melodypunchrecords

連載
赤まむし、生たまご──〈アーカイ奉行〉第25巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

レビュー
2013年、OTOTOYが取り組んできたDSD関連の活動を総まとめ!!
2013年もいよいよ大詰め。今年もいろんなことがありましたね。音楽業界に限って言えば、2013年はSONYが"ハイレゾ音源"対応の再生機器を一挙に発表したことで、CD以上の音質で音楽を聴くということが、かなり一般的になった一年だったと思います。そして、そんな"ハイレゾ音源"の最高峰に位置しているのがDSDです。DSDとは、一般的なCDとはまったく違うレコーディング形式を採用し、アナログ・レコードのように滑らかな音質と、デジタルならではの透明度を両立させた高音質フォーマットのこと。OTOTOYでは、2010年…

レビュー
森ゆに、大倉山記念館で録音されたDSD音源をOTOTOY独占でリリース
今年ももうすぐ終わりですね。本格的な冬がやってきて、外は凍えるほどの寒さ。そんなとき、みなさんはどんな音楽を聴きますか? OTOTOYがオススメするのは、ピアノと声で端正なポップスを奏でる女性シンガー、森ゆにの最新作『山の上にて(森ゆに at 大倉山記念館)』です。彼女の歌を聴いていると、冬の寒い朝に小さな陽だまりを見つけたときのように、心がホッと温まります。しかもこの作品は、OTOTOYが独自にレコーディングした、DSD 5.6MHz+HQD(24bit/48kHzのWAV)の高音質音源。わずかなニュアン…

インタビュー
森ゆに『シューベルト歌曲集』をDSD 5.6MHzで配信開始&インタビュー掲載
神奈川県出身のシンガー・ソングライター / ピアニストの森ゆにが、歌曲王ことシューベルトの作品群をカヴァーした名作『シューベルト歌曲集』。2012年9月にリリースされた同作を、OTOTOYではDSD(1bit/5.6MHz)およびHQD(24bit/48kHz)で高音質配信いたします。また、OTOTOY DSD SHOPの開催を記念して、同作品の中から1曲「Heidenroslein/野ばら」をフリーで配信!! 森ゆにが歌うシューベルトの名曲たちを、シンプルだからこその臨場感でぜひお楽しみください。また、森…

レビュー
坂本美雨×mito(クラムボン)『シロネコトラネコ』配信開始
『人生がうまくいくネコの9つの習慣』『ネコがよろこぶ“ゴロゴロ”のツボ』(ともにマーガレット ウッドハウス著)という外国の絵本にオマケで付いていた楽曲が、マスタリング企画で装い新たに登場。mitoがプロデュースを手掛けた「シロネコ」「ボーニャス・トラック“シロ”」「トラネコ」「ボーニャス・トラック“トラ”」の4曲を、美濃隆章(toe)、渡部高士(OVERROCKET)、木村健太郎の3名のエンジニアが24bit/48kHzの高音質でマスタリング。全12曲入りのパッケージとして生まれ変わりました。トラックは冴え…

インタビュー
森ゆに『夏は来る』 インタビュー by 渡辺裕也
今、僕が一番食いつきやすい音楽を端的に言うと、それは「ポップス以外の世界を見ているポップス」。やっぱりポップ・ミュージックの最大の魅力って、他の音楽を飲み込んでいく貪欲さにあると思うんです。だからこそ、この度リリースされるのソロ・デビュー作『夏は来る』には否が応にも反応させられてしまった。一度聴いてもらえればわかる通り、彼女には確かなクラシック音楽の素養がある。そしてそれをポップに昇華させるための、声と言葉を備えている。インタビュー前、彼女はルーファス・ウェインライトやアントニー&ザ・ジョンソンズをフェイヴ…