Title | Duration | Price | |
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8と6の例 -- 川卜紗 aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 01:46 | |
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niseko -- iga aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 03:27 | |
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done. -- sng aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 02:23 | |
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ひんやり -- satoruohno aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 03:26 | |
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Noise of Thought -- vakemonoize aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 01:54 | |
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あらためてきめること -- 山下憶良 aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 03:52 | |
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泡と -- 宮沢らも aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 01:00 | |
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神の機械 -- 理科 棚 aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 06:33 | |
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リリー -- 駒澤零 aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 02:52 | |
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The Lamentation For Dr.Hoenikker -- NΟUΟ! aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 03:59 | |
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、、〜ー流れています〜、、、 -- うえだなおふみ aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 05:34 | |
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close to 天使 -- ウナチャン aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 02:43 | |
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whispering -- POPFACES aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 03:16 | |
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紅掛空色 -- Yurei Landscape aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 02:14 | |
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画像はイメージです -- 零進法 aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 02:49 | |
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震える骨 -- 佐々木虚像 aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 03:19 | |
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mokomokomoko -- 帰国子女 aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 02:11 | |
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顰む影 -- ねこみかん aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 03:17 | |
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遠くにいる -- Tiroru aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 04:24 | |
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Deliberate -- 鈴木れる aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 04:32 |
Discography
イラストレーター、≪KAOMOZI≫レーベルオーナー、文筆家、オーガナイザーと様々な顔を持ち活動する駒澤零の1stフルアルバム。「高校時代に対人恐怖に陥った際に人間の声が聴けなくなった」という自身の経験から、今回の作品は全曲VOCALOID歌唱で構成された「esto perpetua」とすべて駒澤自身が歌唱する「esto perpetuo」の2枚同時リリースという構成。Hyperpop、ニューウェイブを継承したポップなメロディに乗せて、日常的な何気ない感情や出来事を綴る全10曲。 タイトルの「esto perpetuo / esto perpetua」という単語はラテン語で『永遠に続きますように』という祈りの単語で、駒澤は本作収録の楽曲「bios pios」の歌詞をはじめ、ことあるごとにこの単語を引用してきた。それは変化することを求める世間の人々にうまく馴染めず、一瞬一瞬の美しい日々をパッケージングして永遠に忘れないようにしたい、という駒澤の創作の原点となる感情を表現した言葉ともいえる。
イラストレーター、≪KAOMOZI≫レーベルオーナー、文筆家、オーガナイザーと様々な顔を持ち活動する駒澤零の1stフルアルバム。「高校時代に対人恐怖に陥った際に人間の声が聴けなくなった」という自身の経験から、今回の作品は全曲VOCALOID歌唱で構成された「esto perpetua」とすべて駒澤自身が歌唱する「esto perpetuo」の2枚同時リリースという構成。Hyperpop、ニューウェイブを継承したポップなメロディに乗せて、日常的な何気ない感情や出来事を綴る全10曲に加え、「光の綿」のremixを収録。 タイトルの「esto perpetuo / esto perpetua」という単語はラテン語で『永遠に続きますように』という祈りの単語で、駒澤は本作収録の楽曲「bios pios」の歌詞をはじめ、ことあるごとにこの単語を引用してきた。それは変化することを求める世間の人々にうまく馴染めず、一瞬一瞬の美しい日々をパッケージングして永遠に忘れないようにしたい、という駒澤の創作の原点となる感情を表現した言葉ともいえる。
何を吐いていたんだ。心のように見える小さな箱に腕を突き刺しては抜いて、反吐を撒き散らしていた。何か大事なものを失くしてしまったかのように必死にそれを掻き集め一つの塊にした後、それをまたぱくぱく食べて、そうしてもう一度ドロドロと吐き出した。いずれ、顔の位置が分からなくなっていたが、しっかりとそれが見え、聴こえていた。その吐物のあまりの美しさに涙をこぼし、胸がぎゅっと締め付けられた。ある時、今すぐ死んでしまうかもしれない。と思い立ち、窓を開け放ち薄っぺらな夜を招いた。カーテンの大きな揺れが空虚を生み、私はそれに目を奪われ現在を忘れてしまいました。少し気持ち良くなって、冷たい水が飲みたくなり、たまらなく私は外へ飛び出した。裸のまま来てしまった私は北国の三月の風にヒリヒリと肌を斬られ、それがまた気持ち良くなり、泥と混じった溶けかけの雪山へ急いで飛び込み、その雪を舐めた。堪えきれずどろっとした液体が流れ出すのを感じた。どうかあなたが見つけてしまいますように。顔を埋め、そう祈りながら、暖かい、静かな眠りについた。 Jacket illustration:とーる
聴いてもわかりません。誰にもわかりません。若さというエネルギーに価値があるのなら、大人にならないまま空っぽになってしまった私をあなたはどうしてくれますか。若さという衝動に頼ったことなど一度もない。その記号の中にどうか私を含めないで。そのまま、正直でいるだけです。何も見えないままで全てを見ようと、誰もいないのに全てを晒そうとしていたら2枚のEPが完成していました。その1枚がこのEPです。1年前の冬から全曲書き下ろしという計画を立て(結果的に14曲中12曲が書き下ろしになりました)、様々を切り捨ててこの制作に向き合っていました。何もかも出し切ってしまったように、音楽を聴くのが辛くなったり、外に出るのが怖くなったりしながら、何とか年内に発表できました。応援、共創をしてくださった方々、ありがとうございます。とても光栄でした。抜け殻になってしまった私にあなたが持つイメージを入れて入れて、それを食べ肉体に換え、そうして私はできれば永遠に歌を歌いたいです。生活は苦しみで、どの道も地獄であって、私はその中で一番マシな地獄を選択します。生きることの内実は信じる気持ちの維持で、信じるためにこれをしました。自己救済と逃避の音楽。確実に、あなたの再生が私を浄化する。できれば私の表現で何かを浄化したいです。 Jacket illustration:とーる
2024夏にリリースされる、神戸のラッパーPu$h!の3rd album 「ZVocal」より先行シングル。 「Asobidaze feat. mosho , iga」 先日リリースされた「Runnin' feat. 日本猿」に引き続き後輩のラッパー2人をfeat.に迎えている。 神戸のクルーWiNG*に所属中のラッパー 「mosho」 EP BLUESKYFISH の印象も新しいfrom福井のユース「iga」 2023年から続く神戸のオルタナティブヒップホップシーン ZVocal の新たなムーブメントの中から産まれた1曲。 東京とはまた違う地方にルーツを持つ3人のナチュラルな感覚で作られた今作は独特の手触りを持っている。 仕事と遊びの間にある彼らの音楽との向き合い方や愛が感じられるだろう。
2024夏にリリースされる、神戸のラッパーPu$h!の3rd album 「ZVocal」より先行シングル。 「Asobidaze feat. mosho , iga」 先日リリースされた「Runnin' feat. 日本猿」に引き続き後輩のラッパー2人をfeat.に迎えている。 神戸のクルーWiNG*に所属中のラッパー 「mosho」 EP BLUESKYFISH の印象も新しいfrom福井のユース「iga」 2023年から続く神戸のオルタナティブヒップホップシーン ZVocal の新たなムーブメントの中から産まれた1曲。 東京とはまた違う地方にルーツを持つ3人のナチュラルな感覚で作られた今作は独特の手触りを持っている。 仕事と遊びの間にある彼らの音楽との向き合い方や愛が感じられるだろう。