SEUSS RECORDS

インタビュー
瞬く間に変化を遂げていく──Seuss、USオールディーズ・サウンドを突き詰めた新作を独占配信開始
大阪 / 京都を中心に活動する4人組バンドSeuss。ローファイでサイケデリックなサウンドを鳴らしていた彼らだったが、前作『Today Was Good』ではガラッと作風をかえ、オールディーズなルーツ・ミュージックを見事に昇華し、彼らなりのルーツ・ミュージックを提示した。今作『Fun,Fun,Fun』でも彼らのルーツへの傾倒はさらに加速するばかり。今作の制作にあたって、かなりルーツが体に染み込んみ、自分のものになっていたという。OTOTOYでも『Fun,Fun,Fun』の配信が開始、今回配信でのリリースはO…

インタビュー
SECOND ROYAL RECORDSからSeussがデビュー・ミニ・アルバムをリリース&リード曲をフリー・ダウンロード!
Turntable Films、Homecomings、she saidと、次々と関西から良質なバンドを送り出してきた〈SECOND ROYAL RECOEDS〉が新しく世に放つ4人組、Seuss(スース)。2014年に連載『「隣の騒音」~2014年の関西インディ・ミュージック・ガイド』、2015年には特集『日本の新しいポップ・シーンを切り拓く“新世代バンド”』でも取り上げた彼らの、待望のデビュー作が完成! 匂い立つような色気を携えたヴォーカル、オールディーズ・マナーをずば抜けたセンスで消化したサウンド。し…

コラム
日本の新しいポップ・シーンを切り拓く“新世代バンド”特集
今、日本のインディー・シーンがおもしろいことになっている。独自の視点で都市生活における心の機微を綴った歌詞とサウンドスケープで最先端ポップスを奏でるYogee New Wavesや、80年代やリアルタイムのUSインディーを取り込んだドリーミー&アンビエントな音像が海外でも話題のThe fin.。彼らに続く“新世代バンド”が、デジタルとアナログレコード双方からのアプローチや海外アクトとの共演、ファッションブランドとのコラボ等々、ボーダーレスな活動を通しつつ驚くべきスピードで頭角を現しているのだ。...…

連載
連載「隣の騒音 〜2014年の関西インディ・ミュージック・ガイド」第4回 Seuss
いちライターとして、いちリスナーとして、関西シーンの渦中にいる田中亮太が、すぐ隣で鳴っている騒音――今この瞬間、どうしても耳に入ってきて、耳を奪われてしまうサウンドを月1で紹介する連載「隣の騒音 ~2014年の関西インディ・ミュージック・ガイド」。第4回はSeuss――あなたが第一人者となるだろう、本当にここからというバンドです。今回の特集にあたって、初作品となる『Melancholia/Little Boy』の先行配信とともに、2曲目の「Little Boy」をフル試聴で届けます。...…