IDEAL MUSIC LLC.


Anti Past-Future
MINAKEKKE
MINAKEKKEの3rdアルバム『Anti Past-Future』は、過去現在未来の時間軸を断ち切って<今>だけにフォーカスする。過去の悔恨も、未来への憂いも捨て去って<今>を懸命に生きることが、自分の全てを肯定する。そこでは全ての時間軸は並列化され、知識も想像も、<今>の自分を構成するものだけが無造作に並べられる。 故に、アルバムながらかなり雑多なサウンドが集積されており、それぞれの楽曲のアレンジは音楽ジャンル的な伝統や共感をつなぐ機能からは逸脱している。むしろ歪さや、時に根無し草のような浮遊感を帯びており、その本質は「何を表現しているか」ではなく「どのように存在しているか」という、MINAKEKKEの<今>そのものの表出である。 共同プロデュースは橋本竜樹。ユイミナコと橋本竜樹による非常にミニマルな制作を中心に、森田晃平(ベース)、原"GEN"秀樹(ドラム)、副田整歩(サックス)が参加。録音/ミックスは飯塚晃弘。マスタリングは風間萌が手掛けている。ビジュアルクリエイティブは、先行シングルを含めたジャケットワークからミュージックビデオやリリックビデオの全てを小鉄昇一郎が手掛け、アルバムの世界観をまとめ上げ、彩っている。


Anti Past-Future
MINAKEKKE
MINAKEKKEの3rdアルバム『Anti Past-Future』は、過去現在未来の時間軸を断ち切って<今>だけにフォーカスする。過去の悔恨も、未来への憂いも捨て去って<今>を懸命に生きることが、自分の全てを肯定する。そこでは全ての時間軸は並列化され、知識も想像も、<今>の自分を構成するものだけが無造作に並べられる。 故に、アルバムながらかなり雑多なサウンドが集積されており、それぞれの楽曲のアレンジは音楽ジャンル的な伝統や共感をつなぐ機能からは逸脱している。むしろ歪さや、時に根無し草のような浮遊感を帯びており、その本質は「何を表現しているか」ではなく「どのように存在しているか」という、MINAKEKKEの<今>そのものの表出である。 共同プロデュースは橋本竜樹。ユイミナコと橋本竜樹による非常にミニマルな制作を中心に、森田晃平(ベース)、原"GEN"秀樹(ドラム)、副田整歩(サックス)が参加。録音/ミックスは飯塚晃弘。マスタリングは風間萌が手掛けている。ビジュアルクリエイティブは、先行シングルを含めたジャケットワークからミュージックビデオやリリックビデオの全てを小鉄昇一郎が手掛け、アルバムの世界観をまとめ上げ、彩っている。


Perfect Enough
MINAKEKKE
Perfect Enough - すべてめちゃくちゃだと思えても、何もなし得ていないと落ち込んでも、今自分が生きていることだけはどうしようもない事実で、紛れもない結果だ。死にそうだと何度も思いながらも、こうして生きて、ボロボロになりながらも希望を見い出そうとしている。もう何度も。それは実はとても凄いことなのではないか、とふと思った。自分は弱い人間だと思っているけれど、実はタフなんではないか、とか。自分で、自分の今を肯定していくこと、それが、過去未来すべて、自分の人生を肯定することになるのではないか、と。 (text by MINAKEKKE) 3rdアルバム「AntiPast-Future」から、「Backwards」「Laughobia」「Wheels」に続く4枚目のシングル。閉塞感、軋轢、抑圧との対峙というDark Wave的世界を通過して掴んだ開放の歌。希望を手にした無敵感を高らかに祝福する、多幸感に溢れるシンセ・ポップ。 Recommended for fans of DURAN DURAN, NEW ORDER, a-ha, Grimes… etc


Perfect Enough
MINAKEKKE
Perfect Enough - すべてめちゃくちゃだと思えても、何もなし得ていないと落ち込んでも、今自分が生きていることだけはどうしようもない事実で、紛れもない結果だ。死にそうだと何度も思いながらも、こうして生きて、ボロボロになりながらも希望を見い出そうとしている。もう何度も。それは実はとても凄いことなのではないか、とふと思った。自分は弱い人間だと思っているけれど、実はタフなんではないか、とか。自分で、自分の今を肯定していくこと、それが、過去未来すべて、自分の人生を肯定することになるのではないか、と。 (text by MINAKEKKE) 3rdアルバム「AntiPast-Future」から、「Backwards」「Laughobia」「Wheels」に続く4枚目のシングル。閉塞感、軋轢、抑圧との対峙というDark Wave的世界を通過して掴んだ開放の歌。希望を手にした無敵感を高らかに祝福する、多幸感に溢れるシンセ・ポップ。 Recommended for fans of DURAN DURAN, NEW ORDER, a-ha, Grimes… etc


Wheels
MINAKEKKE
Wheels - 生まれついた環境や変えられない運命、抜け出せたと思っても、どこまでもついて回る。 この世界は自分には場違いのように感じて、それでもやっと居場所を見つけようとしてもがく。 もっと怒れ!放て!今こそ! 厄介で残酷な車輪の下、生まれついた場所は変えられなくとも。 (text by MINAKEKKE) 「Backwards」「Laughobia」に続く3枚目のシングル「Wheels」。自分と他者との間に生まれるさまざまな軋轢や感情の昂りを、その歪さのままに記録し定型に収まることを拒否する。マシンビートと繊細なエレキギターのアルペジオ、感情むき出しの歌が織りなすMINAKEKKEならではの疾走感溢れるロックナンバー。


Wheels
MINAKEKKE
Wheels - 生まれついた環境や変えられない運命、抜け出せたと思っても、どこまでもついて回る。 この世界は自分には場違いのように感じて、それでもやっと居場所を見つけようとしてもがく。 もっと怒れ!放て!今こそ! 厄介で残酷な車輪の下、生まれついた場所は変えられなくとも。 (text by MINAKEKKE) 「Backwards」「Laughobia」に続く3枚目のシングル「Wheels」。自分と他者との間に生まれるさまざまな軋轢や感情の昂りを、その歪さのままに記録し定型に収まることを拒否する。マシンビートと繊細なエレキギターのアルペジオ、感情むき出しの歌が織りなすMINAKEKKEならではの疾走感溢れるロックナンバー。


Laughobia
MINAKEKKE
先月リリースした「Backwards」のゴシックホラー感満載で密室感のあるサウンドから一転、「Laughobia」は跳ねる太いドラムの上に艶やかなサックス・アンサンブルが高らかに響く退廃的なダンスホール・ロック。 [MINAKEKKE Comment] Laughobia - 誰か・何かとの関係が終わったとき、急に自分の存在がなかったことにされたような、葬られたような気分になり悲しくなるけれど、その悲しみは次第に怒りに変わり、そしてやがて笑い話になることさえある。 感情の変化とは予測不能なもので、悲しいのに、怒っているのに笑えてきたり、気味の悪いものだ。そんな変テコな今の自分を、過去のあの人・ものだけは肯定してくれないとな!という、愉快?な恨み節である。


Laughobia
MINAKEKKE
先月リリースした「Backwards」のゴシックホラー感満載で密室感のあるサウンドから一転、「Laughobia」は跳ねる太いドラムの上に艶やかなサックス・アンサンブルが高らかに響く退廃的なダンスホール・ロック。 [MINAKEKKE Comment] Laughobia - 誰か・何かとの関係が終わったとき、急に自分の存在がなかったことにされたような、葬られたような気分になり悲しくなるけれど、その悲しみは次第に怒りに変わり、そしてやがて笑い話になることさえある。 感情の変化とは予測不能なもので、悲しいのに、怒っているのに笑えてきたり、気味の悪いものだ。そんな変テコな今の自分を、過去のあの人・ものだけは肯定してくれないとな!という、愉快?な恨み節である。


Backwards
MINAKEKKE
Backwards - 自分では前に進んでいるように思えていても、進めば進むほど、後退していて、周りは前に進んでいるのに、自分だけ置いていかれているような気分になる。 過去が頭を支配して、小さな希望が見えた気がしたら気のせいだったり、このまま進んでもなにも変わらない日々を送るのかという無力感に苛まれるけれど、文字通り、足を前に進めることしかできないなあ、それが本当は後ろに進んでいるのかもしれないとしても。 ゴシックホラー感と2000年代のUK, US ROCK的サウンドに込められたのは、誰しもが感じる現代に生きることの閉塞感を振り払うように歌う祈り。一歩を踏み出すための決意の歌。


Backwards
MINAKEKKE
Backwards - 自分では前に進んでいるように思えていても、進めば進むほど、後退していて、周りは前に進んでいるのに、自分だけ置いていかれているような気分になる。 過去が頭を支配して、小さな希望が見えた気がしたら気のせいだったり、このまま進んでもなにも変わらない日々を送るのかという無力感に苛まれるけれど、文字通り、足を前に進めることしかできないなあ、それが本当は後ろに進んでいるのかもしれないとしても。 ゴシックホラー感と2000年代のUK, US ROCK的サウンドに込められたのは、誰しもが感じる現代に生きることの閉塞感を振り払うように歌う祈り。一歩を踏み出すための決意の歌。


illegal positive
tenbin O
10月23日に先行配信リリースされた『Target Organ』に続く2ndアルバム。 2ndアルバム「illegal positive」は、ポストパンクからモダンソウルまで、ジャンルを縦横無尽に横断したファーストアルバム「Lack Of Heroism」をベースにしつつも、顕著なのはダウンビートでエキゾ味を増したグルーヴ。パーカッションを多用したビートの複層化で、サウンドの重心は低くなりつつも軽やかなグルーヴを増し、ダンスミュージックに接近している。 ジャケットフォトは前作に引き続き、Weyes Blood や The Orielles のミュージックビデオも手掛けるフォトグラファー & 映像ディレクター、Neelam Khan Vela がアルバムのサウンドからイメージして撮り下ろし。また配信と同時に公開される「Waste Of Time」のミュージックビデオは丹澤由棋が手がけている。 tenbin O KD Bass & Vocal 石井さやか Guitar 松浦空洋 Drums


illegal positive
tenbin O
10月23日に先行配信リリースされた『Target Organ』に続く2ndアルバム。 2ndアルバム「illegal positive」は、ポストパンクからモダンソウルまで、ジャンルを縦横無尽に横断したファーストアルバム「Lack Of Heroism」をベースにしつつも、顕著なのはダウンビートでエキゾ味を増したグルーヴ。パーカッションを多用したビートの複層化で、サウンドの重心は低くなりつつも軽やかなグルーヴを増し、ダンスミュージックに接近している。 ジャケットフォトは前作に引き続き、Weyes Blood や The Orielles のミュージックビデオも手掛けるフォトグラファー & 映像ディレクター、Neelam Khan Vela がアルバムのサウンドからイメージして撮り下ろし。また配信と同時に公開される「Waste Of Time」のミュージックビデオは丹澤由棋が手がけている。 tenbin O KD Bass & Vocal 石井さやか Guitar 松浦空洋 Drums


Target Organ
tenbin O
11月13日に配信される2ndアルバム「illegal positive」からの先行シングル配信。 ポストパンクからモダンソウルまで、ジャンルを縦横無尽に横断したファーストアルバム「Lack Of Heroism」をベースにしつつも、ダウンビートでエキゾ味を増したグルーヴ。パーカッションを多用したビートの複層化で、サウンドの重心は低くなりつつも軽やかなグルーヴを増し、ダンスミュージックに接近している。 ジャケットフォトは前作に引き続き、Weyes Blood や The Orielles のミュージックビデオも手掛けるフォトグラファー & 映像ディレクター、Neelam Khan Vela がサウンドからイメージして撮り下ろし。また、アルバム配信と同時に公開される「Waste Of Time」のミュージックビデオは丹澤由棋が手がけている。


Target Organ
tenbin O
11月13日に配信される2ndアルバム「illegal positive」からの先行シングル配信。 ポストパンクからモダンソウルまで、ジャンルを縦横無尽に横断したファーストアルバム「Lack Of Heroism」をベースにしつつも、ダウンビートでエキゾ味を増したグルーヴ。パーカッションを多用したビートの複層化で、サウンドの重心は低くなりつつも軽やかなグルーヴを増し、ダンスミュージックに接近している。 ジャケットフォトは前作に引き続き、Weyes Blood や The Orielles のミュージックビデオも手掛けるフォトグラファー & 映像ディレクター、Neelam Khan Vela がサウンドからイメージして撮り下ろし。また、アルバム配信と同時に公開される「Waste Of Time」のミュージックビデオは丹澤由棋が手がけている。


Orphans (猫 シ Corp. Remix)
tenbin O
2010年台にネット空間で生まれた音楽ジャンル「ヴェイパーウェイヴ 」に「モール・ソフト」というサブジャンルを生み出した立役者、オランダの 猫 シ Corp. による『Orphans』のリミックス音源。 サンプリング、ルーピングとピッチダウン、ドリーミーなエフェクトによって生み出されたレトロピアな風景は、有と無、過去と未来、飽食と貧困、羨望と蔑み、その両極に等しく楔を打ち込む極上の モール・ソフト!


Orphans (猫 シ Corp. Remix)
tenbin O
2010年台にネット空間で生まれた音楽ジャンル「ヴェイパーウェイヴ 」に「モール・ソフト」というサブジャンルを生み出した立役者、オランダの 猫 シ Corp. による『Orphans』のリミックス音源。 サンプリング、ルーピングとピッチダウン、ドリーミーなエフェクトによって生み出されたレトロピアな風景は、有と無、過去と未来、飽食と貧困、羨望と蔑み、その両極に等しく楔を打ち込む極上の モール・ソフト!


Lack Of Heroism
tenbin O
欧米のインディ/サッドコアにも通じる美しいメロディーとシュプレヒゲザングのような歌唱。 オルタナティブロックを革新するトリオバンド【tenbin O】。ファースト・アルバム「Lack Of Heroism」をリリース。 ポストパンクからモダンソウルまで様々なジャンルを織り込み、オルタナティブロックを革新するトリオバンド。 欧米のインディ/サッドコアにも通じる美しいメロディーと シュプレヒゲザングのような歌唱が同居し、Matadorや4AD といった老舗だけでなく、 Fire Talkのような新進気鋭のレーベルからも続々登場してくるオルタナを指向するバンドたちとの親和性も高い。 サウンド・プロデュースはREC&MIXエンジニアリングも務める飯塚晃弘、マスタリングは風間萌が手がける。


Lack Of Heroism
tenbin O
欧米のインディ/サッドコアにも通じる美しいメロディーとシュプレヒゲザングのような歌唱。 オルタナティブロックを革新するトリオバンド【tenbin O】。ファースト・アルバム「Lack Of Heroism」をリリース。 ポストパンクからモダンソウルまで様々なジャンルを織り込み、オルタナティブロックを革新するトリオバンド。 欧米のインディ/サッドコアにも通じる美しいメロディーと シュプレヒゲザングのような歌唱が同居し、Matadorや4AD といった老舗だけでなく、 Fire Talkのような新進気鋭のレーベルからも続々登場してくるオルタナを指向するバンドたちとの親和性も高い。 サウンド・プロデュースはREC&MIXエンジニアリングも務める飯塚晃弘、マスタリングは風間萌が手がける。