| Title | Duration | Price | ||
|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
海を忘れて alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:46 |
雪国、1stシングル
Interviews/Columns

インタビュー
雪国が奏でる、余白の芸術──「Lemuria」の研ぎ澄まされたサウンドに迫る──【In search of lost night】
第11回:雪国 Interview In search of lost night vol.11 第11回:雪国 Interview アーティスト、DJ、オーガナイザー、クラブ・スタッフ、レーベル・オーナーへのインタビューや、ある一夜の出来事のレポートなど…

コラム
OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品
今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。絶妙にどんな人が本サイトを運営しているのか? そんな自己紹介もちょっとかねております。2024年は、それぞれなにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? ということでスタッフ・チャートをお届けします…
Digital Catalog
雪国、2nd Full Album『shion』。 失われたものと、まだ言葉にならないもののあいだに漂うように紡がれた全12曲。 たとえば夢の中で聴いたことのある声のように、あるいは遠い記憶の断片がふいに立ち上がるように、このアルバムは聴き手の内側へ静かに入り込んでくる懐かしさがある。 寄せては返す波のように揺れるループするアンサンブルと、透明でありながら確かな重みを持った言葉が重なり、時間や場所の感覚を曖昧にしていく。そこには「どこにもないのに確かに在る」景色が広がり、ひとりひとりの記憶や感情と呼応しながら、新しい物語を描き出していく。 雪国が差し出す音楽は、答えを与えるのではなく、聴く者の中に沈黙と余韻を残す。 それはきっと、音楽のはじまりを告げている。
雪国、2nd Full Album『shion』。 失われたものと、まだ言葉にならないもののあいだに漂うように紡がれた全12曲。 たとえば夢の中で聴いたことのある声のように、あるいは遠い記憶の断片がふいに立ち上がるように、このアルバムは聴き手の内側へ静かに入り込んでくる懐かしさがある。 寄せては返す波のように揺れるループするアンサンブルと、透明でありながら確かな重みを持った言葉が重なり、時間や場所の感覚を曖昧にしていく。そこには「どこにもないのに確かに在る」景色が広がり、ひとりひとりの記憶や感情と呼応しながら、新しい物語を描き出していく。 雪国が差し出す音楽は、答えを与えるのではなく、聴く者の中に沈黙と余韻を残す。 それはきっと、音楽のはじまりを告げている。
2023年結成、2003年生まれの3人で東京を中心に活動する雪国。 結成1年、シングル1枚のみのリリースにも関わらず、既に楽曲や演奏含め圧巻の表現力でライブシーンに衝撃を与え続けているバンドが、待望の15曲入り1stフルアルバムを完成させた。 聴く人の孤独な部分に入り込み、様々なノイズにあふれた世の中で人々が忘れてしまった拙い感情や風景、静寂や自然など人が本来美しいと感じ大切にしてきたものをもう一度思い出させるような美しく優しい雪国の音楽は、言葉ではとても表現できない魅力で溢れている。 待望の今作は、日本のオルタナとUK,USインディーに影響を受けたバンドサウンドを基盤に、フォークやジャズに影響を受けた豊かなメロディとハーモニー、インディーポップ、ベースミュージック等に影響を受けたリズムを生かした高い表現力を用いて、その美しい物語の世界観を隅々まで表現した大作となっている。
Digital Catalog
雪国、2nd Full Album『shion』。 失われたものと、まだ言葉にならないもののあいだに漂うように紡がれた全12曲。 たとえば夢の中で聴いたことのある声のように、あるいは遠い記憶の断片がふいに立ち上がるように、このアルバムは聴き手の内側へ静かに入り込んでくる懐かしさがある。 寄せては返す波のように揺れるループするアンサンブルと、透明でありながら確かな重みを持った言葉が重なり、時間や場所の感覚を曖昧にしていく。そこには「どこにもないのに確かに在る」景色が広がり、ひとりひとりの記憶や感情と呼応しながら、新しい物語を描き出していく。 雪国が差し出す音楽は、答えを与えるのではなく、聴く者の中に沈黙と余韻を残す。 それはきっと、音楽のはじまりを告げている。
雪国、2nd Full Album『shion』。 失われたものと、まだ言葉にならないもののあいだに漂うように紡がれた全12曲。 たとえば夢の中で聴いたことのある声のように、あるいは遠い記憶の断片がふいに立ち上がるように、このアルバムは聴き手の内側へ静かに入り込んでくる懐かしさがある。 寄せては返す波のように揺れるループするアンサンブルと、透明でありながら確かな重みを持った言葉が重なり、時間や場所の感覚を曖昧にしていく。そこには「どこにもないのに確かに在る」景色が広がり、ひとりひとりの記憶や感情と呼応しながら、新しい物語を描き出していく。 雪国が差し出す音楽は、答えを与えるのではなく、聴く者の中に沈黙と余韻を残す。 それはきっと、音楽のはじまりを告げている。
2023年結成、2003年生まれの3人で東京を中心に活動する雪国。 結成1年、シングル1枚のみのリリースにも関わらず、既に楽曲や演奏含め圧巻の表現力でライブシーンに衝撃を与え続けているバンドが、待望の15曲入り1stフルアルバムを完成させた。 聴く人の孤独な部分に入り込み、様々なノイズにあふれた世の中で人々が忘れてしまった拙い感情や風景、静寂や自然など人が本来美しいと感じ大切にしてきたものをもう一度思い出させるような美しく優しい雪国の音楽は、言葉ではとても表現できない魅力で溢れている。 待望の今作は、日本のオルタナとUK,USインディーに影響を受けたバンドサウンドを基盤に、フォークやジャズに影響を受けた豊かなメロディとハーモニー、インディーポップ、ベースミュージック等に影響を受けたリズムを生かした高い表現力を用いて、その美しい物語の世界観を隅々まで表現した大作となっている。
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