FRANKIE AVALON

Discography

V.A.

1959年の文化と音楽を特集。 “1959年、「音楽が死んだ日」。本当に音楽は死んだのか?” 音楽界を代表する出来事として挙げられるのが、この年2月3日にアメリカで起きた、バディ・ホリーらの飛行機墜落事故である。のちにドン・マクリーンが『アメリカン・パイ』にて「音楽が死んだ日」(The Day the Music Died)と歌ったように、それは人々に大きな衝撃を与えた出来事であった。 しかし一方で、ビルボードにおいてはチャートに多種多様なジャンルが並び始め、またドーナツ盤の普及に伴いジュークボックスが全盛を迎えるなど、ポピュラー・ミュージック界では黄金期の到来を間近に、様々な萌芽がみられた年でもあった。そして昭和34年にあたる本国日本では、ザ・ピーナッツがデビューを飾った。 この作品では、1959年のオールディーズ・ヒット・ナンバーを収録。この年のみに特化した珠玉の選曲群にて、新感覚のタイムトラベルを是非お楽しみ頂きたい。 1959年、本当に“音楽は死んだ”のか? その答えは、ここにある。

24 tracks
V.A.

60年代にアメリカで放映された伝説の音楽番組、『Hullabaloo(フラバルー)』を特集。 ポップス黄金期を彩った懐かしのテレビ番組を特集。アメリカで放送された音楽バラエティ 『Hullabaloo(フラバルー)』をピックアップ。本番組は、大橋巨泉が司会を担当した、あの『ビートポップス』の元祖ともよばれる伝説的TVシリーズ。ヒットパレードを賑わせた英米アーティストによるパフォーマンスをメインに、注目を集めたブライアン・エプスタインの特別コーナー、映画スターや歌手による超豪華な司会進行、さらに“Hullabaloo Dancers”によるキュートなダンスと、僅かな放送期間でありながら、ポップス・ファンの心を鷲掴みにしてきた。 そこで本作では、ショーを盛り上げた司会・出演者・曲目の数々を徹底解剖。また恒例のメドレー・コーナーなどを中心に誕生した奇跡のカバー・パフォーマンスやデュエットにも着目し、番組内で披露された楽曲を厳選収録。「“Hullabaloo”=大騒ぎ」という意味の通り、様々なポップ・ミュージックが起こした化学反応の足跡を辿る。

22 tracks
V.A.

【many covers, one song シリーズ】 映画でおなじみ「虹の彼方に」のあらゆるカバーを網羅したコンピレーション 「たかが音楽、されど音楽・・」その1曲が人生に彩りと陰影を豊かに添える。いつまでも心に残しておきたい愛してやまない名曲の数々から1曲のみにフォーカスして、古今東西あらゆるアレンジ&別バージョンの楽曲をコンパイルする「many covers, one song」シリーズに、真打ち「オーバー・ザ・レインボー」が登場! 「オズの魔法使い」「ユー・ガット・メール」など名画を支えた楽曲の魅力をあらゆる角度から検証する。虹を渡る情景が思い浮かぶ多幸感あふれるナンバーから雨上がりの黄昏時が似合うジャジーな調べまで、ボサノヴァ・ポップス・ソウル・ジャズなど定番を押さえつつ意表をつく御品書きも楽しい。圧巻のボーカル曲が放つ存在感、各曲の緩急をつけたアレンジの妙も見事、最後まで飽きのこない流れに思わず膝を打つ。

22 tracks
V.A.

<オールデイズ CD付き アルバムガイドブック シリーズ> 60年代のグッドミュージックをこだわりの紙ジャケで復刻してきたオールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすアルバム・ガイドブック・シリーズ第4号は3月にぴったりなナイアガラ・ポップス編。 大瀧詠一がパーソナリティを務めた伝説のラジオ番組『ゴー!ゴー!ナイアガラ』でオンエアされた楽曲を集め、そこから春夏秋冬のフォー・シーズンに分けて構成したボックスセット4部作の大ヒットで幕を開けた「ゴー!ゴー!レディオ・デイズ」シリーズ。今回は『ゴー!ゴー!ナイアガラ』に関連したアーティストに焦点を当てたベスト・コレクション・シリーズ「ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ」からおすすめの曲を選曲。時代を超えて輝き続けるナイアガラ・ポップスをお楽しみください。 <ナイアガラポップス編 収録アルバム> ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・クリス・モンテス(ODR6808) ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・ルビー&ザ・ロマンティックス(ODR6809) ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・ブルース&テリー(ODR6830) ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・ブライアン・ハイランド(ODR6831) ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・ペギー・マーチ(ODR6847) ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・リンダ・スコット(ODR6848) ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・クリスマス・スペシャル(ODR6880) ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・ジョー・ミーク(ODR6885) ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・ニール・セダカ Vol.1(ODR6903) ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・ジョニー・バーネット(ODR6904) ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・ニール・セダカ Vol.2(ODR6915) ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・パリス・シスターズ(ODR6916) ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・フランキー・アヴァロン(ODR6929) ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・キャロル・キング(ODR6930) ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・ヘレン・シャピロ(ODR6972) ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・パット・ブーン(ODR6973) ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・バリー・マン(ODR6997) ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・ジーン・ピットニー(ODR6998) ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・リック・ネルソン(ODR7018) ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・ジョニー・ティロットソン(ODR7019)

20 tracks
V.A.

<ゴー・ゴー・レディオ・デイズ・シリーズ> 伝説のラジオ番組『ゴー!ゴー!ナイアガラ』でオンエアされた楽曲を、春、夏、秋、冬のフォー・シーズンに分けて構成した新感覚のオールディーズ・コンピレーション第2弾、秋編! 伝説のラジオ番組『ゴー!ゴー!ナイアガラ』でオンエアされた楽曲を、春、夏、秋、冬のフォー・シーズンに分けて構成した、新感覚のオールディーズ・コンピレーションが登場! その第2弾となる“秋編”では、月や星などをテーマにしたロマンティックでセンチメンタルなナンバーを多く取り揃え、しっとりと切ないムードに浸ることができる(『ナイアガラの奥の細道』(ODR6361-63)とのダブリは1曲もありません)。

60 tracks
V.A.

ナイアガラの奥の細道~ルーツ・オブ・ナイアガラ・ポップス。時代を超えて輝き続けるナイアガラ・ポップスのルーツを探る! 時代を超えて輝き続けるナイアガラ・ポップス。その奥の細道に分け入り、ルーツを探る待望のコンピレーション・アルバムが登場! 1950年代から1960年代にかけて発表された珠玉の英米オールディーズ・ポップスの数々が、どのナイアガラ作品に影響を与えているのか……ポップス・ファンにとって“楽しい夜更し”を提供してくれる全63曲という大ボリュームの作品集だ。 *本商品はソニーミュージック『Niagara Records』の商品ではございません。

63 tracks