ビリー・アイリッシュ、ルイス・キャパルディ、カミラ・カベロ、ポール・ウェラー、そして人気司会者ジェームズ・コーデンなど、数多くのアーティストや著名人を虜にしてしまうに癒しと力強さを持った"魅惑の歌声"でBBC Sound Of 2020にて堂々の1位に選出、さらにイギリス最高峰の音楽賞であるブリット・アワードでは"受賞するとヒット確実"と言われ、過去にはアデルやサム・スミスもその栄光に輝いた"批評家賞"を受賞した新人シンガー・ソングライター、セレステによるデビュー・アルバム『ノット・ユア・ミューズ』が完成。
メジャー・デビュー前はリリー・アレンの立ち上げたレーベルのBank Holidayに所属していたセレステ。24歳の時にポリドール・レコードと契約。同レーベルよりリリースした「ストレンジ」が"まるでエイミー・ワインハウスのようだ"などと多くの音楽メディアから注目を浴びたことをきっかけにMTVやAmazon Musicなどをはじめとする約20にも及ぶ音楽関連の新人賞に選ばれる。勢いは止まらず、エルトン・ジョンやエリー・ゴールディングなどの大物アーティストが毎年起用される、イギリスでは誰もが知る大手百貨店ジョン・ルイスのクリスマスCMソングの書き下ろしおよび歌唱にも抜擢。また、第93回アカデミー賞ノミネート最有力と言われるNetflixオリジナル映画『シカゴ7裁判』やディズニー&ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』のイギリス版エンド・ソングにも参加し、わずか1年足らずで音楽界に留まらないシンガーとしての才能に注目が集まる存在へとなる。