Title | Duration | Price | ||
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1 |
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セプテンバー・ソング -- サラ・ヴォーン alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:44 | |
2 |
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恋の気分で -- ジュリー・ロンドン alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:29 | |
3 |
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わが心のジョージア -- ミルドレッド・ベイリー alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:24 | |
4 |
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イエスタデイズ -- ヘレン・メリル alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:59 | |
5 |
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ラヴ・レター -- ペギー・リー alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:48 | |
6 |
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テンダリー -- ナット・キング・コール alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:56 | |
7 |
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マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ -- ジョン・コルトレーンジョニー・ハートマン alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:56 | |
8 |
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ヴァーモントの月 -- エラ・フィッツジェラルドルイ・アームストロング alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:42 | |
9 |
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誰もかまってくれない -- ローズマリー・クルーニーネルソン・リドル alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:52 | |
10 |
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サムシング・クール -- ジューン・クリスティピート・ルゴロ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:19 |
今なお愛され続けているジャズ。このアルバムでは、サラ・ヴォーンのセプテンバー・ソング、ジューン・クリスティのサムシング・クールをなど、様々なアーティストの名曲・名演を揃えました。 リラックスタイムやヒーリングタイム、作業や勉強のためのBGMとしてお楽しみください。
relaxing music sleep music soothing relaxation meditation music study music sleeping music beautiful music fall asleep background music relaxation music calm music calming music yoga music spa music new age soothing music fall asleep fast peaceful music music for sleeping nature sounds relax chill chill out chilling
睡眠 熟睡 深い眠り 癒し リラックス 睡眠用BGM 眠る リラクゼーション ヒーリング 名曲 安らぎ 眠れる音楽 自律神経 整う ととのう セロトニン α波 休憩 休息 寛ぎ 息抜き 集中 勉強 チル チルアウト カフェ
サラ ヴォーン ジュリー ロンドンミルドレッド ベイリー ヘレン メリル ペギー リー ナット キング コール ジョン コルトレーン エラ フィッツジェラルド ルイ アームストロング ローズマリー クルー ネルソン リドル ジューン クリスティ ピート ルゴロ
Interviews/Columns

連載
酔いどれて終いよ──〈アーカイ奉行〉第18巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

連載
ドゥーン!(©︎ショージ師匠)──〈アーカイ奉行〉第15巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…
Digital Catalog
サックス、フルート奏者で有名なフランク・ウェス(カウント・ベイシー・バンド出身)が、フリー・ジャズのアイコン=コルトレーンらと共演した1958年のセッション。この4曲入りアルバムは、洗練された完璧さを追求するのではなく、コルトレーンの常連であり、巧みなコントラプンティストであるマル・ウォルドロンのピアノと並んで、サックス同士がスパーリングを繰り広げるライブのスリルを捉えている。リズム・セクションはアート・テイラー(ドラムス)とダグ・ワトキンス(ベース)、テナーのポール・クイニシェットも参加。
サックス、フルート奏者で有名なフランク・ウェス(カウント・ベイシー・バンド出身)が、フリー・ジャズのアイコン=コルトレーンらと共演した1958年のセッション。この4曲入りアルバムは、洗練された完璧さを追求するのではなく、コルトレーンの常連であり、巧みなコントラプンティストであるマル・ウォルドロンのピアノと並んで、サックス同士がスパーリングを繰り広げるライブのスリルを捉えている。リズム・セクションはアート・テイラー(ドラムス)とダグ・ワトキンス(ベース)、テナーのポール・クイニシェットも参加。
『麦わら帽子と午後のクール・ジャズ』は、1950~60年代のクール・ジャズやスウィングを中心に、夏の午後の静けさと涼やかな風景を描いたセレクションです。 木陰のベンチ、アイスティーのグラス、そして麦わら帽子——そんな穏やかな時間に寄り添う15曲を収録。風通しのよい部屋や、午後の読書、カフェのBGMにもぴったりの一枚です。 囁くような歌声と繊細なトランペットが午後のまどろみにそっと溶け込むチェット・ベイカーの「イッツ・オールウェイズ・ユー」、夏の朝の透明な空気を思わせる爽快なバラード「朝日のようにさわやかに / ヘレン・メリル」、そして軽快なスウィングが午後の風に乗って心を遠くへ運ぶ「スロー・ボート・トゥ・チャイナ / ケイ・カイザー楽団」など、情景に寄り添う名演が並びます。 このアルバムは、「夏のジャズ」「午後に聴きたい音楽」「ヴィンテージ・クール・ジャズ」「麦わら帽子の午後」「1950年代ジャズ」「カフェBGM」「読書に合う音楽」「涼しいジャズ」「スウィング・ジャズ」「ジャズ・バラード」などを意識した選曲で構成。 真夏の太陽の下でも、涼しい部屋の中でも、そっと流して心を整えるジャズ・アルバムです。
『あの夏、ラジオから聴こえたジャズ』は、1950~60年代を中心に選曲された、ノスタルジックで涼やかなサマー・ジャズ・セレクションです。 麦わら帽子の午後、窓辺に吹き込む風、そしてラジオから流れてきたスウィングやクール・ジャズの旋律——そんな情景を思い起こさせる一枚です。 代表曲のひとつ、チェット・ベイカーの「ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー」は、夕暮れの切なさと夏の余韻をそっと包み込む名演。 ペギー・リーの「ラヴ・レター」は、恋文のように甘く響くバラードで、静かな午後にぴったり。 そして、グレン・ミラーの「チャタヌーガ・チューチュー」は、陽気なスウィングが夏のドライブやカフェタイムを軽やかに彩ります。 このアルバムは、「夏のジャズ」「ヴィンテージ・スウィング」「懐かしい洋楽」「ラジオ風ジャズ」「夕暮れに聴きたい音楽」など、を意識した選曲で構成。 真夏の太陽の下でも、涼しい部屋の中でも、ラジオのように気軽に流して楽しめる一枚です。
『渚のジャズタイム ~サマー・メモリーズ~』は、1950~60年代のジャズ・スタンダードを中心に、海辺の午後や夕暮れ、そして夏の記憶をテーマに選曲されたノスタルジックなジャズ・アルバムです。 潮風に揺れるカーテン、波音のリズム、そして遠くから聴こえるラジオのジャズ——そんな情景を音で描き出します。 代表曲のひとつ、グレン・ミラー楽団による「ムーンライト・カクテル」は、渚のカフェで流れていそうな甘くロマンティックな一曲。 サラ・ヴォーンの「サマータイム」は、夏の情景をそのまま音にしたような、深く美しいスタンダード。 そして、ローズマリー・クルーニーの「星に願いを」は、夜の海辺で聴きたい、夢と希望をそっと語りかける名曲です。 このアルバムは、「夏のジャズ」「海辺の音楽」「ヴィンテージ・スタンダード」「夕暮れに聴きたい音楽」「1950年代ジャズ」「渚のカフェBGM」「懐かしい洋楽」などを意識した選曲で構成。 真夏のビーチでも、涼しい部屋の窓辺でも、そっと流して心を整える一枚です。
ジャズ界を代表する伝説の2人、ジョン・コルトレーンとエリック・ドルフィーによる幻の未発表音源が発掘!
ジャズ界を代表する伝説の2人、ジョン・コルトレーンとエリック・ドルフィーによる幻の未発表音源が発掘!
ジャズの聖典を巡る、音楽史を揺るがす大発見!歴史的名盤『至上の愛』のライヴ音源、奇跡の発掘! 今年生誕95周年を迎えるジャズ史上最高のカリスマ、ジョン・コルトレーン(1926-1967)による、後世に多大な影響を残した音楽史上に輝く名盤『至上の愛』。コルトレーンの生涯でたった2回しか公のステージで演奏されなかったと伝えられる組曲の幻の3回目の音源が奇跡の発掘! 『至上の愛』は1965年にリリースされ、現在も多くのリスナーを虜にし続けている。『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』では47位にランクイン。アメリカを代表する科学、産業、技術、芸術を研究/展示しているスミソニアン博物館のコレクションにも選ばれ、アメリカ国立博物館には"アメリカ史の宝"として所蔵されている。 これまで『至上の愛』は、スタジオ盤と65年のフランスのジャズ・フェスティヴァルでのライヴ録音の2種類の演奏がリリースされていたが、今回発掘されたシアトルでのライヴ演奏が録音されていたことは記録に残っていなかった。 『至上の愛~ライヴ・イン・シアトル』は4つのインタールードを挟み、4パートから成る組曲すべてが収録された貴重な音源。 参加メンバーは、ジョン・コルトレーン率いる黄金のカルテット+ファラオ・サンダース(ts) ~カルロス・ワード(as)~ドナルド・ギャレット(b)の計7名。1965年のシアトルを含むワールド・ツアーは、同年に発表されたコルトレーンのフリー・ジャズ宣言作『アセンション』のレコーディング後に行われたもの。バンドを拡大するアイデアは、シアトル公演の前のサンフランシスコでコルトレーンが思いついたという。総勢7名で繰り広げられるアバンギャルドな『至上の愛』。その衝撃は今も生々しい。
ジャズの聖典を巡る、音楽史を揺るがす大発見!歴史的名盤『至上の愛』のライヴ音源、奇跡の発掘! 今年生誕95周年を迎えるジャズ史上最高のカリスマ、ジョン・コルトレーン(1926-1967)による、後世に多大な影響を残した音楽史上に輝く名盤『至上の愛』。コルトレーンの生涯でたった2回しか公のステージで演奏されなかったと伝えられる組曲の幻の3回目の音源が奇跡の発掘! 『至上の愛』は1965年にリリースされ、現在も多くのリスナーを虜にし続けている。『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』では47位にランクイン。アメリカを代表する科学、産業、技術、芸術を研究/展示しているスミソニアン博物館のコレクションにも選ばれ、アメリカ国立博物館には"アメリカ史の宝"として所蔵されている。 これまで『至上の愛』は、スタジオ盤と65年のフランスのジャズ・フェスティヴァルでのライヴ録音の2種類の演奏がリリースされていたが、今回発掘されたシアトルでのライヴ演奏が録音されていたことは記録に残っていなかった。 『至上の愛~ライヴ・イン・シアトル』は4つのインタールードを挟み、4パートから成る組曲すべてが収録された貴重な音源。 参加メンバーは、ジョン・コルトレーン率いる黄金のカルテット+ファラオ・サンダース(ts) ~カルロス・ワード(as)~ドナルド・ギャレット(b)の計7名。1965年のシアトルを含むワールド・ツアーは、同年に発表されたコルトレーンのフリー・ジャズ宣言作『アセンション』のレコーディング後に行われたもの。バンドを拡大するアイデアは、シアトル公演の前のサンフランシスコでコルトレーンが思いついたという。総勢7名で繰り広げられるアバンギャルドな『至上の愛』。その衝撃は今も生々しい。
1951年に「Come On-a My House」がビルボード・チャートで全米第1位になる大ヒットとなり、その後も「Mambo Italiano」などの世界的な大ヒット曲を連発する。 歌手活動だけでなくテレビドラマやバラエティーショー、映画にその活動範囲を広げた女優でもある。
アメリカ音楽史の幻の遺産、再び発掘! 名盤『至上の愛』半年前の黄金のカルテットによる完全未発表スタジオ録音。 ●ジャズ史上最高のカリスマ、ジョン・コルトレーン(1926-1967)。2018年にリリースされた完全未発表スタジオ録音作『ザ・ロスト・アルバム』は全世界のシーンに衝撃を与え大ヒットを記録。日本でも、第33回日本ゴールドディスク大賞「ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を獲得しました。 ●その『ザ・ロスト・アルバム』の翌年の1964年に、マッコイ・タイナー~ジミー・ギャリソン~エルヴィン・ジョーンズという通称・黄金のカルテットを率いて吹き込んだ完全未発表スタジオ音源が、録音から55年を経て奇跡のリリース! ●1964年6月、カナダ国立映画制作庁の委嘱で、フランス語映画「Le chat dans le sac (“The Cat in the Bag”)』の為にルディ・ヴァン・ゲルダー・スタジオにて録音された、名実ともに絶頂期のパフォーマンス。 ●当時アルバムとして発売されず、また、録音された5曲はいずれもコルトレーンのオリジナル曲の再演であったため、熱心なファンの間でも映画にはオリジナルヴァージョンが使用されているものと思われており、映画用に再録音されたものであるとは長らく知られていませんでした。今回、セッションの全音源(合計8テイク)がフル・ヴァージョンでまとめられ世界初リリースとなります。
ジュリー・ロンドンは1964年と1966年の二回日本公演をおこなった。本作品は一回目1964年に東京公演が終わった後、5月28日に東京・赤坂のTBSスタジオでTV放映のために収録した映像を音源とする世界初のCD化である。ジュリーはアメリカから帯同したカルテットや日本から参加した海老原敬一郎&ロブスタースと、シグネチャー・ソングの「クライ・ミー・ア・リヴァー」(ギターとベースのみの伴奏)をはじめおなじみのスタンダード13曲を歌う。自作の「ルート66」など5曲は夫君ボビー・トゥループの歌やピアノである。バックは同じカルテット。なお番組は6月21日だった。
Digital Catalog
サックス、フルート奏者で有名なフランク・ウェス(カウント・ベイシー・バンド出身)が、フリー・ジャズのアイコン=コルトレーンらと共演した1958年のセッション。この4曲入りアルバムは、洗練された完璧さを追求するのではなく、コルトレーンの常連であり、巧みなコントラプンティストであるマル・ウォルドロンのピアノと並んで、サックス同士がスパーリングを繰り広げるライブのスリルを捉えている。リズム・セクションはアート・テイラー(ドラムス)とダグ・ワトキンス(ベース)、テナーのポール・クイニシェットも参加。
サックス、フルート奏者で有名なフランク・ウェス(カウント・ベイシー・バンド出身)が、フリー・ジャズのアイコン=コルトレーンらと共演した1958年のセッション。この4曲入りアルバムは、洗練された完璧さを追求するのではなく、コルトレーンの常連であり、巧みなコントラプンティストであるマル・ウォルドロンのピアノと並んで、サックス同士がスパーリングを繰り広げるライブのスリルを捉えている。リズム・セクションはアート・テイラー(ドラムス)とダグ・ワトキンス(ベース)、テナーのポール・クイニシェットも参加。
『麦わら帽子と午後のクール・ジャズ』は、1950~60年代のクール・ジャズやスウィングを中心に、夏の午後の静けさと涼やかな風景を描いたセレクションです。 木陰のベンチ、アイスティーのグラス、そして麦わら帽子——そんな穏やかな時間に寄り添う15曲を収録。風通しのよい部屋や、午後の読書、カフェのBGMにもぴったりの一枚です。 囁くような歌声と繊細なトランペットが午後のまどろみにそっと溶け込むチェット・ベイカーの「イッツ・オールウェイズ・ユー」、夏の朝の透明な空気を思わせる爽快なバラード「朝日のようにさわやかに / ヘレン・メリル」、そして軽快なスウィングが午後の風に乗って心を遠くへ運ぶ「スロー・ボート・トゥ・チャイナ / ケイ・カイザー楽団」など、情景に寄り添う名演が並びます。 このアルバムは、「夏のジャズ」「午後に聴きたい音楽」「ヴィンテージ・クール・ジャズ」「麦わら帽子の午後」「1950年代ジャズ」「カフェBGM」「読書に合う音楽」「涼しいジャズ」「スウィング・ジャズ」「ジャズ・バラード」などを意識した選曲で構成。 真夏の太陽の下でも、涼しい部屋の中でも、そっと流して心を整えるジャズ・アルバムです。
『あの夏、ラジオから聴こえたジャズ』は、1950~60年代を中心に選曲された、ノスタルジックで涼やかなサマー・ジャズ・セレクションです。 麦わら帽子の午後、窓辺に吹き込む風、そしてラジオから流れてきたスウィングやクール・ジャズの旋律——そんな情景を思い起こさせる一枚です。 代表曲のひとつ、チェット・ベイカーの「ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー」は、夕暮れの切なさと夏の余韻をそっと包み込む名演。 ペギー・リーの「ラヴ・レター」は、恋文のように甘く響くバラードで、静かな午後にぴったり。 そして、グレン・ミラーの「チャタヌーガ・チューチュー」は、陽気なスウィングが夏のドライブやカフェタイムを軽やかに彩ります。 このアルバムは、「夏のジャズ」「ヴィンテージ・スウィング」「懐かしい洋楽」「ラジオ風ジャズ」「夕暮れに聴きたい音楽」など、を意識した選曲で構成。 真夏の太陽の下でも、涼しい部屋の中でも、ラジオのように気軽に流して楽しめる一枚です。
『渚のジャズタイム ~サマー・メモリーズ~』は、1950~60年代のジャズ・スタンダードを中心に、海辺の午後や夕暮れ、そして夏の記憶をテーマに選曲されたノスタルジックなジャズ・アルバムです。 潮風に揺れるカーテン、波音のリズム、そして遠くから聴こえるラジオのジャズ——そんな情景を音で描き出します。 代表曲のひとつ、グレン・ミラー楽団による「ムーンライト・カクテル」は、渚のカフェで流れていそうな甘くロマンティックな一曲。 サラ・ヴォーンの「サマータイム」は、夏の情景をそのまま音にしたような、深く美しいスタンダード。 そして、ローズマリー・クルーニーの「星に願いを」は、夜の海辺で聴きたい、夢と希望をそっと語りかける名曲です。 このアルバムは、「夏のジャズ」「海辺の音楽」「ヴィンテージ・スタンダード」「夕暮れに聴きたい音楽」「1950年代ジャズ」「渚のカフェBGM」「懐かしい洋楽」などを意識した選曲で構成。 真夏のビーチでも、涼しい部屋の窓辺でも、そっと流して心を整える一枚です。
ジャズ界を代表する伝説の2人、ジョン・コルトレーンとエリック・ドルフィーによる幻の未発表音源が発掘!
ジャズ界を代表する伝説の2人、ジョン・コルトレーンとエリック・ドルフィーによる幻の未発表音源が発掘!
ジャズの聖典を巡る、音楽史を揺るがす大発見!歴史的名盤『至上の愛』のライヴ音源、奇跡の発掘! 今年生誕95周年を迎えるジャズ史上最高のカリスマ、ジョン・コルトレーン(1926-1967)による、後世に多大な影響を残した音楽史上に輝く名盤『至上の愛』。コルトレーンの生涯でたった2回しか公のステージで演奏されなかったと伝えられる組曲の幻の3回目の音源が奇跡の発掘! 『至上の愛』は1965年にリリースされ、現在も多くのリスナーを虜にし続けている。『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』では47位にランクイン。アメリカを代表する科学、産業、技術、芸術を研究/展示しているスミソニアン博物館のコレクションにも選ばれ、アメリカ国立博物館には"アメリカ史の宝"として所蔵されている。 これまで『至上の愛』は、スタジオ盤と65年のフランスのジャズ・フェスティヴァルでのライヴ録音の2種類の演奏がリリースされていたが、今回発掘されたシアトルでのライヴ演奏が録音されていたことは記録に残っていなかった。 『至上の愛~ライヴ・イン・シアトル』は4つのインタールードを挟み、4パートから成る組曲すべてが収録された貴重な音源。 参加メンバーは、ジョン・コルトレーン率いる黄金のカルテット+ファラオ・サンダース(ts) ~カルロス・ワード(as)~ドナルド・ギャレット(b)の計7名。1965年のシアトルを含むワールド・ツアーは、同年に発表されたコルトレーンのフリー・ジャズ宣言作『アセンション』のレコーディング後に行われたもの。バンドを拡大するアイデアは、シアトル公演の前のサンフランシスコでコルトレーンが思いついたという。総勢7名で繰り広げられるアバンギャルドな『至上の愛』。その衝撃は今も生々しい。
ジャズの聖典を巡る、音楽史を揺るがす大発見!歴史的名盤『至上の愛』のライヴ音源、奇跡の発掘! 今年生誕95周年を迎えるジャズ史上最高のカリスマ、ジョン・コルトレーン(1926-1967)による、後世に多大な影響を残した音楽史上に輝く名盤『至上の愛』。コルトレーンの生涯でたった2回しか公のステージで演奏されなかったと伝えられる組曲の幻の3回目の音源が奇跡の発掘! 『至上の愛』は1965年にリリースされ、現在も多くのリスナーを虜にし続けている。『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』では47位にランクイン。アメリカを代表する科学、産業、技術、芸術を研究/展示しているスミソニアン博物館のコレクションにも選ばれ、アメリカ国立博物館には"アメリカ史の宝"として所蔵されている。 これまで『至上の愛』は、スタジオ盤と65年のフランスのジャズ・フェスティヴァルでのライヴ録音の2種類の演奏がリリースされていたが、今回発掘されたシアトルでのライヴ演奏が録音されていたことは記録に残っていなかった。 『至上の愛~ライヴ・イン・シアトル』は4つのインタールードを挟み、4パートから成る組曲すべてが収録された貴重な音源。 参加メンバーは、ジョン・コルトレーン率いる黄金のカルテット+ファラオ・サンダース(ts) ~カルロス・ワード(as)~ドナルド・ギャレット(b)の計7名。1965年のシアトルを含むワールド・ツアーは、同年に発表されたコルトレーンのフリー・ジャズ宣言作『アセンション』のレコーディング後に行われたもの。バンドを拡大するアイデアは、シアトル公演の前のサンフランシスコでコルトレーンが思いついたという。総勢7名で繰り広げられるアバンギャルドな『至上の愛』。その衝撃は今も生々しい。
1951年に「Come On-a My House」がビルボード・チャートで全米第1位になる大ヒットとなり、その後も「Mambo Italiano」などの世界的な大ヒット曲を連発する。 歌手活動だけでなくテレビドラマやバラエティーショー、映画にその活動範囲を広げた女優でもある。
アメリカ音楽史の幻の遺産、再び発掘! 名盤『至上の愛』半年前の黄金のカルテットによる完全未発表スタジオ録音。 ●ジャズ史上最高のカリスマ、ジョン・コルトレーン(1926-1967)。2018年にリリースされた完全未発表スタジオ録音作『ザ・ロスト・アルバム』は全世界のシーンに衝撃を与え大ヒットを記録。日本でも、第33回日本ゴールドディスク大賞「ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を獲得しました。 ●その『ザ・ロスト・アルバム』の翌年の1964年に、マッコイ・タイナー~ジミー・ギャリソン~エルヴィン・ジョーンズという通称・黄金のカルテットを率いて吹き込んだ完全未発表スタジオ音源が、録音から55年を経て奇跡のリリース! ●1964年6月、カナダ国立映画制作庁の委嘱で、フランス語映画「Le chat dans le sac (“The Cat in the Bag”)』の為にルディ・ヴァン・ゲルダー・スタジオにて録音された、名実ともに絶頂期のパフォーマンス。 ●当時アルバムとして発売されず、また、録音された5曲はいずれもコルトレーンのオリジナル曲の再演であったため、熱心なファンの間でも映画にはオリジナルヴァージョンが使用されているものと思われており、映画用に再録音されたものであるとは長らく知られていませんでした。今回、セッションの全音源(合計8テイク)がフル・ヴァージョンでまとめられ世界初リリースとなります。
ジュリー・ロンドンは1964年と1966年の二回日本公演をおこなった。本作品は一回目1964年に東京公演が終わった後、5月28日に東京・赤坂のTBSスタジオでTV放映のために収録した映像を音源とする世界初のCD化である。ジュリーはアメリカから帯同したカルテットや日本から参加した海老原敬一郎&ロブスタースと、シグネチャー・ソングの「クライ・ミー・ア・リヴァー」(ギターとベースのみの伴奏)をはじめおなじみのスタンダード13曲を歌う。自作の「ルート66」など5曲は夫君ボビー・トゥループの歌やピアノである。バックは同じカルテット。なお番組は6月21日だった。
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酔いどれて終いよ──〈アーカイ奉行〉第18巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

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ドゥーン!(©︎ショージ師匠)──〈アーカイ奉行〉第15巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…