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2020/07/07 18:00

 

沖縄電子少女彩、「こばへん」こと小林弘人とソーシャルディスタンスをテーマにした楽曲をリリース

 

沖縄出身のミュージシャン、沖縄電子少女彩とWIRED JAPAN、ギズモードジャパン、サイゾーほか数々のメディアを立ち上げた起業家、「こばへん」こと小林弘人がタッグを組んだ楽曲 「Dancing in the distance」がリリース。

同楽曲はソーシャルディスタンスをテーマにした1曲となっており、作詞を小林弘人、作曲を沖縄電子少女彩が担当。

本日よりOTOTOYとbandcampにて先行配信が開始され、iTunesなど他配信サイトや中国大陸での配信も追ってスタートするとのこと。また、沖縄のライヴハウス『G-shelter』の新店舗にて撮影されたMVも本日沖縄電子少女彩YouTubeチャンネルにて公開されている。(高木理太)

・ 「Dancing in the distance(Social Distance Dance)」の配信はこちら
https://ototoy.jp/_/default/p/575714

・彩Saya(沖縄電子少女彩)
沖縄県出身2000年8月生まれの19歳。
現在東京を中心に活動中。 沖縄音楽を基礎にポップス、ダンスミュージック、民族音楽、 アンビエント、ノイズ、テクノなど幅広い楽曲を制作。 2020年現在3枚のアルバムと2枚のコラボアルバムをリリース。 音楽配信番組「DOMMUNE」での沖縄電子少女彩5時間スペ シャルの配信や日本が世界に誇るノイズバンド非常階段とのバ ンド「彩階段」での活動、サブカルチャーの聖地「中野ブロー
ドウェイ」公式テーマソングの制作、全国17都市へのツアーな ど10代ながら活発に活動中。
海外でも評価が高く、インドネシアやヨーロッパのレーベルか ら作品リリースがされている。 今年はアジアでの活動開始と共に3月にはアジアツアー(韓国、 北京、成都、武漢、上海、広州、マカオ、香港、台北)とヨー ロッパツアーを予定していたが新型ウイルス感染拡大により中止となる。(韓国ツアーのみ延期)

・小林弘人(こばやし・ひろと)
通称名こばへん。起業家、文筆家、大学教授。「ワイアード」 「ギズモード・ジャパン」「サイゾー」(2007年事業売却)な ど、紙とウェブの両分野で多くの媒体を立ち上げる。また、自 治体と企業のデジタル・トランスフォーメーションと海外展開 を支援。ドイツ・ベルリン・チェンナイ(インド)の3都市を 起点にビジネスを展開。近著『AFTER GAFA 分散化する世界の 未来地図』(KADOKAWA)。 主な監修・解説書に『フリー』 『シェア』ほか多数。

沖縄電子少女彩Twitter
https://twitter.com/Tincy_saya

沖縄電子少女彩Web(リニューアル中)
http://saya.okinawa

沖縄電子少女彩YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/okinawaelectricgirlsaya


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