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Coffee Time Hi-Res まったりコーヒータイムに聴く ハイレゾジャズ
VA
楽団のジャズ・コンボ作品ばかりをセレクトした爽快スウィング・ワールド ポール・モーリア、マントヴァー二と並ぶイージーリスニング界を代表するグループである101ストリングス・オーケストラの、コーヒー・タイムにぴったりなスウィング~ビ・バップ・ナンバーを中心に選曲したコンピレーションが登場! '57年にドイツのハンブルクでプロデューサー/エンジニアのデヴィッド・ミラーによって結成された101ストリングス・オーケストラは、全世界で5000万枚以上の売り上げを誇る古くからのポピュラー音楽ファンにはよく知られた存在の楽団。ライヴ活動を一切行わず録音に徹するというスタイルを貫いており、映画音楽、ポップス、ジャズ、カントリー、ラテン等多岐にわたるジャンルのスタンダード・ナンバーやヒット曲を、名前の通りの大編成ストリングスによる演奏を中心に、その時々の演奏者、編曲者によって様々なジャンル、スタイル、楽器編成でカヴァーし発表している。今も楽団はフロリダとNYを拠点として存続しており、古き良き語り継がれるべき楽曲を現代のテーマをもって発表する事に挑み続けている、現在進行形のオーケストラである。 楽団はその時々でアレンジャーやミュージシャンが入れ替わり、そのメンバーの指揮の元で録音が行われていたため様々なアレンジの楽曲が存在している。今作は楽団のジャズ・コンボ・アレンジの楽曲のみを選曲したアルバムである。録音は'58年~'65年。楽団の演奏の他、トップ・トロンボーン奏者の一人であるエディー・バードと、弟コンテと共にクール・ジャズ界で一世を風靡したトランぺッターのピート・カンドリが101Strings Orchestra内に残した作品も合わせて、気持ちいいスウィング・ナンバーを中心にした選曲になっている。代名詞的存在であるストリングス・オーケストラこそ参加していない楽団の演奏であるが、ツイン・ピアノによるスピード感溢れる歯切れ良いスウィングを聴かせてくれている他、エディーはカラフルでポップなキラー・フレーズが満載のビ・バップを(クレジットは残されていないが時代的にデイブ・ シルドクラウト(Sax)、バリー・ガルブレイス(G)、ハンク・ジョーンズ(P)、クライド・ロンバルディ(B)、オシー・ジョンソン(Dr)の演奏と思われる)、ピートはとても艶やかなトーンでブルージーに(エディーと同じく時代的にメンバーはミルト・バーンハート(Tp)、テッド・ナッシュ(Sax)、ジミー・ロウルズ(P)、アル・ヘンドリクソン(G)、レッド・ミッチェル(B)、シェリー・マン(Dr)と思われる)、それぞれがとても躍動感に満ちた華麗なビートと歌心溢れる軽やかなメロディーを披露し、とても爽やかな気分になるジャジー・ワールドを届けてくれている。オススメは不思議なアルペジオが良い2曲目「Crazy Rhythm」、爽快なビ・バップの4曲目「The Blue Beetle」、哭きのフレーズが満載の11曲目「Misty」、穏やかな15曲目「I'm Thru With Love」。 スウィングの達人達による疾走感と爽快感溢れるナンバーが存分に楽しめる、まさにコーヒータイムにぴったりな爽やかジャジーなコンピレーション! Under license of Countdown Media GmbH


ぼくらの物語 / くらげくらげ(24bit/48kHz)
レッツポコポコ
ゆるめるモ! プロデュースチームが手がけるレッツポコポコ(通称レッポコ)初となる両A 面シングル。 2017 年の新たな幕開けを指し示すような楽曲展開となっている。 両A 面の「ぼくらの物語/くらげくらげ」は全く異なった曲調と歌詞が印象的。思春期に揺れ動く感情を 思い出させるような情緒的な歌謡ポップスを聴かせる。 前作に引き続き作曲にハシダカズマ(箱庭の室内楽) 、ヤシロユウキ(SSQ/ex.SALADABAR/ex.NATSUMEN) を迎え、カップリング曲と各曲のインストを含む6 曲を収録。 初めて聴いてもどこか懐かしくなる、レッポコの不思議ワールド。


Creamy
Thank You Cream
東京を拠点に活動する5人組サイケデリック・ロック・バンドThank You Creamが1stミニ・アルバム『Creamy』をリリースすることが決定した。60年代から現在までのサイケデリック・ミュージックに多大な影響を受け、サウンド・スタイルは東京インディー・シーンの中でも異質な存在だ。 アルバムはサイケデリック・サウンドを軸にバラエティに富んだものとなっている。渦を巻くようなギターに、抜いたボーカル、ヘヴィな展開、#1「Hegira」から、アメリカのフォーク・ミュージックからの影響も見られる#2「#24」、ミニマルなベースが高揚を生む#3「Meditation」と展開され、ポップでありながらも振り切れない絶妙なポジションを保持。#4「Her Big Eyebrows」では、キャッチーなリフを軸に、#5「Waterfront」でグっとヘヴィに落としていく。どこを切り取っても彼らのタレントの深さを感じる、Thank You Creamとしての音を決定づける一枚だ。


Scrap&Build
歌うアホウドリ
2016年6月にドロップした1st Full Album『無我夢中』の勢いそのままに。ゲストにMiya-Z(from memento森), KIM (fromUHNELLYS)を迎えた1st E.P. をリリース!


『パルティータ第6番 ホ短調 BWV 830』から「トッカータ」
岡崎雅彦
「トッカータ」は、このパルティータの三分の二を占める長大な曲であるのみならず、難曲でもある。 その原因は、長七度、短七度の二重和音を含む不協和音の扱い方にある。 「平均律クラビア曲集」と対照的に、無伴奏バイオリンのための「パルティータ」や「ソナタ」に近い印象を受ける。 『パルティータ第3番』の「スケルツォ」でも、複雑な和音を使っているが、「冗談」と断っているのに対し、こちらでは、単なる「トッカータ」と称しており、もはや当然といった扱いになっている。 その後、『平均律』に見るように、複雑な和音は、少なくなるので、おそらく、あまり受け入れられなかったのではないかと思われる。
![濃霧 『In a Dense fog, one thought』 (KaztoFresh version) [feat. PAC-MAN]](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0070/00106888.1484037316.696_320.jpg)

濃霧 『In a Dense fog, one thought』 (KaztoFresh version) [feat. PAC-MAN]
West Grass
オレ等はみんな生きている... 濃い霧の中でも根っこは繋がっている... そんな思いの中で・・・2016年12月17日土曜日に DJ43 Original version を iTunes 配信したので... KaztoFresh version 聴いてください...Yo! Check this out!! 濃霧『In a Dense fog, one thought』 WESETGRASS Featuring PAC-MAN Remix version > KaztoFresh Directed by Interstellar Special Thanks > ・葉巻・V.C-RICH・HINT・KRDoriginal・STR8FOOL・DJ43FOOL・Tokyo Black Star 熊野功雄・緑虫・KAZTOFRESH・Interstellar・026are・Brother & Sister・naganoByNaTuRE・DigitalGong