Daily Best Selling Albums
(as of 2021-01-13 05:00:00)
1
Unseen World
BAND-MAID
全世界的な支持を得るメイド姿のハードロックバンドBAND-MAIDの4枚目となるオリジナルフルアルバム。ポニーキャニオン移籍第1弾アルバムは日本武道館お給仕への弾みをつける1枚。
2
BLACK RAIN
KMC
単独音源としては約4年ぶりのリリースとなる本作は、STUTS、KO-ney、VOLOJZA、MASS OF THE FERMENTING DREGSの小倉直也らが提供した楽曲が収録されている。また、M-2にはKMC自身が飼育している文鳥の”寅”をフィーチャーし、M-3にはMETEORがラップで客演参加。ミックス&マスタリングはSTUTSが担当している。 コロナ禍における現時点のメッセージをパッケージした作品になっており、各プロデューサー陣による太いビートの上でKMCの強烈なリリックとラップが畳み掛ける力作だ。
7
CHIIRALITY(24bit/48kHz)
AZUMA HITOMI
2月22日にオンエアされた矢野顕子の最新アルバム「飛ばしていくよ」の制作過程を追ったテレビ東京系ドキュメント番組「CROSS ROAD」。この番組でアルバム・タイトル曲「飛ばしていくよ」のトラック・メイカーとして、“若き天才”の名のもとに大きく取り上げられた、AZUMA HITOMI。これをきっかけに音楽ファンの間に大きな話題を呼びつつある彼女は、2011年にテレビ・アニメ「フラクタル」のテーマ曲「ハリネズミ」でデビューした、“宅録(自宅録音)女子”と呼ばれるテクノ系J-POPアーティスト。自らプログラミングした“LED照明システム”や“自動キックマシーン”などの大量の機材を並べた“要塞ライブ”と評されるライブ・パフォーマンスも、東京のライブハウス界隈では「これぞクールジャパン!」と大きな話題となっている。そんな彼女が矢野顕子とのコラボレーションの勢いをかってリリースする7曲入りアルバム「CHIRALITY (キラリティ)」収録曲すべてが完璧なまでに作り込まれたサウンドを持つシングル級の楽曲が並んだこのアルバム、その完成度もさることながら、これまでメディアへの顔出しをしていなかった彼女が今回よりその素顔を明らかにすることも大いに話題を呼びそうだ。
10
走る (24bit/96kHz)
Polaris
前作『Music』から2年9ヶ月。ハナレグミをはじめ、数々のアーティストのプロデュースや映画音楽の制作、ソロ・プロジェクトなど、多岐に渡り活躍するオオヤユウスケと、フィッシュマンズ、So many tearsとしても活動する柏原譲によるPolarisが新曲5曲に加え、フィッシュマンズの名曲「SEASON」をカバーした6曲入りの最新作『走る』を遂にリリース。本作ではドラムにライブでサポートを務めているNabowaの川上優を起用。ライブを重ね作り上げた、あらたなPolarisのサウンドが凝縮された作品に。