Title | Duration | Price | |
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"4'19" for download mp3: 16bit/44.1kHz | 04:20 | |
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"9'43" part1 for download mp3: 16bit/44.1kHz | 04:53 | |
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"9'43" part2 for download mp3: 16bit/44.1kHz | 04:51 | |
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"8'14" part1 for download mp3: 16bit/44.1kHz | 04:56 | |
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"8'14" part2 for download mp3: 16bit/44.1kHz | 03:19 |
その音楽に触れた人々の間ではすでに孤高の存在感を放ちつつあるcamellia。前作同様に、長尺の"インスト"と言われる楽曲が中心だが、そこに固執することなく、今作も美しい「歌」を含む全3曲。22分16秒。tr2-"9'43"ではゲストミュージシャンにLA-PPISCH、KEMURI等のサポートとして活動する増井朗人がトロンボーンとして参加。そして、海外からex-Buttholl Surfers、Daniel Johnstonのプロデューサー等として知られるKRAMER氏に、自身からプロデュースを希望されるなど、大絶賛。国内からはjoji氏 (dustbox)、村田幸雄氏(MY WAY MY LOVE)等からも賛辞の言葉を頂くなど、聞き手の好みを選ばない完成された世界を構築している。圧倒的な芸術性を言葉で表す事は非常に難しい。既成概念や価値観を取払い、じっくりと聞き込んで頂きたい。
Discography
2014年10月、camelliaが大宮ヒソミネでおこなったライヴの模様をハイレゾ配信。圧倒的に自由でコンテンポラリーなそのグルーヴを体感せよ。
千葉県を中心に活動を続けるcamellia、約2年振りのリリースとなる待望の1stフル・アルバム。長尺のインストゥルメンタルと美しい歌、と言う相反する要素を独自の感覚で纏め上げる手法はそのままに、音の並びはさらに綿密に、言葉はより素直に、彼らの持ち味が絶妙のバランスで融合した現時点での正に最高傑作
今回の収録楽曲は発表当初から、英国REVERB WORSHIPの希望により枚数限定での海外リリース(RW039/再販売予定なし)。 仏国人映像作家、Miles Supicoへの楽曲提供(myspaceにて公開中)。 米国Poison Tree Recordsより配信限定リリース(PTR076)、等全世界規模にて密かな話題に。 さらに、Massive Attack、Eurythmics等のサポートベーシストとしても知られ、2008年当時はMatt Biancoのメンバーとして来日も果たしていたNick Cohen氏からも「斬新であり、コマーシャリズムを排除した方法論は非常に興味深い」と賛辞の言葉を頂く。 楽曲の完成度の高さを証明するような結果を残しながら、その綿密な曲目を構築し、破壊を繰り返す自由な演奏を偶然目撃したROLLY氏(THE 卍、スカンチ etc...)に「天才とはこのような繊細な人間の事を言う」と大絶賛される等、ライブパフォーマンスに関しても圧倒的な存在感を放つ。 非常に規律的な要素を持ちつつも無秩序にそれを崩壊させて行く様は純粋に結果的アヴァンギャルド。 本作は、2008年の発表以来、上記の様な評価を獲得し、国内ではライブ会場限定のみで販売されていた音源のリマスター、音質改善盤。今後の動向が注目されていた中、自ら立ち上げる”leaves records”第1弾アーティストとしていよいよ初の全国流通。 さらに深く、広い視野を見据える。 使い回され、もはや価値を失っている"世界基準"、"日本規格外"、等の言葉。 果して真意はこの音にあるのか、それは個人個人の意志、感覚に委ねられる。 是非確かめて欲しい。
その音楽に触れた人々の間ではすでに孤高の存在感を放ちつつあるcamellia。 前作同様に、長尺の"インスト"と言われる楽曲が中心だが、そこに固執することなく、今作も美しい「歌」を含む全3曲。22分16秒。 tr2-"9'43"ではゲストミュージシャンにLA-PPISCH、KEMURI等のサポートとして活動する増井朗人がトロンボーンとして参加。そして、海外からex-Buttholl Surfers、Daniel Johnstonのプロデューサー等として知られるKRAMER氏に、自身からプロデュースを希望されるなど、大絶賛。国内からはjoji氏 (dustbox)、村田幸雄氏(MY WAY MY LOVE)等からも賛辞の言葉を頂くなど、聞き手の好みを選ばない完成された世界を構築している。 圧倒的な芸術性を言葉で表す事は非常に難しい。 既成概念や価値観を取払い、じっくりと聞き込んで頂きたい。
News
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日の毬の自主企画にCamellia、Day and Buffaloら出演
電子音を巧みに織り交ぜたエモーショナルでダンサブルなミクスチャー・サウンドと、浮遊感のある歌声でライヴ・ハウスを中心に支持を集めているバンド、日の毬が、2月10日に三軒茶屋HEAVEN'S DOORで自主企画ライヴ〈日の毬企画〉を開催する。 〈日の毬企
Articles
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レヴュー
camellia、バンド初のライヴ音源をハイレゾ&ワンコイン配信!!
2013年に待望の1stフル・アルバムを発表し、その実験的かつストイックなスタイルで高く評価されたcamelliaが、バンド初のライヴ音源をリリース。昨年10月に大宮ヒソミネで行われたライヴの模様を、当日の熱量そのままにパッケージした。変拍子、奇数拍、ポリ…
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インタヴュー
camellia石渡×それでも世界が続くなら篠塚の対談を開催!
異色の対談と思われた方もきっと少なくないのではないか。2013年、奇しくも同日にファースト・アルバムをリリースすることになったcamelliaのtakashiishiwataと“それでも世界が続くなら”の篠塚将行。胸を軋ませるようにして直情的な歌をうたう篠…
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インタヴュー
camellia、約2年振りのリリースとなる待望の1stフル・アルバム『42'23”』。高音質配信開始!!
千葉県を中心に活動を続けるcamellia。約2年振りのリリースとなる待望の1stフル・アルバムでは、プログレッシヴなインストゥルメンタルと美しい歌を纏め上げる手腕に磨きがかかっている。変拍子、奇数拍、ポリリズムなど、言葉にすると取っ付きづらい印象を与える…
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インタヴュー
camellia音源フリー・ダウンロード配信開始!
もはやこれはポップスの仮面を被った現代音楽として捉えるべきか。いやいや、彼らがひたすら複雑なアンサンブルを紡ぎ続けることにスノビッシュな狙いはなにもないはず。あくまでも彼らの快感原則に沿って演奏したらこうなったということなんだろうが、それにしてもあまりにス…