2025/12/01 17:00
sumikaの新曲“Honto”が2026年2月27日(金)に公開となる『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』の主題歌に決定した。
本作は映画のために書き下ろされた楽曲。片岡健太(Vo./G.)が作曲・作詞を手掛けている。
最新予告編映像の中で、本楽曲の一部を聴くことができる。sumikaのメンバーは今回のタイアップについて、以下のようにコメントを寄せている。
コメント
【片岡健太(Vo./G.)】小学生の時に「映画ドラえもん のび太と雲の王国」を
母と映画館に観に行きました。
その後、家にやってきた植物に「キー坊」という名前をつけて、
学校であったことを毎日話していました。
ドラえもんは、幼い頃から生活の一部だった作品です。
とても嬉しい気持ちと少し不思議な気持ちを抱えながら、
気付けばどら焼きをたくさん買って家に帰っていました。
この文章を書いている今も、まだ夢見心地です。
今回ドラえもん達が誘ってくれるのは深い海の底です。
深海で繰り広げられる冒険を見届けた後には、
きっと身の回りの人や物がさらに愛おしく感じられると思います。
テキオー灯でカラフルになった海の中で、共に楽しみましょう。
【荒井智之(Dr.)】
本好きにしたいという母親の教育方針のため幼少期から
本の購入に関しては財布が緩みがちな家庭でしたが、
「漫画も本だ」と主張する我が子に対してはさすがに渋い顔をしていました。
唯一その関門を突破した漫画がドラえもん。
ドラえもんからは学ぶべきことがたくさんあるという判断だったのか母親も読みたかっただけか。
子どもの頃に胸を躍らせ受け取った物語を今度は
届けるお手伝いができるということに胸が躍っています。
たくさんの方にこの作品を楽しんでいただけることを、
そして自分たちの音楽がその一助になれることを願っています。
【小川貴之(Key./Cho.)】
この度、「映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城」の
主題歌として我々sumikaが「Honto」という楽曲を書き下ろさせていただきました。
主題歌のお話を聞いたときは、驚きの感情が一番大きかったです。
幼い時から生活に溶け込んでいたドラえもんの世界に、
我々sumikaの音が寄り添う想像を時間をかけて進めて行きました。
主題歌「Honto」は、真っ直ぐに、あたたかく、
答えを導き出すように誠意を込めて制作しました。
ドラえもんの世界があるからこそ、できた芯が太く強い楽曲になっています。
映画の世界で巻き起こる様々なことに対し、
のび太達が話し合って進んでいく姿に感銘を受けて真っ直ぐなピアノを弾きました。
私自身、映画館で観れるのを本当に楽しみにしています。
映画と共に、我々の音楽も楽しんでいただけたら嬉しいです。
リリース情報
sumikaシングル「Honto」
リリース日未定
sumika OTOTOY配信ページ
https://ototoy.jp/_/default/a/859450
アーティスト情報
・Xhttps://x.com/sumika_inc
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