
松永孝義
Jazz/World
Discography
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日本を代表する名ベーシスト・松永孝義(享年54 歳)が惜しまれつつも逝去してから早くも2 年が経つ。その三回忌にあわせて、松永孝義 The Main Man Special Band の未発表ライブ音源CD リリースと、親交の深かったアーティストが集結して三回忌ライブが行われる事が決定した!1980 年代、東京ダウンビート黎明期、伝説的なDUB バンド“MUTE BEAT”で、それまでの日本では無かったドープなグルーヴを創造した名ベーシストであり、後にフィッシュマンズやリトルテンポといったフォロワー、チルドレンを生んだ。彼は、あらゆるジャンルの実力派アーティストから信頼を置かれていたミュージシャンズ・ミュージシャンであった。ライブやレコーディングセッションなどで、交流のあったアーティストをざっと挙げてみても~ジョー山中、カルメン・マキ、高田渡、JAGATARA、ヤン富田、いとうせいこう、上野耕路、ピチカート・ファイブ、UA、畠山美由紀、芳垣安洋、勝井祐二、サンディ、ゴンチチ、ビギン、ハシケン、小松亮太、ロンサム・ストリングス、中村まり、千住宗臣、ミト、ハンバート ハンバート……etc、その数は枚挙にいとまがない。このCD は、唯一のソロ・アルバム『The Main Man』のリリースを契機に結成された''松永孝義 The Main Man Special Band''の未発表ライブ音源集となる。日本の音楽シーンを支えてきた名手たちが揃った10 人編成のライブ音源。彼と名手たちの姿が目に浮かぶ、えも言えぬヴァイブレーションが胸に伝わって来る!
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日本を代表する名ベーシスト・松永孝義(享年54 歳)が惜しまれつつも逝去してから早くも2 年が経つ。その三回忌にあわせて、松永孝義 The Main Man Special Band の未発表ライブ音源CD リリースと、親交の深かったアーティストが集結して三回忌ライブが行われる事が決定した!1980 年代、東京ダウンビート黎明期、伝説的なDUB バンド“MUTE BEAT”で、それまでの日本では無かったドープなグルーヴを創造した名ベーシストであり、後にフィッシュマンズやリトルテンポといったフォロワー、チルドレンを生んだ。彼は、あらゆるジャンルの実力派アーティストから信頼を置かれていたミュージシャンズ・ミュージシャンであった。ライブやレコーディングセッションなどで、交流のあったアーティストをざっと挙げてみても~ジョー山中、カルメン・マキ、高田渡、JAGATARA、ヤン富田、いとうせいこう、上野耕路、ピチカート・ファイブ、UA、畠山美由紀、芳垣安洋、勝井祐二、サンディ、ゴンチチ、ビギン、ハシケン、小松亮太、ロンサム・ストリングス、中村まり、千住宗臣、ミト、ハンバート ハンバート……etc、その数は枚挙にいとまがない。このCD は、唯一のソロ・アルバム『The Main Man』のリリースを契機に結成された''松永孝義 The Main Man Special Band''の未発表ライブ音源集となる。日本の音楽シーンを支えてきた名手たちが揃った10 人編成のライブ音源。彼と名手たちの姿が目に浮かぶ、えも言えぬヴァイブレーションが胸に伝わって来る!
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「このアルバムは、終わりをテーマにしているわけじゃない。これは次なる体験に向けた祝いなんだ。“なあ、お前は死んじまったんだよ…”っていうんじゃなくてさ、“よう、お前は死んでるんだぜ!”って意味なんだよ」 ― フライング・ロータスの2年ぶり通算5作目となる最新作は、今世紀最大の衝撃作にして問題作!!マイルスの度肝を抜くようなジャズ作品を作りたかったと語る今作にはハービー・ハンコック、ケンドリック・ラマー、スヌープ・ドッグら豪華ゲスト陣も参加。アートワークは奇想漫画家の駕籠真太郎が担当。
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エイフェックス・ツイン、13年ぶりとなる最新作がリリース!!アートワーク・デザインはデザイナーズ・リパブリックが手掛けおり、CD, LP, デジタルでそれぞれデザインが異なっている。配信は、ボーナストラックを含む国内盤仕様となる。
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お待たせしました! 遂にceroの3年ぶりのアルバムのリリースが決定です!激烈に興奮する素晴らしい作品が完成! 各地で大絶賛を浴び、2010年代前半を代表するであろう作品と評価されている前作『Obscure Ride』で見せたブラック・ミュージック、現代のジャズの流れもしっかりと組みながら、さらなるリズムの探求、ビートの体感を軸にした重層的なサウンドを新作では聴かせてくれる。それはオルタナティブでありながらも、雑多で多様な音楽性を細部にまで落とし込み、メロウかつアーバンに展開しており、その中にcero特有のポップネスが輝き、楽曲を彩っている。これぞ新しいceroってのをガツンと聴かせてくれます! 聴きたくても聴けなかった音楽が鳴っている。疾走し、交錯するサウンドはめちゃくちゃカッコいいです。2016年よりライブでもサポートメンバーとして参加している古川麦、小田朋美、角銅真実という才気溢れるメンバーが録音にも加わったことで、楽曲アレンジはより独創的に、コーラスワークはより甘美に、演奏力は飛躍的に向上し、ceroの変化、進化を支え、新しい音楽を共に鳴らしている。さらに 今 作は エクスペリメンタルな面 、ダンスミュージックとしての 面 、コンテンポラリーで オルタナ ティブ バンドとしての面、cero特有のチェンバーな面と、書き出したら切りがない様々な成長が随所で見られ、バンドとしての本当の成熟を感じさせる。“他に類を見ないバンド”、そう、バンドなのです。_城、荒内、橋本という3人の稀有なリレーションが新しい音楽を作り出す。極上のダンスミュージックであり、極上のオルタナティブミュージックでもあり、極上のソウルミュージックでもあり、極上のポップスである『POLY LIFE MULTI SOUL』。ceroの最高傑作、完成です!
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完全にニューモードに入り'90年代の最盛期を凌ぐ鋭さと過剰さを手に入れた2016年『DANCE TO YOU』以降のサニーデイ・サービス。ゲリラ的配信リリースで話題をさらった2017年『Popcorn Ballads』に続き新作を完成させました。^世界への呪詛を甘いオートチューンヴォーカルが歌うマッドなソウルナンバー「ラブソング2」で幕を開ける全18曲。破滅的狂おしさを見せるポップソングから、唯一無二のグルーヴを紡ぐサニーデイ流の青いロックナンバーまでが混在する、ソングライター曽我部恵一の脳内をひっくり返したような、いびつで美しい世界。さらにceroの髙城晶平、SIMI LABのMARIA、HAIR STYLISTICS中原昌也らが加わり、混沌に拍車をかける。^混乱と困惑。だれもがこれがサニーデイの新作だとはにわかには信じ難い今作。曽我部曰く当初のテーマは「サニーデイの破壊」だったと言う。その言を遂行すべく、現在アルバム全曲を様々なクリエイターたちが再構築した『the SEA』と呼ばれるリミックスアルバムが制作されている。^尚、今作はCDでのリリースは予定されておらず、ストリーミング・ダウンロード(3月14日配信開始)と、2枚組アナログ盤(4月25日発売)のみのリリース形態。^『DANCE TO YOU』、『Popcorn Ballads』から続くサニーデイ・サービスの旅はどのような風景へたどり着くのか。破壊されたバンドは、どんな姿で再生するのか。その動向に刮目していただきたい。
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絶賛された前作『DANCE TO YOU』、そして大盛況だったTOUR2016に続く動きをファンが固唾を飲んで見守る中、今年6月に「Apple MusicとSpotifyにおけるストリーミング配信のみ」という日本では前例のない形で発表され、大きな反響を巻き起こしたサニーデイ・サービス11枚目のアルバム『Popcorn Ballads』。ヒップホップ/トラップなど他ジャンルへの大胆なアプローチもあいまって、J-POPシーンにおける未踏の領域へと達したサニーデイ。シェアが開始されるや否やApple MusicではJ-POPチャート1位を記録するなど、多くのリスナーから熱狂的に支持されました。しかし実際には発表後もこの作品の制作は続いており、新曲が生まれては消え、大半の曲にリアレンジやリミックスが施されていきました。さらに泉まくら、CRZKNYが客演するなど、『Popcorn Ballads』は拡大しながら輪郭を変え、夢想され計画された姿に徐々に変容していきました。そしてついに12月25日、『Popcorn Ballads』はまさにディレクターズカット完全版と言える状態で、CD・アナログ両フォーマットでのフィジカルリリースが決定。2枚組全25曲100分超の壮大にして猥雑、しかしチャーミングなミュージカル・ジャーニー。曽我部曰く「戦時下の恋人たちをテーマとした」という本作は、ファンキーでサイケデリックなポップソングに溢れ、不穏かつ甘い空気が通低音として漂う、近未来的ロック・アルバムの傑作となりました。
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前作『Music』から2年9ヶ月。ハナレグミをはじめ、数々のアーティストのプロデュースや映画音楽の制作、ソロ・プロジェクトなど、多岐に渡り活躍するオオヤユウスケと、フィッシュマンズ、So many tearsとしても活動する柏原譲によるPolarisが新曲5曲に加え、フィッシュマンズの名曲「SEASON」をカバーした6曲入りの最新作『走る』を遂にリリース。本作ではドラムにライブでサポートを務めているNabowaの川上優を起用。ライブを重ね作り上げた、あらたなPolarisのサウンドが凝縮された作品に。
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バンド史上もっとも長い制作期間を費やした渾身の作が遂に完成。サニーデイ・サービスの真髄が結晶化された、究極のポップアルバムです! ジャケット・イラストレーションは永井博。アルバム全編にBREEZEが通り抜けます。曽我部恵一のビタースウィート&シルキーなヴォーカル、メロウネスとメランコリーが宿る美しいメロディ群、めくるめくポップマジック。今作にはこうしたバンドの真骨頂が惜しげもなく注ぎ込まれており、同時に、これまでとは明らかに異なる新たなサニーデイの魅力に満ち溢れています。次なるステージへと向かうサニーデイを予感させた先行シングル「苺畑でつかまえて」をはじめ、きらめくファンタジーで染め上げられた全9曲を収録。全ての曲がシングルカットが可能なほどに、ただただ名曲ばかりが収められた、至福としか言いようのない作品となりました。ジャパニーズ・ポップ史に輝く名作『東京』のリリースから20年。この2016年にサニーデイ・サービスが再びポップミュージックの金字塔を打ち立てます。
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坂本慎太郎の3rdソロ・アルバム『できれば愛を(Love If Possible)』。前作『ナマで踊ろう』から妄想すること2年、「顕微鏡でのぞいたLOVE」というわかりにくいテーマのもとに制作された全10曲と、それを分かりやすく表現したアートワーク。参加メンバーは前作に引き続き、ドラムに菅沼雄太(中納良恵、Yossy Little Noise Weaver、Mocky来日公演、他数々のバンドで活躍中)、ベースにAYA(OOIOO)。トリオのバンド編成で昨年夏から入念なリハーサルを重ねた後にレコーディングが行われました。その他ゲスト・プレイヤーには、もはや坂本作品には欠かせない存在となった西内徹(サックス&フルート)と中村楓子(コーラス)。そして今回初参加となる石橋英子(マリンバ)と佐々木詩織&沼田梨花(コーラス)。エンジニア/マスタリングは中村宗一郎が強力サポート。
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ニューエスト・モデルの結成30周年記念アルバム第1弾。厳選された36曲を、リマスタリングを施して収録
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ヤフオク! のCMでお馴染みの「ツイッギー」、タワーレコードの北海道内の3店舗とオンラインのみで100円で3300枚限定で発売され即完しライブでも人気の楽曲「シャクシャイン」など、話題に絶えない楽曲が盛沢山の全国流通盤二作目。 水曜日のカンパネラ第2章の扉を開く作品となります。 前作の「トライアスロン」では新たなサウンドプロデューサーを迎えた水曜日のカンパネラでしたが、今作では全ての楽曲をメンバーであるケンモチヒデフミがサウンドプロデュース として腕を振るいます。 今作のテーマの根底にあるのは、シルクロードや鉱物、文明などユーラシアを中心とした時代と領域をテーマに歌詞世界を広げ、これまでのイメージから進化した楽曲や全く違うアプローチから楽曲群が増加! !
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ceroの最新アルバム『Obscure Ride』は、まさに時代を超える1枚。この興奮、高揚。ワクワクが止まりません。リズムへの執着と愛。そこで勝ち得た骨太のカッコよさとスウィートなポップさ。これぞceroにしか成し得ない音楽。時代を越える音楽から放たれるタイムレスな良さを今作『Obscure Ride』は保有してます。ceroが1st albumをリリースしてから4年。ジャンルレスに音楽を掘り下げ、ポップに消化し展開してきた、ceroの活動が結実しており、ひとつの結果がこのアルバムには詰まってます。リズムの刺激とそこからの中毒性。変わりゆく街並みに映える音楽。オリンピック前の再構築される東京から産み落とされた街の音楽。全13曲、一貫してグルーヴィ。サウンド面では、今作もceroメンバーによるアイデア、センスが如何なく発揮された録音、ミキシング。そしてロンドン・メトロポリススタジオのスチュアート・ホークス氏によるマスタリングとこだわり抜かれた音質。これは最高に気持ちいいです。そしてceroの歌詞。各所で文才を発揮している高城、荒内が作り出す交差する現実世界と別の世界。忘却と回想。リアリティーと繋がるパラレルワールド。日常の中から見える不思議な情景。どこかスリリングでファンタジック。アルバム全体から立ち上がるひとつの世界観。これは本当に聞き逃せないし、感じ取ってもらいたいです。cero、いよいよ凄い事になってますよ(これまでも十分凄いけど)。確実に名盤の誕生であり、新境地に突入です!この感覚、これなんですよ。今、あきらかにカッコイイのはこれです。音楽的快楽とストーリーテリングの巧みさを併せもった、今、最も注目すべきバンドがceroなんです!!!
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昨年末のスマッシュヒット「Yellow Magus」から1 年。cero の2nd Single が完成!cero にとって初となる両A 面シングルです。ギターの橋本翼がはじめてceroに書き下ろした“Orpans” は、すでにデモの段階で何百回と聴き倒した最高の楽曲。明らかに、確実にアンセム! ソウルフルでメロウでいてエバーグリーンでマスターピース。煌めいて切ない。cero、凄いです。歌詞の世界観も別資料の高城の説明に詳しいのですが、ceroの特徴でもある楽曲ごとの繋がりが今作でも続いており、非常に楽しめます。ライブで初披露した後のお客さんの高揚感にも影響され、興奮した僕らが「シングルにしたいよな」と思ったのは必然です。そして「夜去」です。メロウでスムースなグルーブが炸裂しつつ、徐々に変化していくcero 独特の世界が構築されております。最高に気持ち良い。歌詞の組み立ての絶妙さ、楽曲後半のフェンダーローズの最高な演奏、バンドの成長など多くの要素を感じ取れる新機軸。3 曲目には小沢健二の「1つの魔法(終わりのない愛しさを与え)」を収録。この楽曲は「Eclectic」に収録。カバー曲でありながら、現在のceroの雰囲気をより伝えることができる仕上がりになったと思っております。これこそ名カバー、メチャ良いです!そしてDVD「Scrapper’s Delight」には2014 年1 月に行ったツアー“Ship Scrap Show” の渋谷AX 公演と9 月のリキッドルーム10 周年記念公演の中より計6 曲を収録。ライブの度にアレンジが変わって行くcero の今をしかと収録。盟友VIDEOTAPEMUSIC のVJとも相まって非常に素晴らしいライブ映像集となっております。必見です!今作「Orphans / 夜去」はアルバムへの最高の感触を感じさせてくれ、ワクワクドキドキが止まりません。何度聴いても違った発見があり、違った情景が浮かびます。聴きたかった音楽をcero は飄々と生み出してくれる。来年リリースされるだろうアルバムが本当に楽しみな3 人組cero。2010 年代を背負う希有なバンドになっていく瞬間。見逃せません! 初回限定盤になるので、是非ともお手元に!
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2011 年末に12 インチレコードでリリースされ瞬く間に3度のプレスを重ねたあの" 水星" が待望のデジタル版で登場!tofubeatsとオノマトペ大臣の2 人が作り出した切なくて甘酸っぱくてアーバンで超絶メロウな日本語ラップ・アンセム!収録のオリジナルミックスに加えて今回は若い才能を中心に客演をオファー!
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6ヵ月連続でリリースした配信限定シングルを、レコミュニ限定シングル・コレクション『Here we go'round HQD』として、HQD(24bit48KHzのWAV)ファイルで高音質配信。購入者特典は、配信形態では入手不可能だった歌詞入りのウェブ・ジャケットです!
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待ちに待ったクラムボンの新曲「NOW!!! 」が発売。この「NOW!!! 」は、オリジナルの新曲としてはなんと2年ぶりのリリース。先日の「Re-clammbon tour」、スタジオ・コーストの「NEUTRAL NATION 2009」、そしてFUJI ROCK FESTIVEL '09で唯一の新曲として披露されました。 プロデュースはクラムボン自身。ゲストにはバービー・ボーイズのKONTAがソプラノ・サックスで参加。セルフ・カバー・アルバム『Re-clammbon 2』を経て生み出された強靭なクラムボン・サウンドに、フレッシュな1ページを書き加える名曲の誕生です。
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2017年元旦 巨匠ブライアン・イーノがアンビエント・シリーズ最新作を発表。『Reflection』は、長きに渡って取り組んできたシリーズの最新作である。 あくまでもリリース作品という観点で言えば、その起源は1975年の『Discreet Music』にまで遡るだろう。 - ブライアン・イーノ
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まだ誰も知らないSuchmos。ストリートの殻を破り洗練されたNEW AGE。6 人の点(IN) − 線(OUT)に繋がった、間違いなくジャンルレスな挑戦作「THE KIDS」完成。THE BAY(2015年7月)から1年6ヶ月振りの待望のニューアルバム THE KIDSをリリース。前作アルバムから、バンドの急成長と共に多数の全国夏FES(14本)に参加。中でもFUJI ROCK WHITE STAGE での圧巻のLIVE パフォーマンスで一気にバンドの知名度と立ち位置を決める。今作はストリートの殻を破り、スタジアムロックを彷彿とさせバンドの鳴らす音の方向性を裏付ける新曲、M-1「A.G.I.T.」、煙たいDope Up Sound M-5「SNOOZE」、グルーヴィーなサウンドにサチモ語録がハマったM-4「TOBACCO」、など他、新曲4曲に合わせて、E.P. LOVE&VICE から「STAY TUNE」(Honda「VEZEL」TV CM)、「MINT CONDITION」からDOWN BEAT ANTHEM「 MINT」(MTV BEST NEW ARTIST受賞)を入れた11 曲。音楽業界のみならず、今最も熱い視線が注がれるバンドSuchmos。UNDERGROUND で終わるつもりはサラサラない。
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昨年各所で発売から大絶賛、2015年の顔になったアルバム「Obscure Ride」から約1 年半。全国ツアー、海外公演、多くの大型野外フェスへの出演!などなど、リリース後も話題に事欠かないcero。その動向に常に注目が集まっている中での新作音源のリリースとなります。新曲3 曲共にド・名曲ばかりが完成しました。「Obscure Ride」で見せた現在進行形の黒人音楽からの影響という枠に止まらず、新しいceroの一面を感じさせるリズムに奥深い最高なメロディを乗せて、そこに素晴らしい歌詞の世界が加わる。まさに稀有なシングルとなっております。タイトル曲「街の報せ」は、すでにライブでも人気の1 曲。NY録音での黒田卓也(Tp)、Corey King(Tb)のホーンセクションを加えた、スムースでメロウ、踊れて、歌える素晴らしい1 曲になりました。これぞ2016年の街の記録。2 曲目「ロープウェー」もすでにライブで披露され、多くのお客さんから感嘆、支持を集めており、発売を待ち望まれてました。“人生は次のコーナーへ”という印象的なサビのフレーズが頭の中をめぐり、いろいろな記憶、想いが呼び起されます。これぞceroの新機軸。TrackをSauce81 と高城が担当し、美しく朧げな世界を鳴らします。3 曲目「よきせぬ」はメロウかつエッジの効いたソウルナンバー。前作で見せたブラックミュージックをさらに推し進めた楽曲。コーラスワークにも注目です。メンバーそれぞれのコンポーザーとしての才能を遺憾なく発揮された3 曲。ぜひお聞きください。
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OGRE YOU ASSHOLE、ニュー・フェーズに突入! 久しぶりのセルフ・プロデュースによる待望の新作フル・アルバム『ハンドルを放す前に』!
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精密かつ正確無比な動きを見せるコイリングマシン。剛健な鉄鋼アーム群の軋み、その腕を制御するモーターやポンプ、複雑なギア、そして絞り出され瞬きする間もなく生成される押しばね・引きばね・ねじりばね。一切の無駄なく刻まれるその動きを、音を、有機的にひとつの楽曲としてまとめあげたのが、Sountrive。まさに、機械が織りなすポリフォニック・グルーヴである。マスタリングは得能直也、ジャケットのアートワークは、イラストレーターのろるらりが手がけている。 http://idstr.jp/jp/releases/t05/
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ばねを製造する際の複雑な音たちを使用して作られた、超イルな、エレクトロ・テック・ファンク。DJ TASAKA曰く、このトラックには「羽田空港から飛び立つジャンボジェットの部品の一部になって世界にTAKE OFF!」という大田区パトリオットな願望がふりかけられた楽曲だそうだ。すべてはこの工場から始まった。工場の社員が撮影した動画がこのレーベルの着想となっているのだ。マスタリングは得能直也、ジャケットのアートワークは、長谷川雅子がてがけている。 http://idstr.jp/jp/releases/t01/
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この工場では1日に約40万本ものねじが絶え間なく製造されている。ねじは宙を舞い、整列し、完成されていく。その過程で鳴り響く無個性なリズムとビートを、東京の夜を彩る貴公子Dorianが、煌びやかなテック・トラックに再構築した。都市の片隅から、夜は始まる。そのことに気づかされる、リアル・アーバン・インダストリアル・ポップチューンの誕生だ。マスタリングは得能直也、ジャケット・デザインは、高橋恵佑が担当。 http://idstr.jp/jp/releases/t02/
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ねじが入る側の部品「インサート金物」は、部品をドリルとタップで削ることで完成する。油をふんだんに使用しながら、金属に挿入されるドリルのギリギリという音と、製造機の軋む音。Cherryboy Functionは、それらのノイズを自らのルーツとも言えるデトロイト色の強いトラックにインサートしていく。極上のグルーヴをまとった、都市のサウンドトラック。マスタリングは得能直也が手がけている。 http://idstr.jp/jp/releases/t04/
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降り注ぐ機械油と、きらめく金属があまりに美しい。ジリジリとした音を出し、回転しながら削り出されていく金属の歯車。その幻想的な光景にあまりにもマッチしたこのトラックは、Inner Scienceの作品だ。戯れる金属たちが放つ音と音。その隙間、一瞬の静寂を愉しむような、耽美的なアンビエント・トラックに仕上げている。この緊張と緩和こそ、工場の美である。マスタリングは得能直也、ジャケットのアートワークは、ちゃもーいが手がけている。 http://idstr.jp/jp/releases/t06/
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世界中のどこにもない音世界で描かれた新作「LAST WALTZ」。今作のテーマは自身の名でもある「world's end girlfriend」。18年間、作家自身が想い続けたその名が持つ根源のイメージ。3.11後の世界、テロの時代における抵抗と祝福。これまででもっともパーソナルな哲学と領域に深く踏み込んだ作品となっている。静寂と轟音、生音とプログラミング、旋律とノイズを自在に行き来し、喜怒哀楽や善悪の彼岸も越え、全10曲70分ひとつの物語として描かれる。「死の舞踏」のその先、「メメント・モリ」の向こう側。震える地の上で踊り、放射される光と闇の中で最期まで遊びつづける。ゲスト・ミュージシャンとしてdownyのギタリスト青木裕、湯川潮音、Piana等が参加。アートワークは中国の現代美術家Jiang Zhiの作品を使用。
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新潟で結成され、その名前を全国に広げているNegicco。結成10周年記念の第2弾ニュー・シングル、が、まさかのタイトル、そしてまさかのプロデューサーである。すでにネットでは話題となっているが、そのタイトルとは! なんと「アイドルばかり聴かないで」、そしてプロディースは小西康陽(ex、ピチカート・ファイヴ)! このプロデューサーにして、この衝撃的なタイトル。それを受けて、ファンは一体なにを思うのか!?
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レコーディングエンジニアに半野喜弘、Jazztronik、大橋トリオなどを手掛ける早乙女正雄氏を迎え、ミックスエンジニアにAOKI takamasa、そしてマスタリングを砂原良徳が手がけ完成させた8分に及ぶ大作です! また11月にリリースした12inchヴァイナルに収録された、Albino SoundによるRemix2曲をカップリングした全3曲のニューシングルです。
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ファレル、ケンドリック・ラマー、ウィズ・カリファ、マック・ミラー、カマシ・ワシントン、フライロー他史上最強の客演陣が大集結!!サンダーキャット第三の黙示録、遂に完成!!
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『これは過去、未来、遠方から至近距離まで、世界を音楽で同時につなぐ優しい大プロジェクト』 ーいとうせいこうGOTA YASHIKI グルーヴの集大成ともいえるChris Mosdellとのコンセプト・アルバムが遂に発売!足掛け3年を費やし制作されたThe Far Eastern Circus 全45分にGOTA YASHIKIの作り出してきたサウンドが集約されている『今はストリーミングで音楽を聴く人が多いから、アルバムの概念がなくなってきていると思う。1曲単位で聴くとアルバムを通して作品を楽しむということが忘れられているよね。だからあえてストーリー性のある45分の物語を聴いてもらいながら映像を思い浮かべてもらいたいなと思ってね。音楽を聴き始めた頃にあったLP盤を買ってきた時のドキドキ、ワクワク感。そして盤に針を落とした時から始まる感動と、聴きながら湧き出てくる想像力、聴き終わった時の満足感…。今の音楽シーンで薄れてきたあの思いをみんなに思い出してもらいたいし、若い人達には初めて経験してもらいたいという思いでコンセプト・アルバムをつくりました。この作品を聴いてもらった友達からは、「GOTAが作ってきたサウンドの集大成のようだね」といわれて、とってもうれしいと思っています。色々なグルーヴも入っているし、音楽を聴きながら、みんなに自由に映像を思い浮かべてもらいたい。』クリス・モズデル / Chris Mosdellイギリスの詩人であり作詞家。エリック・クラプトン、ボーイ・ジョージ、坂本龍一、YMOの歌詞も担当し、マイケル・ジャクソンとの共作を始め映画音楽、舞台音楽と幅広い活動を展開。
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H ZETTRIOの得意とするノスタルジックなメロディーとエモーショナルなビートが絡み合いめくるめく展開が幻想へと誘う。某イルミネーションショーをイメージして作成された楽曲。
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大人も子どもも「笑って踊れる」Only Oneピアノトリオ、待望の2ndアルバム『Beautiful Flight』(EXCITIGN FLIGHT版)。あくまでも生楽器を使うことにこだわり、その限られた楽器編成の中で最高のアンサンブルを高い演奏スキルによって実現した全12曲+ボーナストラック1曲を含む全13曲。 タイトルナンバーでもある「Beautiful Flight」は、まさにH ZETTRIOが目指す方向性と音楽を体現した1曲である。このEXCITING FLIGHT盤には H ZETT Mがパーソナリティーを務めているFMラジオ番組のテーマソング「Happy Saturday Night」が収録されている。
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YOUR SONG IS GOODのニューリリースは平成最後の夏を回想する最高のサウンドトラックにうってつけのバレアリックフィール溢れるフローティン・デイタイム・ディスコチューン!「Motion」、そしてカップリングにはアルバム『Extended』収録のロックステディチューン「Palm Tree」を新たなるMIXで!平成最後の2018年の夏を回想するための最高のサウンドトラックとしてピッタリハマるナイスな2曲を10/20にリリースです。
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昨年12月発売のアルバム[BRIDGE]が第6回「CDショップ大賞2014」ジャズ部門賞受賞、 「JAZZ JAPAN AWARD 2013 アルバム・オブ・ザ・イヤー・ニュー・スター部門」受賞と空前の勢いに乗る”現代版ジャズ・ロック”ピアノ・トリオfox capture planがわずか半年足らずで4rdアルバムを発表!その勢いは本作のリード曲<2 疾走する閃光>により、よりダンス・ロック色を強めたサウンドとして昇華する。 もちろんドラムンベースやダブ・ステップ、ポスト・ロックの要素を取り入れた三位一体
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昨年から16作連続で大手配信ジャズチャート首位獲得という記録を成し遂げ、マスメディアからもそのサウンドとライブパフォーマンスが注目され始め、その知名度をお茶の間へと広げている。この3人が今までに書き溜めた楽曲と新たなMIXに加え、未発表曲を含む12曲にボーナストラック1曲の全13曲入りの3rdアルバム「PIANO CRAZE」。今アルバムのタイトル曲「PIANO CRAZE」は題名から想起されるように、POPでありながら普遍的なメロディときらめきを携えたピアノトリオサウンドで鮮烈な印象を残し、時には哀愁を感じさせる場面も共存する。バンドとしての結束を更に強めるとともに、幅広い活動を通じてミュージシャンとしての大きな成長をも遂げ、進化し続けている。
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最新シングル「DT pt.2」が世界中の最重要プレイリストに多数ピックアップされ、1ヶ月でサブスク再生120万回超え!注目のKan Sanoが放つニューシングル「Sit At The Piano」は ''2019年最も急成長するジャンル'' と言われるLo-Fi Hip-Hop直系のメローチューン!EDM、トラップに次ぐトレンドと言われ日本のトラックメーカーも注目されているLo-Fi Hip-Hopシーンに、インパクト大な1曲をドロップ!サンプリング世代のトラックメーカーでもあるが、ピアノを自由自在に弾き倒すプレイヤーであり、Hip-Hop、Neo Soul、Jazzといったブラックミュージックに影響を受けたものの、日本人独自の感性を持ち合わせる。そんな、世界中どこにもいない唯一無二の存在であるKan Sanoだからこそ表現できる1曲が完成!NujabesやJ Dillaから始まったジャジー、メロー、ローファイなインストヒップホップが2016年頃にLo-Fi Hip-Hopと定義づけられ、ネット上でジワジワと盛り上がり、2019年の最重要ジャンルと言われるまでに成長!世界中の音楽ファンが日本人アーティストの音楽表現に注目する今、絶妙なタイミングでのリリース!今回も全ての楽器をKan Sano自身が生演奏!ピアノはもちろんのこと、ピアニストならではの感覚で演奏されたドラム、ベースのグルーヴや、無駄を省いた8小節のループフレーズから、一気に音が開ける16小節目のコードワーク、サンプリングのようでサンプリングではない独特の音像など聴きどころ満載です!「DT pt.2」に続く渾身のインスト曲、是非お聴きください!
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YOUR SONG IS GOODのニューリリースはカクバリズム × ALOHA GOT SOUL(from Hawaii)によるワールドワイドな共同リリース! 新作『Coast to Coast』がいよいよ配信開始!しかも、今回はYSIGのオルガン担当サイトウ”JxJx”ジュンと親交の深い、ハワイはホノルルをベースに、ハワイ産のHARD TO FINDかつ良質なレア盤をヴァイナルでリイシューするレーベルであり、GOOD VIBES ONLYなパーティ”SOUL TIME IN HAWAII”のオーガナイズを手がけるDJクルー、”ALOHA GOT SOUL”とカクバリズムとのワールドワイドな共同リリースとなっております!
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Yuji Ohno & Lupintic Sixによるアルバムが発売決定!待望の最新作は、2013年秋に初放送した『princess of the breeze ~隠された空中都市~』以来、久々の独立したオリジナルストーリーの『ルパン三世』テレビスペシャル第26弾!エンディングテーマを歌うのは峰不二子を担当する声優・沢城みゆき。「カランコエ Forever !」をしっとりと歌い上げる。
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クラシックの名曲を大胆にアレンジする「EAT A CLASSIC」シリーズやディズニー公式カバーアルバムで大人気の→Pia-no-jaC←が放つ新企画は、映画テーマ曲カバー! ピアノとカホンだけのアンサンブルながら、オリジナルサウンドトラックのスケールを凌駕するほどのダイナミックグルーヴが連続する今作。「ハリーポッター」「ゴーストバスターズ」「ミッションインポッシブル」などからセレクトした、世代を超えて愛され続けるシネマポップス全6曲。
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STUTSが待望のセカンド・アルバムをリリース!2016年を代表するフロアアンセム「夜を使いはたして feat. PUNPEE」をはじめ、各方面で大きな話題となったデビュー・アルバム『Pushin'』から2年半。トラックメイカー/MPCプレイヤーのSTUTSが満を持してセカンド・アルバム『Eutopia』をリリースする。昨年リリースしたAlfred Beach Sandalとの共作ミニ・アルバム『ABS+STUTS』では、メロウなグルーヴに映える''歌''に注力した楽曲の数々が記憶に新しいが、本作では多彩なアーティストをフィーチャーした楽曲に加え、生演奏で構成したインスト楽曲等、ヒップホップを主軸に置きながら前作よりも幅広い音楽性が体現されている。鎮座DOPENESS、Campanella、JJJ、仙人掌、Daichi Yamamoto、LAよりG Yamazawaといったラッパーに加え、一十三十一、Maya Hatch、タイの人気シンガーソングライターPhum Viphuritが参加しているほか、ペトロールズの長岡亮介との共作曲には、C.O.S.A.×KID FRESINOとasuka andoをフィーチャー。また、仰木亮彦(Gt/在日ファンク)、nakayaan(Ba/ミツメ)、岩見継吾(Ba)、高橋佑成(Key)を迎えたスタジオでのライブセッションをサンプリング、再構築した楽曲を多数収録している。
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ニューヨークを拠点に活動するジャズ作曲家、3年ぶりのオリジナル・アルバム ●ニューヨークを拠点に活躍する、世界が注目するジャズ作曲家、挾間美帆。2012年のデビュー・アルバム「Journey to Journey」、2015年リリースのセカンド・アルバム「Time River」に続く3作目のオリジナル・ニューアルバム。 ●今作も自身のラージ・アンサンブルm_unitによる作品で、ニューヨークにて録音。自身の作・編曲による7曲のオリジナル楽曲とカヴァー曲1曲の計8曲を収録。 ●ゲスト・アーティストには、ハービー・ハンコックのバンドや、ブルーノート・オールスターズのメンバーとして活躍している、ギタリストのリオーネル・ルエケや、ドラマーのネイト・ウッド、NY育ちのインド系女性シンガーカヴィータ・シャーがゲスト参加。
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~3大陸からのエナジーが地球を駆け巡る!トリオ・ミュージックの新境地~ アメリカ、オーストラリア、そしてニッポン。北半球から南半球までを結ぶ天衣無縫の波動が心を揺さぶる。新たなグローバル・スタンダードの快進撃!日本が世界に誇るNO.1ジャズ・ギタリスト=渡辺香津美のニューアルバム。 渡辺香津美(ギター)、ジェフ・バーリン(ベース)、ヴァージル・ドナティ(ドラム) 収録は香津美、バーリン、ドナティのオリジナルにビートルズのアイ・ウィルのカバーも収録。 ジェフ・バーリン&ビル・ブラッフォードとの『スパイス・オブ・ライフ』、リチャード・ボナ&オラシオ・エルネグロ・エルナンデスとの『Mo' Bop』、ヤネク・グウィズダーラ&オベド・カルヴェールとの『トリコ・ロール』 … ギター・トリオをディープに極め続ける渡辺香津美が新プロジェクトを始動、ベーシストには『スパイス・オブ・ライフ』にも参加していたジェフ・バーリンを約25年ぶりに迎え、ドラマーにはプラネットXの一員にして、スティーヴ・ヴァイやアラン・ホールズワースとの共演でも知られるヴァージル・ドナティを抜擢。最高峰の音楽性とテクニックが炸裂する。
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mabanua、6年ぶりのソロ・アルバム。ロングセラーを記録中の前2作に続き、あらゆる楽器を全て一人で演奏、さらにボーカルやミックスまでをも自ら完結させるというスタイルで完成させた一枚。太くタイトなビートに、淡く浮遊感のあるウワモノ... 一見相入れないサウンドが見事に融合。ドリーミーなサウンドに切なさが垣間見える絶妙な歌詞と音のバランスをご堪能あれ。
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mabanua、6年ぶりのソロ・アルバムのインストゥルメンタルバージョンのリリースが決定。ロングセラーを記録中の前2作に続き、あらゆる楽器を全て一人で演奏、さらにやミックスまでをも自ら完結させるというスタイルで完成させた一枚。太くタイトなビートに、淡く浮遊感のあるウワモノ... 一見相入れないサウンドが見事に融合。ドリーミーなサウンドに切なさが垣間見える絶妙な音のバランスをご堪能あれ。
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今作は、昨年の全国ツアーと並行して6ヶ月連続配信シングルをリリースした楽曲等と未発表曲を合わせた全12曲とボーナストラック1曲が加わった全13曲入りとなっている。H ZETTRIOはピアノ、ベース、ドラムだけで構成されたシンプルな編成でありながら、全パートのスキルの高さと卓越したセンスで、インストゥルメンタルながら世代を超えたポピュラー音楽ファンにも愛聴され続けている。この意味において、3人が奏でる”ピアノジャズ”は他のジャズとは一線を画すものだといえるだろう。LIVEの動員数も全国で拡大しており、「一度観ると癖になる」「元気になる」「心が幸せになる」と老若男女問わず魅了し続け、リピーターを次々と獲得している。
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巻頭に磯部涼 x 角張渉 x Shhhhh鼎談:音楽電子雑誌『ERIS』第7号が刊行される!
OTOTOYプロデューサーでもある音楽評論家、エンジニアの高橋健太郎が編集長を務める音楽雑誌『ERIS』の最新、第7号がこのたび発刊された。 巻頭は〈カクバリズム〉の代表、角張渉、ライター、磯部涼、そしてワールド・ミュージック〜ダンス・ミュージックを独
元MUTE BEATのベーシスト、松永孝義が死去
ベーシストの松永孝義が本日7月12日午前11時、肺炎のため横浜の病院で死去した。享年54歳。 松永孝義は80年代初頭に結成された伝説的なダブ・バンド、MUTE BEATでの活動を経て、セッション・プレイヤーとして活躍。ヤン富田から中島美嘉まで、さま
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3回忌を迎える元MUTE BEATベーシスト松永孝義、未発表ライヴ音源をハイレゾ音源で独占先行配信
松永孝義の“生ける”ベースライン——偉大なるベーシストが残したライヴをハイレゾで独占先行配信開始松永孝義――2012年7月12日に肺炎でこの世を去ったベーシスト。1980年代、こだま和文率いるライヴ・ダブ・バンド、ミュート・ビートのベーシストとして活動、ま…