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草野球とバンドは同じ?──ピュアにマイペースにグッド・メロディを作り出す家主

インタビュー

草野球とバンドは同じ?──ピュアにマイペースにグッド・メロディを作り出す家主

とんでもなくグッド・ミュージック!! 2018年にソロ・アルバム『お湯の中のナイフ』をリリースし、インディー・シーンで注目を集めていたシンガー・ソングライターの田中ヤコブを中心に、3人のソングライターで構成されるロック・バンド、家主が初のフル・アルバム『生活の礎』をハイレゾ・リリース。これはめちゃくちゃいいですよ……。ロックに、ポップに、フォーキーに、それ以外にもさまざまなジャンルの枠を取っ払って、ただただストレートにいいメロディが鳴らされる、最高に気持ちのいい音楽。2019年の締めくくりにふさわしい作品と…

ラッキ−オールドサン、2thFullAlbum『Belle Époque』レヴュー掲載

レビュー

ラッキ−オールドサン、2thFullAlbum『Belle Époque』レヴュー掲載

ラッキーオールドサンが約2年ぶりに待望のセカンド・アルバム『Belle Époque』をリリース。70年代の豊潤なサウンドを、現代的な解釈と日常感覚で独自に消化してみせた。録音 / ミックス・エンジニアには馬場友美、マスタリング・エンジニアには木村健太郎を起用し、安部勇磨(never young beach)、夏目知幸(シャムキャッツ)、角舘健悟(Yogee New Waves)、平賀さち枝やHomecomingsら同世代のアーティストからも支持されるその瑞々しい音楽性はよりふくよかで、彩り豊かなものに更新…

男女ポップ・デュオ、ラッキーオールドサンによる普遍的なメロディときらめきを携えたファースト・アルバム配信

インタビュー

男女ポップ・デュオ、ラッキーオールドサンによる普遍的なメロディときらめきを携えたファースト・アルバム配信

そのあどけなくも涼やかな歌声と、普遍的なメロディときらめきを携えたギターポップ・サウンドで鮮烈な印象を残し、デビューを果たしたラッキーオールドサン。そのデビュー作『I’m so sorry, mom』から半年と少し、早くもフル・アルバムにしてセルフ・タイトル『ラッキーオールドサン』を完成させた。今作は聖蹟桜ヶ丘の街をテーマにした9曲を収録。先行7インチ・シングルとしてリリースされた「坂の多い街と退屈」を筆頭に、ジャジーなアコースティック・ポップ「二十一世紀」、疾走感を感じさせる「ミッドナイト・バス」など今作…

男女2人組ポップス・ユニット、ラッキーオールドサンによるデビュー作をリリース&インタヴュー

インタビュー

男女2人組ポップス・ユニット、ラッキーオールドサンによるデビュー作をリリース&インタヴュー

現役大学生の篠原良彰とナナによるポップス・ユニット、ラッキーオールドサン。デビュー前にして、渋谷O-Group主催のフェス〈Booked!〉に出演を果たすなど、早くも話題を呼んでいた彼らがついに初作品『I’m so sorry, mom』をリリース。オールディーズやギター・ポップな楽曲、それに交わる気だるくも伸びやかな歌声からは、今後も期待せずにはいられない輝きに満ちています。現行インディー・シーンが好きなかたはもちろん、すべてのミュージック・ラヴァーに聴いていただきたい全5曲を、田中亮太によるインタヴュー…

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