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2021年07月22日18時00分

 
FUCKERが管理人を務めるシェアハウス『モアザンハウス』がレーベルに、発足第1弾2枚同時リリース決定
 

〈LessThanTV〉のオーナーであるFUCKERこと、谷ぐち順が管理人を務める「絶対分けない」ただのシェアハウス『モアザンハウス』。相模原で起きた「津久井やまゆり園事件」をきっかけにして作られたこの家には、現在、車椅子ユーザーを含む5人のパンクスが暮らしている。

当初、この家を中心としてイベントの開催を計画していたが、新型コロナウイルス感染症の影響で中止になり、この先もしばらくは難しいという判断から、新たな活動としてレーベルとして始動。

やまゆり園事件からちょうど5年目にあたる2021年7月26日(月)に、レーベル発足第1弾として、管理人のFUCKERと住人の藤原亮(フジロッ久)によるスプリット『モアザンハウス EP vol.1』と、札幌のレベル・ミュージック・バンド、ANTAGONISTA MILLION STEPSの『ファイトバック EP』の2枚のリリースが決定。どちらもCDで、モアザンハウスSTOREでの通販か、各アーティストの物販で販売開始となる。売り上げはドネーションとしてモアザンハウスの活動費に充てられる。

更に、お金に余裕がない人にも作品を届けたいという思いから、0円、送料無料で購入できる“ドネーションX”というシステムを導入。これについては後日発表されるステートメントをチェックしてほしいとのこと。

・作品詳細
[アーティスト名]
FUCKER / 藤原亮(フジロッ久)
[アルバム名]
モアザンハウス EP vol.1
[収録曲]
管理人 オブ モアザンハウス / FUCKER
わたしのいのり / 藤原亮(フジロッ久)
dear punks / 藤原亮(フジロッ久)
[発売日]
2021年7月26日(月)
[商品形態]
スプリットe.p
[品番]
MTH-001
[税込価格]
¥2000
[仕様]
12cmCD+ステッカー+FUCKER米+豆本(弱い教科書シリーズ『波紋』/藤原亮)
[収録曲数]
3曲
[発売元]
モアザンハウス
[プロフィール]
FUCKER
奥歯なし。部分入れ歯。一応、フォークシンガー。眼鏡が変わりました。

藤原亮 フジロッ久(仮)
フジロッ久(仮)のボーカル。作詞作曲。2019年よりモアザンハウスの住人。
代表曲に『はたらくおっさん』『CRYまっくすど平日』(TVアニメ『宇宙パトロールルル子』オープニングテーマ)など。
2016年のメンバー脱退以降大変お待たせしておりましたが、このEPを皮切りに代表曲をアップデートすべく活動していく所存です。

家の形に折られたポスタージャケットを開けると、中にはCD、ステッカー、メモ、米粒、そして本。作品自体が小さな「シェアハウス」であり、そこでの「暮らし」。レーベルとして活動を始めた「モアザンハウス」のリリース第一弾!管理人・FUCKERと住人・藤原亮(フジロッ久)によるスプリット『モアザンハウス EP vol.1』が遂に完成!双方とも、歌とアコースティックギターの弾き語りでありながら、その可能性に挑戦したオリジナリティーの高いテイクを収録。お互いの持ち味が溢れるほど出ていて、更にそれが化学反応を起こすという良質なスプリットになっている。FUCKERの収録曲は、ライブでお馴染みのアンセム『管理人 オブ モアザンハウス』。エンジニアは馬場友美で、FUCKER meets 寅さんな仕上がりになっている。藤原亮は『わたしのいのり』と『dear punks』の2曲。エンジニアは片岡敬。録音はすべて藤原の部屋(201号室)で行われており、ふとんを被って録ったというボイス・パーカッション、ならぬスクリーミング・パーカッションは、弾き語りでパンクロックを表現する上での新たな手法のひとつになるかも知れない。音源はもちろんだが、注目すべきなのは封入されている生活必需品。特に、ライナーノーツとして書かれた12000文字の豆本(弱い教科書シリーズ『波紋』/藤原亮)は、藤原にとって初の文章作品で、今後の執筆活動を期待させる素晴らしい内容になっている。同時発売される、ANTAGONISTA MILLION STEPS『ファイトバック EP』と共に、このアイデアが詰め込まれた小さな家型CDを、是非手に入れてもらいたい。

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[アーティスト名]
ANTAGONISTA MILLION STEPS
[アルバム名]
ファイトバック EP
[収録曲]
Action music
19
ファイトバック
爪先のイメージ
[発売日]
2021年7月26日(月)
[商品形態]
e.p
[品番]
MTH-002
[税込価格]
¥2000
[仕様]
12cmCD
[収録曲数]
4曲
[発売元]
モアザンハウス
[プロフィール]
ANTAGONISTA MILLION STEPS
2011年結成、札幌のレベルミュージックバンド。2018年ANTAGONISTA PUNKROCK ORCHESTRAより改名。反戦反核反差別を仕方なく歌い続ける311後の進化するサッポロシティハードコア。2012年自主制作にてACTION MUSIC EP制作、2018年反差別、反ヘイトスピーチを掲げるANTI HATE EPを発表。
[メンバー]
Vo TOZAWA
Ba SATORU
Dr TAKEICHI
Gt ISHIYAMA

紛れもないハードコアサウンドでありながら唯一無二。怒り、悲しみ、そしてその先にある希望への道筋を照らす強烈なメッセージ。その重厚なダンスミュージックはまるで、人、一人一人が持つ命の重さを表しているようだ。路上で震え、行動し続ける札幌のANTAGONISTA MILLION STEPS。最新作『ファイトバック EP』が、レーベルとして活動を開始するモアザンハウスの発足第一弾としてリリースされる。相模原事件で露わになった日本の優生思想に対する怒りを歌った“19”を軸に、路上の低空飛行から産まれたレベルダンシングハードコア4曲を収録。売上を同じく優生思想に抗して生まれたモアザンハウスの運営資金にあてるドネーション作品である。
この作品全てがクソ世界へのカウンターでありメッセージ。年齢属性立場バラバラのリズムと筆跡を合わせて作り上げた19の生きる線達は冷たいコンクリートを超えてゆく。このひび割れた社会を繋ぐあなた達にこのアートワークを捧げる。現在メンバーに医療者を含む為ライブ活動停止中。コロナ禍の中サバイブするすべての人々に今作を贈る。

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・モアザンハウス
Twitter
https://twitter.com/morethanhouse1
HP
https://house.lessthan.tv/

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