Title | Duration | Price | |
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チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 作品74「悲愴」 第1楽章 アダージョ─アレグロ・ノン・トロッポ -- アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 18:56 | Album Purchase Only |
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チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 作品74「悲愴」 第2楽章 アレグロ・コン・グラツィア -- アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 07:54 | |
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チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 作品74「悲愴」 第3楽章 アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェ -- アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 08:50 | |
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チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 作品74「悲愴」 第4楽章 フィナーレ:アダージョ・ラメントーソ -- アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 10:34 | Album Purchase Only |
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武満徹:「系図」より むかしむかし -- アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団/のん alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:22 | |
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武満徹:「系図」より おじいちゃん -- アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団/のん alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:29 | |
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武満徹:「系図」より おばあちゃん -- アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団/のん alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:12 | |
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武満徹:「系図」より おとうさん -- アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団/のん alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:10 | |
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武満徹:「系図」より おかあさん -- アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団/のん alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:19 | |
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武満徹:「系図」より とおく -- アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団/のん alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:56 |
Discography
DENONレーベルのセッション・シリーズ「BEYOND THE STANDARD」第4弾は、標題音楽の金字塔、ベルリオーズの「幻想交響曲」。バッティストーニにとっても10代の頃から指揮をするのが夢であったベルリオーズの若き日の当作品は、多種多様な楽器が多彩な音色で効果的に響き合い、倒錯した狂気がほとばしる50分を超える大傑作だ。4度目のセッション録音となり、いつも以上に密度の濃い、充実した音色を存分に響かせている。 カップリングには、日本を代表する作曲家:黛敏郎による《舞楽》をカップリング。1962年にニューヨーク・シティ・バレエ団からの委嘱によって作曲したバレエ音楽で、振付家バランシンからの注文をもとに、スタンダードなオーケストラ編成を用い、日本的な音色を活かした舞楽的な作品を構想し、作曲された名作。
DENONレーベルのセッション・シリーズ「BEYOND THE STANDARD」第4弾は、標題音楽の金字塔、ベルリオーズの「幻想交響曲」。バッティストーニにとっても10代の頃から指揮をするのが夢であったベルリオーズの若き日の当作品は、多種多様な楽器が多彩な音色で効果的に響き合い、倒錯した狂気がほとばしる50分を超える大傑作だ。4度目のセッション録音となり、いつも以上に密度の濃い、充実した音色を存分に響かせている。 カップリングには、日本を代表する作曲家:黛敏郎による《舞楽》をカップリング。1962年にニューヨーク・シティ・バレエ団からの委嘱によって作曲したバレエ音楽で、振付家バランシンからの注文をもとに、スタンダードなオーケストラ編成を用い、日本的な音色を活かした舞楽的な作品を構想し、作曲された名作。
2015年から東京フィルハーモニー交響楽団の首席客演指揮者に就任したアンドレア・バッティストーニ。オーケストラ指揮者としてのスタートをロシアのサンクトペテルブルクで切った彼が臨むのは、ムソルグスキー(ラヴェル編)の組曲「展覧会の絵」。1987年生まれ、弱冠28歳の若き天才が描くロマンチックなロシア音楽に目が離せない。2015年9月録音。
リリースするアルバムが次々に高い評価を受ける若きマエストロ、バッティストーニによる待望の作品はベートーヴェンの名作「第九」。3日間に渡って都内で演奏された2015年12月の「第九」は、非常に速いテンポでありながら、崩壊的なテンポではなく、全体のバランスを捉えた理にかなった演奏となっていた。ソリストのアンドレアス・シャーガーが朗々と堂々と歌い上げソリスト陣を引っ張り、合唱団も統一感のある演奏を披露した。