album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
ザ・キッカー(24bit/88.2kHz)  alac,flac,wav,aac: 24bit/88.2kHz 04:35
スウィート・ケイクス(24bit/88.2kHz)  alac,flac,wav,aac: 24bit/88.2kHz 04:37
ブルース・ウォーク(24bit/88.2kHz)  alac,flac,wav,aac: 24bit/88.2kHz 08:40
ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥー・カム・ホーム・トゥー(24bit/88.2kHz)  alac,flac,wav,aac: 24bit/88.2kHz 05:22
ス・ワンダフル(24bit/88.2kHz)  alac,flac,wav,aac: 24bit/88.2kHz 05:13
バードランドの子守唄(24bit/88.2kHz)  alac,flac,wav,aac: 24bit/88.2kHz 04:46
オリーブ・リフラクションズ(24bit/88.2kHz)  alac,flac,wav,aac: 24bit/88.2kHz 03:42
スターダスト(24bit/88.2kHz)  alac,flac,wav,aac: 24bit/88.2kHz 05:51
ファイヴ・スポット・アフター・ダーク(24bit/88.2kHz)  alac,flac,wav,aac: 24bit/88.2kHz 07:45
ハウ・ハイ・ザ・ムーン(24bit/88.2kHz)  alac,flac,wav,aac: 24bit/88.2kHz 04:05
Laura Peacock 〜「太陽の船」のテーマ(24bit/88.2kHz)  alac,flac,wav,aac: 24bit/88.2kHz 05:16
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 59:52
Album Info

モダン・ジャズの原点、ビ・バップの精神を体現するリアル・バッパーの真価が味わえる傑作の誕生!ビリー・ホリデイに捧げた前作「Gloomy Sunday」から1年、矢野沙織の原点とも言える、50年代のジャズ黄金期の楽曲を、ニューヨークで活躍する気鋭のミュージシャンたちを従え、ストレートアヘッドに聴かせます。まさに矢野沙織の本領発揮のアルバムといえるでしょう。参加ミュージシャンはニューヨークで活躍中の日本人ドラマー、田井中福司を中心に、グラント・グリーンやパット・マルティーノの影響を受けたソウル・ジャズ・ギタリスト、ランディ・ジョンストン、ニューヨーク出身の若手ジャズ・オルガニスト、パット・ビアンキ、人気グループ、ワン・フォー・オールのメンバーでもあるトランペット・マスター、ジム・ロトンディの4人。ニューヨークのシアー・サウンド・スタジオでのレコーディングです。SAVOY JAZZの代表的名曲であり、カーティス・フラーの「ブルースエット」でおなじみの楽曲「Five Spot After Dark」も収録。ボーナス・トラックとしてTBS系「吉村作治の太陽の船 復活」(12月20日O.A.)のテーマ曲を収録。この曲は同番組のために矢野沙織が書き下ろしたオリジナル曲で、矢野沙織のアルト・サックスのブロウと斎藤ネコのヴァイオリン、アコーディオンなどもフィーチュアしたエスニックなサウンドが交錯する摩訶不思議さが魅力の楽曲です。尚、番組には矢野沙織自身も出演します。

Discography

Jazz/World

2003年、16歳でセンセーショナルなデビューを飾り、テレビ朝日系列『報道ステーション』のテーマ曲や、花王『ASIENCE』のCM出演などによりジャズの枠を超えて注目を集めてきた、日本を代表するサックス・プレイヤー、矢野沙織。デビュー20周年を迎える2023年、約8年ぶりとなる待望のNEWアルバムをリリース!収録楽曲は、矢野沙織がデビュー以来取り組んでいるルーツである、モダン・ジャズの起源である"ビ・バップ"のスタンダードナンバーに加えて、オリジナル楽曲を書き下ろし。本作では、ミュージシャン・作曲家・文筆家として多岐にわたって活動しており、兼ねてから矢野沙織と親交の深い菊地成孔氏をストリングスアレンジに迎える。30代にしてキャリア20年を迎える矢野沙織ならではの奥行きを堪能できる作品。

11 tracks
Jazz/World

2003年、16歳でセンセーショナルなデビューを飾り、テレビ朝日系列『報道ステーション』のテーマ曲や、花王『ASIENCE』のCM出演などによりジャズの枠を超えて注目を集めてきた、日本を代表するサックス・プレイヤー、矢野沙織。デビュー20周年を迎える2023年、約8年ぶりとなる待望のNEWアルバムをリリース!収録楽曲は、矢野沙織がデビュー以来取り組んでいるルーツである、モダン・ジャズの起源である"ビ・バップ"のスタンダードナンバーに加えて、オリジナル楽曲を書き下ろし。本作では、ミュージシャン・作曲家・文筆家として多岐にわたって活動しており、兼ねてから矢野沙織と親交の深い菊地成孔氏をストリングスアレンジに迎える。30代にしてキャリア20年を迎える矢野沙織ならではの奥行きを堪能できる作品。

11 tracks
Jazz/World

2年半の沈黙を破って登場する、矢野沙織の新たなるステージ! ビ・バップからファンキー・ジャズ、そしてキューバンラテンまで、矢野沙織の真剣な歌心と遊び心が交錯する。■基軸は“Bebop"に据えながらも、今の矢野沙織の音を最大限に活かしたファンキー・ジャズのいいところ、キューバンラテン要素の美味しいところを盛り込んだ、バブルの如く湧き出るサックス、スパークリングなパッション・ジャズを聴かせます。■レコーディング・メンバーは、突出したテクニックを持ち合わせジャズ~ラテンまで幅広いジャンルで活躍し、これまでの矢野沙織を支えてきたピアニスト、中島徹、同じくこれまでの矢野沙織のリズムをサポートしてきたドラマー、小松伸之、ニューヨークに拠点を持ちながらも日本のジャズ・シーンの中核を担うベーシスト、中村健吾に加え、ジャズの枠を超え人気を博している“Soil & Pimp Sessions"のメンバー、元晴(ts)、タブゾンビ(tp)、さらに日本のキューバンラテンの重鎮バンド、サルサスインゴサのリーダーでありパーカッショニストの第一人者の大儀見元、そしてサルサスインゴサのメンバーも参加! 新たなパッションとグルーヴが矢野沙織を強力にバックアップします。

9 tracks
Jazz/World

2年半の沈黙を破って登場する、矢野沙織の新たなるステージ! ビ・バップからファンキー・ジャズ、そしてキューバンラテンまで、矢野沙織の真剣な歌心と遊び心が交錯する。■基軸は“Bebop"に据えながらも、今の矢野沙織の音を最大限に活かしたファンキー・ジャズのいいところ、キューバンラテン要素の美味しいところを盛り込んだ、バブルの如く湧き出るサックス、スパークリングなパッション・ジャズを聴かせます。■レコーディング・メンバーは、突出したテクニックを持ち合わせジャズ~ラテンまで幅広いジャンルで活躍し、これまでの矢野沙織を支えてきたピアニスト、中島徹、同じくこれまでの矢野沙織のリズムをサポートしてきたドラマー、小松伸之、ニューヨークに拠点を持ちながらも日本のジャズ・シーンの中核を担うベーシスト、中村健吾に加え、ジャズの枠を超え人気を博している“Soil & Pimp Sessions"のメンバー、元晴(ts)、タブゾンビ(tp)、さらに日本のキューバンラテンの重鎮バンド、サルサスインゴサのリーダーでありパーカッショニストの第一人者の大儀見元、そしてサルサスインゴサのメンバーも参加! 新たなパッションとグルーヴが矢野沙織を強力にバックアップします。

9 tracks
Jazz/World

モダン・ジャズの原点、ビ・バップの精神を体現するリアル・バッパーの真価が味わえる傑作の誕生!ビリー・ホリデイに捧げた前作「Gloomy Sunday」から1年、矢野沙織の原点とも言える、50年代のジャズ黄金期の楽曲を、ニューヨークで活躍する気鋭のミュージシャンたちを従え、ストレートアヘッドに聴かせます。まさに矢野沙織の本領発揮のアルバムといえるでしょう。参加ミュージシャンはニューヨークで活躍中の日本人ドラマー、田井中福司を中心に、グラント・グリーンやパット・マルティーノの影響を受けたソウル・ジャズ・ギタリスト、ランディ・ジョンストン、ニューヨーク出身の若手ジャズ・オルガニスト、パット・ビアンキ、人気グループ、ワン・フォー・オールのメンバーでもあるトランペット・マスター、ジム・ロトンディの4人。ニューヨークのシアー・サウンド・スタジオでのレコーディングです。SAVOY JAZZの代表的名曲であり、カーティス・フラーの「ブルースエット」でおなじみの楽曲「Five Spot After Dark」も収録。ボーナス・トラックとしてTBS系「吉村作治の太陽の船 復活」(12月20日O.A.)のテーマ曲を収録。この曲は同番組のために矢野沙織が書き下ろしたオリジナル曲で、矢野沙織のアルト・サックスのブロウと斎藤ネコのヴァイオリン、アコーディオンなどもフィーチュアしたエスニックなサウンドが交錯する摩訶不思議さが魅力の楽曲です。尚、番組には矢野沙織自身も出演します。

11 tracks
Jazz/World

現役最高のハモンドオルガン奏者ロニー・スミスのトリオを従え、溢れる歌心とグルーヴを聴かせる矢野沙織の新作。リハーサルで初めて顔を合わせたロニー・スミスは彼女の演奏に驚嘆、盟友ルー・ドナルドソン(as)に電話をかけ、「日本から来た20歳のサックス・プレーヤーの女の子とレコーディングしてるんだが、おまえが20歳だった時よりうまいぞ」と興奮気味に話していたとか。これまで一貫してチャーリー・パーカーやディジー・ガレスピーに代表されるビ・バップを追求、彼らのオリジナル曲や、好んで取り上げたスタンダードなどをレパートリーの中心にしてきたが、今作では、バート・バカラックや荒井由実の作品も取り上げ、絶妙の歌い回しで新境地を拓いている。ビ・バップのニュー・スタンダードとも言うべく、オリジナル2曲も収録。愛器“ヴィンテージのコーン製26M”の奥行きある独特の音色が冴えわたるナンバーの数々を聴くことが出来る。Special Tribute Trackとして、今年生誕70周年を迎えた不世出の天才シンガー、美空ひばり17歳時にレコーディングされた『A列車で行こう』の歌唱と、20歳の矢野沙織が時空を超えて共演するという夢の企画が実現。ベティ・ローシェばりのスキャットを聴かせる美空ひばりのアドリブに絡む矢野沙織のアルトも聴き物。若き才能の邂逅をお聴きのがしなく。

10 tracks
Jazz/World

本人出演による、花王アジエンスCMタイアップ曲収録!注目の若手ジャズ・アルト・サックス・プレイヤー、矢野沙織 初のベストアルバム。16歳での衝撃のデビューから4年、20歳を迎えた矢野沙織の初ベスト・アルバムです。若さに似合わず、あくまでもストレート・アヘッドなビ・バップを追求する彼女の姿勢に多くのジャズ・ファンが「未来の大器」として大きな期待を寄せています。そんな彼女をCM業界が放っておくはずはなく、花王のヘアケア用品“アジエンス”のCMに起用(本人出演)、当CDにタイアップ楽曲が収録されています。これを機に、より多くの人に矢野沙織のエッセンスを知っていただこうと企画したベスト盤です。

13 tracks
Jazz/World

10代の総決算と20代のスタートを飾るアルバム。テーマは、アンサンブルでのジャズ表現。ジェームズ・ムーディー(ts)、ランディ・ブレッカー(tp)、ジミー・ヒース(ts)、スライド・ハンプトン (tb)、アダム・ナシュバウム(ds)など、彼女の敬愛するディジー・ガレスピーのビッグバンドを彷彿とさせる大物を迎え、ジャズ・スタンダードを収録中心に収録しました。最高齢81歳の巨匠たちを従え、のびのびと自身を表現する矢野沙織の大器ぶりに、是非ご注目ください。

10 tracks
Jazz/World

女子高生ジャズ・サックス・プレイヤーとして衝撃のデビューをして2年。テレビ朝日系「報道ステーション」のテーマを担当するなど、着実にステップアップを続けてきた矢野沙織が、本年3月の高校卒業とともに、世界進出を視野に入れた活動を開始しました。本年3月にリリースされた「SAKURA STAMP」の発売記念ツアーで共演したベテラン・ドラマー、ジミー・コブが彼女のプレーを大絶賛。「サオリは日本のキャノンボールだ」と語る彼の言葉は、そのキャノンボールともマイルス・デイヴィス・グループなどで共演しているだけに、重みがあります。そのジミー・コブの招きにより、ニューヨークのライヴ・ハウスSMOKE Jazz Club&Loungeでの、単独での初ライヴが実現しました。7月24,25日の2日間に亘って行われたライヴでは、その年齢に似合わない堂々としたプレーぶりでニューヨークっ子をも驚嘆させました。そしてこの公演をレコーディングしたライヴ・アルバムが、満を持して登場します。彼女のデビュー以来2年間の集大成として、そのホットな演奏は、全ジャズファン必聴と言っても過言ではありません。

7 tracks
Jazz/World

10周年イヤーに贈る、原点に帰るファン・リクエストアルバム。自身を見つめ直し、辿りついた先にある答え―2003年9月、弱冠16歳で衝撃的なデビューして以来、JAZZ界に新しい風を送り込んできた矢野沙織。今までベストアルバムを含む9作品を発表し、2012年9月からは10周年イヤーを迎える。アニヴァーサリー・イヤーのリリース第一弾はファン投票によるリクエストアルバム。デビューから10年間、自分を支え続けてくれたファンへの感謝を最大限伝えられる内容にするために、WEBやライブ会場でのファン投票を実施し、その中からアルバム収録曲を選定。過去にアルバム収録した曲も含め全曲新録音でお届けします。白眉はなんといっても日野皓正氏(Tp)と共演した2曲「A Night In Tunisia」「ウィスキーがお好きでしょう」。数え切れないほどのカバーやリアレンジが存在する両曲に対し、矢野は日野氏の胸を借りる形で小細工一切なしのストイックなアプローチを敢えて選びました。 出すべき音を丁寧に選び取り、フレージングを磨き上げるその姿勢には、確かに10年間探り続けた一つの「答え」を見出すことができます。

14 tracks

News

House of Jaxx、矢野沙織が初Vo.を担当した新SG「Lemmon」リリース&リリックV公開

House of Jaxx、矢野沙織が初Vo.を担当した新SG「Lemmon」リリース&リリックV公開

矢野沙織のプロジェクト・House of Jaxx(ハウスオブジャックス)が、9月13日(水)に矢野沙織自身が初めて大々的にボーカルを担ったシングル「Lemmon」をリリースした。 「Lemmon」は、ドープな世界観が炸裂する現在進行系のJAZZ & H

Articles

矢野沙織、最新作『Bubble Bubble Bebop』&過去作をハイレゾ配信!! インタヴュー掲載

インタヴュー

矢野沙織、最新作『Bubble Bubble Bebop』&過去作をハイレゾ配信!! インタヴュー掲載

アルトサックス奏者、矢野沙織が約2年半ぶりのアルバムをハイレゾ・リリース。今作は基軸を“Bebop"に据えながらも、キューバンラテン要素の美味しいところを盛り込んだスパークリングなパッション・ジャズが詰め込まれた作品に。レコーディング・メンバーには、中島徹…