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RHYDA

HipHop/R&B

Discography

HipHop/R&B

東京・吉祥寺を拠点に活動するMC、RHYDAとDJ / トラックメイカーのsnucとのコンビによる2ndアルバムが完成!前作1stアルバム「FOODOO」の発表を皮切りに、全国の小箱クラブから野外レイブまで全国津々浦々様々なフロアに熱狂を巻き起こし見る者に多大なるインパクトを与え続けた2人。今回のアルバムは、彼らが前作から大いなる進化を遂げたことが一聴で分かる傑作だ。RHYDAの持つ独特のリリックの世界観やPUNKにも通ずる初期衝動感も更にアップデートされ確信に満ちた言葉で聞いた者を驚かせる。snucのビートも前作以上にジャンルの幅を広げつつも統一感を出すことに成功、更なる深みを手に入れたビートにあなたの体は勝手に踊りだしてしまうだろう。2人のコンビネーションは、今作によって更なるオリジナティを獲得。RemixはMaLによるDub ShowerのJungle Versionが収録。すでにプレリリース時点でフロアに投下され、ジャングリスト達を熱狂に包んでいるとのこと。ジャケットの絵はUshio Kawaharaが担当し、MOGANAの世界観をうまく表している。今後のさらなる飛躍を確信せざるを得ない、最高なアルバムが完成したことは一聴すれば分かるはず!されど彼らは永遠に挑戦者であり続けるだろう、言わずもがなだ。

11 tracks
HipHop/R&B

東京・吉祥寺を拠点に活動するMC、RHYDAとDJ / トラックメイカーのsnucとのコンビによる2ndアルバムが完成!前作1stアルバム「FOODOO」の発表を皮切りに、全国の小箱クラブから野外レイブまで全国津々浦々様々なフロアに熱狂を巻き起こし見る者に多大なるインパクトを与え続けた2人。今回のアルバムは、彼らが前作から大いなる進化を遂げたことが一聴で分かる傑作だ。RHYDAの持つ独特のリリックの世界観やPUNKにも通ずる初期衝動感も更にアップデートされ確信に満ちた言葉で聞いた者を驚かせる。snucのビートも前作以上にジャンルの幅を広げつつも統一感を出すことに成功、更なる深みを手に入れたビートにあなたの体は勝手に踊りだしてしまうだろう。2人のコンビネーションは、今作によって更なるオリジナティを獲得。RemixはMaLによるDub ShowerのJungle Versionが収録。すでにプレリリース時点でフロアに投下され、ジャングリスト達を熱狂に包んでいるとのこと。ジャケットの絵はUshio Kawaharaが担当し、MOGANAの世界観をうまく表している。今後のさらなる飛躍を確信せざるを得ない、最高なアルバムが完成したことは一聴すれば分かるはず!されど彼らは永遠に挑戦者であり続けるだろう、言わずもがなだ。

11 tracks
HipHop/R&B

2021年突如結成され、アルバム"FOODOO"をリリースし一躍話題となったRHYDA&snuc。レーベルは新鋭レーベル「Hoodish Recordingsよりシングル「Mr.DYNAMO」を発表。 2人の作る音楽は、HIPHOPやBASS MUSICの流れにありながら、しかしそれに囚われることなく自由奔放、なんでもあり。時にPUNKとすら形容されるような自由度と潔さで、ひたすらやりたいことを追求し、開拓し、言い切り、音とともに遊び続けている。 また、音源もさることながら、彼らの話題となるとまず、その強烈なLIVEパフォーマンスがあがる(彼らはそれを「祝いの舞」と称する)。彼らの存在は草の根的に認知されはじめ、今年は日本各地のクラブ・ライブハウスや夏の野外のフェスなどに引っ張りだこ。知る人ぞしる存在から、今やパーティーに欠かせない存在となってきた。 そんな2人が次のPHASEへの第一弾として、シンガーIARAをfeatureしてシングル「Mr.DYNAMO」をリリース。 「祝いの舞」を標榜し全国を行脚している2人、故に巻き起こる数々の狂乱や過ちをくぐり抜け、新たにたどり着いたのは「生きている今夜を祝いあえよ」という合唱、つまりさらなる「祝いの舞」であった。 前作からトラックとラップもスケールと表現力を増し、そこに呼応するようにシンガーIARAは命の悦びと驚きを歌とラップで表現する。 この曲は互いの命を祝い合い踊る、生の大肯定祭りである。そしてその宴の真ん中で踊り続けるMr.DYNAMOは、私であり、あなたなのである・・・

1 track
HipHop/R&B

2021年突如結成され、アルバム"FOODOO"をリリースし一躍話題となったRHYDA&snuc。レーベルは新鋭レーベル「Hoodish Recordingsよりシングル「Mr.DYNAMO」を発表。 2人の作る音楽は、HIPHOPやBASS MUSICの流れにありながら、しかしそれに囚われることなく自由奔放、なんでもあり。時にPUNKとすら形容されるような自由度と潔さで、ひたすらやりたいことを追求し、開拓し、言い切り、音とともに遊び続けている。 また、音源もさることながら、彼らの話題となるとまず、その強烈なLIVEパフォーマンスがあがる(彼らはそれを「祝いの舞」と称する)。彼らの存在は草の根的に認知されはじめ、今年は日本各地のクラブ・ライブハウスや夏の野外のフェスなどに引っ張りだこ。知る人ぞしる存在から、今やパーティーに欠かせない存在となってきた。 そんな2人が次のPHASEへの第一弾として、シンガーIARAをfeatureしてシングル「Mr.DYNAMO」をリリース。 「祝いの舞」を標榜し全国を行脚している2人、故に巻き起こる数々の狂乱や過ちをくぐり抜け、新たにたどり着いたのは「生きている今夜を祝いあえよ」という合唱、つまりさらなる「祝いの舞」であった。 前作からトラックとラップもスケールと表現力を増し、そこに呼応するようにシンガーIARAは命の悦びと驚きを歌とラップで表現する。 この曲は互いの命を祝い合い踊る、生の大肯定祭りである。そしてその宴の真ん中で踊り続けるMr.DYNAMOは、私であり、あなたなのである・・・

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HipHop/R&B

東京・吉祥寺を拠点に活動するMC RHYDAとDJ snucによるAcid Punk Tropical Bass unit. 1st Album"FOODOO"!

9 tracks
HipHop/R&B

「いつでもバチバチ賢い俺たち遊んだ分だけ伸ばし合う命!」 地元吉祥寺の要所、Bar Cheekyにてパーティ”Formation”を主催。レーベル”VITAL”の統率、理事を担うRHYDAによる2作目のフルアルバム。 “SoulでPunkでPsychedelic”と評される唯一無二のLiveスタイル。2017年のFormation, VITALクルーでの全国ツアーに端を発し、各地のフロアでローカライズしたKUNG-FU JAMMIN’, NEWCOMER, UPSET! を収録。このAlbumを一聴してみたらLiveを見て、自由に飛び回るエナジーの爆発を体感してほしい。Cassette EP “UPSET!”、7inch “KUNG-FU JAMMIN'"に続く3作目。 Full Album "THE GREAT FISHY SOUL" 「くべあおうぜ 魂の炎!」

10 tracks
HipHop/R&B

「いつでもバチバチ賢い俺たち遊んだ分だけ伸ばし合う命!」 地元吉祥寺の要所、Bar Cheekyにてパーティ”Formation”を主催。レーベル”VITAL”の統率、理事を担うRHYDAによる2作目のフルアルバム。 “SoulでPunkでPsychedelic”と評される唯一無二のLiveスタイル。2017年のFormation, VITALクルーでの全国ツアーに端を発し、各地のフロアでローカライズしたKUNG-FU JAMMIN’, NEWCOMER, UPSET! を収録。このAlbumを一聴してみたらLiveを見て、自由に飛び回るエナジーの爆発を体感してほしい。Cassette EP “UPSET!”、7inch “KUNG-FU JAMMIN'"に続く3作目。 Full Album "THE GREAT FISHY SOUL" 「くべあおうぜ 魂の炎!」

10 tracks
HipHop/R&B

「踊りたい!帰れない!アワナジャミン!」PUNKでSOULでACID、独自のHIPHOPを開拓し続ける武蔵野のMC RHYDAから、踊り続けたい全ての人々へ捧げるビッグチューン

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HipHop/R&B

snucにのってALCIの言葉がヨイッと背中を押す 生活の中で自分を少し立たせてくれるUPなアルバム あなたにも縁がありますように abeee / bar Cheek 嘘偽りのない自然体であり,力強く心地の良いジプシーな作品 芯はブレず変化し続ける彼の今後も気になるくらいの一枚でした chanDOI 陽気な2人が出会い産み出した『縁』生活に根ざした飾らない芯のある言葉とゆったりとしていながらもしっかりハイグレードなサウンドに遊び心が加わってできたこのアルバムは見事なまでにHIP HOPだ 『縁』が縁となりまた各地に仲間が増えていくんだろう リアルな音楽家たちいつもありがとう fujii / howwhat 初めてムタンチスを聴いた時の質感。東海の都会の南国の風 おめでとうございます marrom いい加減というかイイ塩梅,シンプルだけど緻密,つまりRUFF&TUFFな名盤の誕生! Mal

11 tracks

よくぞこれだけの若き精鋭がコノヒトタチのもとに集まるものだと、、、。JUCEとALTOのコンビBAZBEEsが投下するnew shxxは、夏の終わり秋の始まり?一日の終わり夜の始まり?夜の始まり朝の始まり?…新しい幕開けを飾るにふさわしい大作にして、総勢21名に及ぶFt. EMCEEz aka ラッパーakaリリシストが集結する眩ばかりの超ショウケイス。タイトルが全てを表しているでしょう?ヤツらのスキルとモチアジをイッキに体験できるなんて…shoutout & thx to BAZBEE STOOP!!! BEAT MAKERとTRACK MAKERの境界線がもはや見えないALTOが仕込むビートバリエーションとの絡みの数々はとことん熱く、本作ではホストMCに徹したJUCEのスピットは控えめながらも彗星のごとしの輝き。ALTOやJUCE界隈のリリースやパーティをチェックしていればおなじみのメンツはクレジットを見ればお察しのとおり。今や、”濃厚東京”だけにとどまらず、神奈川、富山、熊本といったディーーープゾーンに潜伏するフットへと伸びゆくストリートコネクションこそもちろん彼らの持ち味ではあるけれど、アンダーグラウンドだけに籠り続けたいってわけではないっていう気合いが存分に伝わってくる…プレ”Z”なジェネレーションが放った現在進行?改、常時進行形音楽ヒップホップという巨大な物体への明確な回答となるのが本作なのかも。参加全EMCEEzのシャウトを詰め込んだオープニングを飾る”Invasion”は、タイトルが示唆するとおり本作の表明でしょう? といった受け止め方をさせて頂きながら、勝手に胸をアツくしてます。個人的な好みの話ではありますが、インストルメンタル欲しいってな野暮は本作では完全に無用です。ブンバップもR&Bもドリルもゴクリと飲みこんこんじまいな。コトバがあって光る確かなモノを与えてくれるアンタたちにはその力が伴っています。

18 tracks
HipHop/R&B

新鋭レーベル [Hoodish Recordings] のリリース第二弾はレペゼン西東京 IRONSTONE の1st Album!!! 自らのスタイルを「魔ミュージック」と提唱し、コロナ禍にビートメイカーとしてのキャリアを本格始動させた IRONSTONE の1st Album。 初作品にして国産Drillとして最高峰の出来栄えに仕上がった意欲作。凶暴な808ベースとムーディーなメロディーが絡み合い、イントロから最後まで情景を想像させるようなストーリーテリングな展開。客演には KMC、RHYDA、東金B¥PASS、BDR、愛染 eyezen、CHEN THE PHARAOH、AIWABEATZ、Eclipse Sound System といった関東のシーンで活躍するラッパーやビートメイカー達が参加。ミックス・マスタリングとダブワイズは MaL (PART2STYLE) が担当。 ||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢|| ドリル/トラップをどのように消化してオリジナリティのある楽曲を生み出すか。東京・吉祥寺を拠点に活動するDJ/ビートメイカー/プロデューサーの IRONSTONE のファースト・アルバムは、そうした現代的な課題へのひとつの回答と言えよう。また、複数のラッパーを客演に迎えた本作は、国内のラップ・ミュージックのシーンにも刺激を与え得る作品であろうし、そうした期待を抱かせる新鮮さがある。 ハードコア・バンドのギタリストとしてキャリアをスタート、現在も複数のバンドでギターを弾く IRONSTONE は、コロナ禍以降に本格的にビート・メイクに取り組み始めたという。特定の音楽の領域に留まらず活動してきた彼らしい面々と共同制作しているのも重要なポイントだ。 例えば、DJ/ビートメイカー、AIWABEATZ との共作 “∞” (インフィニティ) はニューエイジ・ミーツ・ドリルとでも形容したくなる。さらに、ベース・ミュージックやトロピカルなサウンドと日本語のラップの混合に挑戦し続けるラッパー、RHYDA との “anmo” は、パーカッションや打楽器、または “和” のテイストを加え、“お祭り男” の個性を上手く引き出している。もうひとつだけ例を挙げるとすれば、ラッパー、愛染 eyezen との “HYPER BURN” では、定番リディムの “Sleng Teng” を用いたドリルを展開する。 このように、異なる作風の楽曲が並ぶ本作は、高田馬場にあるクリエイティブレストラン「九州珠-KUSUDAMA-」が2021年後半に始動させたばかりの音楽レーベル「HOODISH RECORDINGS」からリリースされる。そして、レーベル第一弾作品を発表した MaL が今回の作品の制作にも携わる。すなわち、IRONSTONE のユニークなデビュー作は、ドリル/トラップ、日本語ラップ、ベース・ミュージックの交点であり、また、場と場、人と人が繋がっていくクラブ・カルチャーやパーティーの現場のいまを伝えてもいるのだ。 (二木信/音楽ライター)

10 tracks
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新鋭レーベル [Hoodish Recordings] のリリース第二弾はレペゼン西東京 IRONSTONE の1st Album!!! 自らのスタイルを「魔ミュージック」と提唱し、コロナ禍にビートメイカーとしてのキャリアを本格始動させた IRONSTONE の1st Album。 初作品にして国産Drillとして最高峰の出来栄えに仕上がった意欲作。凶暴な808ベースとムーディーなメロディーが絡み合い、イントロから最後まで情景を想像させるようなストーリーテリングな展開。客演には KMC、RHYDA、東金B¥PASS、BDR、愛染 eyezen、CHEN THE PHARAOH、AIWABEATZ、Eclipse Sound System といった関東のシーンで活躍するラッパーやビートメイカー達が参加。ミックス・マスタリングとダブワイズは MaL (PART2STYLE) が担当。 ||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢||◤◢|| ドリル/トラップをどのように消化してオリジナリティのある楽曲を生み出すか。東京・吉祥寺を拠点に活動するDJ/ビートメイカー/プロデューサーの IRONSTONE のファースト・アルバムは、そうした現代的な課題へのひとつの回答と言えよう。また、複数のラッパーを客演に迎えた本作は、国内のラップ・ミュージックのシーンにも刺激を与え得る作品であろうし、そうした期待を抱かせる新鮮さがある。 ハードコア・バンドのギタリストとしてキャリアをスタート、現在も複数のバンドでギターを弾く IRONSTONE は、コロナ禍以降に本格的にビート・メイクに取り組み始めたという。特定の音楽の領域に留まらず活動してきた彼らしい面々と共同制作しているのも重要なポイントだ。 例えば、DJ/ビートメイカー、AIWABEATZ との共作 “∞” (インフィニティ) はニューエイジ・ミーツ・ドリルとでも形容したくなる。さらに、ベース・ミュージックやトロピカルなサウンドと日本語のラップの混合に挑戦し続けるラッパー、RHYDA との “anmo” は、パーカッションや打楽器、または “和” のテイストを加え、“お祭り男” の個性を上手く引き出している。もうひとつだけ例を挙げるとすれば、ラッパー、愛染 eyezen との “HYPER BURN” では、定番リディムの “Sleng Teng” を用いたドリルを展開する。 このように、異なる作風の楽曲が並ぶ本作は、高田馬場にあるクリエイティブレストラン「九州珠-KUSUDAMA-」が2021年後半に始動させたばかりの音楽レーベル「HOODISH RECORDINGS」からリリースされる。そして、レーベル第一弾作品を発表した MaL が今回の作品の制作にも携わる。すなわち、IRONSTONE のユニークなデビュー作は、ドリル/トラップ、日本語ラップ、ベース・ミュージックの交点であり、また、場と場、人と人が繋がっていくクラブ・カルチャーやパーティーの現場のいまを伝えてもいるのだ。 (二木信/音楽ライター)

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千葉を拠点に活動するラッパー兼ビートメイカーのVOLOJZAは11月17日(水)、新作ソロアルバム「其レハ鳴リ続ケル」をリリースした。 VOLOJZAはCHAPAHやKAICHOOなども所属するレーベル、VLUTENT RECORDSを主宰するラッパー兼ビートメイカー。オルタナティヴヒップホップグループ、Die, No Ties, Flyのメンバーとしても活動している。今年に入ってからも同グループでのEP「THE FLY」のほか、ソロでのインスト集「BLACKSUMMER」やシングル「AAAA-4」と精力的に作品をリリースしてきた。 全7曲入りの今回のアルバムは、「一話完結だが統一感のあるオムニバスドラマのような作品」を目指し全曲に客演を迎えて制作された作品だ。ビートは全てVOLOJZA自身が手掛け、ミックスとマスタリングはKABEYAMが担当。トラップやブーンバップといったヒップホップを軸に、テクノなども取り入れたカラフルでいて日常の侘び寂びも感じられるサウンドに仕上がっている。客演には先行シングル「君がいた夏」のヤング・キュンと「I LIKE YOU」のKID FRESINOのほか、QNやVLUTENT RECODSの面々が参加。ゆるいラップスタイルのVOLOJZAと多彩な個性の共演で、パーソナルだが他者に対して開かれた表現が楽しめる。

7 tracks
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千葉を拠点に活動するラッパー兼ビートメイカーのVOLOJZAは11月17日(水)、新作ソロアルバム「其レハ鳴リ続ケル」をリリースした。 VOLOJZAはCHAPAHやKAICHOOなども所属するレーベル、VLUTENT RECORDSを主宰するラッパー兼ビートメイカー。オルタナティヴヒップホップグループ、Die, No Ties, Flyのメンバーとしても活動している。今年に入ってからも同グループでのEP「THE FLY」のほか、ソロでのインスト集「BLACKSUMMER」やシングル「AAAA-4」と精力的に作品をリリースしてきた。 全7曲入りの今回のアルバムは、「一話完結だが統一感のあるオムニバスドラマのような作品」を目指し全曲に客演を迎えて制作された作品だ。ビートは全てVOLOJZA自身が手掛け、ミックスとマスタリングはKABEYAMが担当。トラップやブーンバップといったヒップホップを軸に、テクノなども取り入れたカラフルでいて日常の侘び寂びも感じられるサウンドに仕上がっている。客演には先行シングル「君がいた夏」のヤング・キュンと「I LIKE YOU」のKID FRESINOのほか、QNやVLUTENT RECODSの面々が参加。ゆるいラップスタイルのVOLOJZAと多彩な個性の共演で、パーソナルだが他者に対して開かれた表現が楽しめる。

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HipHop/R&B

VOLOJZAのスーパーアシッドマイクリレーをDie,No Ties,Flyとして共に活動するPoivreがパーティー度マシマシにしてREMIX!!

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VOLOJZAのスーパーアシッドマイクリレーをDie,No Ties,Flyとして共に活動するPoivreがパーティー度マシマシにしてREMIX!!

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当アルバムは、FULLMEMBERとREFRESHMENTレーベルからの面々はもちろん、GAGLEからHUNGER、DOGEAR RECORDSからMR.PUGと弗猫建物、新進気鋭のS-DUB(sowasowaのピアニカ光る)、VLUTENT RECORDSの首謀者VOLOJZA、盛岡のリリシストWISESENSEI、“波の歌”で話題をさらったOMSB、前述したリードシングルでチルなフローを魅せてくれたHIDENKA、吉祥寺の地で根を張るRHYDAなど、ヒップホップシーンを沸かすMCが名を連ねた地下生産作品となる。

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