''T''RUST OVER 30 recordings


きかざる
toitoitoi
もはや各地のサーキットイベントでは対バン泣かせとも言っていいルール無用のハミ出したライブパフォーマンスでアコースティックの概念を吹き飛ばす2人組ロックバンドtoitoitoiが、前作「ニホンバシ」からわずか9ヶ月のスパンで贈るニューアルバム。 気の許せるミュージシャン/レコーディングエンジニアとの制作を経て、圧倒されるほどの生々しさとディテールを表現。 完全に”地下室からの脱却”の準備は整ったと言っていい仕上がりになった。 多数迎えたサポートメンバーの中にはtricotでもサポートDr.として活躍する吉田雄介、ウッドベースにキイチビール (キイチビール&ザ・ホーリーティッツ)、クロダセイイチ (Genius P.J’s)、Sakiko Osawa (OIRAN MUSIC)、須藤晃(no entry)なども名を連ねる。 「私は、空を飛びます。それまでしっかり目を離さず着いてきて下さい。」(Vo.岸川まき) toitoitoi、千葉からハミ出したこの2人のお話はまだまだ継続中。


パラドクス銀河
toitoitoi
『はじまり』から一年半 やっとまたみんなに会いにいく理由を作ることが出来ました。 あなたの知ってるtoitoitoi あなたの知らないtoitoitoi どちらにしろ、いつもどおり魂削っております。 今回は、皆の手を煩わせますジャケット。 パラドクス銀河へようこそ。


donburi
toitoitoi
それは、ボーカル岸川のアカペラから始まる7編のストーリー。 少年とは呼べないくらいの少年と、唄が大好きなままの女の子。手を繋いで。 ライブハウス、路上、カフェ。 作り出す空間に立つ、座る、全ての人を絵画を音符を取り込んで。 一人ぼっちで唄いながら。 二人で喧嘩をしながら。 三人で笑いながら。 四人で泣きながら。 五人で喜びながら。 曲によって編成さえ自由に変えながらじっくりと仕上げたdonburiをどうぞ。 toitoitoi、二人のこのお話は始まったばかり。説明のいらない場所へ 黙って行くよ。


xx
toitoitoi
前作「donburi」から約1年、9曲入りのフルアルバムができました。 このアルバムではいつもの生楽器にくわえ、コーラスワーク、サンプリング、打ち込みなど、 曲に合う楽器や方法をいろいろ試しながらレコーディングしました。 toitoitoiを結成して最初に作った曲、映画のエンディングに使われている曲、 ほぼ毎回ライブでやる曲、打ち込みまくった曲、いろんな曲があります。 歌詞を読みながら、アートワークを楽しみながら、 近くのスピーカーやヘッドフォンで大きな音で聴いてください。


トランスファー
リコチェットマイガール
ミニアルバム「トランスファー」。 レコーディング・エンジニアにはASIAN KUNG-FUGENERATION「崩壊アンプリファー」など多くの作品を手がける岩田純也氏を迎えた、初の6曲入り音源集。リコチェットマイガールの今が、ここに詰まっている。


きっと鳴り止まない
リコチェットマイガール
リコチェットマイガール、初の全国流通版。ミックスエンジニアにLUNKHEADを手掛ける井上勇司、マスタリングエンジニアにゆらゆら帝国、ギターウルフなどを手掛けている中村宗一郎を迎えて制作された。“つかみどころの無い現代の若者が放つ次世代のスタンダードミュージック”をキーワードに売り出される今作は、稲荷の繊細かつ自由な詩が繰り広げられ、また、切ないながらもポップでロックな作品達が収録されている。