2015/03/06 18:22

北村早樹子&坂本弘道、2人の"天才"がぶつかり合う"危険な"公開DSDレコーディング!!

北村早樹子(左)と坂本弘道(右)

可憐さと毒気が絶妙なバランスで同居する女性シンガーの北村早樹子が、鬼才の異名を取るチェリスト坂本弘道とともに、渋谷Last Waltzで公開DSDレコーディングを敢行。先日リリースされたデビュー10周年のベスト作が話題を呼ぶ北村、そして過激なパフォーマンスと即興演奏で知られる坂本、そんな2人の"危険な"セッションを50名限定で公開します。

この日の演奏は、デジタル音源の最高音質とも言われるDSDフォーマットで記録。後日OTOTOYより独占配信予定です。北村の異質なセンスに溢れた歌とピアノを土台に、坂本はカーボン・ファイバー製のチェロ「mezzo-forte」を操り、エフェクターを効かせたプレイを披露してくれるとのこと。2人の"天才"がぶつかり合う瞬間をぜひご覧あれ!


OTOTOY × なりすレコード Presents
北村早樹子 公開DSD録音 at Last Waltz
(Supported by KORG)

2015年4月6日(月) @渋谷 Last Waltz
開場 / 開演 : 19:30 / 20:00
料金 : 予約 1,900円 当日 2,300円 (50名限定)(1ドリンク別)
詳細 : http://lastwaltz.info/2015/04/post-14374/

■ご予約はメールで
1. 日時
2. 氏名とフリガナ
3. 人数
4. 電話番号
をご記入のうえ、
lastwaltz@shiosai.com までメールをお送りください。
折り返し、確認のご連絡をさしあげます。

北村早樹子の過去作はこちら

グレイテスト・ヒッツ

デビュー10周年を記念してリリースされた初のベスト盤。2006年の1stアルバムから最新シングルまで、彼女のキャリアを俯瞰できる最強のアルバムです。波多野敦子、坂本弘道、ムーンライダーズ武川雅寛が参加するなど、演奏陣も豪華。可憐さと毒気が絶妙なバランスで同居する、北村早樹子ならではの魅力がたっぷりと詰まった1作をぜひ。

>>特集ページはこちら

1stアルバムから最新シングルまで

PROFILE

北村早樹子
1985年、大阪府生まれ。高校生の頃より、うたを作って歌いはじめ、2006年に1stアルバム『聴心器』をリリース、以降『おもかげ』『明るみ』『ガール・ウォーズ』と4枚のアルバムを発表。2014年、映画「殺人ワークショップ」(監督 : 白石晃士)の主題歌になった「卵のエチュード」を、初のシングルとしてリリース、同時発売で7インチ・アナログ盤『マイハッピーお葬式』を雷音レコード / なりすレコードよりリリース。課外活動として「溺死ジャーナル」に小説を寄稿したり、「TRASH-UP!!」でコラム連載をしたりもする。2015年1月、10周年を記念したベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ』を発売。
>>北村早樹子 Official HP

坂本弘道
電動工具でチェロから火花を出す演奏に代表される奇想と、切なく甘美な楽想が共存する、即興演奏家、作曲家。2008年ソロ公演では演奏中にチェロを燃やすパフォーマンスを敢行。パスカルズ等のバンド活動、荒井良二、UA 、遠藤ミチロウ、川上未映子、松田美由紀ら多彩なアーティスト、ジャンルとの共演、音楽映画「We Don't Care About Music Anyway」(2011年日本公開)出演、コクーン歌舞伎「盟三五大切」、流山児☆事務所「地球☆空洞説」、シスカンパニー「グッドバイ」「抜目のない未亡人」など、舞台の作曲・生演奏多数。アニメーション映画「緑子 / MIDORI-KO」音楽監督。調布市せんがわ劇場「JAZZ ART せんがわ」プロデューサー。
>>坂本弘道 Official HP

[その他] 北村早樹子

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