シーカーズ
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1962年、オーストラリア・メルボルンで結成されたモダン・フォーク・コーラス・グループ。ヒット作は66年から67年にかけて英米で2-3位を獲得した「ジョージ・ガール」だが、既に前年には英でナンバー・ワンヒットを生んでいるほどの実力グループ。紅一点ジュディス・ダーラムのヴォーカルを中心にポップな歌声に誰もが癒されること間違いない。
名曲が多彩なアレンジで甦る、ルーツ君臨! 私が考えるルーツミュージックを過去豊穣な音楽から、枠にとらわれず、無差別&自由に選曲。夜風が温かいM1にはじまり、ビーチ・ボーイズで有名なM2.トーケンズで有名なM3、ブルースの香り高いM5と続く冒頭部は、一環したルーツの香りを感じさせる。中盤部も軽快なナンバーが並び、特にジャン&ディーンののフォーク・ロック期を彩ったバーズのカバーM7、ラヴィン・スプーンフルを彩った楽曲M9、ビートルズナンバーもM10,11と従え絶好調。 S&GのM12をはさみ、初期トッド・ラングレンのバラッドを彷彿させるM15,絶品カヴァーが忘れがたいM16、「いちご白書」のオリジネイターたるM18と続き、終曲は、ヴァン・ダイク・パークスの実弟カーソン・ゲイルのペンによる誰もが知るM20と流麗な流れになった。 ボーナス・トラックとアンコール曲にはともにS&Gの有名曲を用意。特にラストとして用意された曲は、ルーツ・ミュージックへの新解釈とあの人への感謝の意が涙を誘う。 企画&選曲:山本誠一 監修&解説:いしうらまさゆき 詳細なライナーノート付属。
ヒット・チャートから英米国民性の違いを浮き彫りにする新感覚コンピレーション! ビートルズの世界的大ブレイクをきっかけに、多くの英国グループがアメリカのヒット・チャートを席巻していた1960年代中期。そんな時代に全英チャート1位を獲得しながらも全米チャートではトップ10に入ることができなかった楽曲だけをコンパイルした、ありそうでなかった編集盤が登場! ローリング・ストーンズ、サーチャーズ、スペンサー・デイヴィス・グループ、マンフレッド・マン、キンクス、トロッグスら人気グループの全英ナンバー・ワン・ヒット曲を首位獲得順に収録した27曲を聴くことで英米の国民性の違いも分かる?ポピュラー音楽史/文化人類学的にも興味深いコンピレーション!
「朝」にちなんだ楽曲を特集! 「朝」をテーマに名曲から隠れ好曲まで、独自のチル選曲にて幅広くピックアップ。題して「モーニング・ミュージック」、タイトルに“朝”の付いた様々なオールディーズにフォーカス。くつろぎ、リラックスの意味で近頃よく耳にする「チルアウト」。そのコンセプトは、例えばストリーミングなどにおいても、さまざまなテーマで心安らぐ魅力的なプレイリストが注目を集めるなど、音楽シーンでも人気が高い。
60年代のグッドミュージックをこだわりの紙ジャケで復刻してきたオールデイズ・レコード。長年こつこつと積み上げて来た1000タイトルを超える全タイトルから毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こす、60年代音楽の入り口としても嬉しいアルバム・ガイドブック・シリーズのフォーク編が登場。 戦前のウディ・ガスリーやピート・シーガーによるフォーク・リバイバルの流れを受けながらも、べトナム反戦運動や公民権運動の最中においてさらに“自作自演”によるプロテスト・ソングが叫ばれるようになった60年代。同時にキングストン・トリオなどによるモダン・フォーク・ブームが到来するなど、フォーク・ソングはメッセージ性とポピュラー音楽としての親和性を兼ね備え、人々の間でさかんに演奏されてきました。また純粋にアコースティック楽器ならではの素朴なサウンドも美しく、今もなお世界中で愛され続けています。そんなフォークの名盤名曲の数々を、伝統と革新が力強く交錯していた当時の時代に想いを馳せながらお楽しみください。


















