| Title | Duration | Price | ||
|---|---|---|---|---|
| 1 |
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Laser Stickers 第1章 mp3: 16bit/44.1kHz | 02:43 | |
| 2 |
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ノミノミ mp3: 16bit/44.1kHz | 05:39 | |
| 3 |
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舟歌 mp3: 16bit/44.1kHz | 04:14 | |
| 4 |
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Laser Stickers 第2章 mp3: 16bit/44.1kHz | 05:51 | |
| 5 |
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鯉 mp3: 16bit/44.1kHz | 05:40 | |
| 6 |
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F-1 mp3: 16bit/44.1kHz | 03:27 | |
| 7 |
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Laser Stickers 第3章 mp3: 16bit/44.1kHz | 03:44 | |
| 8 |
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Laser Stickers 第4章 mp3: 16bit/44.1kHz | 02:16 | |
| 9 |
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永久の愛 mp3: 16bit/44.1kHz | 03:58 | |
| 10 |
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リパネマ mp3: 16bit/44.1kHz | 04:28 | |
| 11 |
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テルマ demo version(Bonus track) mp3: 16bit/44.1kHz | 05:00 |
『ジャイアント・クラブ』で、耳の肥えたリスナーに鮮烈な印象を与えたウリチパン郡の1stアルバム。2003年にリリースされた本作は、OORUTAICHIとYTAMOの2人でホームレコーディングされ、作風も4人編成の現在とはだいぶ異なる。『ジャイアント・クラブ』は、整然としているようで、キーワードを見つけようとするとなかなか見つけられない不思議さを持つが、『せん』はカオスのような音の融合の中から、民族音楽やエレクトロなど、散々なキーワードを取り出すことが出来る。ボーナストラックに収められた『テルマ』は、2枚に共通する曲だが比較してみると相当に面白い。2人と4人の違い、宅録とスタジオ・セッションの違い、何より千住宗臣(dr)の参加のあるなしがここまでの差異をみせるというのが興味深い。ウリチパン郡を語るには絶対に外せないアルバムであり、ウリチパン郡の3枚目のアルバムを占う上でも極めて重要。成熟した渋い男の意外な過去をのぞき見るような、ファン垂涎の的のアルバムである。(text by 西澤裕郎)
Interviews/Columns

コラム
recommuni Recommy Award 2008
2009年1月12日、ウリチパン郡にレコミー賞のトロフィーを渡してきました! イベントは、岸野雄一率いるワッツタワーズ主催の『FUCK & TOWN』@o-west。リハーサルとライブの忙しい時間にも関わらず、快く受け入れてくれたメンバーは、とてもとてもピ…

レビュー
大特集:ニュー・オルタナティブ・ミュージックの未来
PUNKやHARDCORE、HIP HOP、NEW WAVE、NO WAVE、POST ROCK、EMO等の流れをしっかり汲み取り、自分達のオリジナルとして再生させる。そんなオルタナティブなアーティスト達のサウンドが成熟を迎え、素晴らしいアルバムと共に次々…
Digital Catalog
『ジャイアント・クラブ』で、耳の肥えたリスナーに鮮烈な印象を与えたウリチパン郡の1stアルバム。2003年にリリースされた本作は、OORUTAICHIとYTAMOの2人でホームレコーディングされ、作風も4人編成の現在とはだいぶ異なる。『ジャイアント・クラブ』は、整然としているようで、キーワードを見つけようとするとなかなか見つけられない不思議さを持つが、『せん』はカオスのような音の融合の中から、民族音楽やエレクトロなど、散々なキーワードを取り出すことが出来る。ボーナストラックに収められた『テルマ』は、2枚に共通する曲だが比較してみると相当に面白い。2人と4人の違い、宅録とスタジオ・セッションの違い、何より千住宗臣(dr)の参加のあるなしがここまでの差異をみせるというのが興味深い。ウリチパン郡を語るには絶対に外せないアルバムであり、ウリチパン郡の3枚目のアルバムを占う上でも極めて重要。成熟した渋い男の意外な過去をのぞき見るような、ファン垂涎の的のアルバムである。(text by 西澤裕郎)
Digital Catalog
『ジャイアント・クラブ』で、耳の肥えたリスナーに鮮烈な印象を与えたウリチパン郡の1stアルバム。2003年にリリースされた本作は、OORUTAICHIとYTAMOの2人でホームレコーディングされ、作風も4人編成の現在とはだいぶ異なる。『ジャイアント・クラブ』は、整然としているようで、キーワードを見つけようとするとなかなか見つけられない不思議さを持つが、『せん』はカオスのような音の融合の中から、民族音楽やエレクトロなど、散々なキーワードを取り出すことが出来る。ボーナストラックに収められた『テルマ』は、2枚に共通する曲だが比較してみると相当に面白い。2人と4人の違い、宅録とスタジオ・セッションの違い、何より千住宗臣(dr)の参加のあるなしがここまでの差異をみせるというのが興味深い。ウリチパン郡を語るには絶対に外せないアルバムであり、ウリチパン郡の3枚目のアルバムを占う上でも極めて重要。成熟した渋い男の意外な過去をのぞき見るような、ファン垂涎の的のアルバムである。(text by 西澤裕郎)
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