Thomason sounds
Duplo
Yawners
二重性がテーマになった今作は、20代の誰もが感じる”人生の並行する道のどちらを取るべきか考え、より良い選択をするために過去を振り返ろうとする”優柔不断な気持ちを歌った作品。それがコロナの中で感じた奇妙な感覚を母国語であるスペイン語と、第二の言語である英語の2ヶ国語で制作。前作のウィーザー/ダイナソーJr.などを彷彿とさせる90年代ギターポップ/グランジサウンドを引き継ぎつつ、よりストレートに疾走感のあるポップなエモサウンドを取り入れたサウンドに進化。
Duplo
Yawners
二重性がテーマになった今作は、20代の誰もが感じる”人生の並行する道のどちらを取るべきか考え、より良い選択をするために過去を振り返ろうとする”優柔不断な気持ちを歌った作品。それがコロナの中で感じた奇妙な感覚を母国語であるスペイン語と、第二の言語である英語の2ヶ国語で制作。前作のウィーザー/ダイナソーJr.などを彷彿とさせる90年代ギターポップ/グランジサウンドを引き継ぎつつ、よりストレートに疾走感のあるポップなエモサウンドを取り入れたサウンドに進化。
Speeding Away to Someday
Fleeting Joys
本当に戻って来た!アルバムをリリースすると発表しながらも9年間でシングル2曲をリリースしただけだった彼らが本当にアルバムを発表。しかもBandcampのみで唐突に。マイブラの新作よりもマイブラらしいサウンドとシューゲイザーファンの間で囁かれる彼らが目指したのはより強くなった轟音と現像的なメロディー、そして疾走感のあるトラック。しかし、しかしここの或るのはやはり紛れもなくあの愛すべき”フリーティング・ジョイスのサウンド”。おかえりジョンとロリカ!
Visions of You
Softer Still
Wild NothingやDIIVのシューゲイズ/ギターサウンドからIce Choirの透明感のある90’sなポップサウンドから影響を受けたドリーム・ポップサウンドを引っさげて登場。英国サリー出身の4人は2016年にシングル”New Age”をsoundcloudで発表。浮遊感のあるシンセとギターにNew Orderを彷彿とさせるボーカルスタイルに、女性コーラスが加わるサウンドは、ClashやBBC Radio 6などで取り上げられいきなり9万再生を記録する。その後シングルを数曲アップしただけにもかかわらず、DIIVのロンドン公演の前座として抜擢され注目される。バンドメンバーも認める90年代のグランジサウンドからCaptured Tracksなどのサーフポップ、そしてエレポップの要素を融合させたサウンドは革新的なものでなく、どこか懐かしさや安定感を与えてれる王道ポップミュージック。昨年11月にデジタルのみでリリースされたEP『EP 1』と、今年6月にリリース予定の『EP 2』を日本盤のみCDとしてリリースする日本独自企画盤。