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2021/05/31 11:00

 

沖縄電子少女彩がMIKISARAとのコラボ作品『一滴の世界』リリース

 

中野ブロードウェイ公式テーマソングの制作やメンズアイドルなどへの楽曲提供などの活動が活発化している沖縄電子少女彩と、SNSなどで話題沸騰中のインストゥルメンタルユニットMIKISARAがコラボ作品をリリースした。

2曲が収録されている。

爽やかな雨上がりをイメージさせるMKISARA制作の楽曲に彩の歌とノイズが融合した「睡蓮」。
彩制作の琉球音階とウチナーグチの歌にMIKISARAの遊び心満載のパーカッションと美しい旋律のピアノが踊る「雨の子」。

■リリース情報
タイトル『一滴の世界』
アーティスト名
『沖縄電子少女彩&MIKISARA』
曲目
1曲目『睡蓮』
2曲目『雨の子』

OTOTOYハイレゾ配信
https://ototoy.jp/_/default/p/784191

【アーティスト情報】
■彩Saya(沖縄電子少女彩)
沖縄県出身2000年8月生まれの20歳。
現在東京を中心に活動中。沖縄音楽を基礎にポップス、ダンスミュージック、民族音楽、アンビエント、ノイズ、テクノなど幅広い楽曲を制作。2020年現在3枚のアルバムと2枚のコラボアルバムをリリース。世界的音楽配信番組「DOMMUNE」での沖縄電子少女彩5時間スペシャルの配信や日本が世界に誇るノイズバンド非常階段とのバンド「彩階段」での活動、サブカルチャーの聖地「中野ブロードウェイ」公式テーマソング制作(2021年2月発表)、全国17都市へのツアーなど10代から活発に活動中。
海外でも評価が高く、インドネシアやヨーロッパのレーベルから作品リリースがされている。2020年はアジアでの活動開始と共に3月にはアジアツアー(韓国、北京、成都、武漢、上海、広州、マカオ、香港、台北)とヨーロッパツアーを予定していたが新型コロナウイルス感染拡大により中止となる。(韓国、台北、ヨーロッパツアーのみ延期)
2020年10月ロシアのiTunes J-Popランキングにてアルバム『黒の天使』が1
位にチャートイン。2021年3月にはイギリスのiTunes J-Popランキングにて『崇元寺~Gusuku Nu Nkashi~』が1位にチャートインされる。

■MIKISARA
和久井沙良(Key)と佐野幹仁(Per)のデュオ。代表曲「nebula」はTwitterにて8.4万いいね、126万再生を獲得し大きな話題を呼ぶ。
シンプルな編成と自由な発想、そして2人の卓越した技術によってジャズ、ファンク、ポップ、ラテン、プログレ、果てはインプロヴィゼーションまで様々なジャンルを縦横無尽に駆け回る。未聴感溢れるサウンドながらも親しみやすい楽曲と、ライブでの狂気的ともいえるセッションを武器に精力的に活動中。

[ニュース] MIKISARA, 沖縄電子少女彩

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