MOTEL BLEU

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「好きなことをやり続ける感覚」──待望のニュー・アルバム『彼女の時計』完成への道筋

インタビュー

「好きなことをやり続ける感覚」──待望のニュー・アルバム『彼女の時計』完成への道筋

様々な音楽的ルーツと自らの感覚を貫き、心地いい音楽を作り出す「Lamp」が、2018年5月15日に、4年ぶりの新作『彼女の時計』をリリースした。先日開催された、LIQUIDROOMでのワンマン・ライヴのチケットも即完するなど、ますます注目を集めている中でリリースされる今作。なんとそのハイレゾ配信は、Lamp公式HPとOTOTOYのみ! そして、OTOTOYでは、複雑さと美しさが見事に調和する成熟された楽曲を多数収録した今作の魅了を存分に伝えるべく、前編・後編に分けてインタヴューを敢行! ...…

時代を繋ぐ成熟された楽曲──Lamp、4年ぶりの新作『彼女の時計』をリリース

インタビュー

時代を繋ぐ成熟された楽曲──Lamp、4年ぶりの新作『彼女の時計』をリリース

様々な音楽を織り交ぜ、複雑かつ洗練された心地いいサウンドが特徴の3人組バンド、Lamp。4年ぶりのリリースとなる新作『彼女の時計』の配信に先駆け、本日より予約受付が開始。ハイレゾ音源の配信は、Lamp公式HPとOTOTOYのみとなっている。常にその時の新鮮さを捉えつつ、自分たちなりの要素をそれぞれが持つ音楽的ルーツに落とし込んでいく。今作は、そうして自分の感覚と向き合い作り上げられた渾身の8曲となっている。そんな彼らに話を聞くためにインタヴューを敢行した。今回は前後編に分けているため、まずは前編からお届けし…

Lamp『東京ユウトピア通信』

レビュー

Lamp『東京ユウトピア通信』

かつて、珈琲屋のひび割れた玻璃ごしに“摩天楼の衣擦れが舗道をひたすのを見た”のは、はっぴいえんどの松本隆だ。それから約40年後にLampは、“捻れた摩天楼を定刻通りの汽車が走る君を乗せて”(「恋人と雨雲」)と歌う。また、“ぼんやりと思い出す窓の外は風の街”(「君が泣くなら」)とも歌っている。「恋人と雨雲」は榊原香保里が単独で作詞、「君が泣くなら」は染谷大陽と榊原が共同で作詞した曲。榊原香保里は、もしかするとあの「摩天楼のヒロイン」の主人公ーー摩天楼にこしかけ、マニュキュアをぬっていた映画のヒロインのような女…

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.9 - BiS初のフル・アルバムが、2011年3月23日発売決定! -

連載

プー・ルイとオトトイのアイドル・グループ構成員増殖計画 vol.9 - BiS初のフル・アルバムが、2011年3月23日発売決定! -

自給自足がテーマです。オープン・ソースD.I.Yのアイドル・グループBiSが、初のアルバムを3月23日にリリースする事が決定した! タイトルは『Brand-new Idol Society』。自らがアイドル・グループを研究し、試行錯誤しながら新しいアイドルの研究所として、今作を発表する彼女等が、自分達のグループ名をタイトルにした渾身のアルバム! OTOTOYでは、そのフル・アルバムに先駆けて期間限定(2/23まで)で、「太陽のじゅもん」を先行フリー・ダウンロード配信中。...…

LAMP『八月の詩情』より「八月の詩情」フリー・ダウンロード&インタビュー

インタビュー

LAMP『八月の詩情』より「八月の詩情」フリー・ダウンロード&インタビュー

Lampの8月に発売された『八月の詩情』。その完璧なまでのソング・ライティングとアレンジング、そして音像の素晴らしさに耳を奪われてしまった。こんなバンドがまだ日本にいたなんて! 熱心なLampファンには申し訳ないのだが、本当にびっくりしてしまったのだ。だから、発売日は過ぎてしまったけれど、それでも彼らを聞いて欲しい。染谷太陽と永井祐介という個性の異なる二人のソング・ライターと、近年Minuanoのヴォーカルとしても活躍している榊原香保里が作詞で手掛けた曲を、長い時間かけてアレンジしていく。その精密さは、今作…

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