Title | Duration | Price | |
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Winter Song alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:53 | |
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Dance With Me alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:39 | |
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Babe, You're My Favorite Thing alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:03 | |
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I Said He Loves You alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:01 | |
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You're A Mystery alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:53 | |
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Song Of Feeling Good alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:16 | |
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Seconds For A Lady alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:11 | |
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Lullaby Of My Subtlety alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:31 | |
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Dreams Of My Pleasures alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:08 | |
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Strange Dreams alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:22 | |
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Gentle Drink alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:20 | |
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Honey, Kiss Me alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:59 | |
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Baby, Stand By Me alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:02 | |
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He Knows She Can Dance alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:56 | |
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I Love I'm Sophisticated alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:36 | |
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Things For An Evening alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:10 | |
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Wild For The Good Times alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:54 | |
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Strength Of My Moods alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:37 | |
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Finding My Own alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:46 | |
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Wanted Secrets alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:21 |
仲間たちとの楽しい時間のバックに流れるほっこりジャズ。ジャズには色々な種類があるが、最もベーシックなスタイルなのがジャズトリオだろう。ピアノ、コントラバス、ドラムという3人のミュージシャンによって紡がれるジャズは、まさに三位一体でそれぞれの楽器が溶け合いながら楽曲を作っていく。今作『隠れ屋ジャズトリオ~飲み明かす快適なBGM~』は、そんな三位一体のジャズで、仲間たちとの楽しい時間をほっこりと盛り上げてしまうという楽曲ばかりが集まったアルバムだ。どこから聴いても、楽しそうに演奏するミュージシャンの笑顔が浮かんでくるようで、昔ながらの仲間との語らいの時間を彩ってくれるだろう。音楽と友情がリンクする、貴重な時間を楽しみたい。
Discography
アロマテラピーの如く豊潤な音楽で心身をリラックスさせるための作品集。昨今では一般的になったが、アロマテラピーというものがある。これは、植物から抽出した香り成分である精油を使って、心身をリラックスさせ健康や美容に役立てる自然療法のことだ。この植物の香りの活用は、古代エジプトの壁画に香油の壺や香炉が描かれていることからも、人類の歴史と共に歩んできたようなものだ。今作『豊潤な癒しのゆったりジャズ - Aroma Jazz』は、そんなアロマテラピーの如く、音楽で心身のリラックスを図ることをコンセプトとしたジャズピアノコンピレーション。どの曲も演奏家の自信に満ち溢れた作品なので、安心して身を委ねられる。まさに豊潤な音楽という仕上がりなので、リラックスタイムに活用してもらいたい。
アロマテラピーの如く豊潤な音楽で心身をリラックスさせるための作品集。昨今では一般的になったが、アロマテラピーというものがある。これは、植物から抽出した香り成分である精油を使って、心身をリラックスさせ健康や美容に役立てる自然療法のことだ。この植物の香りの活用は、古代エジプトの壁画に香油の壺や香炉が描かれていることからも、人類の歴史と共に歩んできたようなものだ。今作『豊潤な癒しのゆったりジャズ - Aroma Jazz』は、そんなアロマテラピーの如く、音楽で心身のリラックスを図ることをコンセプトとしたジャズピアノコンピレーション。どの曲も演奏家の自信に満ち溢れた作品なので、安心して身を委ねられる。まさに豊潤な音楽という仕上がりなので、リラックスタイムに活用してもらいたい。
皆の笑顔を彩るごきげんサウンド。家族が集まる団欒の時や、パーティーなどの華やかなイベント、お祝いの席など、とっておきの「ハレの日」は人生においてのハイライトである。そんな特別なシーンを盛り立てるのにふさわしいのは当アルバム『最高にハッピーなジャズがここにある! -The Jazzmen- 』。明るく軽快なサウンドがぎゅっと詰まっており、ジャズの醍醐味を味わえるような煌びやかなジャズは、あらゆる空間を一層華やかに演出して集う人の食事や会話もますます弾みそう。また、気分を上げたい時に流せば自然と力が湧いてきてエネルギーチャージできそう…!ジャズならではのパワーを存分に感じられる必聴のアルバム。
皆の笑顔を彩るごきげんサウンド。家族が集まる団欒の時や、パーティーなどの華やかなイベント、お祝いの席など、とっておきの「ハレの日」は人生においてのハイライトである。そんな特別なシーンを盛り立てるのにふさわしいのは当アルバム『最高にハッピーなジャズがここにある! -The Jazzmen- 』。明るく軽快なサウンドがぎゅっと詰まっており、ジャズの醍醐味を味わえるような煌びやかなジャズは、あらゆる空間を一層華やかに演出して集う人の食事や会話もますます弾みそう。また、気分を上げたい時に流せば自然と力が湧いてきてエネルギーチャージできそう…!ジャズならではのパワーを存分に感じられる必聴のアルバム。
贅沢なディナータイムのお供に最高級のジャズを五感で楽しむ。今、私はジャズの生演奏が楽しめるホテル最上階のレストランにいる。スタンダードなナンバーから、聴いたことのないナンバーまで、飽きさせない構成で幸せを運んでくれる。そして、次から次へと運ばれてくる料理も安定した味付けで、見た目も美しい。ワインの香りもたまらない。視覚で、嗅覚で、味覚で、触覚で、そして聴覚で。これが五感で楽しむ贅沢なエンターテインメントなのか。今作『Luxury Dinnertime Jazz』は、そんな贅沢三昧な時間を演出するのにふさわしいゴージャスなアレンジのジャズピアノコレクション。聴いているだけでいい気分に浸れる…ミュージックラバーにとって極上の喜びが叶う作品だ。
贅沢なディナータイムのお供に最高級のジャズを五感で楽しむ。今、私はジャズの生演奏が楽しめるホテル最上階のレストランにいる。スタンダードなナンバーから、聴いたことのないナンバーまで、飽きさせない構成で幸せを運んでくれる。そして、次から次へと運ばれてくる料理も安定した味付けで、見た目も美しい。ワインの香りもたまらない。視覚で、嗅覚で、味覚で、触覚で、そして聴覚で。これが五感で楽しむ贅沢なエンターテインメントなのか。今作『Luxury Dinnertime Jazz』は、そんな贅沢三昧な時間を演出するのにふさわしいゴージャスなアレンジのジャズピアノコレクション。聴いているだけでいい気分に浸れる…ミュージックラバーにとって極上の喜びが叶う作品だ。
部屋のイメージを音楽で大胆チェンジ!洗練されたラウンジジャズに。気分や季節に合わせて、部屋の感じや雰囲気を変えたいと思った時、最も簡単に取り入れられるのが音楽ではないだろうか。カーテンや小物など、インテリアなどを大胆にチェンジすることなく、選んだ音楽の雰囲気で包み込まれた自分の部屋が楽しめる。今夜選びたいのは、『スタイリッシュな大人のラウンジジャズ』。季節は春夏よりも秋冬を連想させる。色気と艶のある音色で酔わせるサックスと、研ぎ澄まされた軽快なタッチのピアノ。全体的にスローテンポで余裕を感じさせる重みのある演奏で、貫禄さえも醸し出す。スタイリッシュなラウンジでカクテルグラスを傾けながら、デュオが演奏する姿を見ているような体験ができる臨場感あふれるアルバム。
部屋のイメージを音楽で大胆チェンジ!洗練されたラウンジジャズに。気分や季節に合わせて、部屋の感じや雰囲気を変えたいと思った時、最も簡単に取り入れられるのが音楽ではないだろうか。カーテンや小物など、インテリアなどを大胆にチェンジすることなく、選んだ音楽の雰囲気で包み込まれた自分の部屋が楽しめる。今夜選びたいのは、『スタイリッシュな大人のラウンジジャズ』。季節は春夏よりも秋冬を連想させる。色気と艶のある音色で酔わせるサックスと、研ぎ澄まされた軽快なタッチのピアノ。全体的にスローテンポで余裕を感じさせる重みのある演奏で、貫禄さえも醸し出す。スタイリッシュなラウンジでカクテルグラスを傾けながら、デュオが演奏する姿を見ているような体験ができる臨場感あふれるアルバム。
深々と降り積もる雪を眺めながら堪能するリラックスジャズピアノコンピレーション。雪景色というものは、雪が降らない地域に住んでいる人からすると、非常に憧れの強いものらしい。そして、その非日常な空気感こそが、究極の癒しにつながる。今作『降り積もる雪景色 - Relaxing Winter Cafe Jazz』は、そんな雪景色をイメージした楽曲ばかりが詰め込まれたジャズピアノコンピレーションだ。ハイハットを多用したドラムは、それだけでちらちらと舞い降りる雪をイメージさせるし、優しくも力強いピアノは、その雪を照らすライトの役割を果たしている。ボトムをしっかり支えるベースは、さしずめ雪を受け止める地面といったところか。自宅で雪景色を感じたい時は、この作品を使ってもらいたい。
深々と降り積もる雪を眺めながら堪能するリラックスジャズピアノコンピレーション。雪景色というものは、雪が降らない地域に住んでいる人からすると、非常に憧れの強いものらしい。そして、その非日常な空気感こそが、究極の癒しにつながる。今作『降り積もる雪景色 - Relaxing Winter Cafe Jazz』は、そんな雪景色をイメージした楽曲ばかりが詰め込まれたジャズピアノコンピレーションだ。ハイハットを多用したドラムは、それだけでちらちらと舞い降りる雪をイメージさせるし、優しくも力強いピアノは、その雪を照らすライトの役割を果たしている。ボトムをしっかり支えるベースは、さしずめ雪を受け止める地面といったところか。自宅で雪景色を感じたい時は、この作品を使ってもらいたい。
仲間たちとの楽しい時間のバックに流れるほっこりジャズ。ジャズには色々な種類があるが、最もベーシックなスタイルなのがジャズトリオだろう。ピアノ、コントラバス、ドラムという3人のミュージシャンによって紡がれるジャズは、まさに三位一体でそれぞれの楽器が溶け合いながら楽曲を作っていく。今作『隠れ屋ジャズトリオ~飲み明かす快適なBGM~』は、そんな三位一体のジャズで、仲間たちとの楽しい時間をほっこりと盛り上げてしまうという楽曲ばかりが集まったアルバムだ。どこから聴いても、楽しそうに演奏するミュージシャンの笑顔が浮かんでくるようで、昔ながらの仲間との語らいの時間を彩ってくれるだろう。音楽と友情がリンクする、貴重な時間を楽しみたい。
仲間たちとの楽しい時間のバックに流れるほっこりジャズ。ジャズには色々な種類があるが、最もベーシックなスタイルなのがジャズトリオだろう。ピアノ、コントラバス、ドラムという3人のミュージシャンによって紡がれるジャズは、まさに三位一体でそれぞれの楽器が溶け合いながら楽曲を作っていく。今作『隠れ屋ジャズトリオ~飲み明かす快適なBGM~』は、そんな三位一体のジャズで、仲間たちとの楽しい時間をほっこりと盛り上げてしまうという楽曲ばかりが集まったアルバムだ。どこから聴いても、楽しそうに演奏するミュージシャンの笑顔が浮かんでくるようで、昔ながらの仲間との語らいの時間を彩ってくれるだろう。音楽と友情がリンクする、貴重な時間を楽しみたい。
コーヒーの香りとジャズに包まれて…極上のカフェタイムを演出するジャズミュージック。休日のリラックスタイムや、仕事の休憩中、癒しを求めてカフェに行く人は少なくない。コーヒーの香りと耳に優しい音楽で、癒し効果も抜群だろう。今作『Cafe New York - スムースリラクシングジャズ』は、そんなリラクゼーション向きのカフェにぴったりのジャズミュージック集だ。のんびりとしたBPMの中で展開される楽曲は、心身を休ませたい人には打ってつけのポジティブさを持っている。コーヒーや紅茶と、このジャズミュージックがあれば、休日はさらに充実し、仕事ももうひと踏ん張りできることだろう。極上のカフェタイムを味わいたい人は、この作品をお供に癒しを感じてもらいたい。
コーヒーの香りとジャズに包まれて…極上のカフェタイムを演出するジャズミュージック。休日のリラックスタイムや、仕事の休憩中、癒しを求めてカフェに行く人は少なくない。コーヒーの香りと耳に優しい音楽で、癒し効果も抜群だろう。今作『Cafe New York - スムースリラクシングジャズ』は、そんなリラクゼーション向きのカフェにぴったりのジャズミュージック集だ。のんびりとしたBPMの中で展開される楽曲は、心身を休ませたい人には打ってつけのポジティブさを持っている。コーヒーや紅茶と、このジャズミュージックがあれば、休日はさらに充実し、仕事ももうひと踏ん張りできることだろう。極上のカフェタイムを味わいたい人は、この作品をお供に癒しを感じてもらいたい。
真夜中に楽しむアーバンでアダルトなジャズタイム。「お久しぶり。お元気でしたか」。木製のドアを開けると、マスターが優しく声を掛けてくれる。カウンターに5席しかない小さなバーだが、いつも満席なので、必ず予約を取ってから行くようにしている。「今日もバーボンでいいですか」「もちろん。新作は入りましたか」「お客さん好みのが入りましたよ」。この店では名前は不要だ。「お客さん」と呼ばれるのが心地いい。そして流れてくるアダルティなジャズ。「うん、美味しい。流石ですね」「お客様の期待に120%でお答えするのが我々バーテンダーの仕事です」この仕事っぷり、見習わなければといつも襟を正すのだ…。今作『ミッドナイトジャズバーBGM』は、そんな風景が良く似合う。
真夜中に楽しむアーバンでアダルトなジャズタイム。「お久しぶり。お元気でしたか」。木製のドアを開けると、マスターが優しく声を掛けてくれる。カウンターに5席しかない小さなバーだが、いつも満席なので、必ず予約を取ってから行くようにしている。「今日もバーボンでいいですか」「もちろん。新作は入りましたか」「お客さん好みのが入りましたよ」。この店では名前は不要だ。「お客さん」と呼ばれるのが心地いい。そして流れてくるアダルティなジャズ。「うん、美味しい。流石ですね」「お客様の期待に120%でお答えするのが我々バーテンダーの仕事です」この仕事っぷり、見習わなければといつも襟を正すのだ…。今作『ミッドナイトジャズバーBGM』は、そんな風景が良く似合う。
午後3時、いつもの喫茶店でいつものコーヒーとジャズミュージックを楽しむ。オフィス街の喫茶店に、休みはない。常々、誰かしらがコーヒーをすすりながら、仕事の合間の休憩時間を楽しんでいる。読書をしたり、おしゃべりをしたり、スマホをいじったり…楽しみ方は人それぞれだが、全員に届いているものがある。それは店内のBGM。今作『コーヒーブレイクジャズ ~Jazz & Bossa~』は、そんなコーヒーブレイクのひと時を有意義なものにしてくれるキラキラ系のボッサテイストジャズが勢ぞろいした作品だ。ストレートなジャズではなく、ボッサテイストが入ることで重厚さが増して濃い口のサウンドに仕上がった。濃い目のブラックコーヒーにぴったりな、ピアノのサウンドを楽しんでもらいたい。
午後3時、いつもの喫茶店でいつものコーヒーとジャズミュージックを楽しむ。オフィス街の喫茶店に、休みはない。常々、誰かしらがコーヒーをすすりながら、仕事の合間の休憩時間を楽しんでいる。読書をしたり、おしゃべりをしたり、スマホをいじったり…楽しみ方は人それぞれだが、全員に届いているものがある。それは店内のBGM。今作『コーヒーブレイクジャズ ~Jazz & Bossa~』は、そんなコーヒーブレイクのひと時を有意義なものにしてくれるキラキラ系のボッサテイストジャズが勢ぞろいした作品だ。ストレートなジャズではなく、ボッサテイストが入ることで重厚さが増して濃い口のサウンドに仕上がった。濃い目のブラックコーヒーにぴったりな、ピアノのサウンドを楽しんでもらいたい。
暖かいコーヒーとちょっと苦めな大人味のチョコレートで過ごす午後。 そんな時にぴったりの柔らかくてスタイリッシュなジャズです。
暖かいコーヒーとちょっと苦めな大人味のチョコレートで過ごす午後。 そんな時にぴったりの柔らかくてスタイリッシュなジャズです。
生活に彩りに上質なジャズを加えてみる。 バリエーション豊かな楽曲がリッチな装いを日常に豊かさをくれます。
生活に彩りに上質なジャズを加えてみる。 バリエーション豊かな楽曲がリッチな装いを日常に豊かさをくれます。
冷たくて爽やかな冬の朝の心が洗われる感じをジャズで。 爽快な気分でリフレッシュしましょう。「
冷たくて爽やかな冬の朝の心が洗われる感じをジャズで。 爽快な気分でリフレッシュしましょう。「
雪景色を眺めながら暖かい部屋できくジャズBGM。 ゆったりと癒しの時間が流れます。。
雪景色を眺めながら暖かい部屋できくジャズBGM。 ゆったりと癒しの時間が流れます。。
【選曲者コメント】私自身ベースを演奏しているのもあってか、心地の良い音楽を探す時にいつもベースやドラムのタムの低音を聴いています。低い音は恐怖心を呼び起こすともいいますが、どっしりとした温かい音、包み込むような丸みのある音は聴いていて心を落ち着きつかせるはたらきがあると思います。今回選曲させて頂くにあたって、ベースやドラムが良いグルーブを作っている曲を多めにピックアップさせて頂きました。また、のんびりした休日の朝に聴いてリラックスできるピアノトリオの演奏やワンホーンのカルテットの演奏の他に、「せっかくの休日だから、普段は忙しくて後回しにしてしまったことを片付けよう、身体を動かそう、何か新しいことを始めよう」と、聴いていてやる気がみなぎってくるような明るくてハッピーなサウンドの曲も織り交ぜています。お楽しみいただければ光栄です。
【選曲者コメント】自粛生活が続く中で、食事の時間は、以前よりも「特別な時間」となっているのではないだろうか。これは、その時間をさらに楽しめるような音楽達を集めたものである。ジャズを初めて聴く方でも、「Last Tango in Paris」,「Just The Way You Are」,「Danny Boy」など、どこかで一度は耳にしたことがあるような曲を含めた構成なので、是非聴いて欲しい。そして、日々ジャズを聴かれる方には、各曲のアレンジも楽しんでいただきたいと思う。1曲目の「They Can't Take That Away From Me」は、食事の時間の幕開けを連想させるアレンジであろう。料理も同じ味、盛り付けでは飽きてしまう。音楽も同様であり、この作品はピアノ、ヴォーカル、ギター、サックスなどに加え、アコーディオン、ストリングスなど、様々な編成で演奏されているので、最初から最後まで異なる「味」を楽しむことができる。終盤はゆったりとした曲が続くが、終わりを惜しむのではなく、次の食事を迎えるための時間になって欲しいと思う。 【選曲者プロフィール】城門 芙美子 (Fumiko Kido)4歳からヤマハ音楽教室にてエレクトーンを、14歳からピアノを始める。大阪音楽大学短期大学部電子オルガンコース・同短期大学部専攻科修了。大学評価・学位授与機構試験に合格し、学士(芸術学)を授与される。小学校音楽講師を経て在学中に魅了されたジャズ・ポピュラーを軸にピアニストとして活動を始め、 活動分野は多岐にわたる。ジャズのみならず幅広いジャンルの音楽に対応し、伴奏者としても活動する。株式会社s2sにて音楽制作にも携わり、様々な観点での企画録音作品を配信している。音楽の有効性を模索する中で音楽療法に出会い、障がい児を対象に行われる音楽療法にも携わるなど更に活動領域を広げている。
【選曲者コメント】活字嫌いな方でもついつい本を手に取りたくなってしまう、そんな夜の読書にぴったりなjazzを30曲選びました。その中でも気を使ったのはリズム。あくまでも読書の邪魔にならず、没頭できること、癒しの空間の演出を第一に考えました。もちろんですが、曲の良さ、アレンジの良さ、プレイの良さ、グルーブの良さは言うまでもありません。実際にこれを聴きながら活字嫌いな私が本を読んでみましたが、めちゃめちゃ没頭できます(笑)サックス、トランペット、バイオリン、ピアノ、ギター、ベース、ドラム、すべての楽器が心地よく包んでくれます。最後まで迷いつつ厳選しましたので、素敵な読書のお供になることと思います。【選曲者プロフィール】テルイショウ 5歳でピアノを母に、8歳でバイオリンを父に師事し、16歳でエレキギターを手にする。自己のバンドを組んで活動する傍ら武蔵野音楽学院にてエレキギターを清水義文氏に師事、ジャズフュージョンの影響を受ける。その後クラシックギターを鈴木憲一郎氏に師事し、ガットギターの魅力にはまる。1993年講師活動を開始してから、専門学校東京ミュージック&メディアアーツ尚美、ヤマハなどでのべ200人以上の生徒を指導。映画館のCMソングなどを手懸ける作編曲家、ギタリスト、ギター講師、東京都公認ストリートミュージシャン『ヘブンアーティスト』 として活躍する最中、2011年後半に音楽家の職業病でもあるフォーカルジストニアを発症。自分の意思に反して右手親指が内側に折れ曲がる症状で、その後演奏を続けるも悪化し活動を休止。2014年6月定位脳手術をうける。局所麻酔を打ち頭蓋骨に穴を開け手術中にギターを弾き、邪魔している神経を焼くというもの。その後リハビリの甲斐あって回復、2016年4月演奏活動に復帰。●モリダイラ楽器主催フィンガーピッキングコンテストにて全国決勝大会7年連続出場、2011年楽曲賞受賞。●ヤマハ音楽振興会認定講師。●CD 藍色の空と月(2005.4)、penguin blue / feliz pepinos(2006.7)、ひこうき雲(2008.8)、ヒカリのむこうへ(2011.2) 、tokyo wonderland/feliz pepinos(2019.6) 5枚のオリジナルアルバムを発表。IZM WILL NEVER DIE / MINORITY BOYS(ZEEBRA、LISA、KREVA、LOS KALIBRES他)(2008.1)、あなたがいたから / 舞子(2009.12) 2枚のアルバムにギター、編曲などで参加。●著書 『初心者のブルース・ギター/かんたんマスター』 リズムエコーズ社(2002.12)
【選曲者コメント】「ちょっと遅く起きた休日、たまっていた洗濯物を干すために窓を開けるとよく晴れていて適度な乾燥と新緑の匂いに包まれる、朝昼をかねた食事。洗い物を減らすためプレートにしてみる。そして食後に時間をかけて落としたネルドリップのコーヒー、まったりした休日にふさわしい緩いテンポの音楽を聴きながら、挫折していた本をヴインテージまがいの皮の擦り切れたソファーの上で開いてみる。どうも今日もやはり挫折しそうだ、ウトウトとしてきた。夢と現実の狭間でおぼろげにジャズが聴こえる。無益そうに見えるがちっとも悪くない時間だ。」とまあこんな緩慢な小説ありそうでしょ?本コンピレーションアルバムはこのような意図とリラックス出来るテンポ、ミディアム~ミディアムスロウというコンセプト、そして僕の参加した曲もちりばめて選曲して見ました。コーヒーと休日とともに楽しんでいただければと思います。【選曲者プロフィール】うのしょうじ 北海道稚内生まれ。兄の影響で音楽に興味持ち、中学入学とともにベースを始め18才で上京。上京後さまざまなジャンルのアーティストのライブ、レコーディングに参加。2009年福岡のテーマパーク「スペースワールド」にバンドマスター兼ベーシストとして3年在籍。帰京後、渋谷「SARAVAH東京」、吉祥寺「BLACK&BLUE」を中心に様々なライブイベントのオーガナイズを手がける。現在、コントラバス、エレキベースを使い分けSSWのサポートをはじめジャンル不問の活動を展開中。
【選曲者コメント】今回のテーマが、"Cooking & Jazz" ということで、お料理をしていて気分をたかめてくれるような選曲にこだわった。また、お料理をするときだけでなくお料理をする前の「今日のご飯は何を作ろう...」そういったお料理のアイデアを考える時間 から、出来上がった美味しいお料理を囲んで、大切な人たちと笑顔溢れるディナー になることを想像して、このコンピレーションアルバムを制作した。タイトルに入っている、"Jazz"という言葉。リスナーが抱くイメージとは何か、と考え、お洒落さではないかと思った。ただ、全体的に単調ではつまらないので、スパイスとなっていい味を出してくれそうな、様々な特色の曲をちりばめた。ジャズのみならず、思わず口ずさんでしまうようなポップな曲や、渋いブルージーな曲、ボサノバなどのワールドミュージックも数多く入っている。どれもお洒落で、美しいサウンドが特徴だ。最初の3曲は、聴きはじめからぐっと引き込まれる、印象的な曲を選りすぐった。特に最初の曲は、キッチンに立つワクワクを連想させる軽快ナンバーである。エンドレスでかけられるように、最後の曲から最初の曲への連結もこだわった【選曲者プロフィール】Lena (レナ) ジャズを中心に活躍するドラム奏者。高校時代、クラシックの打楽器を勉強し、大学入学とともにジャズに転向。洗足学園音楽大学ジャズコースを首席で卒業。大学在学中から、プロ活動を開始。現在、サイドメンだけでなく自身のリーダーライブも定期的に開催しており、ジャズフェスなどにも多数出演している。関東圏内ジャズクラブを中心に精力的に活動中。
【選曲者コメント】北欧ジャズ界のピアニストを中心に様々なピアノサウンドを集めたコンピレーションアルバムです。王道的なジャズサウンドの中にもどこか知的センスが光るサウンドがリッチな気持ちにさせてくれます。中でもポジティブで前向きな気持ちになるサウンドの楽曲、落ち着いた気持ちにさせてくれる楽曲、そんな気持ちを癒してくれる楽曲を集めてみました。ヨーロピアンジャズサウンドを聴きながら素敵なディナーをお楽しみください!【選曲者プロフィール】Yutaro Nakamura(中村 雄太郎) 1987年3月26日生まれ。AKAI EWIエンドーサー/公式アーティスト。池田篤氏、音川英二氏、本間将人氏に師事。所属バンドにてグラミー賞受賞のDavid Matthewsと共演。来日中のKoh Mr.Saxmanとタイ大使館で共演。 タイのトップアーティスであるKoh Mr.Saxmanとは親交が厚く、定期的にタイでのツアーを行い共演を重ねている。東京スカイツリー展望デッキにて「Wipe Up!」公演にレギュラー出演。同イベントのミュージシャン側リーダーの一人として、終演まで演奏ととりまとめを行った。グラミーアーティストのEric Marienthal、David Matthewsと共演。Koh Mr.Saxmanバンドにゲストとして招かれタイツアーを行う。同バンドや自身のグループにて、タイ観光名所ベスト5に選ばれるSaxophone Club、Maggie Choo'sでのライブを中心に全公演超満員のツアーとなった。日タイ友交130周年を記念したThai Festivalにてゲスト出演。Koh Mr.Saxmanと再共演を果たし、友交130周年記念ソング"Yellow Sakura"の演奏にも参加した。現在は、自身のサックス教室の経営や企業向けのイベント演奏を中心に、スタジオワークやサポートミュージシャンとしても活動。自身が運営/所属するSDwindsではインターネットを通したエンターテインメントチャンネルとしてYouTube、Twitter、Blogでの活動を主に展開。現在、Twitterフォロワー数約1万人、YouTubeチャンネル登録約7800人、YouTube / Blogを合わせた視聴(閲覧)数は月間約15万回。中学生~社会人までの幅広い楽器愛好者に支持を受け、多岐に渡る企画を展開している。サックスやEWIに関するYouTube動画の配信に力を入れている。