Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
1 |
|
Timeless alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:17 | |
2 |
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Timeless / feroce alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:59 | |
3 |
|
Timeless / calmato alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:17 |
山梨在住のmoshimoss、昨年に続いての新作EP『Timeless』
TVCMや映画音楽、展覧会のサウンドデザイン等を手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクトmoshimoss。 昨年6年ぶりのリリースとなった『Parade』は、日本やヨーロッパのiTunesエレクトリック・トップソングにチャートイン、Spotify公式プレイリスト入りするなど大きな反響を呼んだ。
『Timeless』と題した新作は”輪廻していく時間”をモチーフに派生した3曲入りのEP。 前作に引き続きゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、宇多田ヒカルや森山直太朗のサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングはChihei Hatakeyama、アートワークはnight cruisingのデザインを長年手掛けるSeitaro Nishiokaが担当。
Interviews/Columns

レビュー
エレクトロニック・ビーツ・ミュージックのバイブル第4弾! HQDクオリティで配信!!
2000年のレーベル発足から快進撃を続けるPROGRESSIVE FOrMの40番目のカタログは、2010年以来4年振りとなるPROGRESSIVE FOrMの記念碑的コンピレーション・アルバム『Forma 4.14』。いつも時代の最先端を提示してきたシリ…
Digital Catalog
空気階段の水川かたまりが映画初主演に挑んだ映画『死に損なった男』 殺伐とした日々に疲れ、駅のホームから飛び込もうとするも、タイミング悪く死に損なった男性の数奇な運命を描く。 世界で数々の映画賞を受賞した『メランコリック』の田中征爾監督によるオリジナル脚本。 共演は正名僕蔵、唐田えりか、ゴールデンボンバーの喜矢武豊、元乃木坂46の堀未央奈ら、多彩なキャストが集結。 映像や映画のための楽曲制作、アート作品や空間のためのサウンドデザインを手がける山梨在住の音楽家 Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクト Moshimossによるサウンドトラックが作品集としてリリース。 ・ Moshimossさんの楽曲サンプルをお聞きした時、「この作品にはこの人しかいない」と直感しました。『死に損なった男』という映画は、ベースはコメディ·ドラマでありつつ、例え主人公が笑っていようとも「生きている人間が死んだ人間と関係を深めていくことは決して喜ばしい事ではない」という不穏さを常に漂わせたいと思っていました。Moshimossさんの“劇伴っぽくない”音楽は、まさにその空気感をナチュラルな形で作り上げるのに完璧だと思った訳です。 結果、Moshimossさんに音楽をお願いした事は、この映画を作る中でのあらゆる意思決定の中で最も正しかったものの一つだったと確信しています。自殺に失敗した主人公が足早にその場を立ち去る時の、切なさと不憫さ、そしてこれから人生が動くことを予感させる少しの躍動。悪役を尾行する時に流れる緊張感と、トラブルの予兆。一方で、物語が大きく動き出す中間地点では敢えて底抜けに明るいロックで、主人公を“もう引き返せない場所”まで一気に連れて行ってしまいます。 そしてラストは、色んな悲しみや現実を引き受けた上で、それでも前向きに生きていく希望を持たせてくれる、感動的な音色で映画を閉じてくれました。 『死に損なった男』のサントラは今後、人生でも仕事でも何でも「何か少ししんどいな」という気持ちになった時にふと思い出し、いつまでも聞き返すものになるだろうなと思っています。 -『死に損なった男』監督 田中 征爾
空気階段の水川かたまりが映画初主演に挑んだ映画『死に損なった男』 殺伐とした日々に疲れ、駅のホームから飛び込もうとするも、タイミング悪く死に損なった男性の数奇な運命を描く。 世界で数々の映画賞を受賞した『メランコリック』の田中征爾監督によるオリジナル脚本。 共演は正名僕蔵、唐田えりか、ゴールデンボンバーの喜矢武豊、元乃木坂46の堀未央奈ら、多彩なキャストが集結。 映像や映画のための楽曲制作、アート作品や空間のためのサウンドデザインを手がける山梨在住の音楽家 Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクト Moshimossによるサウンドトラックが作品集としてリリース。 ・ Moshimossさんの楽曲サンプルをお聞きした時、「この作品にはこの人しかいない」と直感しました。『死に損なった男』という映画は、ベースはコメディ·ドラマでありつつ、例え主人公が笑っていようとも「生きている人間が死んだ人間と関係を深めていくことは決して喜ばしい事ではない」という不穏さを常に漂わせたいと思っていました。Moshimossさんの“劇伴っぽくない”音楽は、まさにその空気感をナチュラルな形で作り上げるのに完璧だと思った訳です。 結果、Moshimossさんに音楽をお願いした事は、この映画を作る中でのあらゆる意思決定の中で最も正しかったものの一つだったと確信しています。自殺に失敗した主人公が足早にその場を立ち去る時の、切なさと不憫さ、そしてこれから人生が動くことを予感させる少しの躍動。悪役を尾行する時に流れる緊張感と、トラブルの予兆。一方で、物語が大きく動き出す中間地点では敢えて底抜けに明るいロックで、主人公を“もう引き返せない場所”まで一気に連れて行ってしまいます。 そしてラストは、色んな悲しみや現実を引き受けた上で、それでも前向きに生きていく希望を持たせてくれる、感動的な音色で映画を閉じてくれました。 『死に損なった男』のサントラは今後、人生でも仕事でも何でも「何か少ししんどいな」という気持ちになった時にふと思い出し、いつまでも聞き返すものになるだろうなと思っています。 -『死に損なった男』監督 田中 征爾
映像や映画のための楽曲制作、アート作品や空間のためのサウンドデザインを手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクトmoshimossの9年ぶりとなるフルアルバム。 これまでに発表されてきたアンビエントやギターを基調とした作品イメージから一新され、2020年、21年とリリースを重ねたEPシリーズの続編として、ピアノや弦楽器にフォーカスを当てたシンプルな構成やメロディによる普遍的なモダンクラシカルを軸に、moshimossの真骨頂である壮大なスケールを感じさせる深く儚いサウンドスケープが加わった、moshimossが描く架空の物語のためのサウンドトラック集。 ゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、森山直太朗やSEKAI NO OWARIのサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングは東岳志(山食音)、ジャケット写真はフォトグラファーの吉田周平が担当。 本作はデジタル、アナログレコードとしてリリースされます。
映像や映画のための楽曲制作、アート作品や空間のためのサウンドデザインを手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクトmoshimossの9年ぶりとなるフルアルバム。 これまでに発表されてきたアンビエントやギターを基調とした作品イメージから一新され、2020年、21年とリリースを重ねたEPシリーズの続編として、ピアノや弦楽器にフォーカスを当てたシンプルな構成やメロディによる普遍的なモダンクラシカルを軸に、moshimossの真骨頂である壮大なスケールを感じさせる深く儚いサウンドスケープが加わった、moshimossが描く架空の物語のためのサウンドトラック集。 ゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、森山直太朗やSEKAI NO OWARIのサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングは東岳志(山食音)、ジャケット写真はフォトグラファーの吉田周平が担当。 本作はデジタル、アナログレコードとしてリリースされます。
山梨在住のmoshimoss、昨年に続いての新作EP『Timeless』 TVCMや映画音楽、展覧会のサウンドデザイン等を手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクトmoshimoss。 昨年6年ぶりのリリースとなった『Parade』は、日本やヨーロッパのiTunesエレクトリック・トップソングにチャートイン、Spotify公式プレイリスト入りするなど大きな反響を呼んだ。 『Timeless』と題した新作は”輪廻していく時間”をモチーフに派生した3曲入りのEP。 前作に引き続きゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、宇多田ヒカルや森山直太朗のサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングはChihei Hatakeyama、アートワークはnight cruisingのデザインを長年手掛けるSeitaro Nishiokaが担当。
山梨在住のmoshimoss、昨年に続いての新作EP『Timeless』 TVCMや映画音楽、展覧会のサウンドデザイン等を手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクトmoshimoss。 昨年6年ぶりのリリースとなった『Parade』は、日本やヨーロッパのiTunesエレクトリック・トップソングにチャートイン、Spotify公式プレイリスト入りするなど大きな反響を呼んだ。 『Timeless』と題した新作は”輪廻していく時間”をモチーフに派生した3曲入りのEP。 前作に引き続きゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、宇多田ヒカルや森山直太朗のサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングはChihei Hatakeyama、アートワークはnight cruisingのデザインを長年手掛けるSeitaro Nishiokaが担当。
山梨在住のmoshimoss、6年ぶりとなる新作リリース。 TVCMや映画音楽、展覧会のサウンドデザイン等を手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuが、アンビエントプロジェクトmoshimossとして活動を再開! 6年ぶりとなる新作は『Parade』と題した3曲入りのEP。 エレクトロニカ、ポストロック、ダンスミュージックなど、これまで彼が消化してきた多岐に渡る音楽がうねるように入り混じり、共鳴しながらもシンプルに調和。 壮大なスケールを感じさせるアンビエント、優しくエモーショナルなモダンクラシカルを奏でています。 ゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、宇多田ヒカルや森山直太朗のサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングは同郷・山梨の田辺玄(Studio Camel House)が、ジャケット写真はmoshimossと親交が深いフォトグラファーの吉田周平が担当。 本作『Parade』を皮切りに、年内にはフルアルバムのリリースも予定されている。
山梨在住のmoshimoss、6年ぶりとなる新作リリース。 TVCMや映画音楽、展覧会のサウンドデザイン等を手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuが、アンビエントプロジェクトmoshimossとして活動を再開! 6年ぶりとなる新作は『Parade』と題した3曲入りのEP。 エレクトロニカ、ポストロック、ダンスミュージックなど、これまで彼が消化してきた多岐に渡る音楽がうねるように入り混じり、共鳴しながらもシンプルに調和。 壮大なスケールを感じさせるアンビエント、優しくエモーショナルなモダンクラシカルを奏でています。 ゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、宇多田ヒカルや森山直太朗のサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングは同郷・山梨の田辺玄(Studio Camel House)が、ジャケット写真はmoshimossと親交が深いフォトグラファーの吉田周平が担当。 本作『Parade』を皮切りに、年内にはフルアルバムのリリースも予定されている。
映像や映画のための楽曲制作、アート作品や空間のためのサウンドデザインを手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクトmoshimossが2010年に発表した1stアルバム。 下記はリリース当時のテキスト。 The secrets that Kosuke Anamizu has buried on Hidden Tape No. 66 are deeply telling. Unearthing these ten artifacts, we understand that they are meant for someone else. Vast and inward, the tracks are lovingly assembled from detailed field recordings, guitars, and electronics. Soundscapes flowing through a filter of longing and mystery: This is essential listening for Fans of Hammock, Sigur Ros, and Fennesz.
映像や映画のための楽曲制作、アート作品や空間のためのサウンドデザインを手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクトmoshimossが2010年に発表した1stアルバム。 下記はリリース当時のテキスト。 The secrets that Kosuke Anamizu has buried on Hidden Tape No. 66 are deeply telling. Unearthing these ten artifacts, we understand that they are meant for someone else. Vast and inward, the tracks are lovingly assembled from detailed field recordings, guitars, and electronics. Soundscapes flowing through a filter of longing and mystery: This is essential listening for Fans of Hammock, Sigur Ros, and Fennesz.
CHUB DU、16年ぶりの正式エントリー。リミックスを含む6曲配信限定ミニアルバム。 繰り返さない繰り返しを内側に働きかけ、試しながら制作された楽曲。 ゲストに自身のソロ・Calm・曽我部恵一・キセル等にもサウンドを提供するサックスプレイヤー加藤雄一郎を迎える。マスタリングをSHAKKAZOMBIE(シャカゾンビ)のトラックメイカー/プロデューサーTSUTCHIE、ジャケットを生活芸術家として活動する夫婦アートユニット檻之汰鷲が担当。 リミキサーにはKaito・moshimoss・linkabelを起用。それぞれオリジナルと手を携えながら外側にも閃くアプローチで紡がれる。
CHUB DU、16年ぶりの正式エントリー。リミックスを含む6曲配信限定ミニアルバム。 繰り返さない繰り返しを内側に働きかけ、試しながら制作された楽曲。 ゲストに自身のソロ・Calm・曽我部恵一・キセル等にもサウンドを提供するサックスプレイヤー加藤雄一郎を迎える。マスタリングをSHAKKAZOMBIE(シャカゾンビ)のトラックメイカー/プロデューサーTSUTCHIE、ジャケットを生活芸術家として活動する夫婦アートユニット檻之汰鷲が担当。 リミキサーにはKaito・moshimoss・linkabelを起用。それぞれオリジナルと手を携えながら外側にも閃くアプローチで紡がれる。
WOWOWが開局30周年を記念して行ったプロジェクト『アクターズ・ショート・フィルム』の第4弾「アクターズショートフィルム4」のオリジナルサウンドトラックがリリース!
WOWOWが開局30周年を記念して行ったプロジェクト『アクターズ・ショート・フィルム』の第4弾「アクターズショートフィルム4」のオリジナルサウンドトラックがリリース!
“映画のWOWOW”が俳優たちと立ち上げた短編映画プロジェクトの第3弾「アクターズ・ショート・フィルム3」。これらの映画のために作曲された楽曲をオリジナル・サウンドトラックとしてリリース!
“映画のWOWOW”が俳優たちと立ち上げた短編映画プロジェクトの第3弾「アクターズ・ショート・フィルム3」。これらの映画のために作曲された楽曲をオリジナル・サウンドトラックとしてリリース!
PROGRESSIVE FOrMの40番目のカタログは、2010年以来4年振りとなるPROGRESSIVE FOrMの記念碑的コンピレーション・アルバム『Forma(フォルマ)』シリーズの第4弾! 15組の要注目アーティストによる全編書き下ろしの未発表新作によりリリース! 時代を切り取ってきたエレクトロニック・ビーツ・ミュージックのバイブルとも称されるシリーズの本作では、10年以上に渡りシーンを牽引しているAOKI takamasa、no.9、Inner Science、近年その評価が大きく増しているSeiho、Kan Sano、Kyoka、Fugenn & The White Elephants、また今後の更なる活躍が期待されるYosi Horikawa、LASTorder、34423、moshimossといった素晴らしいアーティスト達が至高の楽曲で参加しています。
心地よいサウンドのエレクトロニカ作品集。温かなフォークトロニカ、ノイズや環境音の少ないトイトロニカ、美しいアンビエントで映像作品を上質に。心地よいサウンドに包まれる至福のひとときをお楽しみください。
心地よいサウンドのエレクトロニカ作品集。温かなフォークトロニカ、ノイズや環境音の少ないトイトロニカ、美しいアンビエントで映像作品を上質に。心地よいサウンドに包まれる至福のひとときをお楽しみください。
Digital Catalog
空気階段の水川かたまりが映画初主演に挑んだ映画『死に損なった男』 殺伐とした日々に疲れ、駅のホームから飛び込もうとするも、タイミング悪く死に損なった男性の数奇な運命を描く。 世界で数々の映画賞を受賞した『メランコリック』の田中征爾監督によるオリジナル脚本。 共演は正名僕蔵、唐田えりか、ゴールデンボンバーの喜矢武豊、元乃木坂46の堀未央奈ら、多彩なキャストが集結。 映像や映画のための楽曲制作、アート作品や空間のためのサウンドデザインを手がける山梨在住の音楽家 Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクト Moshimossによるサウンドトラックが作品集としてリリース。 ・ Moshimossさんの楽曲サンプルをお聞きした時、「この作品にはこの人しかいない」と直感しました。『死に損なった男』という映画は、ベースはコメディ·ドラマでありつつ、例え主人公が笑っていようとも「生きている人間が死んだ人間と関係を深めていくことは決して喜ばしい事ではない」という不穏さを常に漂わせたいと思っていました。Moshimossさんの“劇伴っぽくない”音楽は、まさにその空気感をナチュラルな形で作り上げるのに完璧だと思った訳です。 結果、Moshimossさんに音楽をお願いした事は、この映画を作る中でのあらゆる意思決定の中で最も正しかったものの一つだったと確信しています。自殺に失敗した主人公が足早にその場を立ち去る時の、切なさと不憫さ、そしてこれから人生が動くことを予感させる少しの躍動。悪役を尾行する時に流れる緊張感と、トラブルの予兆。一方で、物語が大きく動き出す中間地点では敢えて底抜けに明るいロックで、主人公を“もう引き返せない場所”まで一気に連れて行ってしまいます。 そしてラストは、色んな悲しみや現実を引き受けた上で、それでも前向きに生きていく希望を持たせてくれる、感動的な音色で映画を閉じてくれました。 『死に損なった男』のサントラは今後、人生でも仕事でも何でも「何か少ししんどいな」という気持ちになった時にふと思い出し、いつまでも聞き返すものになるだろうなと思っています。 -『死に損なった男』監督 田中 征爾
空気階段の水川かたまりが映画初主演に挑んだ映画『死に損なった男』 殺伐とした日々に疲れ、駅のホームから飛び込もうとするも、タイミング悪く死に損なった男性の数奇な運命を描く。 世界で数々の映画賞を受賞した『メランコリック』の田中征爾監督によるオリジナル脚本。 共演は正名僕蔵、唐田えりか、ゴールデンボンバーの喜矢武豊、元乃木坂46の堀未央奈ら、多彩なキャストが集結。 映像や映画のための楽曲制作、アート作品や空間のためのサウンドデザインを手がける山梨在住の音楽家 Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクト Moshimossによるサウンドトラックが作品集としてリリース。 ・ Moshimossさんの楽曲サンプルをお聞きした時、「この作品にはこの人しかいない」と直感しました。『死に損なった男』という映画は、ベースはコメディ·ドラマでありつつ、例え主人公が笑っていようとも「生きている人間が死んだ人間と関係を深めていくことは決して喜ばしい事ではない」という不穏さを常に漂わせたいと思っていました。Moshimossさんの“劇伴っぽくない”音楽は、まさにその空気感をナチュラルな形で作り上げるのに完璧だと思った訳です。 結果、Moshimossさんに音楽をお願いした事は、この映画を作る中でのあらゆる意思決定の中で最も正しかったものの一つだったと確信しています。自殺に失敗した主人公が足早にその場を立ち去る時の、切なさと不憫さ、そしてこれから人生が動くことを予感させる少しの躍動。悪役を尾行する時に流れる緊張感と、トラブルの予兆。一方で、物語が大きく動き出す中間地点では敢えて底抜けに明るいロックで、主人公を“もう引き返せない場所”まで一気に連れて行ってしまいます。 そしてラストは、色んな悲しみや現実を引き受けた上で、それでも前向きに生きていく希望を持たせてくれる、感動的な音色で映画を閉じてくれました。 『死に損なった男』のサントラは今後、人生でも仕事でも何でも「何か少ししんどいな」という気持ちになった時にふと思い出し、いつまでも聞き返すものになるだろうなと思っています。 -『死に損なった男』監督 田中 征爾
映像や映画のための楽曲制作、アート作品や空間のためのサウンドデザインを手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクトmoshimossの9年ぶりとなるフルアルバム。 これまでに発表されてきたアンビエントやギターを基調とした作品イメージから一新され、2020年、21年とリリースを重ねたEPシリーズの続編として、ピアノや弦楽器にフォーカスを当てたシンプルな構成やメロディによる普遍的なモダンクラシカルを軸に、moshimossの真骨頂である壮大なスケールを感じさせる深く儚いサウンドスケープが加わった、moshimossが描く架空の物語のためのサウンドトラック集。 ゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、森山直太朗やSEKAI NO OWARIのサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングは東岳志(山食音)、ジャケット写真はフォトグラファーの吉田周平が担当。 本作はデジタル、アナログレコードとしてリリースされます。
映像や映画のための楽曲制作、アート作品や空間のためのサウンドデザインを手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクトmoshimossの9年ぶりとなるフルアルバム。 これまでに発表されてきたアンビエントやギターを基調とした作品イメージから一新され、2020年、21年とリリースを重ねたEPシリーズの続編として、ピアノや弦楽器にフォーカスを当てたシンプルな構成やメロディによる普遍的なモダンクラシカルを軸に、moshimossの真骨頂である壮大なスケールを感じさせる深く儚いサウンドスケープが加わった、moshimossが描く架空の物語のためのサウンドトラック集。 ゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、森山直太朗やSEKAI NO OWARIのサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングは東岳志(山食音)、ジャケット写真はフォトグラファーの吉田周平が担当。 本作はデジタル、アナログレコードとしてリリースされます。
山梨在住のmoshimoss、昨年に続いての新作EP『Timeless』 TVCMや映画音楽、展覧会のサウンドデザイン等を手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクトmoshimoss。 昨年6年ぶりのリリースとなった『Parade』は、日本やヨーロッパのiTunesエレクトリック・トップソングにチャートイン、Spotify公式プレイリスト入りするなど大きな反響を呼んだ。 『Timeless』と題した新作は”輪廻していく時間”をモチーフに派生した3曲入りのEP。 前作に引き続きゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、宇多田ヒカルや森山直太朗のサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングはChihei Hatakeyama、アートワークはnight cruisingのデザインを長年手掛けるSeitaro Nishiokaが担当。
山梨在住のmoshimoss、昨年に続いての新作EP『Timeless』 TVCMや映画音楽、展覧会のサウンドデザイン等を手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクトmoshimoss。 昨年6年ぶりのリリースとなった『Parade』は、日本やヨーロッパのiTunesエレクトリック・トップソングにチャートイン、Spotify公式プレイリスト入りするなど大きな反響を呼んだ。 『Timeless』と題した新作は”輪廻していく時間”をモチーフに派生した3曲入りのEP。 前作に引き続きゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、宇多田ヒカルや森山直太朗のサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングはChihei Hatakeyama、アートワークはnight cruisingのデザインを長年手掛けるSeitaro Nishiokaが担当。
山梨在住のmoshimoss、6年ぶりとなる新作リリース。 TVCMや映画音楽、展覧会のサウンドデザイン等を手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuが、アンビエントプロジェクトmoshimossとして活動を再開! 6年ぶりとなる新作は『Parade』と題した3曲入りのEP。 エレクトロニカ、ポストロック、ダンスミュージックなど、これまで彼が消化してきた多岐に渡る音楽がうねるように入り混じり、共鳴しながらもシンプルに調和。 壮大なスケールを感じさせるアンビエント、優しくエモーショナルなモダンクラシカルを奏でています。 ゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、宇多田ヒカルや森山直太朗のサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングは同郷・山梨の田辺玄(Studio Camel House)が、ジャケット写真はmoshimossと親交が深いフォトグラファーの吉田周平が担当。 本作『Parade』を皮切りに、年内にはフルアルバムのリリースも予定されている。
山梨在住のmoshimoss、6年ぶりとなる新作リリース。 TVCMや映画音楽、展覧会のサウンドデザイン等を手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuが、アンビエントプロジェクトmoshimossとして活動を再開! 6年ぶりとなる新作は『Parade』と題した3曲入りのEP。 エレクトロニカ、ポストロック、ダンスミュージックなど、これまで彼が消化してきた多岐に渡る音楽がうねるように入り混じり、共鳴しながらもシンプルに調和。 壮大なスケールを感じさせるアンビエント、優しくエモーショナルなモダンクラシカルを奏でています。 ゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、宇多田ヒカルや森山直太朗のサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングは同郷・山梨の田辺玄(Studio Camel House)が、ジャケット写真はmoshimossと親交が深いフォトグラファーの吉田周平が担当。 本作『Parade』を皮切りに、年内にはフルアルバムのリリースも予定されている。
映像や映画のための楽曲制作、アート作品や空間のためのサウンドデザインを手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクトmoshimossが2010年に発表した1stアルバム。 下記はリリース当時のテキスト。 The secrets that Kosuke Anamizu has buried on Hidden Tape No. 66 are deeply telling. Unearthing these ten artifacts, we understand that they are meant for someone else. Vast and inward, the tracks are lovingly assembled from detailed field recordings, guitars, and electronics. Soundscapes flowing through a filter of longing and mystery: This is essential listening for Fans of Hammock, Sigur Ros, and Fennesz.
映像や映画のための楽曲制作、アート作品や空間のためのサウンドデザインを手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクトmoshimossが2010年に発表した1stアルバム。 下記はリリース当時のテキスト。 The secrets that Kosuke Anamizu has buried on Hidden Tape No. 66 are deeply telling. Unearthing these ten artifacts, we understand that they are meant for someone else. Vast and inward, the tracks are lovingly assembled from detailed field recordings, guitars, and electronics. Soundscapes flowing through a filter of longing and mystery: This is essential listening for Fans of Hammock, Sigur Ros, and Fennesz.
CHUB DU、16年ぶりの正式エントリー。リミックスを含む6曲配信限定ミニアルバム。 繰り返さない繰り返しを内側に働きかけ、試しながら制作された楽曲。 ゲストに自身のソロ・Calm・曽我部恵一・キセル等にもサウンドを提供するサックスプレイヤー加藤雄一郎を迎える。マスタリングをSHAKKAZOMBIE(シャカゾンビ)のトラックメイカー/プロデューサーTSUTCHIE、ジャケットを生活芸術家として活動する夫婦アートユニット檻之汰鷲が担当。 リミキサーにはKaito・moshimoss・linkabelを起用。それぞれオリジナルと手を携えながら外側にも閃くアプローチで紡がれる。
CHUB DU、16年ぶりの正式エントリー。リミックスを含む6曲配信限定ミニアルバム。 繰り返さない繰り返しを内側に働きかけ、試しながら制作された楽曲。 ゲストに自身のソロ・Calm・曽我部恵一・キセル等にもサウンドを提供するサックスプレイヤー加藤雄一郎を迎える。マスタリングをSHAKKAZOMBIE(シャカゾンビ)のトラックメイカー/プロデューサーTSUTCHIE、ジャケットを生活芸術家として活動する夫婦アートユニット檻之汰鷲が担当。 リミキサーにはKaito・moshimoss・linkabelを起用。それぞれオリジナルと手を携えながら外側にも閃くアプローチで紡がれる。
WOWOWが開局30周年を記念して行ったプロジェクト『アクターズ・ショート・フィルム』の第4弾「アクターズショートフィルム4」のオリジナルサウンドトラックがリリース!
WOWOWが開局30周年を記念して行ったプロジェクト『アクターズ・ショート・フィルム』の第4弾「アクターズショートフィルム4」のオリジナルサウンドトラックがリリース!
“映画のWOWOW”が俳優たちと立ち上げた短編映画プロジェクトの第3弾「アクターズ・ショート・フィルム3」。これらの映画のために作曲された楽曲をオリジナル・サウンドトラックとしてリリース!
“映画のWOWOW”が俳優たちと立ち上げた短編映画プロジェクトの第3弾「アクターズ・ショート・フィルム3」。これらの映画のために作曲された楽曲をオリジナル・サウンドトラックとしてリリース!
PROGRESSIVE FOrMの40番目のカタログは、2010年以来4年振りとなるPROGRESSIVE FOrMの記念碑的コンピレーション・アルバム『Forma(フォルマ)』シリーズの第4弾! 15組の要注目アーティストによる全編書き下ろしの未発表新作によりリリース! 時代を切り取ってきたエレクトロニック・ビーツ・ミュージックのバイブルとも称されるシリーズの本作では、10年以上に渡りシーンを牽引しているAOKI takamasa、no.9、Inner Science、近年その評価が大きく増しているSeiho、Kan Sano、Kyoka、Fugenn & The White Elephants、また今後の更なる活躍が期待されるYosi Horikawa、LASTorder、34423、moshimossといった素晴らしいアーティスト達が至高の楽曲で参加しています。
心地よいサウンドのエレクトロニカ作品集。温かなフォークトロニカ、ノイズや環境音の少ないトイトロニカ、美しいアンビエントで映像作品を上質に。心地よいサウンドに包まれる至福のひとときをお楽しみください。
心地よいサウンドのエレクトロニカ作品集。温かなフォークトロニカ、ノイズや環境音の少ないトイトロニカ、美しいアンビエントで映像作品を上質に。心地よいサウンドに包まれる至福のひとときをお楽しみください。
Interviews/Columns

レビュー
エレクトロニック・ビーツ・ミュージックのバイブル第4弾! HQDクオリティで配信!!
2000年のレーベル発足から快進撃を続けるPROGRESSIVE FOrMの40番目のカタログは、2010年以来4年振りとなるPROGRESSIVE FOrMの記念碑的コンピレーション・アルバム『Forma 4.14』。いつも時代の最先端を提示してきたシリ…