
LLLL
Dance/Electronica
Discography
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2012年よりLLLLの活動を始動、日本人アーティストも多くリリースするアメリカの新興レーベルZoom Lensからの1stアルバムを経て、今後の活動に大きな注目が集まるLLLL待望の2ndアルバムが完成。疾走感溢れるアップテンポからじっくり聴かせるダウンビートまで、LLLLの幅広い世界観がアルバムの隅々まで表現された本作において特筆すべきは、魅力的な女性ヴォーカリスト達の配置と、質の高い楽曲群の集合体であること。"禁断の多数決"の加奈子、"Her Ghost Friend"のShinobu、Virgin Babylon Recordsなどからも熱い注目を浴びているMetoronoriをはじめ、8名のヴォーカリストが12曲に参加しています。M1 Metoronori、M9 加奈子 from 禁断の多数決、M3 Shinobu from Her Ghost Friend、M2/4 Makoto、M5/8/10/11 Meghan Riley、M7 Natsumi Hirasawa from Nikakusui, M12 Yukiko Chikazawaマスタリングは2002年からネイチャーブリスやインパートメントとその関連レーベルをはじめ数多くの作品を手掛けてきたZengyoが担当、アートワークは2009年から東京を拠点に主にイギリス、ドイツ、中国など海外メディアを中心に作品を発表している写真家Tetsushi Tsurukiが担当しました。
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2012年よりLLLLの活動を始動、日本人アーティストも多くリリースするアメリカの新興レーベルZoom Lensからの1stアルバムを経て、今後の活動に大きな注目が集まるLLLL待望の2ndアルバムが完成。疾走感溢れるアップテンポからじっくり聴かせるダウンビートまで、LLLLの幅広い世界観がアルバムの隅々まで表現された本作において特筆すべきは、魅力的な女性ヴォーカリスト達の配置と、質の高い楽曲群の集合体であること。"禁断の多数決"の加奈子、"Her Ghost Friend"のShinobu、Virgin Babylon Recordsなどからも熱い注目を浴びているMetoronoriをはじめ、8名のヴォーカリストが12曲に参加しています。M1 Metoronori、M9 加奈子 from 禁断の多数決、M3 Shinobu from Her Ghost Friend、M2/4 Makoto、M5/8/10/11 Meghan Riley、M7 Natsumi Hirasawa from Nikakusui, M12 Yukiko Chikazawaマスタリングは2002年からネイチャーブリスやインパートメントとその関連レーベルをはじめ数多くの作品を手掛けてきたZengyoが担当、アートワークは2009年から東京を拠点に主にイギリス、ドイツ、中国など海外メディアを中心に作品を発表している写真家Tetsushi Tsurukiが担当しました。
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V.A.2015年8月1日にインターネット上で音楽やグラフィックなどを発信するプレイヤーが集う「SUMMER WAR GAME 03」の開催を記念したコンピレーションアルバムがリリース!in the blue shirtやLLLL、PARKGOLF、Gigandect、mus.hibaら日本全国の気鋭トラックメーカーがコンピレーションに参加。毎年夏にだけ現れる「SUMMER WAR GAME」は、インターネットを媒介として音楽や作品、人々の邂逅で最高の夏を演出します。
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V.A.アンドロイドは冬の募る寒さを感じるだろうか。 彼らは私たち人間と同じ痛みや孤独を感じることがあるのだろうか。 プロトコルに従った計算でクリエイターの意思を逸脱することはできるのか。 それとも彼らは単純で意志を持たないのだろうか。 私たちは、それぞれのアーティストに問いました。東京の冬の終わりとともに皆さんに今回このアルバムをお届けします。 Dreaming of Sleeping // dos・ing(ドージング) presents: #DOS002 破壊的かつ感情的なサウンドと、ネオンサインで装飾されたインダストリアルなファンク。#DOS002は、我々が想像した未来について12の物語を貴方に伝えます。
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V.A.時をかける調べ、永遠に続く響き mergrim、mo.9、Bajune Tobeta、Fugenn & The White Elephants、LASTorder、Geskia、evala、Piana、Cokiyuをはじめとした多数アーティストが参加した作品集。エレクトロニック/アコースティック/インストゥルメンタル/ボーカルといったそれぞれの要素が美しく重なり合った至高の楽曲群。本作はそうした楽曲で構成される、様々な季節やシチュエーションで多くの人が心地よくまた味わい深く堪能出来るアルバムです。本作にあたり、LLLLは収録曲「All I See」を、Violet Fallは収録曲「And Here We Are Again Another Sunrise」の新作ミュージック・ビデオを公開。ハイ・クオリティーな音の魔法箱であり、誰もが長く聴けるアルバムに仕上がりました。02. Fugenn & The White Elephants / Prays https://www.youtube.com/watch?v=pMxo3Ws39oU04. Violet Fall / And Here We Are Again Another Sunrise https://www.youtube.com/watch?v=FRG7HbBMgKY05. LASTorder / Temporary Sympathy feat. Piana https://www.youtube.com/watch?v=xZbov8IGSgA07. LLLL / All I See feat. Shinobu from Her Ghost Friend 公開前08. Geskia / Afterhours https://www.youtube.com/watch?v=IFAiE663ky409. Tessei Tojo / Innocence https://www.youtube.com/watch?v=Z93qU5RDQAo11. Pawn / Star Shards feat. Cokiyu https://www.youtube.com/watch?v=j1Oz5OOQQiQ13. hajimeinoue / seemless https://www.youtube.com/watch?v=byuxMgNc5-c15. MimiCof (midori hirano) / Aria, But Secret https://www.youtube.com/watch?v=0dgkh6xIEcE
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V.A.時をかける調べ、永遠に続く響き mergrim、mo.9、Bajune Tobeta、Fugenn & The White Elephants、LASTorder、Geskia、evala、Piana、Cokiyuをはじめとした多数アーティストが参加した作品集。エレクトロニック/アコースティック/インストゥルメンタル/ボーカルといったそれぞれの要素が美しく重なり合った至高の楽曲群。本作はそうした楽曲で構成される、様々な季節やシチュエーションで多くの人が心地よくまた味わい深く堪能出来るアルバムです。本作にあたり、LLLLは収録曲「All I See」を、Violet Fallは収録曲「And Here We Are Again Another Sunrise」の新作ミュージック・ビデオを公開。ハイ・クオリティーな音の魔法箱であり、誰もが長く聴けるアルバムに仕上がりました。02. Fugenn & The White Elephants / Prays https://www.youtube.com/watch?v=pMxo3Ws39oU04. Violet Fall / And Here We Are Again Another Sunrise https://www.youtube.com/watch?v=FRG7HbBMgKY05. LASTorder / Temporary Sympathy feat. Piana https://www.youtube.com/watch?v=xZbov8IGSgA07. LLLL / All I See feat. Shinobu from Her Ghost Friend 公開前08. Geskia / Afterhours https://www.youtube.com/watch?v=IFAiE663ky409. Tessei Tojo / Innocence https://www.youtube.com/watch?v=Z93qU5RDQAo11. Pawn / Star Shards feat. Cokiyu https://www.youtube.com/watch?v=j1Oz5OOQQiQ13. hajimeinoue / seemless https://www.youtube.com/watch?v=byuxMgNc5-c15. MimiCof (midori hirano) / Aria, But Secret https://www.youtube.com/watch?v=0dgkh6xIEcE
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初のデジタル配信リリースとなる「TWISTSTEP」は彼らの特徴であるカラフルなポップさとダンスミュージックのエネルギッシュな要素を詰め込んだキャリアの集大成的な楽曲である「TWISTSTEP」と、フロアに直撃する4つ打ちアッパーチューン「E.I.C」を収録。さらに国内外の大型ダンスミュージックフェスでの活躍も著しい「banvox」と、アンダーグラウンドネットクラブシーンのドンである「国士無双」によるリミックスも収録。ダンスミュージックファンならば、今絶対に聴くべき作品に仕上がっている!
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京都のインディ・レーベルSECOND ROYAL RECORDSとYogeeが所属するレーベル"Roman Label"との共同でリリースされた7インチ・シングルの中から、すでにライヴでも評判を呼ぶ新曲「Fantasic Show」がついに配信開始!ギターのカッティングとワウが印象的なファンキーで最高のダンス・チューン。マスタリングを手掛けたのはPEACE MUSICの中村宗一郎。
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6月1日(土)、東京・日比谷野外大音楽堂にてワンマン・ライヴ「野音でキセル」を開催する兄弟ユニット キセルの楽曲を、世界に数台しかないDSD レコーダー「Clarity」を使用し、エンジニアに奥田泰次を迎えて銭湯でDSDネイティヴ録音、ネイティヴ・ミックスを行った。録音した音源は野音ワンマン・ライヴでもCDが会場限定販売されるが、CDと同内容の「春」「庭の木」のほか、OTOTOYのみの独占音源となるフォーク・シンガー高田渡の楽曲を使用した「夕焼け」が収録されている。さらに、銭湯での録音風景の写真をまとめた歌詞入りブックレット付き。もちろん5.6MHzのDSDとHQD(24bit/48kHzのwav)音源で聴けるのも配信のみ。
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クボタマサヒコがBEAT CRUSADERS解散後、初リリースとなる単独音源。待望の新展開、4ヵ月連続配信の第一弾は既にライブでも定番となっている「ツキサガシ」。メンバーのルーツとなる地元・神奈川を想って描かれた歌詞による、普遍的な歌ものアコースティック・ナンバー。
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グラミー賞最優秀アルバム賞を受賞した『モーニング・フェイズ』から約3年半。ベックが遂に待望の新作『カラーズ』を10月11日に日本先行リリース!「ディア・ライフ」に次ぐ第2弾!「アップ・オール・ナイト」を先行配信!
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環ROY、4年ぶりのフルアルバム『なぎ』。前作『ラッキー』(2013) リリース後、ソロ活動をはじめ、U-zhaanや鎮座DOPENESSとの楽曲発表、蓮沼執太フィルへの加入、美術館や劇場、ギャラリーでのパフォーマンスやインスタレーション、映画音楽の制作、YUKIやサカナクションの作品への客演など、活動の幅を着実に広げてきた環ROYが4年ぶりのフルアルバム『なぎ』を発表します。近年の集大成として完成された本作は、スキルフルなラップはもとより、新旧ジャパニーズ・カルチャー / コンテポラリー・ポップ / エレクトロ二カ / 格式を探求した日本語表現 / などのキーワードをちりばめながら絶妙なバランスを持つラップ・ミュージック・アルバムとなりました。
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アンダーワールドの最新アルバム『Barbara Barbara, we face a shining future』のリミックスEP『Shining Future Remixes』がリリース!リミキサーには、ジャーマン・テクノを語る上で欠かすことのできないDJ Koze、奇才電子音楽家マシュー・ハーバート、最近の彼らのお気に入りだというヴォイスキー、ベルリン屈指の人気テック・ハウス・レーベル〈Get Physical〉を主宰するM.A.N.D.Y.が顔を揃えている。
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2015年にリリースした前作「Butter Sugar Cream」が新人では異例のヒット、新世代ポップ・マエストロのおよそ一年ぶりとなる新作「Art Nature(アートネイチャー)」!ボンジュール鈴木、tsvaci(辻林美穂)らがゲストボーカルで参加したキュートなダンスポップ! お菓子をテーマにして甘~い楽曲が並んだ前作を経て、今作のテーマは「Art Nature = 人工的な自然物」。ボンジュール鈴木をゲストボーカルを招いたコケティッシュなフューチャー・ポップM①、tsvaci(辻林美穂)をフィーチャーした儚くも美しい名曲M③などTomgggらしい優しく可愛い電子音とドリーミーな世界観はそのまま、ビートミュージックやエレクトロニカからの影響を巧みにポップスに落とし込む絶妙なバランス感覚はまさに最先端。 ジャケットイラストはおなじみのKazami Suzukiが担当!
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''ラブホなう''の大ヒットで知られるラッパー、KUTS DA COYOTEの来たるニュー・アルバムから先行第二弾は新加入したTHE FOREFRONT RECORDSの盟友であるY'Sをフィーチャー!A-KAYのプロデュースによる夜更けムードのスムースなトラックに、フワフワと夜空を漂うかの如く心地良く歌うようなフロウを聴かせるKUTSとY'Sによる夜遊びモードなグッド・メロウ・チューン!
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k-overとTPSOUNDによる複合施設型ユニットによるデジタルシングル第2作目。UKアンダーグラウンドクラブシーンに通じる不可解でありながらポップ感を感じさせるTPSOUNDの作り出すビートの上を、k-overのインディーロックの気だるさと女性R&Bシンガーを彷彿とさせるボーカルが混ざり、新しい形のPOPSを生み出している。
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宮本美季としてミュージカルの舞台でも活躍を続ける、本格派シンガーソングライター、Miki Miyamoto。 大ヒットミュージカル『RENT』のJOANNA役に大抜擢されたことでも世間を賑わす彼女の歌声が存分に味わえる、シングルのリリースが決定!! アメリカ仕込の歌唱力と卓越した表現力、そして類まれなるソングライティングスキルが余すことなく散りばめられた珠数の3曲は必聴です♪
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ヤフオク! のCMでお馴染みの「ツイッギー」、タワーレコードの北海道内の3店舗とオンラインのみで100円で3300枚限定で発売され即完しライブでも人気の楽曲「シャクシャイン」など、話題に絶えない楽曲が盛沢山の全国流通盤二作目。 水曜日のカンパネラ第2章の扉を開く作品となります。 前作の「トライアスロン」では新たなサウンドプロデューサーを迎えた水曜日のカンパネラでしたが、今作では全ての楽曲をメンバーであるケンモチヒデフミがサウンドプロデュース として腕を振るいます。 今作のテーマの根底にあるのは、シルクロードや鉱物、文明などユーラシアを中心とした時代と領域をテーマに歌詞世界を広げ、これまでのイメージから進化した楽曲や全く違うアプローチから楽曲群が増加! !
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4ヶ月連続配信第1弾!! MUSIC TIME AGAIN feat. EXPRESS 11月4日(水)配信スタート!! KINGSIZE meets MIGHTY JAM ROCK!!! 西の筆頭NG HEAD率いるストリートブランドKINGSIZEと大阪を代表するレゲエサウンドMIGHTY JAM ROCKの音源が融合!! MIGHTY JAM ROCKの懐かしの大人気リディムを使用しNG HEADと注目DEEJAY達とのコンビネーション企画! 4ヶ月連続配信!記念すべき第1弾はもぐらの唄でお馴染みのEXPRESSをフューチャーして2008年の大ヒット曲「TAKAFIN & RYO the SKYWALKER / EASY SKANKIN」のリディムに乗せた軽快なポジティブレゲエチューン!
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日本語、英語、ドイツ語の三ヶ国語で育った、いろんな文化のつながりの大切さの意味も含まれてるアーティスト名です。曲によって三ヶ国語の歌詞含まれたり、三つ文化がブレンドされた分かりやすいダンスミュージック。
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★フジロック'14出演!★UKダンス界トップに君臨!★過去作品は全てチャート上位を獲得!★第47回グラミー賞受賞!★シングルがすべて大ヒット!★最新作『フント』の日本盤にはCharaとMADEMOISELLE YULIAが参加! ★第57回グラミー賞にノミネート!ダンス界屈指のエンターテイナー、ベースメント・ジャックス。そんな彼らの最新作『フント』のリミックス・アルバムが登場。底抜けに明るいヴォーカル曲、クラブ仕様の4つ打チューン、テクノ、エレクトロ、ハウス、サンバ、ボサノヴァ、変則ビートから和太鼓まで登場する、これぞみんなが待っていたジャックス・サウンド! フジロック'14出演、翌月リリースした最新作『フント』が第57回グラミー賞にノミネート中。
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北のビッグヒップホップレーベル『DIG DA GOOD IMC』の配信リレー企画DIG TUNES!今回は、北海道の玄関口『千歳空港』の真横のマックスにマッドな町「恵庭」のプリンスこと恵庭のシュウがDIG TUNEに登場!時にファニーに、時にハーコーに『ガタガタ』言ってきた唯一無二の個性派ラッパーの新曲のタイトルがなんと「ガタガタいうんじゃねえ」!ヘビー級のギターリフがかなりキテる(!) 1バース目から、気付けばロカビリー(?)に展開する言わばROCKA HOPとでも言うのか?クレイジー過ぎるトラックは、THE BLUE HERBのTHA BOSSのソロアルバムにもトラックを提供した北のヒットメーカーLIL'Jによるもの!ルール、セオリー完全無視の恵庭のシュウらしさ全快で、自由過ぎるこのイケイケなつっぱりSONG「ガタガタいうんじゃねえ」!この曲を聞いて喰らっちまっても、くれぐれも恵庭のシュウの前で「ガタガタ」言わないように!
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誰よりもスウィートなJukeプロデューサーと誰よりも越境的なシンガーソングライターが作り出した新時代のポップソング。Boogie Mannと七尾旅人によるソウルフルなニュースタイルが未来へ駆け出した!ここ数年、世界のクラブ・シーンで新たなジャンルとして注目を浴びているダンス+ミュージックがジューク/フットワーク(Juke/Footwork)である。80年代世界的に隆盛を極めたシカゴ・ハウスをルーツとし、より高速かつ荒々しいスタイルで確固たるアンダーグランド・ミュージックと進化したゲットーハウスの最進化形として20年の時を経て誕生。シカゴから今や世界の若者たちが夢中になり猛烈なスピードで足を動かすシカゴ特有のダンス〈Footworking〉を踊るためにつくられた音楽でもあるジューク/フットワークはYouTubeなどを通し世界的な広がりをみせていった。〈BPM=160の高速ビート、変拍子と複雑なポリリズム〉この常識はずれの未知なるリズムが世界を席巻していったのである。シカゴから遠くはなれたここ日本でも数年でジューク/フットワークを作るアーティストが急増。日本独自のスタイルで確固たるシーンが築かれている。そんなジューク/フットワークのレーベルの一つ〈SHINKARON〉に所属し、日本のジューク・シーンで一際メロウで切ないトラックを作り出しているのが、若きミュージシャン/プロデューサーのBoogieMannである。彼と、早くからジューク/フットワークに魅せられていたシンガーソングライター七尾旅人との出会いがこのジューク史上初かもしれない歌もののジューク曲「Future Running」の誕生に繋がっていく。ジューク・シーンの中でもソウルフルなトラックメイキングが光るBoogie Mannと元来ダンスミュージックへの愛情も強く、シンガーソングライターながらクラブやヒップホップ・シーンにおいても絶大な人気を誇る七尾旅人。Boogie Mannによるトラックに七尾が歌を吹き込む作業は結果、ジューク/フットワークの様にこれまでの音楽では一言では表現し得ないような楽曲を完成させた。一聴して感じるのはトラック、うたのメロディが持つソウルフルでポップな質感。あるダンスミュージックに対する愛情から始まったからこそ浮かび上がってきた二人の個性が非常にモダンなポップ・ソングを作り出したとも言えるだろう。もちろん、ビートのみならず、声までも切り刻んだジューク・サウンドに心と身体が踊り続けるに決まっている。音楽の未来への希望も感じさせる革新性と普遍性を併せ持つこのコラボレーションはきっとミュージック・シーンに、そしてジューク・シーンにもインパクトを与えるのではないでだろうか?アナログ7inchとデジタルというフォーマットでの発売もアナログ盤とデジタル配信、時代が変われど双方への愛着も想起させる。「Rollin’ Rollin’」、「サーカスナイト」など七尾とダンスミュージックとの親和性は実証済みではあるが、全く新しい〈こえ〉がここにはある。そしてBoogie Mannの際立つオリジナリティはB面に収録されるセルフ・リミックスでもはっきりわかるのでこの稀有なアーティストの今後にもワクワクして欲しい。
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日本芸能のアイコンとなっている加山雄三の曲を、アンダーグラウンド・ダンスミュージックシーンのアイコンとなっているPUNPEEとAltzによって1曲づつリミックス!
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竹内サティフォ(Vo,Gt)と斉藤伸也(Vo,GAYA)によるスーパーJ-POPユニット、ONIGAWARA。まだ全国流通盤の無い状態にも関わらず、あまりにポップかつ時代錯誤スレスレの楽曲とファニーなライブパフォーマンスで各地にガワラーを増殖させている話題の彼らが、OTOTOY限定で配信シングルをリリース!!煌びやかで多幸感溢れるダンス・チューン「Let's Dance‼」、ミステリアスな恋愛を歌ったONIGAWARA流グラウンド・ビート曲「U.F.O」の新曲2曲と、かねてから交流があり共演を誓っていたOrlandによるREMIX曲「CHRISTMAS~Orlandの場合~」の全3曲。
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音楽WEBマガジンで“今注目すべき新世代のトラックメイカー”に選ばれるなどシーンの中でも一際注目を集めるビートメイカー/プロデューサー、PARKGOLFの『Par』(2015年作)以来およそ1年ぶりのアルバム。ゲスト・ヴォーカルを多数起用したポップなヴォーカル・ダンストラックを中心に、クリエイターとしての進化を魅せる意欲作。2.5D主宰レーベルからのリリース作品。
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2009年の『テレストリアル・トーン・クラスター』から6年、HANDSOMEBOY TECHNIQUE(ハンサムボーイ・テクニーク)の新作『メロディーズ/カット・イット・アウト』が10月31日に7inchアナログ盤でリリース。OTOTOYのみで配信リリースとなる。Aサイドの「メロディーズ」は、同じく京都で活動するTurntable Films(ターンテーブル・フィルムズ)の井上陽介を歌に迎えたスウィートなダンス・ナンバー。そしてBサイドの「カット・イット・アウト」は、狂気と美しさがねじれながら滑空するような、ハード・ロッキン・ブリージン・ビーツとなっている。
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Juzu a.k.a. Moochyの別名義J.A.K.A.M.の連続リリース企画も遂に最終章、待望の第9弾シングルが登場! アフリカ/マグレブ/アラブ/トルコ/インドネシア/アイヌの音楽文化がひとつに溶け合うAサイドの「Eaath Dance」、ファーストアルバム「Momentos」からの重要人物である、 キューバのグァンタナモ在住のマルチプレイヤーEudys Moralesが弾くドープなウッドベース、 及川景子が奏でるアラブヴァイオリンの艶めかしい旋律、Trial Production等で活躍するKIDSのホーンセクション、 そしてDUBSTEPユニットChurashima Navigatorのひとりである沖縄出身/在住のNU-DOHが奏でる 三線の響きが混然一体となり、夢と現(うつつ)を行き来するかのようなシリーズの中でも異色かつ、タイトルにある「Love」を伝えるエキゾチックな楽曲のBサイド「Love From Far East」と、シリーズ最終章を祝うに相応しい素晴らしい内容!音や世界への探究心が結実した、現在進行形の特濃ダンスミュージック!お見逃しなく!
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1989年生まれ、東京出身の日本人シンガー・ソングライター。 幼少期をボストンで過ごし、アメリカの音楽文化を直に受けたことをきっかけに音楽活動を開始。圧倒的な声量と繊細なファルセットに感動したTokyo Recordingsに請われ、2014年夏頃から密かに制作活動を開始。OBKR(from N.O.R.K.)と若干24歳のプロデューサー・小島裕規と共に、1年以上の制作期間を経て「Portrait 1」を完成させる。その音楽性は正統派R&Bの力強さと、UKオルタナティブに見られるような陰鬱さが見事に融合されており、類まれな存在感を放っている。リリース前にも関わらず、フジロックフェスティバル'15に出演したAqualung (MattHales)との共作も実現。デビュー前からすでに世界からも注目を浴びている。
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antennasiaのアルバム「Qus-cus」(Mori Records)収録曲を国内外の4人のミュージシャンがそれぞれのタッチと清涼感のある色彩感覚で再構築したRemix EP。参加リミキサーは、元FPM、近年ではソロとしてユニークな活動を展開している安田寿之 (MEGADOLLY)、バルセロナを拠点に、複数の名義を使い分け様々なスタイルの作品を発表している才人・Jordi Saludesのソロ・ユニット、D-Fried、スウェーデンのヒップホップ・グループ、 Looptroop Rockersのメンバーとしても知られるEmbee、マイアミのレーベル、Botanica del jibaroのコンピに作品を提供したりと、今後の活動に期待が集まる若手トラックメーカー、Plastic Echo (opuesto)。
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オーガニックな美しさを放つインストゥルメンタル。自身のヴォーカル曲に加え、川谷絵音(indigo la End/ゲスの極み乙女。)がゲスト・ヴォーカルとして参加した曲も収録した全5曲入EP『YARN』。
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1st「promenade」& 2nd「lumiere」と対を成す双子のミニアルバムのリリースを経て、独自の音楽的発展を極めた、テン年代のウィンターソングの新基軸ともいえる最新作が完成しました。 今作も作詞、作曲、編曲、管弦オーケストラアレンジ、プログラミング、歌唱の全てを北園自らが担当し、甘美なメロディーと緻密に構築されたアレンジからなる楽曲群は、聴く人を夢見心地に誘うポップミュージックの魅力に溢れています。 レコーディングには、日本の新世代のジャズシーンを牽引する、新進気鋭の若きミュージシャンたちを迎え、ドラムに石若駿、ベースに楠井五月、森田悠介、ピアノに魚返明未、ギターに石垣健太郎、井上仁一郎、北島優一、ブラスセクションはイガバンBBのリーダー五十嵐誠が日本のトッププレイヤー達を率いて参加し、ストリングスに橋本歩ストリングカルテット、パーカッションに高橋結子、ヴィブラフォンに中島香里を配し、ゲストボーカルにはLampの榊原香保里、コーラスにツヤトモヒコ、市川愛が参加。瑞々しく躍動感に満ちたアンサンブルが生みだす音の風景は、それぞれの心象風景を呼び起こし、どこか映画音楽のような風合いも感じさせます。 2015-2016年のクリスマス&ウィンター・シーズンを彩るチャーミングなキラーチューン「ひさんなクリスマス」。何処かの街の垢抜けないクリスマスの日常風景に神々しさ漂う豪華なオーケストレーションを重ねるユニークな組み合わせは、北園みなみの真骨頂ともいえる世界観で、今まで聴いたことのない新しい音楽が鳴っているような痛快さに思わず笑みがこぼれます。 軽快なリズムと洒脱なブラスセクションの洗練されたサウンドに儚くほろ苦い郷愁を綴った榊原香保里(Lamp)とのデュエット曲「Contrition」、メランコリックな旋律と残響が美しいギターデュオ曲「Gelatin」、心地よいグルーヴに流麗なピアノとヴィヴラフォンのハーモニーがロマンチックな冬の恋人たちの風景を描いた「冬を数えて」、生楽器と愛らしいシンセの音色たちが人懐こいメロディーを紡いでいくインスト曲「街の宝石」、それぞれの楽曲ごとに多様なジャンルの再解釈を試み、繊細さとダイナミズム、優雅さとユーモア、生楽器と電子音、相反するイメージが有機的に混ざりあう独創的な作品となりました。
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2014年年間ベストディスクとして各媒体に取り上げられ、いまだロングセラーとなっている1stアルバム『PARAISO』。2015年1月には新曲「Fantasic Show」と代表曲「Climax Night」を収録した7inch盤をリリースし瞬く間に完売。その後、VIVA LA ROCK、BAYCAMP、ROCK IN JAPAN、OUR FAVORITE THINGS、SWEET LOVE SHOWER、りんご音楽祭などなど多くの大型野外フェスに出演し、いまやメジャーインディーズの垣根を越え、新世代の筆頭であり中核として、絶対的な存在になりつつある彼等の待望となる新作です。今作は新曲4曲に加え、Dorianによる「Sunset Town」のRemixを含む全5曲収録。「Like Sixteen Candles」と「Sunset Town」は両A面として機能し、彼等が少しだけ大人になった一面が垣間見える、バンドとして進化を感じさせる楽曲となっています。また「Night is Coming」は浮遊感漂う8分に及ぶ長尺で、「baiuzensen」「Hello Ethiopia」に続く、ロマンチックでいてファンタジーな、聴く人それぞれがドラマを描ける感動の1曲です。レコーディング・エンジニアには、サニーディサービスはじめ曽我部恵一の作品を数多く手掛けている池内亮が担当。アートワークは、同世代でもあり新鋭のフォトグラファーKodai Kobayashiによる撮り下ろしの写真で構成された内容になっています。全てフィルム写真を使い、折りたたみのブックレットはポスター仕様に。またボーカルの角舘健悟による全曲解説のセルフライナーノーツもブックレットに掲載。
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2年半ぶりの新譜は、愛をテーマとした珠玉の5曲入りミニアルバムです。オリジナル4曲とムード歌謡曲の巨匠中川博之氏の遺作「愛をありがとう」をメジャーアーティストと共にトリビュートカバーします。
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とどまることのない制作への欲求! ECD 通算17 枚目となるフルアルバム『Three wise monkey』が完成!近作同様に盟友illicittsuboi とつくり上げる全10 曲!すでに最近のライヴでも披露している楽曲が遂にアルバムとしてリリース!!
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テン年代の日本電子音楽シーンを代表する異能SeihoのニューEPが登場!Lorenzo Senniの登場によって盛り上がりをみせるトランス〜レイブを取り入れた最先端のエレクトロニックミュージックシーンを感じさせるトラック群に、M-2では最近はバンドとのコラボを行うなどヒップホップ界隈以外でも話題となっているFla$hBackSのKID FRESINOがフィーチャリング!
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2014年結成。都内を中心に活動中、平均年齢18歳,女子Vo/Gt&男子リズム隊のスリーピースバンドThe Mashの6曲入り1stミニアルバム「誰にも言えない」。「膨らむ芽」「本当のバラード」は まさかの展開を見せる曲。The Mash唯一のバラード調曲・ミドルテンポの曲であり、HALの情緒的な部分が爆発するナンバー。若い男女をDISりつつ、ライブではコールアンドレスポンスで盛り上がる「QIダンス」、<お前らみたいなやつがキライだ>という歌詞が印象的な「キライの歌」、前作に続き外国の女の子の歌と思わせ意味深な歌詞の「ナンシー」、初期ナンバー再録の 「憧れのリストカット」も聞き逃せない。全曲必聴!
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サードアルバム『The Bladerunner』のリリースを2015年内に控える【禁断の多数決】。 2015年のアクション一発目は、前作『アラビアの禁断の多数決』収録曲「今夜はブギウギナイト」の2015ヴァージョンを含むデジタルEP『今夜はブギウギナイト2015 EP』が5月13日より緊急配信決定。(ハイレゾ配信もあり) ミドルテンポのファンク・トラックにトークボックス風ヴォーカル、ここに富山(同郷)在住の女性ラッパー【NOPPAL】が参加した極上のポップチューン「今夜はブギウギナイト(smooth rap)feat.NOPPAL」、昨今のダンス・ミュージックの要素を【禁断の多数決】なりに解釈した「今夜はブギウギナイト(nice voval)」、 都会的でスマートなサウンドにジャジーなトランペットも心地よい【トーニャハーディング】によるミッドナイト風リミックス「今夜はブギウギナイト(トーニャハーディング Remix)」とダンスサイドな3ヴァージョン。新メンバーの【水蓮寺・J・さひろ】がヴォーカルを務める「アニバーサリー」、【加奈子】がヴォーカルを務める「Blue」、そしてゲストシンガーの【みゆ】がヴォーカルの「サウンド・オブ・サイレンス feat. みゆ」の3曲は どれも切なさを感じさせるコード進行を基調としたインディポップ・サウンドの3曲=計6曲が収められている。
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Limited Express (has gone?)とHave a Nice Day!のスプリット作品。2組の共作である表題曲をはじめ、Have a Nice Day!「Zombie Party」のLimited Express (has gone?)によるカバーなど全6曲が収められる。
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NATURE DANGER GANGが2ndアルバム『THE INFERNO』を〈オモチレコード〉よりリリース。今作には全13曲が収録。さまざまなトラックメイカーが楽曲を提供しており、そのトラックをNATURE DANGER GANGの楽曲として再構築した内容となっている。今作に参加したのはKΣITO、DJ DON、Gnyonpix、Masayoshi Iimori、食品まつり aka foodman、CRZKNY、Seimei&Taimei from TREKKIE TRAX、国士無双、LEF!!! CREW!!!の9組。レコーディング、ミックス、マスタリングはTSUTCHIEが担当している。
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シンガーソングライター・カネコアヤノ待望の2nd Album完成!去年5月に発売した1st Album『来世はアイドル』。その正直で飾りのないメッセージと歌は現在の膨張した音楽シーンの中でむしろ異質なものとして、独特の存在感を放っている。今作ではその異質さに磨きがかかり、もはや1周回った謎のポップネスを開花させた彼女が、恋するような衝動で書き上げた曲群を収録。ライブではすでに定番ナンバーになっている「コンビニ」、役者として主演を務め、『MOOSIC LAB 2014』でベストミュージシャン賞も受賞した『恋文x』劇中歌の「恋文」、実験的なサウンド作りで彼女の新たなる1面を見せてれるリード曲の「銀河に乗って」など、ポップで異質でどこまでも正直な音楽体験!この感覚、どこか恋に似ている?
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2011 年末に12 インチレコードでリリースされ瞬く間に3度のプレスを重ねたあの" 水星" が待望のデジタル版で登場!tofubeatsとオノマトペ大臣の2 人が作り出した切なくて甘酸っぱくてアーバンで超絶メロウな日本語ラップ・アンセム!収録のオリジナルミックスに加えて今回は若い才能を中心に客演をオファー!
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京都を拠点に活動する5人組現役京大生バンド。ここ最近注目を集めつつあり、2015年の夏にはくるりが主催する京都音博プレイベントに出演。そんな彼らのセカンドアルバム。ジャケットは漫画家、小池桂一氏。マスタリングは中村宗一郎氏。気合の入ったセカンドアルバムは、北アフリカはモロッコ音楽から、レゲエ、カントリー、はたまたハンマービートまでなんでもござれの楽しいアルバム。一見バラバラなように思えるが、ここが彼らの懐の大きさ。『けむをまけ』の合言葉で万事解決。何を読み取るかはあなた次第。踊ってよし、昼寝してよし、ドライブによし。気持ちイイときにも、楽しいときにも悲しいときにもあなたのそばに寄り添います。
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5 年ぶり待望のニューアルバムはキャリア最高傑作。共同プロデュース&ミックスに神田朋樹を迎え、改めて自身のサウンドやアイデンティティを突き詰めた作品に。ポップであることを基軸にしつつ、尖った部分を持ちながらもどこか儚げな抑制の効いたミニマルなエッジ感は魅力に富んだ表現スタイル。過去最長の制作期間を経て完成した今作は様々なジャンルの音楽の断片を消化しつつも独特なクールネスやメランコリックな色彩感が健在です。内省的なトーンの中に繊細なメロディが息衝くように聴くごとに味わいを増す感覚があります。透き通った朝の空気のような清冽で硬質な音世界。切なさと蒼さが交錯した、やはりスパングルサウンドとしか言いようの無い独自のサウンドスケープに辿り着きました。2015 年、再び盛り上がりを見せるポストロックイヤー、ジャストなタイミングでのリリース。ポストロック以降の若手バンドへの影響力や彼らからの支持は極めて大きなものがあります。また、インディポップシーン新世代の旗手、川辺素(ミツメ)をゲストボーカルに迎えているのも話題です(M5. feel uneasy ) 。
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関西のグッドシンガー奇妙礼太郎のリミックス、ライブ、カバーごちゃ混ぜ盤!! だけどしっかり”歌”がある。奇妙礼太郎に感化されたアーティスト達によるリミックス、 ライブでの定番カバー曲、京都の名物フェス「ボロフェスタ2010」でのライブテイク 奇妙奇天烈な名前に、ごちゃ混ぜな編成ライブに、さらにはこんな盤までリリースと 謎に包まれすぎな、ステキなシンガー。奇妙礼太郎。あなたも一度彼の歌声を、そして このゆるい空気を体感してみてください。
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ヒップホップのフォーマットでとびきりポップなメロディを鳴らすラップクルーがROSE RECORDSよりデビューします。ストリートのグルーヴと大衆性を兼ね備えた、要注目のニューカマーが登場!! 三者三様の個性光るフロウ、メロウ&メロディアスなフック、平熱+0.5度の絶妙な熱量、大言壮語を回避した等身大のリリック、ストリートとポップを繋ぐバランス感覚など、いくつもの魅力に溢れたラップクルーによるデビューアルバムです。
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ジャケットカバーは、鬼才・江口寿史の描き下ろしイラスト!ゲストボーカルに注目の女性シンガー『片平里菜』を迎え、どこか“妖艶”で“気怠い”片平里菜のヴォーカルが見事にマッチした、スカパラ流ノスタルジック・スカチューンな仕上がり。
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これまでに数多くのコンピレーションには参加するものの、単独音源としては、海外のインディ—レーベルからと自主制作でのリリースのみ。初の国内全国流通盤となる。話題のmoscow clubと同世代で共にマイペースな活動をしつつもクオリティの高い音楽性が東京インディーシーンの中でも認められた存在であった。YENレーベルをはじめとした80年代の日本のテクノポップ、ニューウェーブや、近年の海外のインディーロックに影響を受け、トロピカルなビートに哀愁漂うリフとメロディーが独特のサウンドを作りだしている。バンドの転機ともなった大人気のアーバンニューウェイブチューン「Remember The Night」は新録。イントロのシンセとリバーブ深いスネアの音色が80Sパーカッシブなグルーブチューン「Conservative」など全8曲を収録。待望の全国デビュー盤であり、集大成であり、様々なジャンルに存在するクラシカルな楽曲として位置づけられ、時代性に囚われることなく聴き続けられるアルバムになれば、ということから「CLASSICS」というタイトルになっている。入岡佑樹を中心に東京で活動する神奈川県在中バンド、リリースパーティーも計画中。リリース数は多くないもののTOKYOインディーシーンで大きな存在になりつつあるTEEN RUNNINGSが立ち上げたSAUNA COOLよりリリース!今後のシーンの重要アーティストとなること間違いなしだ。
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世界をトゥイストさせるニッポン代表、マックショウ!昭和九十年、オリジナル最新アルバム発売決定!!前作のスリーホットミニッツと同様、映像付CDのスペシャル・エディション盤とCDのみの通常盤仕様で登場!KOZZYのソロ作品、ツアーも大好評の中、休む間もなく、今年6月、新作の制作にとりかかると同時に新たな刺激を求め急遽渡米したマックたち。ロサンゼルス〜サンディエゴと数か所でライヴを敢行。キメキメの逆輸入、純国産ロックンロールを見せつけ地元のヤンキーを圧倒しうならせる!本場で得た新たな刺激を作品にぶつけ生まれた新作は、世界基準のハイパー・トゥイスティン・サウンドへと導く。誰もがぐっとくる、口ずさみたくなるシンガロングスタイルも健在。進化し続けるマックショウの世界。エモーショナルなREAL DEAL ROCK AND ROLL!!いよいよ世界へ!
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小山田圭吾(コーネリアス)やイトケンらが参加し、各方面より高い評価を獲得したデビュー・アルバム『Why White Y?』をリリース以降、堀江博久とのアコースティック・ツアーやCurly Giraffe、坂本美雨との2マン・ラ イブを経て、今年は故郷である北海道のライジングサン・ロックフェスティバルへも出演。加えて、菊池亜 希子 主演の映画「グッド・ストライプス」への出演や日本でも人気のライフスタイル・マガジン「KINFOLK」 でもモデルを務めるなど、活躍の場を大きく広げ益々注目を集める女性SSW、sugar me。約2年ぶりとな る待望の2ndアルバムを遂にリリース!
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The Revealのファーストシングル!初代ブリットポップサウンドを基調としたポップロックチューン。型にとらわれず、自らのサウンドを追い求めた作品。オーケストラ、ロック、ポップが互いに融合したような曲など一言では言い切れない。懐かしく、切ないがどこか元気が出る。全4曲を収録した。
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グルーヴィーな腕利きドラマーとしてだけでなく、コンポーザー、トラックメイカー、アレンジャーとしても八面六臂に活躍しているJimanicaが2012年の『Torso』(WEATHER 055 / HEADZ 171)以来となる、約3年振りのフル・アルバム(通算4枚目)をリリース。Jimanica band setのメンバー、山田杏奈、小貫早智子(HALIFANIE)、河内肇、OLGA(JAZZ COLLECTIVE他)の参加を始め、ゲストには以前から交流のある、やくしまるえつこ、蓮沼執太、木下美紗都、ゴンドウトモヒコ(METAFIVE他)、日渡正朗(SUBMARINE)を迎え、Jimanica band setの圧倒的なライブ・パフォーマンスの如く、Jimanica名義作品の中では最も生音をフィーチャーし、よりカラフルでヴァリエーション豊かなサウンドを創出した。
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電気グルーヴ/FPMなどのエンジニアやMIX/プログラミングを手掛ける渡部高士と、本田みちよの2人組エレクトロポップ・ユニットOVERROCKETの8年ぶり、待ちに待ったニューアルバム「MUSIC KILLS」が完成。妥協のない音作りはそのままに、さらに進化したOVERROCKETの誕生です。
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東京発ポストパンクバンドBurgh(バーグ) - Hysteric Picnicから突然の改名、FUJI ROCK FESTIVAL '15「ROOKIE A GO-GO」出演などを得て放たれる衝撃のデビューアルバム誕生!!ヒリついた切迫感に満ちたサウンド。冷めた初期衝動と鋭利なギターノイズを鳴らす国産ポストパンクの最終兵器!これは、とにかくかっこいい!!
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サンプリングループを主体とした制作スタイルから一転、2011年に突如バンド編成によるアルバムを発表したランタンパレードが、4年ぶりに再びバンドを従えてアルバムをリリースします。ギター、ベース、ピアノ、ドラム、パーカッションという楽器で丁寧に、繊細に編まれた前作『夏の一部始終』は、彼のシンガーソングライターとしての新たな魅力がリスナーのみならず、多くのミュージシャンらにも支持され、今なお、各方面で好評を博しています。そして今作『魔法がとけたあと』は、ランタンパレードが前作以上にメロディメイカーとしての実力を披露する作品となりました。前回と同じレコーディングメンバーで紡がれた、シンプル極まりない流麗なアコースティックサウンドと、ため息すら出てしまいそうなほど美しいメロディ。更に、毎度聴く者の心を捉えて離さない秀逸な歌詞世界。今作でも心のほころびや生きていくうえでの機微をミニマムな言葉で描き出していきます。連綿と続く日々の中で誰もが抱くであろう憂いやわびしさ、悲哀や諦念といった情感を、あくまでも平熱の眼差しで映し出し、やはり同じ眼差しで優しさや温もり、願いや喜びにもそっと光を当てていきます。ほんのひとさじのユーモアも忍ばせて。曽我部恵一をはじめ、様々なジャンルの一線で活躍するミュージシャンらを従え、前作以上に冴え渡るメロディーとサウンドと共にお送りする今作は、全音楽ファン必聴の一枚。シンガーソングライター”ランタンパレード”の2ndアルバムがここに堂々完成です。
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USインディーを憧憬する地方都市の青年たちが、全曲日本語歌詞へとシフトし辿り着いた新境地は、世界中のインディーロック・シーンが嫉妬する、小さな街の10編の物語! 世界の流れとリンクし続けるインディーロック/オルタナ・サウンドで、デビュー当時から熱心な音楽ファンの視線を集めてきた京都の至宝、Turntable Films。全曲日本語歌詞へとシフトしたニュー・アルバム『Small Town Talk』は、京都でのレコーディング後、フロントマンの井上陽介がトロント留学中に出会ったカナダ・トロントのソングライター/プロデューサー/エンジニア、Sandro Perri (I am Robot and ProudやOwen Pallett、Grizzly Bear、Dirty Projectors等の作品を手掛ける) の手によりミキシングされ、マスタリングエンジニアには1stアルバム「Yellow Yesterday」でもおなじみのHarris Newmanを迎え完成。オリジナル・アルバムとしては、実に3年7ヶ月ぶりとなる超待望の2ndアルバム、ASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文が主宰するレーベル「only in dreams」よりいよいよ発売!
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flau、術ノ穴などからのリリースでも知られる希代のトラック・メイカーGeskiaの通算7枚目となる待望の最新アルバム『SFIMT』!前作『Silent Of Light』に続きPROGRESSIVE FOrMよりリリース。本作の特徴は何と言っても収録全10曲にちりばめられたボーカルやボイスの存在であろう。その意味ではGeskia初のボーカル・アプローチなアルバムとも言える。フィールドレコーディングを始めとした多種多様なボイス素材の声や歌のフレーズを分解し、ピッチを様々にいじったものを再構築してオートチューンで歌わせるという手法を取っており、男性らしく聴こえる声も元は女性の声だったり、その逆もあり、楽曲を構成する楽器の一部として声に性別としての役割はもたせてはいないが、そこには強烈な存在感と魅惑的なメロディー・ラインが奏でられている。アルバム全体としては、都会的な影の部分や現代的な響きは意識して取り入れており、個人的な憂いや倦怠感などの渇きを都市の生産的で肯定的な躍動感と対比させた部分、またそこから産まれるのはパーソナルな核になる孤独感と多幸感にスポットを当てて表現されています。WARP、TriAngle Records、Young Turks、Modern Loveといったレーベルのエッセンスとシンクロする現在進行形の音楽に通じたテイストのリスナーにお薦め。
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1986年北海道生まれの柴田は、2010年から東京・南池袋のミュージック・オルグなど都内のライヴ・ハウスを中心に活動開始。アコースティック・ギターによる弾き語りのほか、ニュー山バンドのメンバーとしてもライブを行ない、現在は高知・四万十に拠点に音楽活動を続けている。浅草橋天才算数塾からのリリースとなる同作には、全10曲を収録。参加ミュージシャンには、同作のプロデュースも手掛けた三沢洋紀(真夜中ミュージック)とDJぷりぷり(金太郎)をはじめ、君島結、植野隆司(テニスコーツ)、パウロ野中(占い師)、貝和由佳子、じゅんじゅん(MAHOΩ)、須藤俊明(石橋英子 with もう死んだ人たち、uminecosounds etc)、山本達久(NATSUMEN etc)が名を連ねている。
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2007年の結成以来、圧倒的なパフォーマンスにより都内のライブ・ハウス・シーンで急速に注目を集め、今年の「FUJI ROCK FESTIVAL」でROOKIE A GO-GOステージへの出演も果たしているスリー・ピース・バンド・SuiseiNoboAz。満を持して完成した今回のアルバムは向井秀徳がエンジニア&プロデューサーとして参加しており、向井らしさあふれる音作りをしつつも、彼らのロックな魅力をたっぷりと引き出している。
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前作アルバム「WORLD RECORD」がロングセラーを続けるCeroの才能が爆発した2ndアルバム完成!小旅行から大航海へ。彼らには新しい音楽と時代の風が吹いている。新たな時代を築いていく名盤!
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パンク、ロック、クラブシーンの重要人物で結成された6人組スーパー・グループ、younGSoundsがファースト・アルバムをリリース。1曲の中にパンクとラップをドカーッとぶち込み、それが切り替わる瞬間の痛快さは絶品。
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4月16日に発売されたアンセム集ベスト盤「Anthem for Living Dead Floor」に続き間髪入れずにリリースされた新作 『Dystopia Romance 2.0』。クラウドファンディングによるリキッドルームでのフリーパーティーの成功。「Dystopia Romance」の発売。 そして2016年、アンセム集ベスト盤の発売によりこれまでの活動をまとめ、次なる第一歩目となる作品「Dystopia Romance 2.0」。 新たなアンセムを予感させる「ファウスト」「LOVE SUPREME」、world's end girlfriendとのコラボ曲「NEW ROMANCE」等収録。
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アルバムタイトルは「farewell holiday!」。ある日突然、新しい季節を運ぶ役目に選ばれた少年たちは、昂る気持ちのまま空飛ぶ回転木馬に乗り、日常を抜け出す。彼らが口ずさむ『おまじないの歌』をテーマに制作されたカットアップサンプリングボイス。クリスマス、夜の遊園地、郊外、夢、サーカス等をキーワードに、ミュージカル、ライトミュージック、フェアグラウンドミュージック、カートゥーンミュージック、マーチ、ジャズなどを縦横無尽に飛び回るオールディーズサウンド。「子どもの頃にワクワクした気持ちを思い出させる、自分にとって言い逃れの出来ない音楽に挑戦したい」という想いを3年の月日を費やし、DE DE MOUSE自身がたった一人で築き上げた、ポップミュージックの壁を楽々と飛び越える夢のような珠玉のホリデイ/ウィークデイミュージック! さらに、今作では『ファイナルファンタジーXII』や『タクティクスオウガ』のキャラクターデザインを手掛け、DE DE MOUSE 3rdアルバム「A journey to freedom」でもジャケットイラストを担当した吉田明彦氏と再びタッグを組み、farewell holiday!の緻密な世界を描き上げる。夢のような11曲、51分の旅。ドリーミーで残酷な世界。その始まりから終わりまでをご一緒に。
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ロックとは何か。音楽とは。その括りさえも超越してゆく不確かな何か。メディア媒体が氾濫している現代に「リアル」を映し出す3ピース・バンド。高い評価を獲得したファースト・アルバムから1年4ヶ月、待望の新作が完成。 長身から振り落とされるガレージロックにとらわれない音像とスピード感は、前作同様、exグレープバインの西原誠をプロデューサーに迎え、より強力なタッグを組み、歌詞、メロディーともに前作を超える壮大な作品に仕上がっている。
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ストーリー性溢れるいまみちともたかの歌詞世界を椎名純平が濃厚で特異な声で表現し、それがエネルギッシュで鋭角的でありながら緻密さを兼ね備えたギターサウンドとタイト&ヘビーなリズム隊が織りなす心地よいバンドグルーヴに乗っている。これがヒトサライの痛快なひねくれロックサウンドだ。
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「BIRTH-DAY」から2年、ブランニューした古澤剛のミニアルバム「Dear My Friend」がリリースされました。はじけるヴォーカル、心に染みる詞とメロディ、ともすれば「音楽」以外の要素が求められる昨今、久しぶりに骨太のJ-POPが堪能できるアーティストの登場です。忌野清志郎の隠れた名曲「君を信じてる」を含む全5曲、古澤剛の渾身の作品です。
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王道ロックスタイルを踏襲し、進化し続けるロックバンド、THE PINBALLS。ライヴで培ってきた王道ロックサウンドを武器にフロアを揺らす!ニコニコ動画にて放映のアニメ『ニンジャスレイヤー フロムアニメイション』エンディング曲「劇場支配人のテーマ」他、収録。
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信仰、依存、孤独。そして混沌(サイケデリック)両性具有のアンドロイド達が列をなす教会。薔薇の 葬園には霧の雨が降り、メンタルと物語を終焉へと向かわせる。夜しか無い街、「Dark&Dark」の秋。街の灯が切り裂いた6つの情念。欠けた月を咥えて「さよなら」がやってきた。赤錆びた雨の音。なんて哀しくて寂しい音だろう。<門田 匡陽>
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80's音楽の影響が強く、リバーブ深いドラムの音色、コーラスかかったギターサウンドとシンセの音色が独特の浮遊感をまとい趣深くなっている。影響を受けてきた洋楽を現在の自分たちに落とし込んでいるようだ。ボーカルの伸びやかな声にひきつけられ、昔にタイムスリップしたような感覚にもなり、どこか懐かしさも感じさせる。2曲目''You Told Me About These Days''ではネオアコを感じさせる爽快なナンバーは、この世代の注目されるシティーポップのアーティストとは一線を画す部分も持ち合わせる。海外インディーシーンの雰囲気を持つ''With White Thing''は彼らの楽曲アレンジの幅広さが伺える。後半までスネアを使わないアコースティックなリズムと一度で覚えてしまうメロディーラインの繰り返しが、いつまでも耳に残るバンド代表曲といってもいい。
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シューゲイザー発、 男女混声キュート・ポップ! 2013年頃に結成した東京を拠点とする シューゲイザー・バンドcattleのデビュー・ミニアルバム。 女性ボーカルが歌う儚さのあるメロディー、 MY BLOODY VALENTINEを彷彿とさせるノイズ・ギター、 さらには初期PAINS OF BEING PURE AT HEARTの様に 弾けるほどのポップ感が絡み合う充実作! プロデューサーに五味誠(ZEPPET STORE)を迎え、 USシアトルのインディ・レーベルJIGSAW RECORDSから リリースなど海外のシーンとも共鳴。 SLOWDIVEやRIDEが再結成し、 近年盛り上がりを見せるシューゲイザー界に、 期待のニューカマーが登場です!
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奇妙礼太郎率いるロッキン・スイングな楽団!遂にP-VINEからデビュー!深い音楽性に根差した、どこか懐かしい気持ちになる歌謡曲のエッセンス。リズミカルでハッピーな楽曲を歌えば心を躍らせ、心に沁み入るスローバラードを歌えば聴くものの目に涙を浮かばせる。そんな魅力に溢れたバンド!
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2010年某音楽大学の受験をきっかけに知り合った「どい(vo,ba) ・おうむ(dr,cho) ・りな(gu,cho)」の3人で「Su凸ko D凹koi」(すっとこどっこい) を結成する。ロッキング・オン主催のROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013への出場を賭けたRO69JACK 2013コンテスト(夏・第10回)で入賞アーティストとなる。さらに、テレビ朝日系「musicるTV」の〔もし売れ〕コーナーで、「別れたい」と「××××」が紹介されると、司会のヒャダインや綾小路翔から大絶賛され、「第1回日本もし売れ大賞・歌詞賞」を獲得する。またINTERFMでは「MOMANAIDE」や「店長、私バイト辞めます。」がヘビーローテーションされると、リスナーからの反響が凄く話題騒然、一躍注目バンドになる。
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「TOKYO HEALTH CLUB」「中小企業」に続くニューカマ~が密かに話題のOMAKE CLUBから登場。 やぁ、オマケ君だよ!音楽業界の皆様、またもや、お世話になってま~ス。今なんちゃって密かに話題の「TOKYO HEALTH CLUB」を世の中にご開帳したオマケクラブから・・・ゴクリ。話題寸前の「中小企業」と2ヶ月連続でニューカマーがリリースだよ~!その名も、「JABBA DA HUTT FOOTBALL CLUB」(ジャバ・ダ・ハット・フットボール・クラブ)! みんな「ジャバダハッ」って呼んで~◎4MC NO DJラップクルー!悪ふざけてしてても「ハッ」とさせちゃう、巷で噂の宇宙系シティーラップとは彼らの事!4人のラップはモチの事、WEEKENDの泉水マサチェリー氏やAlaska Jamの森心言氏もフィーチャリングで参加。更に~!今をときめく、あの若手敏腕プロデューサーさんのYOSA氏のリミックスも入ってるぞ!これでなんと14曲入り! しかも500円!もー、どんだけ~(指はモチロンあれで)。オマケ赤字覚悟最高!ということで、つべこべ言わず今すぐ君もジャバダハッ!! チェキ☆
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身近な物をなんでもサンプラーに読み込み、楽器化してしまうサンプリングの王様、ハーバート。テクノやハウスは勿論、その実験性とイノヴェーティブな発 想は、数多くのビッグ・ネームを魅了し、数多くのプロジェクトに参加してきた。最近ではBBCの「 無線電話教室」のクリエイティブ・ディレクターとしても活躍し、更には最新技術で食べ物にレコード盤の溝を掘り込みチーズやハム、トルティーヤでDJセッ トを行うなど常に新しいアート活動を行っている。1年振りとなる新作アルバムでは人間の1日の生活の中で体が奏でる音をサンプリングしアルバムを作り上げ た!食べ、寝て、洗い、身を整え、自慰行為をし、動き、体を伸ばし、排せつをする等、人間の生活の中で奏でられる音のみで作られた摩訶不思議なマシュー・ ハーバートの2枚組アート作品。その天才/変態紙一重な発想に脱帽!サンプリング界の巨匠が満を侍して帰還する!!
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オーマイガー!?NEW LIFEから半年というタームで追撃態勢のBentham、2015年を〆るキャッチーかつエモーショナルに躍動するハイブリッドロックと希有のハイトーンヴォイスの絶妙なるグルーヴに彼らの未来を見た!前作以上に緻密に構築されたハイクオリティな楽曲は更に切れ味鋭く突き進むダンサブルなビートと相まって、更にキャッチーに更にエモーショナルに響き渡り、聴くものをBenthamワールドへと引き込む未知なるパワーを発散する全曲キラーチューンと断言できる作品に仕上がった。M-5には季節柄クリスマスソングも収録。インディ時代のKEYTALKプロデュースでも知られる TGMX(FRONTIER BACKYARD)をプロデューサーに迎えた事により内容への期待度、信頼度は幾重にも倍増!メンバー個々の個性(唯一無二のハイトーンヴォイス+ポストパンクなギターリフ+ゴリゴリの攻撃的ベースライン+正確かつドライヴするリズム)が渾然一体となった圧巻のライブパフォーマンスは必見、必聴!このリリースに伴い、東京はクアトロ含む全国約15ヶ所のリリースツアーを開催!
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ビートメイカーとしてHipHopをバックグラウンドに持ち、バンドマンとして幅広いジャンルのアーティストと出会う事により完成された本作は普通のビートアルバムではない。Disco,Funk,,House,90'sR&B,New WaveからNew Jack Swingまで。大胆にチョップされたサンプルの上をスウィートに彩るシンセサイザー、Loopの隙間を自由自在に操るキレッキレのメロディーライン。そしてダンスミュージックを追求することにより生み出されたアイデアと確かなセンスはワンアンドオンリー。それはあまりに心地よく、まるで別世界へトリップしたような、全ミュージックラバーの愛聴盤になること間違いなしの至高の1枚となっている。 新たなスタートとなる今作を彩るゲスト陣は、韓国で毎週500人規模を動員する程の人気ラッパーCRITICと、オーストラリアから女性MC&シンガーのBlaq Carrieをフィーチャリング。力強いドラムの80's HipHopと、夕方のビーチを連想させるようなスムース&メロウなサウンドに仕上がっている。さらにMISIAのバックコーラスでもあるボーカリストHanah SpringのVoiceを大胆にチョップし、原曲とは全く別の曲に仕上げてしまったAnythinGは、エモーショナルで壮大なスケールを描き、美しく余韻を残しながらフィナーレにふさわしい楽曲となっている。田我流、Mabanua、Seiho、Dag forceなど、一流アーティストから大絶賛される福岡発Future Techno Band COLTECO!そのフロントマンであり全作曲を手掛けるSH●GO S▲TO!アーバンポップスからディープハウスまで好きな音楽全てを飲み込みビートミュージックとして融合させた独特の世界観は、極上のグルーブとなり、あなたの日常に開放感と多幸感をもたらすこと事間違いなしの最高傑作!!
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「7 UTTER」シューゲイザーバンドShellingや、ソロfraqseaとして、国内外で大活躍中のAyaと、声優やアーティストの作編曲、ミックス・マスタリングエンジニアとしても、マルチな活動を続けるShintaro Aokiのユニット「UNITE SATISFY」が遂に始動。互いの、テクノへの敬愛とリスペクトが、随所に散りばめられた珠玉の楽曲達。あくまでも、心地よい4つ打ちを大切にしつつ、徹底的に織り込まれた電子世界の中で浮遊する、超幻想的なAyaのヴォイス。テクノに対する、21世紀の回答。新世代型、未来への疾走感溢れる、電子音楽の幕開けを、ぜひ体験してほしい。
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1990年代初頭から札幌で活動するスケーター/B-BOY/スクラッチDJ集団PJ’Sが前作から3年、満を持してリリースするファースト・フル・アルバム。熟練の技術と知識を駆使した“スクラッチ”“サンプリング”をバックに、彼等のノリに共鳴した北海道~東京のラッパー陣が、あくまでも日常を賑やかに、時にシリアスにライムする。ソロでのビートや、全員で一晩中セッションして完成した楽曲等、音楽・仲間への純真な愛が詰まった正にストリートに根ざしたHIPHOPアルバム。
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没後四年。「ひょっこりひょうたん島」や「ムーミン」「一休さん」「ふしぎなメルモ」などで知られる作曲家・宇野誠一郎が遺した名曲の数々を俊英ミュージシャンが華麗にカヴァーした企画アルバム第2弾!!
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ゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」の大ヒットを記念して、シンデレラガールズのベスト・アルバムが配信限定リリース。
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『つばきで表現できなかった僕の中にある音楽を表現したい』という思いのもと制作された、ロックバンドつばきのフロントマン一色德保のソロ・アルバム。参加メンバーそれぞれが持つ個性と個性が融合し、様々なスタイルの楽曲が収められた一枚。
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Honeydew4年ぶりとなる新作アルバムがついにリリース!柚木隆一郎 (EL-MALO)が3曲で参加したほか、共同プロデュースに清水ひろたかを迎え、彼らの魅力であるポップなメロディやコーラスワークとオルタナ/シューゲイズサウンドがこだわりにこだわり抜いた抜群に良い音で収められています。長く続けているバンドならではの懐の広さと風通しの良さがあり、90’sサウンドのみならず多くの音楽ファンに手に取って欲しい1枚です。
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DJ BAKUが満を持して提唱する、新たな東京発信ORIGINALのRAVE MUSIC STYLEが完成!本人自らが立ち上げた新レーべルKAIKOO第1弾リリースとなる新作アルバムには、Skrillex [RAGGA BOMB]での共演も記憶に新しいRAGGA TWINS、イギリスのレゲエ・ミクスチャーバンド代表SkindredからヴォーカルのBenji Webbe、伝説的ROCKバンドTHE MAD CAPSULE MARKETSのヴォーカリストKYONO、Joey Bada$$率いるPro Era周辺で活躍する若干21歳女性Rapper Chelsea Reject、東京メタルコア代表Crystal LakeからヴォーカルのRyo、エモ・パンクロックバンドSWANKY DANKから確かな歌唱力を持つKoji、海外からの評価も高く2014 JAPAN BEATBOX CHAMPIONでもある若手ビートボクサーSh0h、Producer、ドラマーとしても引っ張りだこのマルチプレイヤーmabanua、DJ BAKUと同じくOUTLOOK FES SOUND CLASHチャンピオン 2連覇の偉業を達成、ANARCHYプロデュースOZROSAURU参加でも話題のHABANERO POSSE等の豪華アーティストがジャンルの垣根を越えて参加!REGGAE, ROCK, PUNK, HIPHOP、様々なジャンルを東京のORIGINAL RAVE使用に昇華したDJ BAKUが新境地へと向かうべくALBUMが完成!
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昨年2月に1st album『Double Ax』をリリースするも、同年4月14日にバンマス橋本潤(b 横道坊主)が急逝。橋本の死から1年の今年4月、相方 渡辺隆雄(tp)が『Double Ax』参加ミュージシャンはじめ、三宅伸治、山田晃士らヴォーカリストを含む仲間のミュージシャンたちと共に東京と京都で開催したスペシャル・ライブ「LEGACY」をパッケージ化!!橋渡し楽曲に三宅伸治(7,8)、山田晃士(5)が詞を書き下ろし!!橋本潤と三宅伸治の未発表共作曲「武蔵野」収録!!橋本潤の音楽人生を象徴する1枚となっております。
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真心ブラザーズ初のカバーアルバム! 収録楽曲は全編女性アイドル楽曲!!!1970年~1980年代に発表されたヒット曲が、真心ブラザーズの2人の手によって、オトナの極上ユルロックに大変身!アイドルブームに沸く現在の音楽シーンに、その礎となった名曲カバーで一石を投じるコンセプト・アルバム。同時代を共有したリスナーには、かつての思い出が蘇える楽曲であり、当時を知らない若い世代には“YOUNG PERSON'S GUIDE"として、音楽との新たな出会いや新たな発見になるであろう一枚!アルバムタイトルに『PACK TO THE FUTURE』と名付けるあたりも、まさに彼ららしい“遊び心"と、一見相反するような"音楽に対する真摯さ"を感じさせる!本作をリリース直後には、今作をお披露目する全国ツアーも決定!!!
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21世紀に入ってから、地震や火山の噴火などの自然災害が増え、天候は乱れ、経済的にも不安定な時代が始まりました。それに伴い、若者はスマホに囚われ、大人もその場しのぎの楽しみに寂しさを紛らわす毎日…頑に閉ざされた心に、優しく語りかけほぐし、寄り添うアルバムです。メインテーマ「傍らの愛」は、家族、友達、恋人…大切な人を思い出し、忘れてはいけない愛を取り戻して欲しいという願いの歌です。2011年に東日本大震災チャリティーソングとして発表した「Sometime Somewhere〜いつかどこかで」「足跡」。大人の恋を歌った「慕情」「One True Thing」「口づけからはじめて」は「どうぞこのまま」に続くアダルトコンテンポラリーな世界が広がります。アスリートの思いを綴った「Run」友情を歌った「Dear My Friend」など人生に欠かせない様々な愛を歌っています。
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自信を持ってお届けする、これぞ街の音楽!僕らがこれから先の人生で鳴り響く素敵な音楽!心震わすメロディ、心躍らす楽曲の数々!全12曲、まさに珠玉。これです!これ!片想いの2ndアルバム“QUIERO V.I.P.” 激烈に最高です!2013 年のリリース以降、FUJIROCK、RISING SUN、カウントダウンジャパンなど大型フェスへの出演や、 キネマ倶楽部でのレコ発(即日完売!)や綱島温泉、常磐ハワイアンズなど場所を選ばず飄々と各地で素晴らしいライブをかましてくれた片想い。遂に2ndがリリースです!それこそ今年1 月の青山CAYでの久しぶりのライブなのに……お客さんの待ってましたの声!声!声!そして最高のライブ、泣けたな〜〜〜。そしてその日に披露したあの新曲の半端ない良さ……。それをようやく全国の皆さんに、片想いの新しい音源を聞いてもらえるという嬉しさ。う〜〜〜ん、格別です!!!!1stより3 年。様々な日々の生活の中の変化や成長、見ている景色が移り変わった3 年でもありますが、そこから生まれた片想いの音楽。街の片隅、交差点、商店街、飲み屋、銭湯、アパート、マンション、公園、映画館、ラーメン屋、カレー屋、文房具屋、国道、帰り道のカレーの匂い、学校、塾、猫と犬、近くの家から聞こえるピアノの練習の音、日々の生活の音。街の音楽。街の音楽家たちが丁寧に、ユニークに、作り上げた最高傑作。君は僕のVIP。どうやったって、わがままですが、聞いてもらいたいアルバムってやつなんですよ。
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ロシア系怪電波ユニット“ザ・プーチンズ”のハイレゾ音源アルバム第1弾「ナニコレ」。ザ・プーチンズはシュールかつスタイリッシュな楽曲とMUSICコントで唯一無二の存在感を誇り、“21世紀のスネイクマンショー”とも呼ばれる異色のアーティスト。
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ポップなラップグループ、Enjoy Music Clubのファースト・アルバム。日本各地のパーティーで話題を集める思い出野郎Aチームをはじめ、PROPOSE、中川理沙(ザ・なつやすみバンド)、Homecomings、森雄大(neco眠る)らが参加。風通しの良さMAXのナイスラップ&グッドメロディー。捨て曲なしの愛すべきPOPSが詰まった一枚。
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静岡から異彩を放つビートメイカー集団、MR.りふれっしゅ村のファースト・アルバム。ヒップホップやテクノなどのダンス・ミュージックを主体に、あらゆるジャンルの音楽を再構築したサウンドを届ける。CDRや配信を含め15枚リリースしたアルバムからセレクトした曲と、未発表曲を収録したベストな一枚。
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古今東西のビデオテープをサンプリングして映像と音楽を制作するアーティスト、VIDEOTAPEMUSICのアルバムがカクバリズムからリリース。メロウでモンドでエキゾなメロディが様々な情景を想起させる、2015年のエキゾチカ・ダンス・ミュージック。ナイトクラブ・ラウンジからチルアウトまで、それはまるで映画のよう。ceroの荒内佑をはじめ豪華ミュージシャンも多数参加。
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witterの黎明期、謎アカウント“今夜が田中”に惹きつけられた年齢や経験もバラバラながら共通した価値観を共有する者によって自然発生的に結成された覆面集団≪T.R.E.A.M.≫。これまで数々の伝説を作ってきた仮面パーティー“今夜が田中面舞踏会”などを主催してきた≪T.R.E.A.M.≫が総指揮する初のジャパニーズ・ヒップホップ・コンピレーション。
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優しさと美しさの中に様々な情景を描き出す音楽家soejima takumaによるストーリー性溢れる秀逸デビューアルバム。ピアノとストリングを中心に多くの楽器群とエレクトロニクスを配置し丁寧に作曲及びアレンジメントされた各曲は、Smanyをフィーチャーした静寂を奏でる「Coelacanth」からFerriをフィーチャーした壮大かつダイナミックな「Anemone」まで、大きさや色・形・香りなどあらゆる点で種類毎に異なる花に例え、多種多様な側面を個々の楽曲の中に反映しつつそれらが一つの作品としてまとまる様をイメージしたというアルバムタイトルの『Bouquet』に見事なまでに結実させている。本作では前述のkilk recordsより2枚のアルバムを発表しているFerri、分解系レコーズより2枚のアルバムを発表しているSmanyに加え、声のみで作り上げるアヴァン・クラシック・ヴォイスという手法を中心に活動する本田ヨシ子、静かな中に秘めた熱くエモーショナルな歌声を持つ女性シンガーソングライター香月も参加、4名のボーカリストが5曲で歌声を披露しています。アートワークは、福岡を拠点に人物画や風景画を中心に暗闇に浮かぶ光を描く現代美術の油絵画家として、国内外で高い評価を受け活躍する田中千智が担当しました。
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''透明な声とマジカルな音色が融合''^ レコーディング・スタジオでの一発録りをライブとして公開し、そこでDSD収録した音源を配信するイベント“Premium Studio Live”。その第5弾として、クラシック・ギターの弾き語りで独特な歌世界を展開する青葉市子と、アルタードステイツやソロで即興演奏を展開するギタリスト内橋和久の2人を、サウンドバレイA studioに招いて行った際の記録。内橋がエフェクトを多用したエレキギターや、“ダクソフォン”という木製の薄い板を弓やハンマーで演奏する楽器を使いさまざまな音色を鳴らす中、青葉の透明感のあるボーカルとギターがくっきりと浮かび上がる。この日のために2人で合作した「火のこ」では、観客が割るエアーキャップの破裂音で“火の粉”が飛び散る様子も演出。後半からはゲストとして小山田圭吾も参加し、ドラマティックな即興演奏やsalyu × salyu「続きを」のカバーを披露。稀有な才能を持つ歌い手の潜在能力を、稀代の演奏家が唯一無二のサウンドで解き放っていくさまを確かめてほしい。
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DÉ DÉ MOUSE 7枚目となるフルアルバム『be yourself』は、80~90sのAORやユーロビート、洋楽のポップスを基調に、R&Bやトラップ等のブラックミュージック、フューチャーベースといった新しく市民権を得たジャンルやEDMマナーを駆使し、ニューディスコテイストで構築した、今まで以上にポップでカラフルなサウンドと、メロディアスなカットアップヴォイスに満ちた会心作!!8/31 京都メトロ・9/14 東京渋谷TSUTAYA O-EASTにてワンマンツアーも開催決定!
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YOUR SONG IS GOODのニューリリースは平成最後の夏を回想する最高のサウンドトラックにうってつけのバレアリックフィール溢れるフローティン・デイタイム・ディスコチューン!「Motion」、そしてカップリングにはアルバム『Extended』収録のロックステディチューン「Palm Tree」を新たなるMIXで!平成最後の2018年の夏を回想するための最高のサウンドトラックとしてピッタリハマるナイスな2曲を10/20にリリースです。
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2000年代初頭より、エレクトロニカ、洋楽リスナーに留まらず様々なジャンルのファンや多くのクリエイター達を魅了してきた、カナダはトロントの名匠、ショウハン・リーム=アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド(IARAP)。ニュースや情報番組などテレビでその楽曲を耳にすることも度々。そんなIARAPの2015年の傑作『light and waves』以来3年振りとなる7thアルバムが遂に完成。 音色、メロディ、グルーヴ…各要素とも一聴で彼のものと分かる記名性に優れたIARAPサウンドは勿論今作でも健在。さらに、アルバム冒頭のアコースティック・ギターとエレクトロニクスのブレンドが象徴するようにオーガニックで恐ろしくきめ細やかな質感と、心地好く跳ね回っていく多幸感溢れるフレーズとのコンビネーションがもたらす、アルバム・タイトル「幸せな静電気」に偽りなしのこれまで以上の音響マッサージ力と抜群のチルアウト効果。無駄な音を削ぎ落とし優雅に空間を活かした、IARAPの長いキャリアの中においても最高レヴェルのサウンド・デザインがここに。マスタリングは、自身のソロ作品も高い評価を受ける(昨年の初来日公演も素晴らしかった)、IARAP作品ではお馴染みとなったサンドロ・ぺリが担当。傑作揃いの彼のディスコグラフィにおいても、最もタイムレスという言葉が相応しい充実作。
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2011 年末に12 インチレコードでリリースされ瞬く間に3度のプレスを重ねたあの" 水星" が待望のデジタル版で登場!tofubeatsとオノマトペ大臣の2 人が作り出した切なくて甘酸っぱくてアーバンで超絶メロウな日本語ラップ・アンセム!収録のオリジナルミックスに加えて今回は若い才能を中心に客演をオファー!
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弦楽器とピアノだけという構成での演奏はまるで密やかな会話のような、その密な空間。2011年4月15日、青山CAYにて行われた高田漣と中島ノブユキのライヴ音源をOTOTOY限定で配信。演奏中のニ人の情感の揺れ、呼吸の深さまで伝わります。
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これまでに8枚のスタジオアルバムをリリースし過去14回グラミー賞にノミネート、今年7月にフジロックフェスティバル'17最終日のヘッドライナーを務め、9月には突如ニュー・シングル「The Gate」を発表したビョークが、いよいよ11月24日(金)に待望のニュー・アルバム『ユートピア』をリリースすることが決定!ビョーク本人からは次のようなコメントが届いている。「私のニュー・アルバム『ユートピア』が11月末に発売されることをこうして発表できてとても誇りに思います。みなさんに聴いてもらえる日が待ち遠しいです。アルバムのカヴァーは類いまれな才能の持ち主であるジェシー・カンダと、ジェームス・メリー、ハングリーと私が手がけました。私のことをテレパシーを通して理解してくれて感謝します。ともにアルバムの音楽を制作してくれたアルカには最大限の感謝の意を表します。なんて深く、実りのある道のりだったことでしょう。1000倍の感謝の気持ちとおじぎを贈ります。気に入ってくれると嬉しいです。ぬくもりを込めて、ビョーク」。インパクト大のアルバム・ジャケットは、アルカの長年のコラボレーターであるヴィジュアルアート・デザイナーのジェシー・カンダ、ビュークの長年のコラボレーターとして知られるジェームス・メリー、ベルリンを拠点に活動する女装したアーティストのハングリー、そしてビョーク自身が担当。ジェシーはアルカが2017年にリリースした最新アルバム『Arca』のアルバム・カヴァーを手がけ、またビョーク作品では「mouth mantra」のミュージック・ビデオを監督している。
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昨年11月に「代官山・晴れたら空に豆まいて」で行われた初演が大評判となり、急遽今年2月に再演と相成った三宅純と青葉市子のライブ・セッション。その貴重なライブ音源が配信限定でリリース決定! 11月の初演時はドラムに山本達久を迎え、2月の再演ではそこに渡辺等も加わり、三宅と青葉の楽曲に新たな生命が吹き込まれています。2日間計4回のステージからベスト・テイクをセレクションし、ライブでもPAを担当したエンジニアのzAkが、音源化にあたって丁寧なミックスを施しているのも聴きもの。話題のハイレゾ音源仕様なので、当日の空気感があたかも目の前によみがえるかのよう!
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''独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。坂本が柔らかなタッチでピアノをゆったりと奏でる中、やくしまるは飴を袋から開けてなめ、ティーカップでお茶を飲み、ペットボトルのふたを開ける。そして軽くほほ笑んだかと思うと、久しぶり会った知り合い……それもかつては深い仲にあったと思われる異性を相手に駆け引きめいた会話を始める。相手の声は聞こえず、やくしまるの声だけが聞こえる様子は、幽霊と会話をしているよう。軽い鼻歌が発せられたと思いきや、今度は英語の朗読が始まる。坂本のアルバム『未来派野郎』収録の「Ballet Mécanique」の歌詞だ。さまざまなアーティストによってカバーされているこの曲に、やくしまるはまた新たな息吹を加えて、この日のセッションを締めくくっていた。
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2018年1月に発表した新曲「Call」を機に、今まで以上に精力的な楽曲制作に取り組んできたVaVa。 今年8月には「Virtual」、10月には「Idiot」をデジタルのみでの配信でリリースし、確実なファンを増やしてきている。「Virtual」では、全楽曲をVaVa自身がプロデュースでのラップ楽曲を収録し、「Idiot」では、Futureのプロデュースを手掛けるKINGBNJMNやDivine Council、Playboi cartiのプロデュースを手掛けたICYTWATをはじめ、全て海外のビートメイカーを起用して制作された。そして昨年末にリリースされた「Universe」では、VaVa自身のビートプロデュースで、リスペクトするアーティスト達とのコラボレーション楽曲を収録し、それぞれの作品においてアプローチを変えた多面的な作品となっている。 そして、EPシリーズの第3弾となる本作「Universe」は、トラックプロデュースは全てVaVaによるもの。さらに全ての楽曲にゲストアーティストを迎えて制作された。その参加者は、tofubeats, OMSB, BIM, in-d, JUBEE, そして、Yogee New Wavesの角舘健悟氏というバラエティに富んだゲスト陣になっている。どのアーティストとの共作楽曲でも、VaVaらしい視点で綴られた歌詞とメロディアスなプロデュースワークによって、素晴らしい仕上がりになっている。
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TeddyLoid x daoko x スタジオカラーが贈るアニメーションミュージックビデオ。「日本アニメ(ーター)見本市」第3話『ME!ME!ME!』(企画・原案・監督:吉崎響 キャラクター・作画監督:井関修一)。TeddyLoidのトラックに、噂の女性ラッパー、daokoをフィーチャリングしたエネルギッシュなエレクトロ・チューン! ・『ME!ME!ME!』作品ページ http://animatorexpo.com/mememe
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YOUR SONG IS GOODのニューリリースはカクバリズム × ALOHA GOT SOUL(from Hawaii)によるワールドワイドな共同リリース! 新作『Coast to Coast』がいよいよ配信開始!しかも、今回はYSIGのオルガン担当サイトウ”JxJx”ジュンと親交の深い、ハワイはホノルルをベースに、ハワイ産のHARD TO FINDかつ良質なレア盤をヴァイナルでリイシューするレーベルであり、GOOD VIBES ONLYなパーティ”SOUL TIME IN HAWAII”のオーガナイズを手がけるDJクルー、”ALOHA GOT SOUL”とカクバリズムとのワールドワイドな共同リリースとなっております!
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長い沈黙を破り、グラミー賞まで受賞した2014年の復活作『Syro』の発表以降、EP作品2枚のリリースやAFX名義の再起動作、世界各国の大型フェスへの出演など完全復活を遂げたエイフェックス・ツインが2年ぶりとなる最新作『Collapse EP』をリリース!
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映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』主題歌、DAOKO × 米津玄師「打上花火」が、iTunes週間ソングランキングではリリースから6週連続1位を達成。それに続くTVアニメ『血界戦線 & BEYOND』エンディング・テーマ、DAOKO × 岡村靖幸「ステップアップLOVE」も大きな話題となっているDAOKO。様々なアーティストやクリエイターからのプロデュースやコラボレーションを重ねてきたDAOKOが、10代から現在までの集大成となるセカンド・アルバムを発売する事が遂に決定!
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''透明な声とマジカルな音色が融合''^ レコーディング・スタジオでの一発録りをライブとして公開し、そこでDSD収録した音源を配信するイベント“Premium Studio Live”。その第5弾として、クラシック・ギターの弾き語りで独特な歌世界を展開する青葉市子と、アルタードステイツやソロで即興演奏を展開するギタリスト内橋和久の2人を、サウンドバレイA studioに招いて行った際の記録。内橋がエフェクトを多用したエレキギターや、“ダクソフォン”という木製の薄い板を弓やハンマーで演奏する楽器を使いさまざまな音色を鳴らす中、青葉の透明感のあるボーカルとギターがくっきりと浮かび上がる。この日のために2人で合作した「火のこ」では、観客が割るエアーキャップの破裂音で“火の粉”が飛び散る様子も演出。後半からはゲストとして小山田圭吾も参加し、ドラマティックな即興演奏やsalyu × salyu「続きを」のカバーを披露。稀有な才能を持つ歌い手の潜在能力を、稀代の演奏家が唯一無二のサウンドで解き放っていくさまを確かめてほしい。
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各方面で活躍する生楽器のマエストロ7名から成るシネマティック・インストバンド「L.E.D.」。 24bit/48kHzの高音質でお届けする彼らの2ndアルバムは、バンド初のボーカル・トラックにクラムボンの原田郁子をフィーチャーした「I'll」をリード・トラックに、既にライブでも好評の「unity」, 「nathanroad」など を含む全9曲を収録! 前作を凌ぐバンドGROOVEと映像をインスパイアさせるその美しいサウンド・スケープは必聴!! また、リード・トラックの「I'll(feat.原田郁子)」のプロモーション・ビデオは前作のジャケット・アートワークを手掛けた、マンガ家・映像作家でもある異才タナカカツキが制作。
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TOKYOインディー・シーンから世界を射抜く超大型新人yahyel(ヤイエル)衝撃のデビュー・アルバム堂々完成!!インターネットをはじめとする音楽を取り巻く環境の変化を、ごく自然に吸収してきた世代が、ここ日本でも台頭する中、際立ってボーダーレスな存在であるyahyel。現代のポップ・ミュージックの「いま」を鮮やかに体現するこの新星が放つ待望のデビュー・アルバムがついにリリース。
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fraqsea、最新作『Star Cocktail』のリリース・パーティーをゲストを迎え開催
シューゲイザーバンドShellingのVo.Gtとしても活動しているayaのソロプロジェクトfraqsea。 今年1月にリリースされ大きな反響を呼んでいる2ndアルバム『Star Cocktail』のリリース・パーティーが4月7日に代官山UNITにて開催
LLLLの楽曲「All I See」MVにあの(ゆるめるモ!)が出演
LLLLが楽曲「All I See」のミュージック・ビデオを公開。同作はゆるめるモ!のあのが出演した作品となっている。 今回ビデオが公開された「All I See」はLLLLがリリースした2ndアルバム『Faithful』収録曲で、Her Ghost F
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インタヴュー
インターネット上に生息するエレクトロニカ・ユニット、LLLLをハイレゾ配信
インターネットという匿名性の大海原に生息する、エレクトロ・ポップ・ユニット、LLLLを先行ハイレゾ配信2012年から、突如としてインターネット上に現れたエレクトロ・ポップ・アーティスト、LLLL(フォーエル)。日本の代表的ネット・レーベル、〈Maltine…