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DOWN TO EARTH
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DOWN TO EARTH

Rock

FOUR GET ME A NOTS

locofrankのレーベルからリリースしたファースト・ミニ・アルバム『FORESIGHT』で、日本中のキッズに新しい風を吹かせたFOUR GET ME A NOTS待望のフル・アルバム。メンバー3人全員がボーカルを取る、3者の絡み合いは今作も健在!“静と動”も兼ね備えた1枚です。

12 tracks
MINIATURES

MINIATURES

PANIC SMILE

博多出身の変拍子変態バンド、パニックスマイルの5作目。今回は初期衝動のままに音を叩きつけたような直情型パンク的な作品で、1~2分の短く濃厚な曲ばかりが並んでいる。今回ヴォーカルを取る吉田肇が絶叫し、ギターは痙攣しまくり、混沌としたアンサンブルが暗黒の音像を生み出し、大蛇の如くぶっとくてダイナミックなアルバムだ。短い曲でもこのバンド特有の変拍子や激しく変わる展開はそのままだし、時折入るメロディーがやけにポップだったり、現代音楽的な手法も導入するなど、多彩なアイデアが詰め込まれている。ストレートなだけに、彼らのありのままのセンスが遺憾なく発揮された作品といえるだろう。ノー・ウェイヴ~ポスト・パンクの最良の発展形であり、真にオルタナティヴな意志が貫かれた傑作。

13 tracks
ライヴ〜夜のワニ

ライヴ〜夜のワニ

アリゲーターズ

三宅伸治、内田勘太郎(憂歌団)、新井田耕三(RCサクセション)という豪華な顔ぶれによるスペシャルなトリオバンド=アリゲーターズのライヴCD(1999年2月の銀座Pleasure Spot Gでの録音)。部屋にいながらにして、熱いライヴ演奏をバーチャルに味わって気を紛らそうという人にはぴったり。勘太郎さんのスライドギターはいつ聴いても頭がクラクラするほど格好いいです。三宅さんも負けていませんよー。

12 tracks
浮遊

浮遊

ma-ya

本のニューロック期における重要アーティスト、水谷公生と柳田ヒロによるMA-YAのアルバム。浜田省吾もヴォーカルで参加している話題作。

13 tracks
CROWN 28

CROWN 28

CROWN 28

ジャケ写を見てプロレス曲集と思わないように。れっきとした無敵のMCタッグ・チームです。ただ、音はビック・インパクトに満ちたハード・ラップであり、各曲がプロレス的な必殺技然とした個性にあふれている。つまり飛び道具の多い派手なラップなのです。

23 tracks
Do The Jungle Hop

Do The Jungle Hop

JUNGLE HOP

結成以来15年ほど活動してきた石川二三夫のJungle Boogieに小出斉が加わった発展型がこの Jingle Hop。元ボ・ガンボス〜現スインギン・バッパーズのドラマー岡地曙裕と、爆風スランプ出身のファンクベースマン江川ほーじんがサポートするスーパーユニット。ここにはまさにこの四人だけのオリジナルのブルースが炸裂! ラリー・グラハムばりのバキバキ・チョッパー・ベースに絡むリトル・ウォルターばりのブルースハープ! 最高に熱い音しています!

11 tracks
First Gambit

First Gambit

町田謙介

激情のブルースシンガー町田謙介の記念すべき亡きチッタ・レーベルからのデビューアルバム(1996年)の再発盤。唯一無二、孤高のブルース・ヴォイスは今改めて聴いても衝撃が走る。

16 tracks
FUTARI - Anthology Of Barbarian Folk Music

FUTARI - Anthology Of Barbarian Folk Music

WORLD STANDARD + KAMA AINA

ワールドスタンダードこと鈴木惣一朗とリトル・クリーチャーズの一員、最近ではカマ・アイナ名義での活動もしている青柳拓次の2人のコラボレーション・アルバム。フォークトロニカ(フォーク+エレクトロニカ)・サウンドで綴られる抒情詩のような音楽。両人が影響を受けた民族音楽の薫りと、サンプリングとコラージュを駆使したエレクトロニカが美しく何層にも重なり合う。夢と現実の狭間を揺らめくような見事な現代のフォーク・ミュージック。

11 tracks
Japanese Traditional Percussion TAIKO

Japanese Traditional Percussion TAIKO

八丈太鼓六人会

日本太鼓の聖地のひとつ、八丈島。この八丈太鼓六人会は81年に結成された。世界各地で演奏している彼らだが、本作はホームグラウンドに録音機材を持ち込んでの収録。八丈島のキョン(小型の鹿)も踊りだすに違いないド迫力の太鼓アンサンブルだ。

13 tracks
オモカゲ

オモカゲ

大西ユカリと新世界

大西ユカリと新世界のシングル盤!! あの名曲「オモカゲ」がストリングス入りで大きくスケールアップ!! 聴けば聴くほど泣ける名曲。大西ユカリが魂を込めて堂々と唄い上げています。

2 tracks
ペーソス・アワー〜生で甘えたい

ペーソス・アワー〜生で甘えたい

ペーソス

犬も喰わない中年男のエロと悲哀を歌う50代男デュオ、ペーソス。ギター1本で歌われる濃厚なムード歌謡は、便所サンダルを履いたオヤジの生足を延々と見せられているような生臭さ。精力減退哀歌“風に揺れてる”や、倒錯ロマン“甘えたい”などなど、夜な夜なスナックで交わされる、ひとやま幾らのユーモアがしっとりと歌い上げられる。スマイリー井原を司会に迎えたライヴ盤も同時リリースって、クドすぎです。

10 tracks
乙女の音色箱

乙女の音色箱

SACHI

ロリータ・ファッションに身を包んだ異色のヴァイオリニスト、Sachiによるソロ・アルバム。バッハ、ベートーヴェンなどの楽曲をロマンティックなムードでカヴァーした本作は、80年代の日本のニューウェイヴとリンクしながら、妖しくも美しい世界観を提示。

10 tracks
大好きロドリゲス

大好きロドリゲス

Conny

横山剣がプロデュースしているコニーのシングル。クレイジーケンバンド(CKB)仕様のツイスト第2弾だ。もちろんバック演奏もCKBで、ご機嫌なサウンドに仕上がっている。

5 tracks
恋するギュインズ

恋するギュインズ

エレクトリックギュインズ

大阪の4ピース・ロック・バンド、エレクトリックギュインズの『恋するギュインズ』。本作は〈恋愛〉をテーマにした 11曲を収録。安達哲「バカ姉弟」のジャケットが話題を呼んだ前作『幻惑デイズ』よりも曲、演奏、ミックスの全てが向上した本作は、フロントマン、前田栄達のマニアっぷりがよい形で表に出た傑作(ほんとにいいです)。ANATAKIKOU、リトルハヤタがゲストとして参加している点にも注目です。

11 tracks
絆

MIHO

愛と情熱を歌い上げるPremium Voice.『MIHO』待望のfirst maxi single!!

7 tracks
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