![album jacket](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/1588/00000003.1678991963.7573orig.jpg)
Title | Duration | Price | |
---|---|---|---|
|
やさしくありたい alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:33 |
Discography
ラッパー、ビートメイカー、映像監督を1人でこなすアーティストであり、梅田サイファーのメンバー。宗教2世をバックボーンに持つ。 HIPHOPとRAPの「聴き手に伝える」という強烈なメッセージ性に衝撃を受けてラップを始める。自らの生い立ちや過去のネガティブな要素もラップというアートフォームを使い表現することで、より多くの人をポジティブなバイブスにしたいと考え日々制作している。 2019年12月末に梅田サイファーのワンマンライブ中に心不全で倒れ緊急搬送される。一時生死を彷徨ったが生還。 この経験と自身のバックボーンをリアルに描いた1st Album『Arrhythmia』を2021年にリリース。 2022年5月よりJFN全国34局ネットで放送中の『Audee Connect』の木曜レギュラーに就任。KOPERUと共にパーソナリティとして出演中。 2023年には梅田サイファーのメンバーとして『RAPNAVIO』でSME Recordsよりメジャーデビュー。 勢いそのままにソロアーティストとしての2nd Album『Religion II』を2024年に発表する。
ラッパー、ビートメイカー、映像監督を1人でこなすアーティストであり、梅田サイファーのメンバー。宗教2世をバックボーンに持つ。 HIPHOPとRAPの「聴き手に伝える」という強烈なメッセージ性に衝撃を受けてラップを始める。自らの生い立ちや過去のネガティブな要素もラップというアートフォームを使い表現することで、より多くの人をポジティブなバイブスにしたいと考え日々制作している。 2019年12月末に梅田サイファーのワンマンライブ中に心不全で倒れ緊急搬送される。一時生死を彷徨ったが生還。 この経験と自身のバックボーンをリアルに描いた1st Album『Arrhythmia』を2021年にリリース。 2022年5月よりJFN全国34局ネットで放送中の『Audee Connect』の木曜レギュラーに就任。KOPERUと共にパーソナリティとして出演中。 2023年には梅田サイファーのメンバーとして『RAPNAVIO』でSME Recordsよりメジャーデビュー。 勢いそのままにソロアーティストとしての2nd Album『Religion II』を2024年に発表する。
ランナー、アスリート達を応援するインスパイア楽曲。 楽曲には、梅田サイファーからteppeiとKennyDoes。トラックメイカーにはRINZO。ギターには田所けんすけを迎えたアグレッシブな楽曲となっている。 teppei、KennyDoes from 梅田サイファー。 大阪梅田駅の歩道橋で行われていたサイファーから派生した集団。 梅田サイファーのメンバー。 RINZO。トラックメイカー。高瀨統也や茉ひるをはじめとした、数々のアーティストへの楽曲を提供している。 田所けんすけ。京都府出身のシンガーソングライター / ギタリストとして多数の楽曲提供を行っている。
ランナー、アスリート達を応援するインスパイア楽曲。 楽曲には、梅田サイファーからteppeiとKennyDoes。トラックメイカーにはRINZO。ギターには田所けんすけを迎えたアグレッシブな楽曲となっている。 teppei、KennyDoes from 梅田サイファー。 大阪梅田駅の歩道橋で行われていたサイファーから派生した集団。 梅田サイファーのメンバー。 RINZO。トラックメイカー。高瀨統也や茉ひるをはじめとした、数々のアーティストへの楽曲を提供している。 田所けんすけ。京都府出身のシンガーソングライター / ギタリストとして多数の楽曲提供を行っている。
ラッパー集団、梅田サイファーからラッパー兼トラックメイカーであるteppeiとプロリスナーであるSlybucksのジョイントEP。 teppei自身が手掛けるトラックは全てドライブに合うトラックを厳選されており耳馴染みが良く聴き手を選ばない作りとなっている。EPの幕開けは「Slybucks Foged」で自分たちの憧れた車に対しての思い高らかに歌い上げる。 全編を通して車で聴くことを想定した楽曲構成となっており、梅田サイファーとして培ったスキルと経験を元にteppeiにしか表現出来ない音楽とSlybucksにしか似合わないトピックを並べた今作はさながら関西のウエッサイ”Kanside”とも言える作品となっている。
ラッパー集団、梅田サイファーからラッパー兼トラックメイカーであるteppeiとプロリスナーであるSlybucksのジョイントEP。 teppei自身が手掛けるトラックは全てドライブに合うトラックを厳選されており耳馴染みが良く聴き手を選ばない作りとなっている。EPの幕開けは「Slybucks Foged」で自分たちの憧れた車に対しての思い高らかに歌い上げる。 全編を通して車で聴くことを想定した楽曲構成となっており、梅田サイファーとして培ったスキルと経験を元にteppeiにしか表現出来ない音楽とSlybucksにしか似合わないトピックを並べた今作はさながら関西のウエッサイ”Kanside”とも言える作品となっている。
ラッパー集団、梅田サイファーからラッパー兼トラックメイカーであるteppeiのソロアルバム。 teppei自身が手掛けるトラックは民族音楽をベースとしたトライバルなテイストのモノから耳馴染みの良いものまで、ルーツである宗教や芸術を踏襲した、どれも一癖ある楽曲が並んでいる。 アルバムの幕開けはMVにもなっている「19900402」自分がどこから来たのかを静かだが熱量を感じるトラックに載せて高らかに歌い上げる。 「spo2」では2019年末に渋谷WWWで行われた梅田サイファーのワンマンライブ中に心不全となり死にかけた経緯をラッパーならではの伝え方で表現する。 続く「Jehovah」では自身の宗教のルーツを赤裸々に語り、宗教2世として生きてきた上での弊害や苦悩をトライバルなトラックの上で荒々しくラップする。 タイトル曲でもある「Arrhythmia」ギターのフレーズが印象的な哀愁のあるトラックの上でteppeiの生い立ちを赤裸々に歌い上げる。 アルバムの最後を飾る「patchwork」では自分自身がどこから来てどこへ行くのか、梅田サイファーの面々の過去のリリックからサンプリングし自分の人生で関わった人に対しての感謝を歌いアルバムを締め括る。 梅田サイファーとして培ったスキルと経験を元にteppeiにしか表現出来ないトピックを並べた今作はさながらインナーチャイルドセラピーのような自分自身を広く認識するための作品となっている。
ラッパー集団、梅田サイファーからラッパー兼トラックメイカーであるteppeiのソロアルバム。 teppei自身が手掛けるトラックは民族音楽をベースとしたトライバルなテイストのモノから耳馴染みの良いものまで、ルーツである宗教や芸術を踏襲した、どれも一癖ある楽曲が並んでいる。 アルバムの幕開けはMVにもなっている「19900402」自分がどこから来たのかを静かだが熱量を感じるトラックに載せて高らかに歌い上げる。 「spo2」では2019年末に渋谷WWWで行われた梅田サイファーのワンマンライブ中に心不全となり死にかけた経緯をラッパーならではの伝え方で表現する。 続く「Jehovah」では自身の宗教のルーツを赤裸々に語り、宗教2世として生きてきた上での弊害や苦悩をトライバルなトラックの上で荒々しくラップする。 タイトル曲でもある「Arrhythmia」ギターのフレーズが印象的な哀愁のあるトラックの上でteppeiの生い立ちを赤裸々に歌い上げる。 アルバムの最後を飾る「patchwork」では自分自身がどこから来てどこへ行くのか、梅田サイファーの面々の過去のリリックからサンプリングし自分の人生で関わった人に対しての感謝を歌いアルバムを締め括る。 梅田サイファーとして培ったスキルと経験を元にteppeiにしか表現出来ないトピックを並べた今作はさながらインナーチャイルドセラピーのような自分自身を広く認識するための作品となっている。
梅田サイファー、TBS「キングオブコント2023」のオープニングテーマをリアレンジした新曲 「BE THE MONSTER」を配信リリース!
梅田サイファー、TBS「キングオブコント2023」のオープニングテーマをリアレンジした新曲 「BE THE MONSTER」を配信リリース!
合計5名のラッパーが参加し、アジアンテイストのトラックの上で 各ラッパーがスキルを武器に鎬を削り合う、スリリングな楽曲となっている。 TV出演も多くこなす、梅田サイファーからKennyDoes、KBD、teppei、 22年ラップスタァ誕生に出演したKyons as young freazy、 バトルもこなしつつ、楽曲メインで活動するBayKlangSquadのDonatello、 トラックメイカーは日本語ラップのクラシックを多く生み出している NAOtheLAIZAがつとめる。
合計5名のラッパーが参加し、アジアンテイストのトラックの上で 各ラッパーがスキルを武器に鎬を削り合う、スリリングな楽曲となっている。 TV出演も多くこなす、梅田サイファーからKennyDoes、KBD、teppei、 22年ラップスタァ誕生に出演したKyons as young freazy、 バトルもこなしつつ、楽曲メインで活動するBayKlangSquadのDonatello、 トラックメイカーは日本語ラップのクラシックを多く生み出している NAOtheLAIZAがつとめる。
待望の新曲「by my side」をリリースしました。 この楽曲には、今年メジャーデビューをした梅田サイファーのKZとteppeiに加え、 ラップスタァ誕生’22で注目を浴びたKyonsと関西期待の若手Miracleが参加しています。 また、ビートは札幌の才能あるプロデューサー、Jazadocumentが手掛けました。 「by my side」は、アーティストたちが自身の人生を真剣に生き抜く中で感じる想いを、 恋人に向けて綴った楽曲です。男らしさと格好良さを兼ね備えた雰囲気で、聴く者の心をとらえます。
待望の新曲「by my side」をリリースしました。 この楽曲には、今年メジャーデビューをした梅田サイファーのKZとteppeiに加え、 ラップスタァ誕生’22で注目を浴びたKyonsと関西期待の若手Miracleが参加しています。 また、ビートは札幌の才能あるプロデューサー、Jazadocumentが手掛けました。 「by my side」は、アーティストたちが自身の人生を真剣に生き抜く中で感じる想いを、 恋人に向けて綴った楽曲です。男らしさと格好良さを兼ね備えた雰囲気で、聴く者の心をとらえます。
メジャー1stアルバムをリリースし、Tiktok、THE FIRST TAKEでバズり中「 梅田サイファー」のメンバー「KZ・KBD・DJ SPI-K」 が中心に仕掛ける、大阪を拠点に開催している 今年で13年目の日本語ラップイベント 「華金」が22年に続き、23年も5都市全国ツアーを開催!! ツアーメンバーでツアーテーマ曲「SYOPPANA」をリリース! さらにトラックは日本のトラップシーン、ドリルシーンで幅広くプロデュースを行っているGerardparmanによる、 トラップチューン。日本語ラップヘッズが垂涎の一曲です。 また現在、リリース直後にMV公開をするために映像準備中。
メジャー1stアルバムをリリースし、Tiktok、THE FIRST TAKEでバズり中「 梅田サイファー」のメンバー「KZ・KBD・DJ SPI-K」 が中心に仕掛ける、大阪を拠点に開催している 今年で13年目の日本語ラップイベント 「華金」が22年に続き、23年も5都市全国ツアーを開催!! ツアーメンバーでツアーテーマ曲「SYOPPANA」をリリース! さらにトラックは日本のトラップシーン、ドリルシーンで幅広くプロデュースを行っているGerardparmanによる、 トラップチューン。日本語ラップヘッズが垂涎の一曲です。 また現在、リリース直後にMV公開をするために映像準備中。
KZ and KennyDoesとJapidiotのコラボ曲。 トラックメイカーはip passport。優勝。
KZ and KennyDoesとJapidiotのコラボ曲。 トラックメイカーはip passport。優勝。
梅田サイファーの「KZ」「KBD」「SPI-K」が中心として 大阪で13年続くイベント「華金」の全国7都市ツアー。 その全国ツアーのテーマソング。 攻撃的なウェストサイドのトラップ合わせて各自が アグレシッブなラップを披露する1曲。
梅田サイファーの「KZ」「KBD」「SPI-K」が中心として 大阪で13年続くイベント「華金」の全国7都市ツアー。 その全国ツアーのテーマソング。 攻撃的なウェストサイドのトラップ合わせて各自が アグレシッブなラップを披露する1曲。
2022年、全国ツアーを回っている華金クルーのマイクリレー曲 メンバーは、ファーストテイクでの「トラボルタカスタム」がTikTokで 絶賛、大人気の梅田サイファーから「KZ」「KBD」「teppei」の3名、 さらに大阪のヤンガンである「Draw4」、ラップスタァ誕生の予選を通過した「Kyons」 そしてMCバトルでも好調であり音源でも人気を博している「SKRYU」が参加 プロデューサーにはALI-KICKを起用して、パーティーのクローズにふさわしい楽曲となっている。
2022年、全国ツアーを回っている華金クルーのマイクリレー曲 メンバーは、ファーストテイクでの「トラボルタカスタム」がTikTokで 絶賛、大人気の梅田サイファーから「KZ」「KBD」「teppei」の3名、 さらに大阪のヤンガンである「Draw4」、ラップスタァ誕生の予選を通過した「Kyons」 そしてMCバトルでも好調であり音源でも人気を博している「SKRYU」が参加 プロデューサーにはALI-KICKを起用して、パーティーのクローズにふさわしい楽曲となっている。
大阪梅田発のラップコレクティブ「梅田サイファー」の最新EP。 フルアルバム『ビッグジャンボジェット』のリリースから1年余。 THE FIRST TAKEへの出演や、閉館前スレスレにキャリア初にして最後のスタジオコーストでのワンマンなどリリース後の活動は更に大きなものとなった。 次なる一手であるこの作品。 外部プロデューサーを招いて大きく世界観を広げた前作から一転、再び自分達だけでEPを作り上げた。 タイトルは『Show Must Go On』。 「始まったものは何があっても続ける」という意味を持つ表題曲を軸に、 メンバーそれぞれの角度からこれまでの”Show”で起きた出来事や感情を描く。 それはここまで続けてきた自分達への讃歌であり、 更に大きな舞台へと上がる決意でもある。 全ての服部半蔵に捧げる。 今、ショーの幕が上がる。
大阪梅田発のラップコレクティブ「梅田サイファー」の最新EP。 フルアルバム『ビッグジャンボジェット』のリリースから1年余。 THE FIRST TAKEへの出演や、閉館前スレスレにキャリア初にして最後のスタジオコーストでのワンマンなどリリース後の活動は更に大きなものとなった。 次なる一手であるこの作品。 外部プロデューサーを招いて大きく世界観を広げた前作から一転、再び自分達だけでEPを作り上げた。 タイトルは『Show Must Go On』。 「始まったものは何があっても続ける」という意味を持つ表題曲を軸に、 メンバーそれぞれの角度からこれまでの”Show”で起きた出来事や感情を描く。 それはここまで続けてきた自分達への讃歌であり、 更に大きな舞台へと上がる決意でもある。 全ての服部半蔵に捧げる。 今、ショーの幕が上がる。
Tiktok、THE FIRST TAKEでバズり中「 梅田サイファー」のメンバー「KZ・KBD・DJ SPI-K」 が中心に仕掛ける、大阪を拠点に開催している 今年で13年目の日本語ラップイベント! 「華金」が7都市全国ツアーを開催!! ツアーメンバーでツアーテーマ曲「ONE MIC」をリリース! さらにトラックは梅田サイファー、ヒプノシスマイクなど 幅広くプロデュースを行っているCosaquによる、 パーティーチューン。日本語ラップヘッズが垂涎の一曲です。 また現在、リリース直後にMV公開をするために映像準備中。
Tiktok、THE FIRST TAKEでバズり中「 梅田サイファー」のメンバー「KZ・KBD・DJ SPI-K」 が中心に仕掛ける、大阪を拠点に開催している 今年で13年目の日本語ラップイベント! 「華金」が7都市全国ツアーを開催!! ツアーメンバーでツアーテーマ曲「ONE MIC」をリリース! さらにトラックは梅田サイファー、ヒプノシスマイクなど 幅広くプロデュースを行っているCosaquによる、 パーティーチューン。日本語ラップヘッズが垂涎の一曲です。 また現在、リリース直後にMV公開をするために映像準備中。
梅田サイファー所属のMC、KennyDoesとteppeiの共作によるEP。 制作のきっかけはお互いの前作のリリースが同時期だったこと。 リリースツアーへ一緒に出かけ、「ライブでのサプライズとして2人で1曲作る」程度のはずが、 作った曲でのケミストリーの良さに気を良くしてしまいEPサイズでの発表となった。 KennyDoesプロデュースのM1「GO」は2人が取り掛かった1曲目で、それぞれの良さが 十二分に発揮されるトラックパターンや、サビを入れ替えながら勢いを持って進む快作。 同じくKennyDoesのトラックによるM2「HAZIKENA」は、 それぞれの元気の良さがいかん無く発揮されたアッパーかつ豪快な雰囲気。 teppeiのドープなビートが体にクるM3「Warotoke」では、様々な人生を通過する事象を笑い飛ばしてやるという気合い、そして笑う/笑われることに絡めたワードプレイが散りばめられている。 ラストナンバーM4「Junichi」もteppeiのプロデュース。ここまでとはうってかわってメローな 一曲。ツアーや制作を通じて見つけた心情の変化や、会場にライブを見に来てくれた サポーター達への感謝も込められている。終わりと、新たな始まりに挑む気持ちが込められた一曲。 そしてM5には、KennyDoesとのダブルネームアルバム「NEVER CHANGE」や 梅田サイファー周辺はもちろん、近年ではSkaaiや神門へのトラック提供やミキシングなどで 精力的に活動する(本作のレコーディング・ミキシング・マスタリングも担当)、 プロデューサーのCosaquがリミキサーとして参加。 「Junichi」の魅力をまた新たな側面から掘り起こす、音数はシンプルにとどめられているが、 それでいてフューチャリスティックな今の時代を反映したような最高のカーテンコールに仕上がっている。 それぞれのソロ活動にも通じる要素を持ちつつも、 スピード感を前面に出したKennyDoesのラップと、どっしりとパワーで聴かせるteppeiが上手く調和し、 二人が並ぶことでしか生まれないシナジーが上手く作用した一枚となった。
梅田サイファー所属のMC、KennyDoesとteppeiの共作によるEP。 制作のきっかけはお互いの前作のリリースが同時期だったこと。 リリースツアーへ一緒に出かけ、「ライブでのサプライズとして2人で1曲作る」程度のはずが、 作った曲でのケミストリーの良さに気を良くしてしまいEPサイズでの発表となった。 KennyDoesプロデュースのM1「GO」は2人が取り掛かった1曲目で、それぞれの良さが 十二分に発揮されるトラックパターンや、サビを入れ替えながら勢いを持って進む快作。 同じくKennyDoesのトラックによるM2「HAZIKENA」は、 それぞれの元気の良さがいかん無く発揮されたアッパーかつ豪快な雰囲気。 teppeiのドープなビートが体にクるM3「Warotoke」では、様々な人生を通過する事象を笑い飛ばしてやるという気合い、そして笑う/笑われることに絡めたワードプレイが散りばめられている。 ラストナンバーM4「Junichi」もteppeiのプロデュース。ここまでとはうってかわってメローな 一曲。ツアーや制作を通じて見つけた心情の変化や、会場にライブを見に来てくれた サポーター達への感謝も込められている。終わりと、新たな始まりに挑む気持ちが込められた一曲。 そしてM5には、KennyDoesとのダブルネームアルバム「NEVER CHANGE」や 梅田サイファー周辺はもちろん、近年ではSkaaiや神門へのトラック提供やミキシングなどで 精力的に活動する(本作のレコーディング・ミキシング・マスタリングも担当)、 プロデューサーのCosaquがリミキサーとして参加。 「Junichi」の魅力をまた新たな側面から掘り起こす、音数はシンプルにとどめられているが、 それでいてフューチャリスティックな今の時代を反映したような最高のカーテンコールに仕上がっている。 それぞれのソロ活動にも通じる要素を持ちつつも、 スピード感を前面に出したKennyDoesのラップと、どっしりとパワーで聴かせるteppeiが上手く調和し、 二人が並ぶことでしか生まれないシナジーが上手く作用した一枚となった。
梅田サイファー。そのユニット名は、大阪は梅田駅前の歩道橋で開かれていたサイファー(輪になって不特定多数がラップセッションをする行為)に由来する。彼ら史上最も注目度が高まっているであろう2021年、満を持してフルアルバム「ビッグジャンボジェット」をリリース! 大型機となった彼らの軌跡の向かう先はいかに。
このフリースタイルブームを作った西側の震源地。 そして日本一のラップ好きを自称する集団「梅田サイファー」。 R-指定 / KOPERU / ふぁんく / KBD / peko / KZ / ドイケン a.k.a. KennyDoes / テークエム など、有数のプレイヤーを輩出してきた。 現在までにアルバム「Never Get Old」では初動2,000枚のCDを売り切り、 メンバーを限定したEP「トラボルタカスタム」ではiTunes Storeのヒップホップ / ラップ部門で1位を記録。 2020年秋口、そんな梅田サイファーは次の作品を作るべく和歌山県白浜に集まった。 1泊2日の限られた時間で行われた制作合宿でこのEP「UC1DAY ’20」は誕生。 梅田サイファーは合宿の模様を生配信し、完成した楽曲は配信の最後にライブでも披露された。 コロナウイルスによる自粛ムードの中でも、梅田サイファーは死なない。 メンバーをそれぞれ「朝・昼・夜」のテーマで分けた至極の3曲をコンパイル。 「あなたも梅田のメンツと一日過ごしてみませんか?」