night cruising


『死に損なった男』オリジナルサウンドトラック
moshimoss
空気階段の水川かたまりが映画初主演に挑んだ映画『死に損なった男』 殺伐とした日々に疲れ、駅のホームから飛び込もうとするも、タイミング悪く死に損なった男性の数奇な運命を描く。 世界で数々の映画賞を受賞した『メランコリック』の田中征爾監督によるオリジナル脚本。 共演は正名僕蔵、唐田えりか、ゴールデンボンバーの喜矢武豊、元乃木坂46の堀未央奈ら、多彩なキャストが集結。 映像や映画のための楽曲制作、アート作品や空間のためのサウンドデザインを手がける山梨在住の音楽家 Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクト Moshimossによるサウンドトラックが作品集としてリリース。 ・ Moshimossさんの楽曲サンプルをお聞きした時、「この作品にはこの人しかいない」と直感しました。『死に損なった男』という映画は、ベースはコメディ·ドラマでありつつ、例え主人公が笑っていようとも「生きている人間が死んだ人間と関係を深めていくことは決して喜ばしい事ではない」という不穏さを常に漂わせたいと思っていました。Moshimossさんの“劇伴っぽくない”音楽は、まさにその空気感をナチュラルな形で作り上げるのに完璧だと思った訳です。 結果、Moshimossさんに音楽をお願いした事は、この映画を作る中でのあらゆる意思決定の中で最も正しかったものの一つだったと確信しています。自殺に失敗した主人公が足早にその場を立ち去る時の、切なさと不憫さ、そしてこれから人生が動くことを予感させる少しの躍動。悪役を尾行する時に流れる緊張感と、トラブルの予兆。一方で、物語が大きく動き出す中間地点では敢えて底抜けに明るいロックで、主人公を“もう引き返せない場所”まで一気に連れて行ってしまいます。 そしてラストは、色んな悲しみや現実を引き受けた上で、それでも前向きに生きていく希望を持たせてくれる、感動的な音色で映画を閉じてくれました。 『死に損なった男』のサントラは今後、人生でも仕事でも何でも「何か少ししんどいな」という気持ちになった時にふと思い出し、いつまでも聞き返すものになるだろうなと思っています。 -『死に損なった男』監督 田中 征爾


『死に損なった男』オリジナルサウンドトラック
moshimoss
空気階段の水川かたまりが映画初主演に挑んだ映画『死に損なった男』 殺伐とした日々に疲れ、駅のホームから飛び込もうとするも、タイミング悪く死に損なった男性の数奇な運命を描く。 世界で数々の映画賞を受賞した『メランコリック』の田中征爾監督によるオリジナル脚本。 共演は正名僕蔵、唐田えりか、ゴールデンボンバーの喜矢武豊、元乃木坂46の堀未央奈ら、多彩なキャストが集結。 映像や映画のための楽曲制作、アート作品や空間のためのサウンドデザインを手がける山梨在住の音楽家 Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクト Moshimossによるサウンドトラックが作品集としてリリース。 ・ Moshimossさんの楽曲サンプルをお聞きした時、「この作品にはこの人しかいない」と直感しました。『死に損なった男』という映画は、ベースはコメディ·ドラマでありつつ、例え主人公が笑っていようとも「生きている人間が死んだ人間と関係を深めていくことは決して喜ばしい事ではない」という不穏さを常に漂わせたいと思っていました。Moshimossさんの“劇伴っぽくない”音楽は、まさにその空気感をナチュラルな形で作り上げるのに完璧だと思った訳です。 結果、Moshimossさんに音楽をお願いした事は、この映画を作る中でのあらゆる意思決定の中で最も正しかったものの一つだったと確信しています。自殺に失敗した主人公が足早にその場を立ち去る時の、切なさと不憫さ、そしてこれから人生が動くことを予感させる少しの躍動。悪役を尾行する時に流れる緊張感と、トラブルの予兆。一方で、物語が大きく動き出す中間地点では敢えて底抜けに明るいロックで、主人公を“もう引き返せない場所”まで一気に連れて行ってしまいます。 そしてラストは、色んな悲しみや現実を引き受けた上で、それでも前向きに生きていく希望を持たせてくれる、感動的な音色で映画を閉じてくれました。 『死に損なった男』のサントラは今後、人生でも仕事でも何でも「何か少ししんどいな」という気持ちになった時にふと思い出し、いつまでも聞き返すものになるだろうなと思っています。 -『死に損なった男』監督 田中 征爾


Ashiato
Luca Delphi
LUCA & There is a fox、久しぶりとなる新曲がシングルリリース。 2024年夏に開催される日本ツアー(4都市5公演)へ向けて発表された本作は、日本とカリフォルニアに離れて暮らす2人がオンラインで楽曲のやり取りをして完成。 冬の間に死んでいったものが、春になって新しいエネルギーに生まれ変わって行く様を、アコースティックギターを中心に優しくシンプルなサウンドで表現。 透き通った美しいボーカルからなる日本語詞が重なった一曲です。 ツアー各公演にて初めて披露されます。 Composing lyrics and music: There is a fox Recording(Vocal) & Mix & Mastering: Toru Koda A&R: Tatsuya Shimada(night cruising / NC LLC.) Released by night cruising


Ashiato
Luca Delphi
LUCA & There is a fox、久しぶりとなる新曲がシングルリリース。 2024年夏に開催される日本ツアー(4都市5公演)へ向けて発表された本作は、日本とカリフォルニアに離れて暮らす2人がオンラインで楽曲のやり取りをして完成。 冬の間に死んでいったものが、春になって新しいエネルギーに生まれ変わって行く様を、アコースティックギターを中心に優しくシンプルなサウンドで表現。 透き通った美しいボーカルからなる日本語詞が重なった一曲です。 ツアー各公演にて初めて披露されます。 Composing lyrics and music: There is a fox Recording(Vocal) & Mix & Mastering: Toru Koda A&R: Tatsuya Shimada(night cruising / NC LLC.) Released by night cruising


Music For Northern Landscape
Polar M
北国の厳しくも美しいランドスケープのために奏でられたサウンドトラック集。 Polar Mが久しぶりに発表する新作は、北国の雄大な自然に対するコンセプチュアルなサウンドトラック集。 北海道出身の映像作家・写真家である北川陽稔の手掛ける映像をきっかけに制作された音源を再構築、新たにフィールドレコーディングやストリングスを加え、北国のランドスケープをより深く美しく表現する音楽として完成した。 壮大な自然を前にした人の感情を抱かせるエモーショナルな楽曲から、雄大な大地を想起させるリズムトラック、微細な自然現象からゆったりと漂う大気を感じさせるアンビエントなど、多彩な楽曲群によって構成。 オルタナティブ、ポストクラシカル、ニューエイジ、アンビエントなど、Polar Mがこれまで消化してきた音楽性と、制作にあたって常にインスパイアされ続けて来た自然の要素が美しい化学反応を起こし、まるで自然がみせる多彩な表情を一枚のアルバムに内包させた様な美しい作品集となっている。 北海道在住でメディア環境学・アーカイブ情報学・音響情報学などの研究者である須之内元洋がフィールドレコーディングを提供。 また数々のアーティストのライブやレコーディングのサポート、ソロミュージシャンとしても活躍する演奏家、銘苅麻野がヴァイオリン・ヴィオラを、吉良都がチェロを担当し、ストリングスが作品により深みと質感を与えている。 ジャケットには制作のきっかけとなった北川陽稔の映像からの美しいスチルが使用されている。


Music For Northern Landscape
Polar M
北国の厳しくも美しいランドスケープのために奏でられたサウンドトラック集。 Polar Mが久しぶりに発表する新作は、北国の雄大な自然に対するコンセプチュアルなサウンドトラック集。 北海道出身の映像作家・写真家である北川陽稔の手掛ける映像をきっかけに制作された音源を再構築、新たにフィールドレコーディングやストリングスを加え、北国のランドスケープをより深く美しく表現する音楽として完成した。 壮大な自然を前にした人の感情を抱かせるエモーショナルな楽曲から、雄大な大地を想起させるリズムトラック、微細な自然現象からゆったりと漂う大気を感じさせるアンビエントなど、多彩な楽曲群によって構成。 オルタナティブ、ポストクラシカル、ニューエイジ、アンビエントなど、Polar Mがこれまで消化してきた音楽性と、制作にあたって常にインスパイアされ続けて来た自然の要素が美しい化学反応を起こし、まるで自然がみせる多彩な表情を一枚のアルバムに内包させた様な美しい作品集となっている。 北海道在住でメディア環境学・アーカイブ情報学・音響情報学などの研究者である須之内元洋がフィールドレコーディングを提供。 また数々のアーティストのライブやレコーディングのサポート、ソロミュージシャンとしても活躍する演奏家、銘苅麻野がヴァイオリン・ヴィオラを、吉良都がチェロを担当し、ストリングスが作品により深みと質感を与えている。 ジャケットには制作のきっかけとなった北川陽稔の映像からの美しいスチルが使用されている。


Hidden Tape No.66
moshimoss
映像や映画のための楽曲制作、アート作品や空間のためのサウンドデザインを手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクトmoshimossが2010年に発表した1stアルバム。 下記はリリース当時のテキスト。 The secrets that Kosuke Anamizu has buried on Hidden Tape No. 66 are deeply telling. Unearthing these ten artifacts, we understand that they are meant for someone else. Vast and inward, the tracks are lovingly assembled from detailed field recordings, guitars, and electronics. Soundscapes flowing through a filter of longing and mystery: This is essential listening for Fans of Hammock, Sigur Ros, and Fennesz.


Hidden Tape No.66
moshimoss
映像や映画のための楽曲制作、アート作品や空間のためのサウンドデザインを手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクトmoshimossが2010年に発表した1stアルバム。 下記はリリース当時のテキスト。 The secrets that Kosuke Anamizu has buried on Hidden Tape No. 66 are deeply telling. Unearthing these ten artifacts, we understand that they are meant for someone else. Vast and inward, the tracks are lovingly assembled from detailed field recordings, guitars, and electronics. Soundscapes flowing through a filter of longing and mystery: This is essential listening for Fans of Hammock, Sigur Ros, and Fennesz.


Stones of Paradise
moshimoss
映像や映画のための楽曲制作、アート作品や空間のためのサウンドデザインを手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクトmoshimossの9年ぶりとなるフルアルバム。 これまでに発表されてきたアンビエントやギターを基調とした作品イメージから一新され、2020年、21年とリリースを重ねたEPシリーズの続編として、ピアノや弦楽器にフォーカスを当てたシンプルな構成やメロディによる普遍的なモダンクラシカルを軸に、moshimossの真骨頂である壮大なスケールを感じさせる深く儚いサウンドスケープが加わった、moshimossが描く架空の物語のためのサウンドトラック集。 ゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、森山直太朗やSEKAI NO OWARIのサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングは東岳志(山食音)、ジャケット写真はフォトグラファーの吉田周平が担当。 本作はデジタル、アナログレコードとしてリリースされます。


Stones of Paradise
moshimoss
映像や映画のための楽曲制作、アート作品や空間のためのサウンドデザインを手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクトmoshimossの9年ぶりとなるフルアルバム。 これまでに発表されてきたアンビエントやギターを基調とした作品イメージから一新され、2020年、21年とリリースを重ねたEPシリーズの続編として、ピアノや弦楽器にフォーカスを当てたシンプルな構成やメロディによる普遍的なモダンクラシカルを軸に、moshimossの真骨頂である壮大なスケールを感じさせる深く儚いサウンドスケープが加わった、moshimossが描く架空の物語のためのサウンドトラック集。 ゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、森山直太朗やSEKAI NO OWARIのサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングは東岳志(山食音)、ジャケット写真はフォトグラファーの吉田周平が担当。 本作はデジタル、アナログレコードとしてリリースされます。


Shapes
LUCA
前作”Light Waves”から約2年半、日本人シンガーソングライター男女2人によるユニット LUCA & There is a foxによる2ndアルバムが完成。 記憶、感情、時間が本作を通してのテーマ。 海岸に打ちよせる波のように日々折り重なり消える、経験や感情。 それは時間とともに深く刻まれ、ときにそのまま失われれる。 形あるものはすべて無限のように幾層にも重なり、繰り返し構築される。 記憶の断片を集めたような言葉やメロディーの数々が、優しく透き通った歌声と、柔らかく繊細なギターを基調に美しく丁寧に紡がれ、広がり、楽曲となる。 オリジナルとしては初となる日本語詩の楽曲も収録。 前作以上に日常に寄り添いながら、新たな音の旅へと連れていってくれる作品群となりました。 各方面で活躍する音楽家の原 摩利彦(ピアノ)、Senoo Ricky(ドラム)、カナミネケイタロウ(ベース)、山内弘太(ギター)がゲストミュージシャンとして録音に参加。 ミックス、マスタリングは関西を拠点に数々の音楽家の作品を手掛けるToru Kodaが担当。 アートワークはタイ在住のフォトグラファーKotaro Yokomizoが担当。 本作はデジタル、アナログレコードとしてリリースされます。


Shapes
LUCA
前作”Light Waves”から約2年半、日本人シンガーソングライター男女2人によるユニット LUCA & There is a foxによる2ndアルバムが完成。 記憶、感情、時間が本作を通してのテーマ。 海岸に打ちよせる波のように日々折り重なり消える、経験や感情。 それは時間とともに深く刻まれ、ときにそのまま失われれる。 形あるものはすべて無限のように幾層にも重なり、繰り返し構築される。 記憶の断片を集めたような言葉やメロディーの数々が、優しく透き通った歌声と、柔らかく繊細なギターを基調に美しく丁寧に紡がれ、広がり、楽曲となる。 オリジナルとしては初となる日本語詩の楽曲も収録。 前作以上に日常に寄り添いながら、新たな音の旅へと連れていってくれる作品群となりました。 各方面で活躍する音楽家の原 摩利彦(ピアノ)、Senoo Ricky(ドラム)、カナミネケイタロウ(ベース)、山内弘太(ギター)がゲストミュージシャンとして録音に参加。 ミックス、マスタリングは関西を拠点に数々の音楽家の作品を手掛けるToru Kodaが担当。 アートワークはタイ在住のフォトグラファーKotaro Yokomizoが担当。 本作はデジタル、アナログレコードとしてリリースされます。


Timeless
moshimoss
山梨在住のmoshimoss、昨年に続いての新作EP『Timeless』 TVCMや映画音楽、展覧会のサウンドデザイン等を手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクトmoshimoss。 昨年6年ぶりのリリースとなった『Parade』は、日本やヨーロッパのiTunesエレクトリック・トップソングにチャートイン、Spotify公式プレイリスト入りするなど大きな反響を呼んだ。 『Timeless』と題した新作は”輪廻していく時間”をモチーフに派生した3曲入りのEP。 前作に引き続きゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、宇多田ヒカルや森山直太朗のサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングはChihei Hatakeyama、アートワークはnight cruisingのデザインを長年手掛けるSeitaro Nishiokaが担当。


Timeless
moshimoss
山梨在住のmoshimoss、昨年に続いての新作EP『Timeless』 TVCMや映画音楽、展覧会のサウンドデザイン等を手がける山梨在住の音楽家Kosuke Anamizuによるアンビエント&クラシカルプロジェクトmoshimoss。 昨年6年ぶりのリリースとなった『Parade』は、日本やヨーロッパのiTunesエレクトリック・トップソングにチャートイン、Spotify公式プレイリスト入りするなど大きな反響を呼んだ。 『Timeless』と題した新作は”輪廻していく時間”をモチーフに派生した3曲入りのEP。 前作に引き続きゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、宇多田ヒカルや森山直太朗のサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングはChihei Hatakeyama、アートワークはnight cruisingのデザインを長年手掛けるSeitaro Nishiokaが担当。