日本語をフィーチュアした2曲のフロア・アンセム「Ima」「3 A.M. Delightful」を放った名コンビ=DJ 19 VS THOMAS PENTONが、PLAGIARISMと名義を変え、6年振りに復活。19BOXの長きに渡る功労者であるTHOMAS PENTONが、ダーク&テックな作風にシフトし、ARKATECと名乗っていることもあり、DJ 19 VS ARKATEC ではなく、新たに「剽窃」を意味するPLAGIARISMへ。過去へのオマージュを含みつつ、今のものへ昇華する、という意味が込められている。また「Strings Of Life」のカヴァー・ヒットで注目のORSON WELSHがリミキサーとして参加。テッキーながらオランダらしいバウンシーなグルーヴに仕立てている。