Title | Duration | Price | |
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1
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め組 alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 00:34 | N/A |
2
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東海道 alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 02:56 | N/A |
3
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八百八町 alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:07 | N/A |
4
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カヲル alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 04:32 | N/A |
5
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落武者 alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:40 | N/A |
6
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吉原 alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 01:44 | N/A |
7
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修羅雪姫 alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:05 | N/A |
8
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忍 alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:56 | N/A |
9
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ありんす alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 01:24 | N/A |
10
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茶寮 alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 05:11 | N/A |
11
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黒澤 明 alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 04:56 | N/A |
12
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爺 alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:50 | N/A |
「LOST JAPANESE MOOD」(失われた日本のムード)をテーマに、アンビエント・ミュージックやミュージック・コンクレートを融合させて、時とともに忘れ去られる日本の古い歴史の瞬間をノスタルジックな音の情景に再構築した3部作『怪談』『小町』『古風』で非常に高い評価を得てきた冥丁。前作『古風』をリリース後、冥丁は『古風』制作のために完成させたトラックがまだ47曲ほどあることに気づき、『古風』の世界観をさらに拡張しながら、より深く日本人のアイデンティティーについて思いを巡らせた本作『古風 II』を制作した。アルバムは陽気な口笛から虫の音や和楽器などの賑やかなハーモニーで幕を開ける。続く「八百八町」(M-3)ではピッチシフトしたボーカル・サンプルやユニークなビートでかつての江戸の活気を表現し、メランコリックな雰囲気の「カヲル」(M-4)では、冥丁が亡き祖母に捧げたアルバム『小町』制作時のセッションを用いて彼女に送る最後のレクイエムを奏でている。アルバム後半の「茶寮」(M-10)では、一音一音が筆の運びのようなシンセ音の繰り返しの中に静けさを感じさせる。この曲は、冥丁が祖母の家で眺めていた水墨画からインスピレーションを得たもので、彼が以前訪れた茶室の印象と結び付けたという。「朽ち果てた土壁や色褪せた畳に感動を覚え、その小さな部屋に漂う宇宙的な時間の流れを音楽にしてみようと思った。」と冥丁は語る。また、非常にドラマチックな展開を見せる「黒澤 明」(M-11)では、日本の豊かな伝統と第2次世界大戦後の混乱を等しく描いた黒澤作品と深く共鳴している。冥丁は長年に渡り、彼の思い描く日本らしさや日本人らしさを見つけ出そうとしてきたが、過去3枚のアルバムでその答えを求めた後、本作でさらに多くの疑問を投げかけている。過去を振り返ることで、より明確な現在を得ることができるのか?「LOST JAPANESE MOOD」をとらえた後、現代社会の中で日本はどこへ向かうのか?『古風Ⅱ』は、さまざまなムードと質感のある音の断片の中で、我々に過去との関係を見直すことを提案している。
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「月見ル君想フ」20周年記念イベントで曽我部恵一×角舘健悟2マン等追加決定
青山 月見ル君想フが10月に20周年を迎える。それを記念したアニバーサリーイベントが追加発表された。 今回追加されたのは、4公演。 オープン記念日の10/16には曽我部恵一と角舘健悟(Yogee New Waves)の弾き語り2マンライブ『JUST RI
アジカン後藤正文主宰〈APPLE VINEGAR -Music Award-〉第7回に原口沙輔、君島大空、賽ら12作品ノミネート
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三重の漁村「安乗」で開催のフェスに大友良英、角銅真実ら出演
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音楽家TWOTH、Meitei(冥丁)Remixを含むAL『PLAYBACK THE COMPACT』リリース
音楽家TWOTHの2年ぶりとなる5thアルバム『PLAYBACK THE COMPACT』が8月17日(水)にデジタルリリースされることが決定した。 テーマは、「折る・結ぶ・包む」といった日本古来の美意識の原点、江戸時代中期に書かれた 書物『包結記』から
冥丁『古風 Ⅱ』リリースツアー東京公演に、環ROY+角銅真実、SUGAI KEN出演
冥丁のアルバム『古風 II』のリリースツアー開催が発表された。 WWW X での東京公演には環 ROY+角銅真実、SUGAI KENの二組を迎えることがわかり、環 ROY+角銅真実による音楽デュオは即興演奏を披露。環 ROYのアルバム『Anyways』の
環ROY「憧れ (角銅真実 Remix) / Flowers (冥丁 Remix)」7インチで発売
環 ROYの最新アルバム『Anyways』収録曲を角銅真実と冥丁がリミックスした楽曲 「憧れ (角銅真実 Remix) / Flowers (冥丁 Remix)」が7INCHで発売されることがわかった。 環ROYの完全セルフ・プロデュースのアルバムとして
〈MOON BASE ʼ21〉第2弾で安藤裕⼦、bird、冥丁ら決定 ⽇割りも発表
FUJI & SUNとCAMP HACKがタッグを組み、秋のキャンプインフェスとして初開催となる〈MOON BASE ʼ21〉。 第2弾出演アーティストとして、安藤裕子、bird、冥丁などが発表され、⽇割りも明らかになった。 また、新たなエリア「AMBI
環 ROY「Flowers (冥丁 Remix)」が配信リリース
環 ROYの最新作「Anyways」のリミックス・プロジェクトシリーズより冥丁が手がけた「Flowers (冥丁 Remix)」が配信リリースされた。 角銅真実による「憧れ」に続き、世界的な注目を集める冥丁による「Flowers」は、ティピカルなドラムを