Title | Duration | Price | |
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Prologue: Hands on the Mouth alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:14 | |
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Agloe alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:49 | |
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Iron Veil alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:22 | |
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Silent Scrapbook alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:50 | |
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A Ghost In a Train,Thinking alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:54 | |
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The Dream My Bones Dream alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:29 | |
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Tunnels to Nowhere alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:37 | |
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To the East alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:03 | |
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Epilogue: Innisfree alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:24 |
石橋英子、4年間の歳月を費やしたオリジナル・アルバム「The Dream My Bones Dream」が誕生。シンガーソングライター、プロデューサー、マルチプレイヤーとして、日本をはじめ世界中で活躍し、高い評価を得ている音楽家、石橋英子。2014年、前作「car and freezer」を国内および米・シカゴの名門レーベルDrag Cityからワールドワイドリリースした後、さらなるフィールドへ活動の幅を広げている。また前野健太のプロデュースをはじめ、坂本慎太郎、ジム・オルーク、七尾旅人、星野源など多くのアーティストのレコーディングやライブに参加し、さらには劇団マームとジプシーの音楽を担当するなど、彼女の底知れぬ才能に魅かれた人々と新たな世界を作り上げた。4年ぶりのオリジナル・アルバムとなる本作は、今までの作品とは違ったアプローチで制作されている。家族が残した写真をきっかけに、忘れ去られた歴史を掘り起こすところから作品づくりが始まった。しかし、そのきっかけがダイレクトに表現されることはなく、忘れられた歴史を思いながらも、本人の言葉を借りると、ファンタジーを削ぎ落として作品が作られている。アルバムを一聴すると耳に残る列車の音は、過去と未来を結びつけ、これからの時代の呼び水となっていく。自分のルーツと向き合いながらも、これまでの作品と同様に、彼女の多様な音楽への実験が作品の軸となっていることに変わりはない。その根幹があるからこそ、リスナーはありとあらゆる場所へ、時空を超えて旅することができる。日々の音楽への探求こそが、この輝かしい作品を生み出しているのである。列車をイメージさせるツインドラムが時を刻み、ストリングス、ペダルスチール、アナログシンセなど様々な楽器が駆使された複雑な音階、そして耳の底で鳴り続けるベース音が、強い印象を生み出す。それは不穏な予言のようであるかもしれないし、未来への一筋の光のように聴こえるかもしれない。受け手によってその捉え方は様々だが、彼女の音楽の世界は、聴くものの感情を揺さぶり、飲み込む強い力を持っている。その力強さはジョニ・ミッチェルやスコット・ウォーカーを思わせ、一つのジャンルにとどまらない、ロックアルバムへと仕上がっている。さらに、新たな面々とのコラボレーションが、この作品の魅力となっている。2曲目Agloeでは中国人シンガーソングライター、程璧(チェン・ビー)が石橋英子の日本語詞を元に中国語詞を書き上げ、初めて中国語で歌うことを試みている。そして8曲目to the eastは、劇団マームとジプシー「かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと」の再演(2017年)の音楽を担当した際、クライマックスに使用された楽曲が本作品のために新たに録音された。このような新たな要素を含む楽曲を、ジム・オルークの細やかで大胆なミックスによって磨きをかけ、さらなる高みへと導いている。
Discography
本年度カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された原作:村上春樹、監督:濱口竜介による映画『ドライブ・マイ・カー』。本作のサウンド・トラックを手掛けたのは、日本を拠点に活動しながらも海外レーベルからの作品リリース、ヨーロッパ等での国外ツアー・フェスティバル出演、シドニーの美術館Art Gallery of New South Walesでの音楽制作など、世界を股にかけて活躍する音楽家、石橋英子。
2021年度カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞した原作: 村上春樹、監督:濱口竜介による映画「ドライブ・マイ・カー」。石橋英子によるオリジナル・サウンドトラックが発売。
2021年度カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞した原作: 村上春樹、監督:濱口竜介による映画「ドライブ・マイ・カー」。石橋英子によるオリジナル・サウンドトラックが発売。
シリーズ累計580万部を突破した本作は漫画家・沙村広明のデビュー作にして代表作。凜と万次の復讐の旅路を描いた<ネオ時代劇>の連載は20年にわたり、数々の映像化を経て今回、完全版として再アニメ化。『無限の住人』ORIGINALSOUNDTRACKいよいよリリース!本アニメの劇中音楽を手掛けるのは、日本を拠点に活動する音楽家である、石橋英子が担当。
石橋英子、4年間の歳月を費やしたオリジナル・アルバム「The Dream My Bones Dream」が誕生。シンガーソングライター、プロデューサー、マルチプレイヤーとして、日本をはじめ世界中で活躍し、高い評価を得ている音楽家、石橋英子。2014年、前作「car and freezer」を国内および米・シカゴの名門レーベルDrag Cityからワールドワイドリリースした後、さらなるフィールドへ活動の幅を広げている。また前野健太のプロデュースをはじめ、坂本慎太郎、ジム・オルーク、七尾旅人、星野源など多くのアーティストのレコーディングやライブに参加し、さらには劇団マームとジプシーの音楽を担当するなど、彼女の底知れぬ才能に魅かれた人々と新たな世界を作り上げた。4年ぶりのオリジナル・アルバムとなる本作は、今までの作品とは違ったアプローチで制作されている。家族が残した写真をきっかけに、忘れ去られた歴史を掘り起こすところから作品づくりが始まった。しかし、そのきっかけがダイレクトに表現されることはなく、忘れられた歴史を思いながらも、本人の言葉を借りると、ファンタジーを削ぎ落として作品が作られている。アルバムを一聴すると耳に残る列車の音は、過去と未来を結びつけ、これからの時代の呼び水となっていく。自分のルーツと向き合いながらも、これまでの作品と同様に、彼女の多様な音楽への実験が作品の軸となっていることに変わりはない。その根幹があるからこそ、リスナーはありとあらゆる場所へ、時空を超えて旅することができる。日々の音楽への探求こそが、この輝かしい作品を生み出しているのである。列車をイメージさせるツインドラムが時を刻み、ストリングス、ペダルスチール、アナログシンセなど様々な楽器が駆使された複雑な音階、そして耳の底で鳴り続けるベース音が、強い印象を生み出す。それは不穏な予言のようであるかもしれないし、未来への一筋の光のように聴こえるかもしれない。受け手によってその捉え方は様々だが、彼女の音楽の世界は、聴くものの感情を揺さぶり、飲み込む強い力を持っている。その力強さはジョニ・ミッチェルやスコット・ウォーカーを思わせ、一つのジャンルにとどまらない、ロックアルバムへと仕上がっている。さらに、新たな面々とのコラボレーションが、この作品の魅力となっている。2曲目Agloeでは中国人シンガーソングライター、程璧(チェン・ビー)が石橋英子の日本語詞を元に中国語詞を書き上げ、初めて中国語で歌うことを試みている。そして8曲目to the eastは、劇団マームとジプシー「かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと」の再演(2017年)の音楽を担当した際、クライマックスに使用された楽曲が本作品のために新たに録音された。このような新たな要素を含む楽曲を、ジム・オルークの細やかで大胆なミックスによって磨きをかけ、さらなる高みへと導いている。
石橋英子、4年間の歳月を費やしたオリジナル・アルバム「The Dream My Bones Dream」が誕生。シンガーソングライター、プロデューサー、マルチプレイヤーとして、日本をはじめ世界中で活躍し、高い評価を得ている音楽家、石橋英子。2014年、前作「car and freezer」を国内および米・シカゴの名門レーベルDrag Cityからワールドワイドリリースした後、さらなるフィールドへ活動の幅を広げている。また前野健太のプロデュースをはじめ、坂本慎太郎、ジム・オルーク、七尾旅人、星野源など多くのアーティストのレコーディングやライブに参加し、さらには劇団マームとジプシーの音楽を担当するなど、彼女の底知れぬ才能に魅かれた人々と新たな世界を作り上げた。4年ぶりのオリジナル・アルバムとなる本作は、今までの作品とは違ったアプローチで制作されている。家族が残した写真をきっかけに、忘れ去られた歴史を掘り起こすところから作品づくりが始まった。しかし、そのきっかけがダイレクトに表現されることはなく、忘れられた歴史を思いながらも、本人の言葉を借りると、ファンタジーを削ぎ落として作品が作られている。アルバムを一聴すると耳に残る列車の音は、過去と未来を結びつけ、これからの時代の呼び水となっていく。自分のルーツと向き合いながらも、これまでの作品と同様に、彼女の多様な音楽への実験が作品の軸となっていることに変わりはない。その根幹があるからこそ、リスナーはありとあらゆる場所へ、時空を超えて旅することができる。日々の音楽への探求こそが、この輝かしい作品を生み出しているのである。列車をイメージさせるツインドラムが時を刻み、ストリングス、ペダルスチール、アナログシンセなど様々な楽器が駆使された複雑な音階、そして耳の底で鳴り続けるベース音が、強い印象を生み出す。それは不穏な予言のようであるかもしれないし、未来への一筋の光のように聴こえるかもしれない。受け手によってその捉え方は様々だが、彼女の音楽の世界は、聴くものの感情を揺さぶり、飲み込む強い力を持っている。その力強さはジョニ・ミッチェルやスコット・ウォーカーを思わせ、一つのジャンルにとどまらない、ロックアルバムへと仕上がっている。さらに、新たな面々とのコラボレーションが、この作品の魅力となっている。2曲目Agloeでは中国人シンガーソングライター、程璧(チェン・ビー)が石橋英子の日本語詞を元に中国語詞を書き上げ、初めて中国語で歌うことを試みている。そして8曲目to the eastは、劇団マームとジプシー「かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと」の再演(2017年)の音楽を担当した際、クライマックスに使用された楽曲が本作品のために新たに録音された。このような新たな要素を含む楽曲を、ジム・オルークの細やかで大胆なミックスによって磨きをかけ、さらなる高みへと導いている。
石橋英子、シカゴの名門レーベル”DragCity”からの世界デビュー後、初となるオリジナル・アルバムが遂に完成! 全く異なる内容の英語詞/日本語詞で歌われた2枚組の意欲作。シンガーソングライター、プロデューサー、マルチプレイヤーといくつもの顔を持ち、その振り切れた才能が極めて高い評価を受ける才女、石橋英子。近年だけでもジム・オルークのバンドメンバーを始め、前野健太・OGRE YOU ASSHOLEのアルバムや、七尾旅人の最新シングルに参加。多方面で欠かせないキーパーソンとして、その存在感が日に日に増してきています。数々の経験によって培われた、ソロ・アーティスト石橋英子としての決定盤となる5枚目のオリジナル・アルバムが、この春ついに完成しました。2013年11月、その前年にリリースした『imitation of life』がシカゴの名門レーベル”DragCity”からもリリースされ、米New York Timesや英Guardianなど海外の主要メディアでも取り上げられるなど、彼女の底知れぬ才能はいよいよ海の向こうでも話題となりました。世界中から多くの期待が高まる中完成した最新作は、彼女が思い巡らすポップ・ミュージックを追求した完成度の高い作品に仕上がっています。最先端且つ、前衛的なアプローチにチャレンジし続け、それが今では考えられないほどの大ヒットとなっていた70年代までのポップ・ミュージック。本作はその時代に産み落とされた素晴らしい作品たちの1つであるかのように煌びやかで、感動的なアルバムとなっています。全幅の信頼を寄せる、ジム・オルークが本作でもプロデュースを手掛け、鉄壁のアンサンブル「もう死んだ人たち(ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子)」も全面参加。また、本人による英語詞と全く違った解釈で書き上げられた前野健太による日本語詞の、類を見ない2枚組での発売にも注目です。この2枚は詞の内容もさることながら、楽器編成やミックスなども異なっています。さらにメイン・ヴォーカル、コーラスの歌録りにも時間を割き、浮遊感ある歌声が豊潤なサウンドと混ざり合い、予想できないハーモニーを生み出しています。アートワークは彼女の作品には欠かせない、澁谷征司による撮り下ろし写真を木村豊(Central67)がデザイン。映像的な音の世界がヴィジュアルでも美しく表現された完璧な1枚となっています。
名盤の呼び声も高い3rd Album『carapace』リリース後も自身のバンド「もう死んだ人たち」との精力的なライブ活動や、前野健太やトンチの作品での客演、そして鍵盤奏者としてジム・オルーク、長谷川健一バンドへの参加など多岐に渡り活躍するシンガー・ソングライター石橋英子。前作に引き続きジム・オルークをプロデューサーに招いた1年半ぶりの4thAlbum『mitation of life』が完成した。 バンド・メンバーであるジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子と、数々のライブやレコーディングで築きあげたバンド・サウンドにより、彼女のきらびやかな楽曲が、繊細且つユーモラスでドラマティックなプログレッシブ・ポップスとなっている。
News
【オフィシャルレポ】Oneohtrix Point Never、黄金時代の再来を告げるワールドツアー東京公演
ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーが、ワールドツアーの初演を2024年2月28日(水)に東京〈EX THEATRE ROPPONGI〉にて開催。当日の公演の模様を記録したオフィシャルレポートが届いた。 == ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(以
DMBQ、2マン企画でドミコ、ENDON、ジム・オルーク&石橋英子と対バン
DMBQが各地のクアトロにて行っている2マン企画「DMBQと…」シリーズ最新公演の続報が届いた。 9月20日に名古屋クアトロで行われる「DMBQとNO BUSES」の発表に続き、梅田クアトロ、渋谷クアトロにて行う公演が決定、対バンが発表された。 梅田クア
石橋英子、7人バンド編成で〈ビルボード東京〉に初登場
石橋英子が、2023年5月8日(月)に東京〈ビルボードライブ東京〉でライヴを開催。7人のバンド編成で初登場することが決定した。 マルチプレイヤー / シンガーソングライターとして国内外のレーベルから精力的に作品を発表する一方で、映画、舞台、展覧会などの様
YESEYSESY、1stアルバム発表&リリースライブ決定
ヤマジカズヒデ、石橋英子、須藤俊明によって結成されたバンド・YESEYSESY(イエセイセシー)のファースト・アルバム『consequences』が、東京・幡ヶ谷のウミネコカレーによるレーベル〈UMINECO RECORDS〉 より5月25日にリリースさ
Marty Holoubek、石橋英子と山本達久とのトリオ作をLPリリース
ジャンルレスに活躍するベーシストMarty Holoubekの石橋英子と山本達久とのトリオ作『Trio Ⅲ』がLPリリースされることが分かった。 自身が所属するSMTKをはじめ、様々なアーティストの作品に参加し、現在の日本の音楽シーンにおいて着実に存在感
石橋英子バンドセットでブルーノート東京公演開催決定
石橋英子がバンドセットで初のブルーノート東京公演を4/13(水) 4/14(木)二日間に渡り開催することが決定した。 近年は日本を拠点にシドニーの美術館"Art Gallery of New SouthWales"の展覧会への音楽制作や、ヨーロッパのツア
【今日のMV】石橋英子「Drive My Car(Kafuku)」
監督:濱口竜介による映画『ドライブ・マイ・カー』が公開中ですが、本日は石橋英子が手がけるサウンドトラックより「Drive My Car(Kafuku)」のミュージックビデオをご紹介。 作家・村上春樹が2013年に発表した短編小説「ドライブ・マイ・カー」が
映画『ドライブ・マイ・カー』石橋英子によるOSTがアナログ化
2021年度カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞した原作: 村上春樹、監督:濱口竜介による映画『ドライブ・マイ・カー』。石橋英子によるオリジナル・サウンドトラックが初回限定生産でアナログ化され12/20にリリースされることがわかった。 これまでもオリジナル作品を
ヤマジカズヒデ、石橋英子、須藤俊明のYESEYSESYが1stシングルリリース
ヤマジカズヒデ、石橋英子、須藤俊明からなるYESEYSESYの1stシングル 「sinker」が配信と限定カセットテープで6月18日にリリースされる。 限定カセットテープは「sinker / sokoni」2曲入りで、リリース記念にYESEYSESY限定
七尾旅人、石橋英子、君島大空が共演イベント11/19開催
2020年11月19日(木)に 七尾旅人、石橋英子、君島大空の3組が出演する音楽イベント〈Shibuya Sound Scope ~パラレルとパラドックス~〉が渋谷・Bunkamuraオーチャードホールで開催することが決定した。 今、 世界中が直面してい
NAZORANAI+石橋英子、RBMFで4年ぶりのライヴ
灰野敬二が"番長"をつとめる NAZORANAI - なぞらない (+ Stephen O`Malley + Oren Ambarchi)と石橋英子が Red Bull Music Festival Tokyo 2018 でライヴを行う。国内でのライヴは
異端から最先端へ。キツネの嫁入り、4thアルバムが完成!
常に新しい感性や独特のシーン/バンドが派生する京都において、ひときわ独自な世界観と他の追随を許さない活動を続けるキツネの嫁入り。そんな彼らが、メンバーの脱退、転勤、結婚、出産など多くのバンドが直面する危機に直面するも、その感情、経験すべてを武器に、新しい
柴田聡子、1年半ぶり新アルバムを5月に発売!くるり岸田繁、山本精一、伊藤大地ら参加
柴田聡子が新アルバム『愛の休日』を5月17日に発売する。 岸田繁(くるり)、山本精一が楽曲のプロデュースなどを行っているほか、伊藤大地、かわいしのぶ、石橋英子といった豪華ミュージシャンたちも参加した。 アルバムは「これぞ柴田聡子!」な弾き語りからバンド・
今週末12月11日お昼から公開生放送、噂のラジオ局、VINCENT RADIO
流浪の放送局、VINCENT RADIOが2016年年末に帰ってきます。 12月11日(日)午後12時より公開生放送を行います。ウェブサイトからの音声ストリームと、下北沢Weekend Recordsをオープン・スタジオとして開放し約12時間の生放送を予
藤田貴大演出「ロミオとジュリエット」音楽チームは山本達久、石橋英子、須藤俊明
劇団「マームとジプシー」主宰の藤田貴大が演出を手掛ける「ロミオとジュリエット」が12月10日(土)から21日(日)の期間、東京芸術劇場プレイハウスにて上演される。 「ロミオとジュリエット」は若い男女の激しい恋とその終わりを描いた有名戯曲であり、藤田貴大に
ジム・オルーク、待望の新アルバムは歌モノ『シンプル・ソングズ』
ジム・オルークが、新作『シンプル・ソングズ』を5月15日(金)に日本先行リリースする。同作は、2009年発表の『ザ・ヴィジター』以来、約6年ぶりのオリジナル・アルバム。 ジム・オルークはインストゥルメンタル作『ザ・ヴィジター』のリリース以降、バート・バカ
dipヤマジカズヒデ、豪華ゲストとの“遊び”から生まれたソロ作より1曲先行配信
オルタナティヴ・ロック・バンドdipのギター・ヴォーカル、ヤマジカズヒデが4thソロ・アルバム『over sleeper』を3月18日(水)にリリースする。発売に先駆け、本日2月13日より、OTOTOYでは同作収録の「small stone」の先行配信が
幾重にも重なる神秘の歌声、ジュリアナ・バーウィック初来日公演開催
神秘的でミステリアスな音世界で聴く者を魅了する女性ソロ・アーティスト、ジュリアナ・バーウィックの初来日公演が2015年1月に開催されることが決定した。 2011年にスフィアン・スティーヴンス主宰レーベル「Asthmatic Kitty」からリリースされた
PIKA☆初スタジオAL『龍の棲家』発売、レコ発にテンテンコら参戦
PIKA☆(ex.あふりらんぽ)が初のスタジオレコーディング・アルバム『龍の棲家』を12月11日に発売、年明けにはレコ発ツアーも決定した。 2010年の「あふりらんぽ」解散以降、「ムーン♀ママ」などで音楽活動を続けるとともに、太陽大感謝祭などのイベントを
月見ル君想フで予測不能豪華ラインナップ〈東京30人弾き語り2014〉開催
月見ル君想フの10周年を記念した究極のイベントが2日間開催されることが決定した。 イベントを主催するのは、福岡をベースに活動するヨコチンレーベル主宰、オリジナリティ溢れるイベントをプロデュースし続ける祭り男「ボギー」。主宰するトロピカルダンスバンド n
石橋英子、最新アルバムより「時を告げて」のMVを公開
石橋英子の最新作『car and freezer』収録曲「時を告げて」のミュージック・ビデオが完成、公開された。 今作は海外アーティストのMVを数多く手がけてきた映像作家の墔郷通範が制作。インスタレーション作品を鑑賞しているような美しい映像はYouTu
第5回スキマアワー〈石橋英子『car and freezer』レコ発編〉開催決定
2011年から京都で開催されている、京都・木屋町にある廃校を舞台にした音楽イベント〈スキマアワー〉の第5回として石橋英子『car and freezer』レコ発編がおこなわれることが決定した。 キツネの嫁入りにより主宰され “学校で聞く学校で教わら
長谷川健一、アジカン後藤を迎えたカヴァー集発売を記念しワンマン開催
昨年12月にカヴァー・アルバム『my favorite things』を発売したシンガー・ソングライターの長谷川健一が、2月20日(木)に渋谷WWWで、リリースを記念したワンマン・ライヴを開催する。 かねてから長谷川と交流を重ねてきた、ASIAN K
石橋英子、アルバム『car and freezer』発売記念ツアー開催
シンガーソングライター、プロデューサー、マルチプレイヤーといくつもの顔を持ち、その振り切れた才能が極めて高い評価を受ける才女、石橋英子。彼女がシカゴの名門レーベル「DragCity」から世界デビューしてから初となるオリジナル・アルバム『car and
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OLAibi、石橋英子Wリリース! 鼎談 : 石橋英子×OLAibi×トンチ
前作『imitation of life』から間を空けることなく、クラッシック、ジャズのエッセンスも含んだシンプルなピアノ・ソロ・アルバム『I'm armed』をリリースした石橋英子。そして、パーカッショニストが奏でる音楽でありながら、今回新たに実験的かつ…
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「枯れることのない泉のようなものを欲する部分がある」との言葉に集約されるように、未踏のサウンドを追い求め、即興演奏家やプロデューサー、そしてシンガー・ソング・ライターとして、文字通りあらゆる領域で活動する稀有な音楽家、石橋英子。前作『carapace』から…
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石橋英子『carapace』
石橋英子の、ソロとしては3枚目の作品となる『carapace』。この作品を聴きながら、何度も夢の中に引きずり込まれるような感覚を覚えた。夢の中の世界独特の、形が掴めない曖昧な、でもきっと意味深い、起きてからしばらくぼーっとしてしまう、年に数回しか会えない強…
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石橋英子『drifting devil』インタビュー
石橋英子を「PANICSMILEのドラマー」と捉えている人が居るならば、是非ともこの機会に「シンガー・ソング・ライター」としての彼女の音楽を聴いてみて欲しい。最新ソロ・アルバムdrifting devilは多数のゲスト・ミュージシャンを迎えて制作され、楽曲…