Title | Duration | Price | ||
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YOU REALLY GOT ME -- THE KINKS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:17 | |
2 |
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OH PRETTY WOMAN -- ROY ORBISON alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:55 | |
3 |
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DANCING IN THE STREET -- MARTHA & THE VANDELLAS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:40 | |
4 |
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YOU’RE NO GOOD -- THE SWINGING BLUE JEANS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:17 | |
5 |
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WHERE HAVE ALL THE GOOD TIMES GONE -- THE ZOO alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:44 | |
6 |
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BIG BAD BILL -- Peggy Lee alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:38 | |
7 |
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JUST A GIGOLO - I AIN’T GOT NOBODY -- Louis PrimaKEELY SMITH alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:45 | |
8 |
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THE HIPPY HIPPY SHAKE -- Chan Romero alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:42 | |
9 |
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SOME KIND OF WONDERFUL -- SOUL BROTHERS SIX alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:43 | |
10 |
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LOOK AT GRANNY RUN RUN -- HOWARD TATE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:14 | |
11 |
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CAN YOU DO IT -- THE CONTOURS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:21 | |
12 |
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WALKING THE DOG -- RUFUS THOMAS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:34 | |
13 |
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THE TRAIN KEPT A-ROLLIN’ -- JOHNNY BURNETTE TRIO alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:15 | |
14 |
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ANY WAY YOU WANT IT -- デイブ・クラーク・ファイブ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:30 | |
15 |
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KISSIN’ TIME -- BOBBY RYDELL alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:13 | |
16 |
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CONNECTION -- THE ROLLING STONES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:09 | |
17 |
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I AIN’T GONNA EAT OUT MY HEART ANYMORE -- THE YOUNG RASCALS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:47 | |
18 |
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LEADER OF THE PACK -- シャングリラス alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:01 | |
19 |
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JAILHOUSE ROCK -- DEAN CARTER alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:16 | |
20 |
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ITCHYCOO PARK -- SMALL FACES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:46 | |
21 |
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I AIN’T SUPERSTITIOUS -- HOWLIN’ WOLF alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:55 | |
22 |
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SINCE I DON’T HAVE YOU -- The Skyliners alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:42 | |
23 |
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TELL IT LIKE IT IS -- AARON NEVILLE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:42 | |
24 |
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COCONUT GROVE -- THE DIRTY SHAMES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:50 | |
25 |
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HAPPY TRAILS -- ROY ROGERS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:54 |
ハードロックが大好きな貴方に贈る、洋楽コンビ盤! “彼らがカバーしたナンバー”からルーツを探る旅。
<エディ・ヴァン・ヘイレン追悼> オールデイズ・レコード初のハードロック企画! 1978年に鮮烈なデビューを飾ったヴァン・ヘイレンのデビュー曲は、キンクスのカバー曲「ユー・リアリー・ガット・ミー」だった。この偉大なるレジェンドを失った喪失感は一言では言い尽くせない。本企画ではヴァン・ヘイレンに端を発し、エアロスミス、キッス、モトリー・クルー、ガンズ・アンド・ローゼズetc.と新旧17組を研究対象にハードロックの豊穣なる側面を奥深く俯瞰すべく、彼らがカバーしたオールディーズ・ナンバーにスポット・ライトを当ててみた。前半7曲とエンディング2曲をヴァン・ヘイレン関連、中盤は偏りのない幅広い選出となったが、改めて各バンドの選曲センスの妙に驚かされる。お品書きとして選ばれたオリジナル・バージョンはキンクス、ローリング・ストーンズ、ロイ・オービソンなど多数、骨太な原曲に漂う本物の香りと荒削りな魅力を味わって欲しい。本盤を通して「ロックの原点」を体感できれば、これ以上の追悼はない。
Digital Catalog
スモール・フェイセズのデッカ2作目は、貴重なトラック満載の充実作! バンドの人気と創作力がピークにあった60年代後半のスモール・フェイセズ。そのカリスマ性とソウルフルなパワーは他を圧倒していた。本盤は67年にリリースされたデッカでのセカンドにしてレーベル最終作で、シングル曲や未発表テイクからなる編集盤だが、それでも聴き応えは充分。モッズが愛好したアメリカン・ソウル/R&Bのカヴァーなど、彼らの魅力が満載だ。ボーナス・トラックとして、アルバムに収録されなかったデッカ後期のシングルから選曲した5曲を追加している。
60年代前半のモータウン躍進を支えたガール・グループ、マーサ&ザ・ヴァンデラスが63年に発表した記念すべきデビュー盤! マーヴェレッツとともに60年代前半のモータウン躍進を支えたガール・グループ、マーサ・アンド・ザ・ヴァンデラスの初ヒット「カム・アンド・ゲット・ジーズ・メモリーズ」は、モータウン随一のヒット・メイカー・チーム“ホランド=ドジャー=ホランド”が初めて共作した記念すべき作品でもあった。同曲を含むファースト・アルバム(63年)では、リード・シンガー=マーサ・リーヴスのハツラツとして力強いヴォーカルを軸としたグループの瑞々しい魅力を楽しむことができる。シングル3曲を追加。
霧雨に煙る街角、傘越しに聴こえる懐かしい旋律。 このアルバムは、1950~60年代のオールディーズを中心に、雨の日の記憶と静けさに寄り添う楽曲を集めた一枚です。 「悲しき雨音」「霧のサンフランシスコ」「この素晴らしき世界」など、雨とともに心に染みる名曲たちが、静かな午後や夜の散歩、レトロ喫茶のBGMにぴったり。 窓辺で読書をしながら、あるいは雨音に耳を澄ませながら、そっと流してみてください。 このアルバムは、「雨の日の洋楽」「オールディーズ・バラード」「レトロ喫茶BGM」「秋の夜長に聴きたい曲」などを探している方におすすめです。 霧雨の向こうに、懐かしい音楽のラインが静かに走り出します。
伝説的バンド、レッド・ツェッペリン。名曲を数多く生み出した彼らには常に“盗作疑惑”がつきまとっていた。だが、ブルースやフォークなど多様な音楽的影響を独自に昇華し、唯一無二のサウンドへと変えた。彼らの再創造の秘密を彼らのルーツから紐解く。 レッド・ツェッペリンは、まさしくロック史における比類なき偉大なバンドです!彼らのキャリアには「盗作疑惑」という言葉が付きまとってきましたが、それは彼らがブルースやフォークといった多岐にわたる音楽から深く影響を受け、それを「敬意のバッジ」として公言していたからこそ。彼らの真髄は、それらの要素を単に借りるのではなく、完全に変容させ、唯一無二の「レッド・ツェッペリン・サウンド」として再創造した点にあります。 例えば、「Bring It On Home」、「Dazed and Confused」や「Whole Lotta Love」などは、元ネタから歌詞やメロディを「拝借」したと指摘され、後にクレジット変更や和解に至ったケースもありますが、ファンとして言えるのは、彼らの手にかかると原曲が圧倒的な迫力と新しさを持つ傑作へと昇華されるということ。特に初期のアルバムにはこうした「芸術的借用」が多いものの、ジミー・ペイジは常に「変化」を加え、オリジナルの良さを凌駕するリフを生み出しました。 そして、彼らの代表曲「Stairway to Heaven」に至っては、スピリットの「Taurus」からの盗用疑惑で長年法廷闘争が続きましたが、最終的に2020年に「著作権侵害ではない」との判決を勝ち取ったのです!これは、シンプルなコード進行が音楽的常套句であり、彼らの楽曲がオリジナルの何倍も壮大で魅力的な「作品」であったことを証明しています。 ジョン・ボーナムの唯一無二のドラミング、ロバート・プラントの魂を揺さぶるボーカル、ジョン・ポール・ジョーンズの巧みなアレンジが一体となり、彼らは単なる盗用バンドではなく、音楽の未来を切り開いた真のイノベーターでした。その音楽は今も、多くのバンドに影響を与え続ける、まさにロックの金字塔です。彼らの輝かしい功績は、決して疑惑によって色褪せることはありません!
『麦わら帽子と午後のクール・ジャズ』は、1950~60年代のクール・ジャズやスウィングを中心に、夏の午後の静けさと涼やかな風景を描いたセレクションです。 木陰のベンチ、アイスティーのグラス、そして麦わら帽子——そんな穏やかな時間に寄り添う15曲を収録。風通しのよい部屋や、午後の読書、カフェのBGMにもぴったりの一枚です。 囁くような歌声と繊細なトランペットが午後のまどろみにそっと溶け込むチェット・ベイカーの「イッツ・オールウェイズ・ユー」、夏の朝の透明な空気を思わせる爽快なバラード「朝日のようにさわやかに / ヘレン・メリル」、そして軽快なスウィングが午後の風に乗って心を遠くへ運ぶ「スロー・ボート・トゥ・チャイナ / ケイ・カイザー楽団」など、情景に寄り添う名演が並びます。 このアルバムは、「夏のジャズ」「午後に聴きたい音楽」「ヴィンテージ・クール・ジャズ」「麦わら帽子の午後」「1950年代ジャズ」「カフェBGM」「読書に合う音楽」「涼しいジャズ」「スウィング・ジャズ」「ジャズ・バラード」などを意識した選曲で構成。 真夏の太陽の下でも、涼しい部屋の中でも、そっと流して心を整えるジャズ・アルバムです。
『あの夏、ラジオから聴こえたジャズ』は、1950~60年代を中心に選曲された、ノスタルジックで涼やかなサマー・ジャズ・セレクションです。 麦わら帽子の午後、窓辺に吹き込む風、そしてラジオから流れてきたスウィングやクール・ジャズの旋律——そんな情景を思い起こさせる一枚です。 代表曲のひとつ、チェット・ベイカーの「ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー」は、夕暮れの切なさと夏の余韻をそっと包み込む名演。 ペギー・リーの「ラヴ・レター」は、恋文のように甘く響くバラードで、静かな午後にぴったり。 そして、グレン・ミラーの「チャタヌーガ・チューチュー」は、陽気なスウィングが夏のドライブやカフェタイムを軽やかに彩ります。 このアルバムは、「夏のジャズ」「ヴィンテージ・スウィング」「懐かしい洋楽」「ラジオ風ジャズ」「夕暮れに聴きたい音楽」など、を意識した選曲で構成。 真夏の太陽の下でも、涼しい部屋の中でも、ラジオのように気軽に流して楽しめる一枚です。
『渚のジャズタイム ~サマー・メモリーズ~』は、1950~60年代のジャズ・スタンダードを中心に、海辺の午後や夕暮れ、そして夏の記憶をテーマに選曲されたノスタルジックなジャズ・アルバムです。 潮風に揺れるカーテン、波音のリズム、そして遠くから聴こえるラジオのジャズ——そんな情景を音で描き出します。 代表曲のひとつ、グレン・ミラー楽団による「ムーンライト・カクテル」は、渚のカフェで流れていそうな甘くロマンティックな一曲。 サラ・ヴォーンの「サマータイム」は、夏の情景をそのまま音にしたような、深く美しいスタンダード。 そして、ローズマリー・クルーニーの「星に願いを」は、夜の海辺で聴きたい、夢と希望をそっと語りかける名曲です。 このアルバムは、「夏のジャズ」「海辺の音楽」「ヴィンテージ・スタンダード」「夕暮れに聴きたい音楽」「1950年代ジャズ」「渚のカフェBGM」「懐かしい洋楽」などを意識した選曲で構成。 真夏のビーチでも、涼しい部屋の窓辺でも、そっと流して心を整える一枚です。
俺達は、R&Bを聴いて育った。 そのサウンドの規範としたルーツ、全て教えます。 大ヒットしたルーツ集『忌野清志郎が愛したカバーズ』の次回作として、黒人音楽に焦点をあて、かつローリング・ストーンズやビートルズに代表される英国ミュージャン達がこぞって心酔したR&Bを中心に集めてみた。名うての求道者たるバンドマン達に「カヴァーしてみたい」と言わせしめた真髄とその情熱に触れよう。 甲本ヒロトを音楽に目覚めさせ、マンフレッド・マンに大ヒットをもたらした楽曲を原曲で触れる至高の瞬間、ストーンズ、ビートルズをも魅了した「泣きのメロディ」と言うべきM10.11.12の3連打。ホリーズ、ハーマンズ・ハーミッツ、アニマルズと続くブリティッシュ・インベイジョンの申し子達の憧憬。 ヤードバーズ、ムーディー・ブルースのルーツの一端となった曲を交え、物語は大団円へと向かう。ボーナス曲として取り上げられたゾンビーズやフーの楽曲を通して、彼らが憧れから成果をつかむ瞬間を目の当たりにする。
カメオ/パークウェイを代表するティーン・アイドルのオール・タイム・ベスト! 「キッシン・タイム」など一連のヒット曲を網羅した最高のベスト盤。 フランキー・アヴァロン、フェビアンとともに、フィラデルフィアの三大アイドル・スターとして活躍したボビー・ライデルは、歌唱力とリズム感の良さが際立つ実力派シンガーでもあった。ヒット曲「キッシン・タイム」「ウィ・ガット・ラヴ」「ヴォラーレ」 「フォーゲット・ヒム」に、日本独自シングル「ファンキー・ルックのお嬢さん」も加えた決定版!
SONICWIRE様主催のソニコン×初音ミク16th記念楽曲コンテスト受賞作品です。初音ミクありがとう!16周年おめでとうございます!!!!
SONICWIRE様主催のソニコン×初音ミク16th記念楽曲コンテスト受賞作品です。初音ミクありがとう!16周年おめでとうございます!!!!
初期モータウンを代表するグループ、強力にダンサブルな唯一作が復刻! 全米チャート3位の「ドゥー・ユー・ラブ・ミー」(62年)で知られるデトロイトのソウル・グループ、コントゥアーズ。本作は、同年にモータウン系列からリリースされた彼らの唯一作にして愛すべきアルバムである。 表題曲(M-1)はのちにデイヴ・クラーク・ファイヴ、ブライアン・プール&トレメローズなどの英グループからハートブレイカーズもカバー、同じくベリー・ゴーディ・ジュニアが書いたM-2とあわせてダンスR&Bのスタンダードとして愛され続ける名曲。他にダンスにちなんだ楽曲が多数収録されているのも、彼らならでは。ボーナストラックに強力シングル盤を9曲追加!
「恋のひとこと(SOMETHIN STUPID)」の絶品カバー収録の名盤が復刻! 多年に渡るキャリアの中から今日的視点で1枚を選ぶとしたら、最右翼の1枚。ペギーのボーカルにトゥーツ・シールマンスのハーモニカが寄り添うM-2,M-10、「いつも二人で」のカバーM-6,サミー・デイヴィスJr.も取り上げたM-9など捨て曲なし。軽快なM-3、M-5を要所に配置、中でもM-1はラルフ・カーマイケルのアレンジにシールマンスの口笛が縦横無尽に泳ぎ回る至高の1曲だ。ジャズ・ポップス・ボサノヴァなどが見事に配分されたショウビズ感覚にあふれる1枚は最高に心を躍動させてくれる。
キンクスの米国編集ベスト・アルバムがSTEREO/MONOコンプリート収録で復活! キンクスが1964年~1966年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムが2018年に紙ジャケット盤でOldays Recordsから一挙復刻。続いて、キンクス初のライヴ盤『The Live Kinks』が復刻と嬉しい報が続いた。そして今回は、US編集によるベスト・アルバムがSTEREO/MONO完全収録にて本邦7枚目となる米国仕様盤初紙ジャケ化。
キンクス初のライヴ盤が米国盤STEREO/MONOコンプリート収録で復活! キンクスが1964年~1966年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムが2018年に紙ジャケット盤でOldays Recordsから一挙に復刻されたが、今回のライヴ盤はそれに続く本邦6枚目となる新たな米国仕様盤である。 当初、アメリカでは本国イギリスとは内容(選曲)もジャケットも異なる独自の仕様でアルバムが出されており、4枚目までは本国での発売元である英Pyeレコードが1964年~1965年にリリースしたオリジナル・アルバム3枚をベースに収録曲数を変えたり、英シングルや英EP盤の音源を取り入れるなど独自の編集(&ジャケット)で制作。そんな流れの過程においてイギリスよりも一足先にアメリカで出された初のライヴ・アルバム「The Live Kinks」。イギリス盤(「Live At Kelvin Hall」)と同内容だが、ジャケットはアメリカ独自仕様だった。 キンクスのアルバムはアナログからCDの時代に至るまで日本でも何度か復刻されているが、基本はいつも本国イギリス盤。キンキーな(風変りな)ファンならひと味違うアメリカ盤もパス出来ない。
マーサ&ザ・ヴァンデラスの傑作スタジオ・アルバムにライヴ盤の全曲をプラス! 60年代前半のモータウン躍進を支えたガール・グループ、マーサ&ザ・ヴァンデラスの通算4作目(66年リリース)が待望の復刻! 2曲のヒット・シングル「アイム・レディ・フォー・ラヴ」「ジミー・マック」をフィーチャーした一枚として知られ、収録曲はすべてモータウンのスタッフ・ライターたちが書き、プロデュースしたオリジナル作品で構成。66年当時のモータウン・レコードの充実ぶりを反映した傑作だ。ボーナスとして、地元デトロイトのクラブで収録された初のライヴ・アルバム『ライヴ!』(67年リリース)を全曲追加したお得盤!
デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ10作目が遂に復刻! デイヴ・クラーク・ファイヴが67年にリリースしたアメリカ10作目が待望の復刻! 67年は、DC5のトッテナム・サウンドが最後の輝きを放った、グループの歴史を語るうえでも大変思い出深い一年といえるだろう。全米ヒットを記録した、いかにも彼ららしい迫力あるシングル・ナンバー「ナインティーン・デイズ」をはじめ、円熟を迎えた5人のメンバーによる集大成ともいえる作品の数々を、心ゆくまでご堪能いただきたい。アルバム未収録のシングル3曲をボーナス追加。
デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ11作目が遂に復刻! デイヴ・クラーク・ファイヴが67年にリリースしたアメリカ11作目が待望の復刻! 67年は、DC5のトッテナム・サウンドが最後の輝きを放った、グループの歴史を語るうえでも大変思い出深い一年といえるだろう。ホーンを取り入れた最高にカッコいいサウンドがウケて大ヒットした「ユー・ガット・ホワット・イット・テイクス」をはじめ、円熟を迎えた5人のメンバーによる集大成的なアルバムだ。最後のヒット「エヴリバディ・ノウズ」などシングル5曲をボーナス追加。
<なつかしのベスト盤シリーズ>デイヴ・クラーク・ファイヴ全盛期の豪華ベスト! <なつかしのベスト盤シリーズ>とは、60年代に日本独自編集で発売されたベスト・アルバムを、当時のままの選曲とジャケットでお届けする企画で、アナログLPからデジタル・マスタリングを施し、LPレコードそのままの手触りのサウンドを、より良い音で楽しむことができる。本盤『ベスト・オブ・デイヴ・クラーク・ファイヴ』は、66年に編纂されたもので、全盛期の主要ヒットを網羅した豪華な内容。さらにボーナスとして、同じ年にアメリカで出た『The Dave Clark Fives Greatest Hits』をまるごと収録! 日米アナログ盤の音の違いをじっくりと聴き比べてみてください。
デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ9作目が遂に復刻! デイヴ・クラーク・ファイヴが66年にリリースしたアメリカ9作目が待望の復刻! いかにもDC5らしいヒット・シングル「サティスファイド・ウィズ・ユー」「ルック・ビフォア・ユー・リープ」「プリーズ・テル・ミー・ホワイ」をフィーチャーし、十八番のトッテナム・サウンドが横溢するゴキゲンなビート・ナンバーからセンチメンタルなバラードまで、彼らならではの魅力を存分に味わうことができる。シングルB面の2曲をボーナス追加。
デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ8作目が遂に復刻! デイヴ・クラーク・ファイヴが66年にリリースしたアメリカ8作目が待望の復刻! 大瀧詠一のナイアガラ作品にも影響を与えた全米12位のヒット・チューン「トライ・トゥー・ハード」をフィーチャーし、円熟期に差しかかったトッテナム・サウンドを存分に味わうことができる。メンバーがジャガーの白いスポーツカーに乗ったアルバム・ジャケットも印象的だ。ヒット曲「アット・ザ・シーン」と人気バラード「アイ・ミス・ユー」をボーナス追加。
キンクスのアメリカ5作目は、英国サードと同内容ながら独自ジャケット仕様! キンクスが64~66年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムを紙ジャケット盤で一挙に復刻したのが今回の企画。シングルやEP盤の音源を取り入れるなど独自の編集(&ジャケット)で制作されており、英アルバム未収の楽曲も少なからず収録されている。キンキーな(風変りな)ファンならひと味違うアメリカ盤もパスできない。このUS5作目(66年)は、本国でのサード・アルバムと同内容ながら、ジャケットは独自のものになっている。ボーナス2曲追加。
キンクスのアメリカ3作目は、英国2作目をもとに「セット・ミー・フリー」を追加! キンクスが64~66年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムを紙ジャケット盤で一挙に復刻したのが今回の企画。シングルやEP盤の音源を取り入れるなど独自の編集(&ジャケット)で制作されており、英アルバム未収の楽曲も少なからず収録されている。キンキーな(風変りな)ファンならひと味違うアメリカ盤もパスできない。このUSサード(65年)は、本国でのセカンド・アルバムに沿った内容ながら、全米ヒット「セット・ミー・フリー」などが独自に加えられている。
キンクスのアメリカ4作目は、EP盤やシングル曲などを集めた独自編集盤! キンクスが64~66年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムを紙ジャケット盤で一挙に復刻したのが今回の企画。シングルやEP盤の音源を取り入れるなど独自の編集(&ジャケット)で制作されており、英アルバム未収の楽曲も少なからず収録されている。キンキーな(風変りな)ファンならひと味違うアメリカ盤もパスできない。このUS4作目(65年)は、英EP盤や英米シングルのAB面曲、英セカンド・アルバムからアメリカでは外されていた曲などを集めてアメリカ独自に編集されたアルバム。
キンクスのアメリカ・セカンドは、独自編集によるキンキー(風変り)なアルバム! キンクスが64~66年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムを紙ジャケット盤で一挙に復刻したのが今回の企画。シングルやEP盤の音源を取り入れるなど独自の編集(&ジャケット)で制作されており、英アルバム未収の楽曲も少なからず収録されている。キンキー(風変り)なファンならひと味違うアメリカ盤もパスできない。このUSセカンド(65年)は、独自編集の変則的な内容で、2大ヒット「オール・デイ・アンド・オール・オブ・ザ・ナイト」「ウェイティング・フォー・ユー」収録。ボーナス2曲追加。
出世作となったタイトル曲をフィーチャーしたキンクスのアメリカ・デビュー盤! キンクスが64~66年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムを紙ジャケット盤で一挙に復刻したのが今回の企画。シングルやEP盤の音源を取り入れるなど独自の編集(&ジャケット)で制作されており、英アルバム未収の楽曲も少なからず収録されている。キンキー(風変り)なファンならひと味違うアメリカ盤もパスできない。このUSファースト(64年)には、本国デビュー盤から3曲を削り、11曲を収録。表題曲は彼らの出世作となった大ヒット・ナンバーだ。ボーナス2曲追加。
ハワードにとって記念すべき66年発表のファースト・アルバム。ボーナスにアルバム未収録のローカル・ヒットを網羅。 60年代にフィラデルフィアで活躍したR&B、ソウル・シンガー、ハワード・テイト。 本アルバムに収録されている「エイント・ノーバーディ・ホーム」、「ルック・アット・グラニー・ラン・ラン」が66年にヒット、注目を集めた。 ハワードの持つ独自のルース・アンド・ソウルなソングライティングには彼自身のハイトーン・ヴォイスがよくフィットする。 また、Time Is On My Sideなどで有名な名プロデューサー、ジェリー・ラゴヴォイの初期プロデュース。 ボーナス・トラックにはアルバム未収録のローカル・ヒット作品を網羅。
デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ6作目が遂に復刻! デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ6作目は、初主演映画『5人の週末』のサウンドトラック・アルバムでもあった。タイトル曲「ハヴィング・ア・ワイルド・ウィークエンド」や大ヒット・シングル「若さをつかもう」などのワイルドでキャッチーなビート・チューンから、ロマンティックなインスト・ナンバーまで、DC5のあらゆる魅力をたっぷりと詰め込んだ作品!
デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ5作目が遂に復刻! デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ5作目で、スマッシュ・ヒットを記録した重厚なバラード「カム・ホーム」をフィーチャー。メンバーのオリジナルからロックンロール・カヴァーまで、硬軟織り交ぜた絶妙な選曲で、最盛期にあったDC5の充実ぶりを存分に楽しむことができる好盤だ。チャック・ベリーのゴキゲンなカヴァー「リーリン・アンド・ロッキン」をボーナス追加!
デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ7作目が遂に復刻! デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ7作目。ニューオーリンズR&Bを見事にカヴァーした表題曲「アイ・ライク・イット・ライク・ザット」をはじめ、収録曲のほとんどが65年当時イギリスでは発表されておらず、完全にアメリカ市場向けに制作されたものだった。初の全米ナンバーワンに輝いた大ヒット・シングル「オーヴァー・アンド・オーヴァー」をボーナス追加した決定版!
デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ4作目が遂に復刻! デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ4作目で、全米チャートでトップ10入りを果たしたベストセラー・アルバム。二大ヒット「エニー・ウェイ・ユー・ウォント・イット」「エヴリバディ・ノウズ」をフィーチャーした充実の内容で、最盛期だった65年の活躍ぶりを存分に楽しんでほしい。ビート・ナンバーからバラードまで、ゴキゲンなトッテナム・サウンドが炸裂!
初主演映画『5人の週末』からのヒット曲「若さをつかもう」をフィーチャーした本国セカンド! デイヴ・クラーク・ファイヴの本国セカンド・アルバムは、初主演映画『5人の週末』からのヒット曲「若さをつかもう」(全英5位、全米4位)、日本で人気を博したナイス・バラード「悲しみこらえて」をはじめ、全曲メンバーのオリジナルで構成された充実の内容。ボーナス・トラックには、映画での使用曲を中心としたEP盤からの4曲を収録し、バンドの最盛期といえる65年の作品群を存分に楽しむことができる。
ビート・ポップスの時代を駆け抜けたガール・グループ、充実のセカンド・アルバム! 謎のプロデューサー、ジョージ“シャドウ”モートンが世に送り出した、ビート・ポップス時代最高のガール・グループ、シャングリラス。このセカンド・アルバムは、「アウト・イン・ザ・ストリーツ」「ギヴ・アス・ユア・ブレッシングス」をはじめとする65年の傑作ナンバーを余すことなく収録した充実の内容となっている。最後の大ヒット「家へは帰れない」含むレッド・バード後期の貴重なシングル7曲を追加した決定版!
ビート・ポップスの時代を彩ったガール・グループの傑作アルバム! 謎めいたプロデューサー、シャドウ・モートンが手がけたシャングリラスは、「黒いブーツでぶっとばせ」「がっちりキスしよう」といった刺激的なティーン・ポップスで人気を博した。そんな彼女たちの代表作となるファースト(65年)に、「家へは帰れない」など7曲のシングルを追加した本盤で、ヤンキー娘たちの魅力あふれる世界をご堪能あれ。
大人気バラード「ビコーズ」を含むDC5のアメリカ第3弾アルバム! トッテナム・サウンドで大人気を博したブリティッシュ・ビート・バンド、デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ第3弾アルバム(64年)が遂に登場! 全曲がバンドのオリジナルで固められた本作には、アメリカと日本で大ヒットした「ビコーズ」が収録されている。全英でヒットした「シンキング・オブ・ユー・ベイビー」をボーナス追加。
「カッコいい二人」を含むDC5のアメリカ第2弾アルバム! トッテナム・サウンドで大人気を博したブリティッシュ・ビート・バンド、デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ第2弾アルバム(64年)が遂に登場! 本国デビュー盤からのナンバーを中心に構成された本作には、大ヒット「カッコいい二人」が収録されている。英コロンビア第1弾シングル「マルベリー・ブッシュ」を含む初期の貴重なシングル追加も嬉しい。
デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ・デビュー盤が遂に登場! トッテナム・サウンドで大人気を博したブリティッシュ・ビート・バンド、デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ・デビュー盤(64年)が遂に登場! 初期の三大ヒット「ドゥ・ユー・ラヴ・ミー」「グラッド・オール・オーバー」「ビッツ&ピーセス」がまとめて楽しめるマストの一枚に、レアな初期シングル4曲をボーナス収録した決定版だ。
デイヴ・クラーク・ファイヴの本国デビュー盤。トッテナム・サウンドが炸裂! ビートルズとともにブリティッシュ・インヴェイジョンの先陣を切って活躍したデイヴ・クラーク・ファイヴの本国デビュー盤(64年)。全米4位をマークした「カッコいい二人」をはじめ、迫力たっぷりのトッテナム・サウンドが楽しめる代表作に、大ヒット「グラッド・オール・オーバー」「ビッツ&ピーセス、日本で人気を博したバラード「ビコーズ」を追加収録。 解説より抜粋----- ・・・では、収録曲を見てみよう。全12曲中9曲がオリジナルという点に、バンドのポテンシャルの高さがうかがえる。なかでも、クラーク=スミス作品「Can’t You See That She’s Mine」「I Need You I Love You」「I Love You No More」「Forever And A Day」「She’s All Mine」の出来が秀逸で、いかにも英国ビート・バンドらしいキャッチーなナンバーが揃っている。ロマンティックなバラード「Forever And A Day」は隠れた名曲。・・・(木村ユタカ)
珠玉のバラード「シンス・アイ・ドント・ハヴ・ユー」を含む名盤! 二大ヒット「シンス・アイ・ドント・ハヴ・ユー」「ディス・アイ・スウェア」を含むスカイライナーズの記念すべきファースト・アルバム(59年発表)に、「イット・ハプンド・トゥデイ」などシングル6曲をボーナス追加した、キャリコ・レーベル時代の全曲集。リード・シンガー、ジミー・ボーモントを中心とした珠玉のホワイト・ドゥーワップ・バラードが味わえる。 59年全米12位、R&Bチャート3位「シンス・アイ・ドント・ハヴ・ユー」を始め名曲の数々を発表したキャリコ・レーベル。彼らの記念すべくファースト・アルバムがいよいよ登場。 白人5人組のヴォーカル・グループ、スカイライナーズはリード・シンガー、ジミー・ボーモントを中心にチーム・ワークのとれた美しいコーラスを聞かせてくれる、ディオン&ザ・ベルモンツ、クレスツと並ぶ、ホワイト・ドゥーワップを代表するグループだ。
ネヴィル・ブラザーズを支える重要メンバーの一人だけでなくソロ・アーティストとしても人気評価は高い。その彼がミニット・レコードに残したファースト・ソロ・アルバム。 ネヴィル・ブラザーズを支える重要メンバーの一人として、ヨーデルを彷彿させる甘い独特な美声は多くのファンを魅了してきた。そんな彼だが、実はメンバーの中では最も早くからソロ活動をしていて、60年代初期には大きな成功を収めている。 ネヴィル四兄弟の三番目として生まれ、兄のアートに影響されながら音楽の世界に入ってきた。ヴォーカル・グループのアヴァロンズで数年活動。その後、兄のアートのホーケッツに加わり実力をつけてくる。 1960年、ミニット・レコードより”Over You”で遂にソロ・デビュー。ソロ・アーティストとしてスタートする。 本作は彼のソロ活動初期(1960-63年)ミニット・レコードに残した重要な音源である。 R&Bチャートの21位を記録するヒットとなった”Over You”を始めアラン・トゥーサンのプロデュースのニューオリンズ・サウンドが十二分に味わえる素晴らしい内容となっていた彼のファースト・アルバムにボーナス・トラックを追加。
<シャングリラス><ザ・シュレルス><シフォンズ><ザ・コーデッツ>・・・10組の伝説の歌姫たちを紹介する1950-60年代超名曲オールディーズ第3集、ガールズ・グループ編。(『Vol.1 ソロ・ヴォーカル編』『Vol.2 ソロ・ヴォーカル編』も同時発売。)
1950-60年代のオールディーズ・ヒットより、「LOVE」というワードがソング・タイトルに含まれるラブソングをチョイス。ビッグ・アーティスト達の大ヒット曲からちょっと隠れた名曲まで、時代を超えて愛されている名曲集。
Julie London、Sarah Vaughan 、Lena Horne など女性シンガーが歌った名曲を集めた『ゴールデンガールズ』。
Digital Catalog
スモール・フェイセズのデッカ2作目は、貴重なトラック満載の充実作! バンドの人気と創作力がピークにあった60年代後半のスモール・フェイセズ。そのカリスマ性とソウルフルなパワーは他を圧倒していた。本盤は67年にリリースされたデッカでのセカンドにしてレーベル最終作で、シングル曲や未発表テイクからなる編集盤だが、それでも聴き応えは充分。モッズが愛好したアメリカン・ソウル/R&Bのカヴァーなど、彼らの魅力が満載だ。ボーナス・トラックとして、アルバムに収録されなかったデッカ後期のシングルから選曲した5曲を追加している。
60年代前半のモータウン躍進を支えたガール・グループ、マーサ&ザ・ヴァンデラスが63年に発表した記念すべきデビュー盤! マーヴェレッツとともに60年代前半のモータウン躍進を支えたガール・グループ、マーサ・アンド・ザ・ヴァンデラスの初ヒット「カム・アンド・ゲット・ジーズ・メモリーズ」は、モータウン随一のヒット・メイカー・チーム“ホランド=ドジャー=ホランド”が初めて共作した記念すべき作品でもあった。同曲を含むファースト・アルバム(63年)では、リード・シンガー=マーサ・リーヴスのハツラツとして力強いヴォーカルを軸としたグループの瑞々しい魅力を楽しむことができる。シングル3曲を追加。
霧雨に煙る街角、傘越しに聴こえる懐かしい旋律。 このアルバムは、1950~60年代のオールディーズを中心に、雨の日の記憶と静けさに寄り添う楽曲を集めた一枚です。 「悲しき雨音」「霧のサンフランシスコ」「この素晴らしき世界」など、雨とともに心に染みる名曲たちが、静かな午後や夜の散歩、レトロ喫茶のBGMにぴったり。 窓辺で読書をしながら、あるいは雨音に耳を澄ませながら、そっと流してみてください。 このアルバムは、「雨の日の洋楽」「オールディーズ・バラード」「レトロ喫茶BGM」「秋の夜長に聴きたい曲」などを探している方におすすめです。 霧雨の向こうに、懐かしい音楽のラインが静かに走り出します。
伝説的バンド、レッド・ツェッペリン。名曲を数多く生み出した彼らには常に“盗作疑惑”がつきまとっていた。だが、ブルースやフォークなど多様な音楽的影響を独自に昇華し、唯一無二のサウンドへと変えた。彼らの再創造の秘密を彼らのルーツから紐解く。 レッド・ツェッペリンは、まさしくロック史における比類なき偉大なバンドです!彼らのキャリアには「盗作疑惑」という言葉が付きまとってきましたが、それは彼らがブルースやフォークといった多岐にわたる音楽から深く影響を受け、それを「敬意のバッジ」として公言していたからこそ。彼らの真髄は、それらの要素を単に借りるのではなく、完全に変容させ、唯一無二の「レッド・ツェッペリン・サウンド」として再創造した点にあります。 例えば、「Bring It On Home」、「Dazed and Confused」や「Whole Lotta Love」などは、元ネタから歌詞やメロディを「拝借」したと指摘され、後にクレジット変更や和解に至ったケースもありますが、ファンとして言えるのは、彼らの手にかかると原曲が圧倒的な迫力と新しさを持つ傑作へと昇華されるということ。特に初期のアルバムにはこうした「芸術的借用」が多いものの、ジミー・ペイジは常に「変化」を加え、オリジナルの良さを凌駕するリフを生み出しました。 そして、彼らの代表曲「Stairway to Heaven」に至っては、スピリットの「Taurus」からの盗用疑惑で長年法廷闘争が続きましたが、最終的に2020年に「著作権侵害ではない」との判決を勝ち取ったのです!これは、シンプルなコード進行が音楽的常套句であり、彼らの楽曲がオリジナルの何倍も壮大で魅力的な「作品」であったことを証明しています。 ジョン・ボーナムの唯一無二のドラミング、ロバート・プラントの魂を揺さぶるボーカル、ジョン・ポール・ジョーンズの巧みなアレンジが一体となり、彼らは単なる盗用バンドではなく、音楽の未来を切り開いた真のイノベーターでした。その音楽は今も、多くのバンドに影響を与え続ける、まさにロックの金字塔です。彼らの輝かしい功績は、決して疑惑によって色褪せることはありません!
『麦わら帽子と午後のクール・ジャズ』は、1950~60年代のクール・ジャズやスウィングを中心に、夏の午後の静けさと涼やかな風景を描いたセレクションです。 木陰のベンチ、アイスティーのグラス、そして麦わら帽子——そんな穏やかな時間に寄り添う15曲を収録。風通しのよい部屋や、午後の読書、カフェのBGMにもぴったりの一枚です。 囁くような歌声と繊細なトランペットが午後のまどろみにそっと溶け込むチェット・ベイカーの「イッツ・オールウェイズ・ユー」、夏の朝の透明な空気を思わせる爽快なバラード「朝日のようにさわやかに / ヘレン・メリル」、そして軽快なスウィングが午後の風に乗って心を遠くへ運ぶ「スロー・ボート・トゥ・チャイナ / ケイ・カイザー楽団」など、情景に寄り添う名演が並びます。 このアルバムは、「夏のジャズ」「午後に聴きたい音楽」「ヴィンテージ・クール・ジャズ」「麦わら帽子の午後」「1950年代ジャズ」「カフェBGM」「読書に合う音楽」「涼しいジャズ」「スウィング・ジャズ」「ジャズ・バラード」などを意識した選曲で構成。 真夏の太陽の下でも、涼しい部屋の中でも、そっと流して心を整えるジャズ・アルバムです。
『あの夏、ラジオから聴こえたジャズ』は、1950~60年代を中心に選曲された、ノスタルジックで涼やかなサマー・ジャズ・セレクションです。 麦わら帽子の午後、窓辺に吹き込む風、そしてラジオから流れてきたスウィングやクール・ジャズの旋律——そんな情景を思い起こさせる一枚です。 代表曲のひとつ、チェット・ベイカーの「ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー」は、夕暮れの切なさと夏の余韻をそっと包み込む名演。 ペギー・リーの「ラヴ・レター」は、恋文のように甘く響くバラードで、静かな午後にぴったり。 そして、グレン・ミラーの「チャタヌーガ・チューチュー」は、陽気なスウィングが夏のドライブやカフェタイムを軽やかに彩ります。 このアルバムは、「夏のジャズ」「ヴィンテージ・スウィング」「懐かしい洋楽」「ラジオ風ジャズ」「夕暮れに聴きたい音楽」など、を意識した選曲で構成。 真夏の太陽の下でも、涼しい部屋の中でも、ラジオのように気軽に流して楽しめる一枚です。
『渚のジャズタイム ~サマー・メモリーズ~』は、1950~60年代のジャズ・スタンダードを中心に、海辺の午後や夕暮れ、そして夏の記憶をテーマに選曲されたノスタルジックなジャズ・アルバムです。 潮風に揺れるカーテン、波音のリズム、そして遠くから聴こえるラジオのジャズ——そんな情景を音で描き出します。 代表曲のひとつ、グレン・ミラー楽団による「ムーンライト・カクテル」は、渚のカフェで流れていそうな甘くロマンティックな一曲。 サラ・ヴォーンの「サマータイム」は、夏の情景をそのまま音にしたような、深く美しいスタンダード。 そして、ローズマリー・クルーニーの「星に願いを」は、夜の海辺で聴きたい、夢と希望をそっと語りかける名曲です。 このアルバムは、「夏のジャズ」「海辺の音楽」「ヴィンテージ・スタンダード」「夕暮れに聴きたい音楽」「1950年代ジャズ」「渚のカフェBGM」「懐かしい洋楽」などを意識した選曲で構成。 真夏のビーチでも、涼しい部屋の窓辺でも、そっと流して心を整える一枚です。
俺達は、R&Bを聴いて育った。 そのサウンドの規範としたルーツ、全て教えます。 大ヒットしたルーツ集『忌野清志郎が愛したカバーズ』の次回作として、黒人音楽に焦点をあて、かつローリング・ストーンズやビートルズに代表される英国ミュージャン達がこぞって心酔したR&Bを中心に集めてみた。名うての求道者たるバンドマン達に「カヴァーしてみたい」と言わせしめた真髄とその情熱に触れよう。 甲本ヒロトを音楽に目覚めさせ、マンフレッド・マンに大ヒットをもたらした楽曲を原曲で触れる至高の瞬間、ストーンズ、ビートルズをも魅了した「泣きのメロディ」と言うべきM10.11.12の3連打。ホリーズ、ハーマンズ・ハーミッツ、アニマルズと続くブリティッシュ・インベイジョンの申し子達の憧憬。 ヤードバーズ、ムーディー・ブルースのルーツの一端となった曲を交え、物語は大団円へと向かう。ボーナス曲として取り上げられたゾンビーズやフーの楽曲を通して、彼らが憧れから成果をつかむ瞬間を目の当たりにする。
カメオ/パークウェイを代表するティーン・アイドルのオール・タイム・ベスト! 「キッシン・タイム」など一連のヒット曲を網羅した最高のベスト盤。 フランキー・アヴァロン、フェビアンとともに、フィラデルフィアの三大アイドル・スターとして活躍したボビー・ライデルは、歌唱力とリズム感の良さが際立つ実力派シンガーでもあった。ヒット曲「キッシン・タイム」「ウィ・ガット・ラヴ」「ヴォラーレ」 「フォーゲット・ヒム」に、日本独自シングル「ファンキー・ルックのお嬢さん」も加えた決定版!
SONICWIRE様主催のソニコン×初音ミク16th記念楽曲コンテスト受賞作品です。初音ミクありがとう!16周年おめでとうございます!!!!
SONICWIRE様主催のソニコン×初音ミク16th記念楽曲コンテスト受賞作品です。初音ミクありがとう!16周年おめでとうございます!!!!
初期モータウンを代表するグループ、強力にダンサブルな唯一作が復刻! 全米チャート3位の「ドゥー・ユー・ラブ・ミー」(62年)で知られるデトロイトのソウル・グループ、コントゥアーズ。本作は、同年にモータウン系列からリリースされた彼らの唯一作にして愛すべきアルバムである。 表題曲(M-1)はのちにデイヴ・クラーク・ファイヴ、ブライアン・プール&トレメローズなどの英グループからハートブレイカーズもカバー、同じくベリー・ゴーディ・ジュニアが書いたM-2とあわせてダンスR&Bのスタンダードとして愛され続ける名曲。他にダンスにちなんだ楽曲が多数収録されているのも、彼らならでは。ボーナストラックに強力シングル盤を9曲追加!
「恋のひとこと(SOMETHIN STUPID)」の絶品カバー収録の名盤が復刻! 多年に渡るキャリアの中から今日的視点で1枚を選ぶとしたら、最右翼の1枚。ペギーのボーカルにトゥーツ・シールマンスのハーモニカが寄り添うM-2,M-10、「いつも二人で」のカバーM-6,サミー・デイヴィスJr.も取り上げたM-9など捨て曲なし。軽快なM-3、M-5を要所に配置、中でもM-1はラルフ・カーマイケルのアレンジにシールマンスの口笛が縦横無尽に泳ぎ回る至高の1曲だ。ジャズ・ポップス・ボサノヴァなどが見事に配分されたショウビズ感覚にあふれる1枚は最高に心を躍動させてくれる。
キンクスの米国編集ベスト・アルバムがSTEREO/MONOコンプリート収録で復活! キンクスが1964年~1966年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムが2018年に紙ジャケット盤でOldays Recordsから一挙復刻。続いて、キンクス初のライヴ盤『The Live Kinks』が復刻と嬉しい報が続いた。そして今回は、US編集によるベスト・アルバムがSTEREO/MONO完全収録にて本邦7枚目となる米国仕様盤初紙ジャケ化。
キンクス初のライヴ盤が米国盤STEREO/MONOコンプリート収録で復活! キンクスが1964年~1966年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムが2018年に紙ジャケット盤でOldays Recordsから一挙に復刻されたが、今回のライヴ盤はそれに続く本邦6枚目となる新たな米国仕様盤である。 当初、アメリカでは本国イギリスとは内容(選曲)もジャケットも異なる独自の仕様でアルバムが出されており、4枚目までは本国での発売元である英Pyeレコードが1964年~1965年にリリースしたオリジナル・アルバム3枚をベースに収録曲数を変えたり、英シングルや英EP盤の音源を取り入れるなど独自の編集(&ジャケット)で制作。そんな流れの過程においてイギリスよりも一足先にアメリカで出された初のライヴ・アルバム「The Live Kinks」。イギリス盤(「Live At Kelvin Hall」)と同内容だが、ジャケットはアメリカ独自仕様だった。 キンクスのアルバムはアナログからCDの時代に至るまで日本でも何度か復刻されているが、基本はいつも本国イギリス盤。キンキーな(風変りな)ファンならひと味違うアメリカ盤もパス出来ない。
マーサ&ザ・ヴァンデラスの傑作スタジオ・アルバムにライヴ盤の全曲をプラス! 60年代前半のモータウン躍進を支えたガール・グループ、マーサ&ザ・ヴァンデラスの通算4作目(66年リリース)が待望の復刻! 2曲のヒット・シングル「アイム・レディ・フォー・ラヴ」「ジミー・マック」をフィーチャーした一枚として知られ、収録曲はすべてモータウンのスタッフ・ライターたちが書き、プロデュースしたオリジナル作品で構成。66年当時のモータウン・レコードの充実ぶりを反映した傑作だ。ボーナスとして、地元デトロイトのクラブで収録された初のライヴ・アルバム『ライヴ!』(67年リリース)を全曲追加したお得盤!
デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ10作目が遂に復刻! デイヴ・クラーク・ファイヴが67年にリリースしたアメリカ10作目が待望の復刻! 67年は、DC5のトッテナム・サウンドが最後の輝きを放った、グループの歴史を語るうえでも大変思い出深い一年といえるだろう。全米ヒットを記録した、いかにも彼ららしい迫力あるシングル・ナンバー「ナインティーン・デイズ」をはじめ、円熟を迎えた5人のメンバーによる集大成ともいえる作品の数々を、心ゆくまでご堪能いただきたい。アルバム未収録のシングル3曲をボーナス追加。
デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ11作目が遂に復刻! デイヴ・クラーク・ファイヴが67年にリリースしたアメリカ11作目が待望の復刻! 67年は、DC5のトッテナム・サウンドが最後の輝きを放った、グループの歴史を語るうえでも大変思い出深い一年といえるだろう。ホーンを取り入れた最高にカッコいいサウンドがウケて大ヒットした「ユー・ガット・ホワット・イット・テイクス」をはじめ、円熟を迎えた5人のメンバーによる集大成的なアルバムだ。最後のヒット「エヴリバディ・ノウズ」などシングル5曲をボーナス追加。
<なつかしのベスト盤シリーズ>デイヴ・クラーク・ファイヴ全盛期の豪華ベスト! <なつかしのベスト盤シリーズ>とは、60年代に日本独自編集で発売されたベスト・アルバムを、当時のままの選曲とジャケットでお届けする企画で、アナログLPからデジタル・マスタリングを施し、LPレコードそのままの手触りのサウンドを、より良い音で楽しむことができる。本盤『ベスト・オブ・デイヴ・クラーク・ファイヴ』は、66年に編纂されたもので、全盛期の主要ヒットを網羅した豪華な内容。さらにボーナスとして、同じ年にアメリカで出た『The Dave Clark Fives Greatest Hits』をまるごと収録! 日米アナログ盤の音の違いをじっくりと聴き比べてみてください。
デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ9作目が遂に復刻! デイヴ・クラーク・ファイヴが66年にリリースしたアメリカ9作目が待望の復刻! いかにもDC5らしいヒット・シングル「サティスファイド・ウィズ・ユー」「ルック・ビフォア・ユー・リープ」「プリーズ・テル・ミー・ホワイ」をフィーチャーし、十八番のトッテナム・サウンドが横溢するゴキゲンなビート・ナンバーからセンチメンタルなバラードまで、彼らならではの魅力を存分に味わうことができる。シングルB面の2曲をボーナス追加。
デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ8作目が遂に復刻! デイヴ・クラーク・ファイヴが66年にリリースしたアメリカ8作目が待望の復刻! 大瀧詠一のナイアガラ作品にも影響を与えた全米12位のヒット・チューン「トライ・トゥー・ハード」をフィーチャーし、円熟期に差しかかったトッテナム・サウンドを存分に味わうことができる。メンバーがジャガーの白いスポーツカーに乗ったアルバム・ジャケットも印象的だ。ヒット曲「アット・ザ・シーン」と人気バラード「アイ・ミス・ユー」をボーナス追加。
キンクスのアメリカ5作目は、英国サードと同内容ながら独自ジャケット仕様! キンクスが64~66年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムを紙ジャケット盤で一挙に復刻したのが今回の企画。シングルやEP盤の音源を取り入れるなど独自の編集(&ジャケット)で制作されており、英アルバム未収の楽曲も少なからず収録されている。キンキーな(風変りな)ファンならひと味違うアメリカ盤もパスできない。このUS5作目(66年)は、本国でのサード・アルバムと同内容ながら、ジャケットは独自のものになっている。ボーナス2曲追加。
キンクスのアメリカ3作目は、英国2作目をもとに「セット・ミー・フリー」を追加! キンクスが64~66年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムを紙ジャケット盤で一挙に復刻したのが今回の企画。シングルやEP盤の音源を取り入れるなど独自の編集(&ジャケット)で制作されており、英アルバム未収の楽曲も少なからず収録されている。キンキーな(風変りな)ファンならひと味違うアメリカ盤もパスできない。このUSサード(65年)は、本国でのセカンド・アルバムに沿った内容ながら、全米ヒット「セット・ミー・フリー」などが独自に加えられている。
キンクスのアメリカ4作目は、EP盤やシングル曲などを集めた独自編集盤! キンクスが64~66年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムを紙ジャケット盤で一挙に復刻したのが今回の企画。シングルやEP盤の音源を取り入れるなど独自の編集(&ジャケット)で制作されており、英アルバム未収の楽曲も少なからず収録されている。キンキーな(風変りな)ファンならひと味違うアメリカ盤もパスできない。このUS4作目(65年)は、英EP盤や英米シングルのAB面曲、英セカンド・アルバムからアメリカでは外されていた曲などを集めてアメリカ独自に編集されたアルバム。
キンクスのアメリカ・セカンドは、独自編集によるキンキー(風変り)なアルバム! キンクスが64~66年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムを紙ジャケット盤で一挙に復刻したのが今回の企画。シングルやEP盤の音源を取り入れるなど独自の編集(&ジャケット)で制作されており、英アルバム未収の楽曲も少なからず収録されている。キンキー(風変り)なファンならひと味違うアメリカ盤もパスできない。このUSセカンド(65年)は、独自編集の変則的な内容で、2大ヒット「オール・デイ・アンド・オール・オブ・ザ・ナイト」「ウェイティング・フォー・ユー」収録。ボーナス2曲追加。
出世作となったタイトル曲をフィーチャーしたキンクスのアメリカ・デビュー盤! キンクスが64~66年にかけてアメリカのRepriseレコードからリリースした5枚のアルバムを紙ジャケット盤で一挙に復刻したのが今回の企画。シングルやEP盤の音源を取り入れるなど独自の編集(&ジャケット)で制作されており、英アルバム未収の楽曲も少なからず収録されている。キンキー(風変り)なファンならひと味違うアメリカ盤もパスできない。このUSファースト(64年)には、本国デビュー盤から3曲を削り、11曲を収録。表題曲は彼らの出世作となった大ヒット・ナンバーだ。ボーナス2曲追加。
ハワードにとって記念すべき66年発表のファースト・アルバム。ボーナスにアルバム未収録のローカル・ヒットを網羅。 60年代にフィラデルフィアで活躍したR&B、ソウル・シンガー、ハワード・テイト。 本アルバムに収録されている「エイント・ノーバーディ・ホーム」、「ルック・アット・グラニー・ラン・ラン」が66年にヒット、注目を集めた。 ハワードの持つ独自のルース・アンド・ソウルなソングライティングには彼自身のハイトーン・ヴォイスがよくフィットする。 また、Time Is On My Sideなどで有名な名プロデューサー、ジェリー・ラゴヴォイの初期プロデュース。 ボーナス・トラックにはアルバム未収録のローカル・ヒット作品を網羅。
デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ6作目が遂に復刻! デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ6作目は、初主演映画『5人の週末』のサウンドトラック・アルバムでもあった。タイトル曲「ハヴィング・ア・ワイルド・ウィークエンド」や大ヒット・シングル「若さをつかもう」などのワイルドでキャッチーなビート・チューンから、ロマンティックなインスト・ナンバーまで、DC5のあらゆる魅力をたっぷりと詰め込んだ作品!
デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ5作目が遂に復刻! デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ5作目で、スマッシュ・ヒットを記録した重厚なバラード「カム・ホーム」をフィーチャー。メンバーのオリジナルからロックンロール・カヴァーまで、硬軟織り交ぜた絶妙な選曲で、最盛期にあったDC5の充実ぶりを存分に楽しむことができる好盤だ。チャック・ベリーのゴキゲンなカヴァー「リーリン・アンド・ロッキン」をボーナス追加!
デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ7作目が遂に復刻! デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ7作目。ニューオーリンズR&Bを見事にカヴァーした表題曲「アイ・ライク・イット・ライク・ザット」をはじめ、収録曲のほとんどが65年当時イギリスでは発表されておらず、完全にアメリカ市場向けに制作されたものだった。初の全米ナンバーワンに輝いた大ヒット・シングル「オーヴァー・アンド・オーヴァー」をボーナス追加した決定版!
デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ4作目が遂に復刻! デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ4作目で、全米チャートでトップ10入りを果たしたベストセラー・アルバム。二大ヒット「エニー・ウェイ・ユー・ウォント・イット」「エヴリバディ・ノウズ」をフィーチャーした充実の内容で、最盛期だった65年の活躍ぶりを存分に楽しんでほしい。ビート・ナンバーからバラードまで、ゴキゲンなトッテナム・サウンドが炸裂!
初主演映画『5人の週末』からのヒット曲「若さをつかもう」をフィーチャーした本国セカンド! デイヴ・クラーク・ファイヴの本国セカンド・アルバムは、初主演映画『5人の週末』からのヒット曲「若さをつかもう」(全英5位、全米4位)、日本で人気を博したナイス・バラード「悲しみこらえて」をはじめ、全曲メンバーのオリジナルで構成された充実の内容。ボーナス・トラックには、映画での使用曲を中心としたEP盤からの4曲を収録し、バンドの最盛期といえる65年の作品群を存分に楽しむことができる。
ビート・ポップスの時代を駆け抜けたガール・グループ、充実のセカンド・アルバム! 謎のプロデューサー、ジョージ“シャドウ”モートンが世に送り出した、ビート・ポップス時代最高のガール・グループ、シャングリラス。このセカンド・アルバムは、「アウト・イン・ザ・ストリーツ」「ギヴ・アス・ユア・ブレッシングス」をはじめとする65年の傑作ナンバーを余すことなく収録した充実の内容となっている。最後の大ヒット「家へは帰れない」含むレッド・バード後期の貴重なシングル7曲を追加した決定版!
ビート・ポップスの時代を彩ったガール・グループの傑作アルバム! 謎めいたプロデューサー、シャドウ・モートンが手がけたシャングリラスは、「黒いブーツでぶっとばせ」「がっちりキスしよう」といった刺激的なティーン・ポップスで人気を博した。そんな彼女たちの代表作となるファースト(65年)に、「家へは帰れない」など7曲のシングルを追加した本盤で、ヤンキー娘たちの魅力あふれる世界をご堪能あれ。
大人気バラード「ビコーズ」を含むDC5のアメリカ第3弾アルバム! トッテナム・サウンドで大人気を博したブリティッシュ・ビート・バンド、デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ第3弾アルバム(64年)が遂に登場! 全曲がバンドのオリジナルで固められた本作には、アメリカと日本で大ヒットした「ビコーズ」が収録されている。全英でヒットした「シンキング・オブ・ユー・ベイビー」をボーナス追加。
「カッコいい二人」を含むDC5のアメリカ第2弾アルバム! トッテナム・サウンドで大人気を博したブリティッシュ・ビート・バンド、デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ第2弾アルバム(64年)が遂に登場! 本国デビュー盤からのナンバーを中心に構成された本作には、大ヒット「カッコいい二人」が収録されている。英コロンビア第1弾シングル「マルベリー・ブッシュ」を含む初期の貴重なシングル追加も嬉しい。
デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ・デビュー盤が遂に登場! トッテナム・サウンドで大人気を博したブリティッシュ・ビート・バンド、デイヴ・クラーク・ファイヴのアメリカ・デビュー盤(64年)が遂に登場! 初期の三大ヒット「ドゥ・ユー・ラヴ・ミー」「グラッド・オール・オーバー」「ビッツ&ピーセス」がまとめて楽しめるマストの一枚に、レアな初期シングル4曲をボーナス収録した決定版だ。
デイヴ・クラーク・ファイヴの本国デビュー盤。トッテナム・サウンドが炸裂! ビートルズとともにブリティッシュ・インヴェイジョンの先陣を切って活躍したデイヴ・クラーク・ファイヴの本国デビュー盤(64年)。全米4位をマークした「カッコいい二人」をはじめ、迫力たっぷりのトッテナム・サウンドが楽しめる代表作に、大ヒット「グラッド・オール・オーバー」「ビッツ&ピーセス、日本で人気を博したバラード「ビコーズ」を追加収録。 解説より抜粋----- ・・・では、収録曲を見てみよう。全12曲中9曲がオリジナルという点に、バンドのポテンシャルの高さがうかがえる。なかでも、クラーク=スミス作品「Can’t You See That She’s Mine」「I Need You I Love You」「I Love You No More」「Forever And A Day」「She’s All Mine」の出来が秀逸で、いかにも英国ビート・バンドらしいキャッチーなナンバーが揃っている。ロマンティックなバラード「Forever And A Day」は隠れた名曲。・・・(木村ユタカ)
珠玉のバラード「シンス・アイ・ドント・ハヴ・ユー」を含む名盤! 二大ヒット「シンス・アイ・ドント・ハヴ・ユー」「ディス・アイ・スウェア」を含むスカイライナーズの記念すべきファースト・アルバム(59年発表)に、「イット・ハプンド・トゥデイ」などシングル6曲をボーナス追加した、キャリコ・レーベル時代の全曲集。リード・シンガー、ジミー・ボーモントを中心とした珠玉のホワイト・ドゥーワップ・バラードが味わえる。 59年全米12位、R&Bチャート3位「シンス・アイ・ドント・ハヴ・ユー」を始め名曲の数々を発表したキャリコ・レーベル。彼らの記念すべくファースト・アルバムがいよいよ登場。 白人5人組のヴォーカル・グループ、スカイライナーズはリード・シンガー、ジミー・ボーモントを中心にチーム・ワークのとれた美しいコーラスを聞かせてくれる、ディオン&ザ・ベルモンツ、クレスツと並ぶ、ホワイト・ドゥーワップを代表するグループだ。
ネヴィル・ブラザーズを支える重要メンバーの一人だけでなくソロ・アーティストとしても人気評価は高い。その彼がミニット・レコードに残したファースト・ソロ・アルバム。 ネヴィル・ブラザーズを支える重要メンバーの一人として、ヨーデルを彷彿させる甘い独特な美声は多くのファンを魅了してきた。そんな彼だが、実はメンバーの中では最も早くからソロ活動をしていて、60年代初期には大きな成功を収めている。 ネヴィル四兄弟の三番目として生まれ、兄のアートに影響されながら音楽の世界に入ってきた。ヴォーカル・グループのアヴァロンズで数年活動。その後、兄のアートのホーケッツに加わり実力をつけてくる。 1960年、ミニット・レコードより”Over You”で遂にソロ・デビュー。ソロ・アーティストとしてスタートする。 本作は彼のソロ活動初期(1960-63年)ミニット・レコードに残した重要な音源である。 R&Bチャートの21位を記録するヒットとなった”Over You”を始めアラン・トゥーサンのプロデュースのニューオリンズ・サウンドが十二分に味わえる素晴らしい内容となっていた彼のファースト・アルバムにボーナス・トラックを追加。
<シャングリラス><ザ・シュレルス><シフォンズ><ザ・コーデッツ>・・・10組の伝説の歌姫たちを紹介する1950-60年代超名曲オールディーズ第3集、ガールズ・グループ編。(『Vol.1 ソロ・ヴォーカル編』『Vol.2 ソロ・ヴォーカル編』も同時発売。)
1950-60年代のオールディーズ・ヒットより、「LOVE」というワードがソング・タイトルに含まれるラブソングをチョイス。ビッグ・アーティスト達の大ヒット曲からちょっと隠れた名曲まで、時代を超えて愛されている名曲集。
Julie London、Sarah Vaughan 、Lena Horne など女性シンガーが歌った名曲を集めた『ゴールデンガールズ』。