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2019/02/06 19:15

 

宮本浩次、ソロ・プロジェクト始動、ドラマ主題歌「冬の花」・新ビジュアルに続いてインスタグラム解禁

 

2019年、ソロ・プロジェクトの始動を発表した、エレファントカシマシのフロントマンである宮本浩次

2月12日にデジタル・リリースが決定したソロ・デビュー楽曲「冬の花」がカンテレ・フジテレビ系ドラマ「後妻業」の主題歌としてオンエア・スタートし、話題となっている。

1月21日の初回放送で初めて楽曲が解禁され、楽曲を聴きたくてテレビの前から離れられないという書き込みが多数あり、その後各SNSのトレンドワードとして「冬の花」や「後妻業」というワードが上位を占め、大きな反響を呼んだ。

そんな、宮本浩次からまさかのビッグ・ニュースが飛び込んできた。

先日立ち上がったソロサイト「宮本、散歩中。」の中で、インスタグラムのアカウントが開設された。
初投稿は、宮本の直筆メッセージ。
「こんにちは
「宮本散歩中」の中で
写真日記をやることにした。
ときどき更新します。
まづは著者近影。
宮本散歩中。」
という言葉と共に、自撮りした宮本浩次の写真がアップされている。

これには、「インスタグラムデビューおめでとうございます!」や「嬉しすぎて倒れそうになった!」、「お写真とても嬉しいです!!!」ファンも驚きと歓喜のコメントが殺到している。 (内)

宮本浩次Instagramアカウント : https://www.instagram.com/miyamoto_sampochu/

【リリース情報】
2019年2月12(火)リリース 
デジタル・シングル
宮本浩次「冬の花」

宮本浩次HP
http://miyamotohiroji.com

◆宮本浩次楽曲コメント

Q.「冬の花」はどんな気持ちで書き下ろしたのでしょうか?

ドラマにぴったり合うように木村佳乃さん扮する小夜子を思い浮かべました。
台本も全て揃っておりましたし。
またドラマのキーワードになる言葉をドラマのプロデューサーから打ち合わせの折、直接いただいておりました。

Q.歌詞とタイトルに込めた意味を教えてください。

タイトルは初め、漠然と(真冬の花)にしておりました。
それは、最後の最後に、晩節において、大きな美しい大輪の花を咲かせるイメージ、そういう思いです。

Q.初めてのソロ名義での作品となりますが、バンドとの違いで意識されたことはありますか?

日本には優れた「歌謡曲」というジャンルがあると思っております。
私もいつかそういう歌謡曲を作りたいと思っておりました。
そういう思いでこの作品には全力で取り組みました。

Q. 視聴者の方々へメッセージをお願いします。

「後妻業」というドラマを思って作った歌です。
ドラマと一緒に楽しんで頂けたらこんなに嬉しいことはありません。
ただ曲の作者は私(宮本)ですので、ドラマに合わせているとはいえ、
当然、私のストレートな思いも歌われていると思います。
また、久しぶりに小林武史さんと綿密にやり取りをして作りあげたサウンド、
近年の日本の音楽にはない独特のサウンドを楽しんで頂けたらと思います。

【ドラマ情報】
「後妻業」  2019年1月22日(火)21時スタート ※初回15分拡大
毎週火曜21時~21時54分(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
スタッフ
原作 : 『後妻業』黒川博行(文春文庫刊)
脚本 : 関えり香
演出 : 光野道夫(共テレ)
   都築淳一(共テレ)
   木村弥寿彦(カンテレ)
音楽 : 眞鍋昭大
企画 : 安藤和久(カンテレ)
企画 : プロデュース : 栗原美和子(共テレ)
プロデュース : 杉浦史明(カンテレ)
       萩原崇(カンテレ)
       水野綾子(共テレ)
制作 : カンテレ 共テレ

ドラマ「後妻業」HP
https://www.ktv.jp/gosaigyo/index.html

[ニュース] 宮本浩次

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