のフルアルバム・リリース予定。現在制作開始中!
Digital Catalog
OLEDICKFOGGYが2年ぶりに放つ8枚目のフル・アルバムが完成した。作品名は『Beautiful Days』。“OLEDICKFOGGY第3章”の幕開けを告げる、5人編成となった彼らが提示する初作品全12曲。まず、注目すべき点は2025年1月NHK総合にて放送された『ドキュメント20min. / ふたりの、終われない夜』の中で、伊藤雄和(Vo.)が師と仰ぐ西村賢太氏(芥川賞作家)に捧げた楽曲が、圧倒的なロックバンド・サウンドとしてアップデートされ、「ビューティフルデイズ」という新曲として初めて収録されることであろう。また、彼らのサウンド・ルーツの一片として多大なる影響を与え続けてきた16TONSの名曲「白銀を越えて」もカヴァー収録されることも注目点である。そして、今回のアルバムではメンバー5人全員が、各々の楽曲作曲者として創作参加。さらにSUZZY(Guitar)はOLEDICKFOGGYの楽曲で初めて作詞者としても2曲参加し、今までの作品以上に多彩なる“音像”が作品全体にうごめく、珠玉の傑作となった。
OLEDICKFOGGYが2年ぶりに放つ8枚目のフル・アルバムが完成した。作品名は『Beautiful Days』。“OLEDICKFOGGY第3章”の幕開けを告げる、5人編成となった彼らが提示する初作品全12曲。まず、注目すべき点は2025年1月NHK総合にて放送された『ドキュメント20min. / ふたりの、終われない夜』の中で、伊藤雄和(Vo.)が師と仰ぐ西村賢太氏(芥川賞作家)に捧げた楽曲が、圧倒的なロックバンド・サウンドとしてアップデートされ、「ビューティフルデイズ」という新曲として初めて収録されることであろう。また、彼らのサウンド・ルーツの一片として多大なる影響を与え続けてきた16TONSの名曲「白銀を越えて」もカヴァー収録されることも注目点である。そして、今回のアルバムではメンバー5人全員が、各々の楽曲作曲者として創作参加。さらにSUZZY(Guitar)はOLEDICKFOGGYの楽曲で初めて作詞者としても2曲参加し、今までの作品以上に多彩なる“音像”が作品全体にうごめく、珠玉の傑作となった。
OLEDICKFOGGYフル・アルバム作品としては、2018年リリース「Gerato」(Diwphalanx / PX333)以来、実に5年ぶりとなる完全新曲、7枚目のフル・アルバム「残夜の汀線」(ざんやのていせん)が発表される。2022年、新メンバーとして三隅 朋子(Accordion、Keyboard)、鹿児島 大資(Electric Bass)を迎え、唯一不二である先鋭的な「オールディックフォギー・サウンド」の新たな地平を、より「ポップ」に、より鮮やかに切り開く渾身なる力作。「エモーショナル」と「センシティブ」に満ち溢れた多様なる新たな唄と音色。そして「エキセントリック」と「アヴァンギャルド」と、ロックの「ダイナミズム」を携えながら、鋭利なる光彩を放つ圧倒的なロック・サウンド全11曲が完成した。世界の「夜」が明け始める中、OLEDICKFOGGYは今まで同様、ロックの「汀線」=様々な境界線を突破してゆく。
OLEDICKFOGGYフル・アルバム作品としては、2018年リリース「Gerato」(Diwphalanx / PX333)以来、実に5年ぶりとなる完全新曲、7枚目のフル・アルバム「残夜の汀線」(ざんやのていせん)が発表される。2022年、新メンバーとして三隅 朋子(Accordion、Keyboard)、鹿児島 大資(Electric Bass)を迎え、唯一不二である先鋭的な「オールディックフォギー・サウンド」の新たな地平を、より「ポップ」に、より鮮やかに切り開く渾身なる力作。「エモーショナル」と「センシティブ」に満ち溢れた多様なる新たな唄と音色。そして「エキセントリック」と「アヴァンギャルド」と、ロックの「ダイナミズム」を携えながら、鋭利なる光彩を放つ圧倒的なロック・サウンド全11曲が完成した。世界の「夜」が明け始める中、OLEDICKFOGGYは今まで同様、ロックの「汀線」=様々な境界線を突破してゆく。
常に「最新作」にて、「最高傑作」を更新、証明してきたOLEDICKFOGGY。2020年リリース前作「POPs」(PX350)に続く、1年3ヶ月ぶりとなる新作ミニ・アルバム。アルバム・タイトルは「夜明け来ず跪く頃に」。現在の様々な「状況」を、様々な「意味」で、様々な「想い」として暗示させるタイトルである。2020年4月より新メンバー、上原子K(Electric Bass)を一般オーディションにより正式加入させ、エレキベース編成となった新生OLEDICKFOGGY完全なる最初の最新作。ロックバンドとして、新たなるステージ、第2章に突入した彼らが、前作「POPs」で到達させた地平の、その先。「鋭利なるロックバンド・サウンド=新たなるポップ・ミュージック」の踏襲、更なる超克。多彩なる「音像」と「想い」を鏤めた、圧倒的なる新曲7曲がここに!!
エレキベース編成となった新生OLEDICKFOGGY。ロックバンドとして、新たなるステージに突入する彼らが、最初に提示する作品は5thフル・アルバム「グッド・バイ」(2016年)、6thフル・アルバム「Gerato」(2019年)のリレコーディング、リミックス、リマスタリングによる2作品同時リリースです!!2020年4月より新メンバー、上原子K(Electric Bass)をオーディションにより正式加入させ、エレキベース編成となった新生OLEDICKFOGGY。ロックバンドとして、新たなるステージに突入する彼らが、最初に提示する作品は5thフル・アルバム「グッド・バイ」(2016年リリース)、6thフル・アルバム「Gerato」(2019年リリース)、代表的名作2作品全25曲をウッド・ベースから、エレキベースにて、全面的に再レコーディングした作品である。それは、エレキベースのみを再録音した作品とは完全に異なり、ヴォーカル及び、各楽器の音像が劇的に生まれ変わった2020年最新リミックス、リマスタリング・サウンドとして、強力な再生を遂げた作品となり、次なるOLEDICKFOGGY第2章を予見させるプロローグ的作品。
エレキベース編成となった新生OLEDICKFOGGY。ロックバンドとして、新たなるステージに突入する彼らが、最初に提示する作品は5thフル・アルバム「グッド・バイ」(2016年)、6thフル・アルバム「Gerato」(2019年)のリレコーディング、リミックス、リマスタリングによる2作品同時リリース!!2020年4月より新メンバー、上原子K(Electric Bass)をオーディションにより正式加入させ、エレキベース編成となった新生OLEDICKFOGGY。ロックバンドとして、新たなるステージに突入する彼らが、最初に提示する作品は5thフル・アルバム「グッド・バイ」(2016年リリース)、6thフル・アルバム「Gerato」(2019年リリース)、代表的名作2作品全25曲をウッド・ベースから、エレキベースにて、全面的に再レコーディングした作品である。それは、エレキベースのみを再録音した作品とは完全に異なり、ヴォーカル及び、各楽器の音像が劇的に生まれ変わった2020年最新リミックス、リマスタリング・サウンドとして、強力な再生を遂げた作品となり、次なるOLEDICKFOGGY第2章を予見させるプロローグ的作品。
唯一無二、独創的な「オールディックフォギー・サウンド」の美しさ、刹那さ、その裏に蠢く無頼さ、奇矯さ、狂おしさ、そして、そこに更なる洗練と精緻を携えて、圧倒的、覚醒的な名作が完成。今、最も「鋭利なるロックバンド・サウンド=新たなるポップ・ミュージック」の衝撃がここに。
「繁栄とその周辺」「RUSTICが止められない」「いいえ、その逆です。」「新世界」「グッド・バイ」と常に前作アルバムを乗り越え、新たなる進化と評価を獲得してきた彼らが放つ待望の6枚目フル・アルバムは、今までの作品の中で最もバラエティーな音色が犇めき合う珠玉の完全新曲、全12曲。OLEDICKFOGGY史上、最も新境地の領域に突入する衝撃的なウルトラ・ダンス・ナンバー「KUNG FU VACATION」(クン・フー・ヴァケーション)、代表曲バラード「カーテンは閉じたまま」を超克する「さよならが言えなくて」、奇怪なポップス・サウンドが爆発する「mud muppets me」、「アステマ」、そして「いなくなったのは俺の方だったんだ」〜「シラフのうちに」の系譜になるべきエモーショナルで壮絶なロック・ナンバー「Gerato」など、数多き彼らの過去の名曲群を強烈に飛び超え、これからのOLEDICKFOGGYの代表曲となる新たな名曲が壮観に並ぶ。第9回CDショップ大賞2017にもノミネートされた最高傑作の前作アルバム「グッド・バイ」(Diwphalnx/PX300)を完全に乗り越え、圧倒的な更なる進化を達成させたロック・アルバムの歴史的名作がここに。
OLEDICKFOGGY史上、最も新境地の領域に突入する強烈なウルトラ・ダンス・ナンバー「KUNG FU VACATION」(クン・フー・ヴァケーション)、名曲「カーテンは閉じたまま」を超えるバラード「さよならが言えなくて」の2曲収録。そして、2018年3月7日には6枚目フル・アルバムのリリースが決定。CDショップ大賞2017にもノミネートされた最高傑作の前作アルバム「グッド・バイ」(Diwphalanx/PX300)を完全に超える歴史的名盤が完成されます。ご期待ください
OLEDICKFOGGYの最高傑作アルバムとして、ロングセラー継続中である「グッド・バイ」(第9回CDショップ大賞2017第一次ノミネート作品/DIWPHALANX RECORDS/PX300)を制作した現在のメンバー、録音スタジオ、録音エンジニア、マスタリング・エンジニアによって、単なるベスト編集盤、再録音盤とは完全に異なる、圧倒的な進化を遂げた究極の全30曲、最新録音作品!
OLEDICKFOGGYの最高傑作アルバムとして、ロングセラー継続中である「グッド・バイ」(第9回CDショップ大賞2017第一次ノミネート作品/DIWPHALANX RECORDS/PX300)を制作した現在のメンバー、録音スタジオ、録音エンジニア、マスタリング・エンジニアによって、単なるベスト編集盤、再録音盤とは完全に異なる、圧倒的な進化を遂げた究極の全30曲、最新録音作品!
OLEDICKFOGGY(オールディックフォギー)待望の新作フル・アルバムのタイトルは「グッド・バイ」。''過去最大のセールスを記録更新中の前作「新世界」(PX280)に続く待望の新作フル・アルバム''という、いわゆるキャッチ・コピーはいくらでも表現できる。しかし、そんな短絡的な言葉では全く不足している。新作「グッド・バイ」で彼らが体現する驚愕的な、この圧倒的なレベルの高いロック・サウンド、アンサンブルは何なんだろう。ここ数年の彼らは平均年間100本のライヴを全国各地で繰り返し、その中で毎年レコーディング、毎年作品をリリースし続けてきた。本来のロック・バンドの在るべき姿として当然の様に。必然的に演奏力も上がり、楽曲は多様化しながら、しかし彼らは全く丸くならず、彼らの「刃」はさらに研ぎ澄まされたロック・バンドとして変化し続けている。世間の知名度も上がり、彼らを賞賛して頂ける人々の層も多岐の世界に渡ってきた。そんな周囲の大きな期待をいとも簡単に乗り越えて、彼らが提示してきたのが今回のアルバムである。私たちが今まで蓄積してきたロック・バンドの「常識」、「想定」、「想像」を遥かに超える、全てのいわゆる「パターン」を崩し続けてきた彼らの底知れぬ可能性が現象化した圧倒的な作品、現代日本ロックの名盤になる作品がここに明確に誕生した。それはこの深淵なアルバム・タイトル「グッド・バイ」にすべてが体現されている。そして、この作品がDiwphalanx Records記念すべき300番目の作品である。また、過去最大規模のロング・ツアー「グッド・バイTOUR 2016」日本全国縦断61会場TOURも決定した。
OLEDICKFOGGY(オールディックフォギー)待望の新作は来るべき5thフル・アルバムの先行シングル。完全新曲「地下で」「未完の肖像」2曲収録。2曲共に今後、バンドの代表曲になるだろう最強の新曲である。そして来年2016年3月9日に5枚目フル・アルバムのリリースが決定。昨年リリースされた前作フル・アルバム「新世界」(PX280)を完全に超越した最高傑作が完成されます。ご期待ください。
遂に2年5ヶ月ぶりにリリースさせるOLEDICKFOGGY(オールディックフォギー)待望の4thフルアルバム、タイトルは「新世界」。そのタイトルが暗示するように、2014年最新スタイルの超強力なOLEDICKFOGGY「新世界」サウンド全12曲がここに在る。ロングセラーを現在も更新中の前作フルアルバム「いいえ、その逆です。」(2011年発売/PX240)を超えるべくして誕生した、まさにOLEDICKFOGGY史上最高傑作のフルアルバム。大きな称賛を得たアルバム先行第1弾シングル「いなくなったのは俺の方だったんだ/アーバンストンプ」(PX268)、先行第2弾シングル「肯定の化学/風に吹かれて」(PX275)の4曲も、このアルバムにも収録! 「OLEDICKFOGGY TOUR 新世界2014」 全国縦断40会場TOUR決定TOUR START 5月24日(土)東京 新宿LOFT ワンマンTOUR FINAL 9月27日(土)東京 恵比寿LIQUIDROOM ワンマンTOUR詳細 www.oledickfoggy.comOLEDICKFOGGY(オールディックフォギー)
超強力な称賛を得た先行シングル第1弾「いなくなったのは俺の方だったんだ/アーバンストンプ」(PX268)に続く、オールディックフォギー待望のアルバム先行シングル第2弾。完全新曲2曲収録。前作シングル「いなくなったのは俺の方だったんだ」が「月になんて」を超えるために生まれた曲であるならば、今作収録の「肯定の化学」は「カーテンは閉じたまま」「いいえ、その逆です。」を超えるために生まれた悲哀に満ち溢れたバラードと言えます。また、「肯定の化学」ではCOOL WISE MAN/光風&GREEN MASSIVEの浜田光風氏がトランペットでゲスト参加。そして、5月21日に4枚目のフルアルバム・リリースの発売も決定。現在制作開始中! NEW ALBUM TOUR 2014TOUR START 5月24日(土)東京 新宿LOFT ワンマンTOUR FINAL 9月27日(土)東京 恵比寿LIQUIDROOM ワンマン
全国的な知名度、称賛を拡大する中でリリースされるオールディックフォギー待望の先行シングル第1弾。完全新曲2曲収録。今作に収録される新曲も涙無しでは聴けない、暗示的で強力な曲が入ります。自分の人生に勝手に照らし合わせながら、泣き叫びながら、信じながら歌う人々が増加するでしょう。そして、来年3月5日に先行シングル第2弾、5月21日に4枚目のフルアルバム・リリース予定。現在制作開始中!
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連載
連載企画『メッセージ・フロム・アンダーグラウンド』第7回──永山愛樹(TURTLE ISLAND / ALKDO / ボンクラ峠)編
久しぶりの寄稿となる遠藤妙子による連載企画『メッセージ・フロム・アンダーグラウンド』。今回はTURTLE ISLANDのメンバーで、ALKDO、ボンクラ峠でも活動するバンドマン、永山愛樹へのインタヴューをお届けする。彼はバンドとしての活動はもちろん、201…