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Crop feat. Go Yamanojo alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:39 | |
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Prays alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 05:35 | |
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Just A Drop of The Day alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 04:10 | |
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And Here We Are Again Another Sunrise alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:30 | |
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Temporary Sympathy feat. Piana alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 06:04 | |
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Chrysanthemum alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:41 | |
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All I See feat. Shinobu from Her Ghost Friend alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:44 | |
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Afterhours alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:26 | |
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Innocence alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 03:07 | |
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Talk About... alac,flac,wav,aac: 24bit/44.1kHz | 05:13 | |
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Star Shards feat. Cokiyu alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 05:10 | |
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Mist with Kan Sano alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:30 | |
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seemless alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:46 | |
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Alone alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:48 | |
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Aria, But Secret alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 07:19 | |
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c.star alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 06:17 |
時をかける調べ、永遠に続く響き mergrim、mo.9、Bajune Tobeta、Fugenn & The White Elephants、LASTorder、Geskia、evala、Piana、Cokiyuをはじめとした多数アーティストが参加した作品集。エレクトロニック/アコースティック/インストゥルメンタル/ボーカルといったそれぞれの要素が美しく重なり合った至高の楽曲群。本作はそうした楽曲で構成される、様々な季節やシチュエーションで多くの人が心地よくまた味わい深く堪能出来るアルバムです。本作にあたり、LLLLは収録曲「All I See」を、Violet Fallは収録曲「And Here We Are Again Another Sunrise」の新作ミュージック・ビデオを公開。ハイ・クオリティーな音の魔法箱であり、誰もが長く聴けるアルバムに仕上がりました。02. Fugenn & The White Elephants / Prays www.youtube.com... Violet Fall / And Here We Are Again Another Sunrise www.youtube.com... LASTorder / Temporary Sympathy feat. Piana www.youtube.com... LLLL / All I See feat. Shinobu from Her Ghost Friend 公開前08. Geskia / Afterhours www.youtube.com... Tessei Tojo / Innocence www.youtube.com... Pawn / Star Shards feat. Cokiyu www.youtube.com... hajimeinoue / seemless www.youtube.com... MimiCof (midori hirano) / Aria, But Secret www.youtube.com...
Discography
国内外で高い評価を得ているビートメイカー〝Fugenn & The White Elephants〟が盟友のビートメイカー〝Tooson〟とコラボ楽曲をリリース決定! アンビエント感漂う美しい旋律が強靭なビートと絡み合う1曲となっている。
国内外で高い評価を得ているビートメイカー〝Fugenn & The White Elephants〟が盟友のビートメイカー〝Tooson〟とコラボ楽曲をリリース決定! アンビエント感漂う美しい旋律が強靭なビートと絡み合う1曲となっている。
Fugenn & The White Elephantsによる最新EP、SFのサントラを思い起こさせるようなシンセとハイブリットなビートが絡み合う新境地。
Shuji Saitoによるソロプロジェクト「Fugenn & The White Elephants」が、新興レーベル「XXX//PEKE//XXX」より新曲「Next Day」をリリース!
Shuji Saitoによるソロプロジェクト「Fugenn & The White Elephants」が、新興レーベル「XXX//PEKE//XXX」より新曲「Next Day」をリリース!
Fugenn &The White Elephantsによる巧みにデザインされた音響作品。 心を落ち着かせたい時などにはうってつけのソリューション。
Fugenn & The White ElephantsによるHipHopインスツルメントが配信された。 上品な上物にコンクリートのようなビートが重なり、新たなオリジナリティが生まれている。 作業用BGMとしても最適だが、じっくり聴き込むのもアリな作品。
Shuji Saitoによるソロプロジェクト「Fugenn & The White Elephants」が、新興レーベル「XXX//PEKE//XXX」より新曲「Presents」をリリース!
Aphex TwinやSquarepusherを彷彿させるビートメイキングに、上質なシンセが重なり合う上質なサウンド、ベッドルームテクノの新境地を開いたとも言える渾身の一曲!!
前作『Elevated Petal』より1年2ヶ月、Fugenn & The White Elephants待望の新作7thアルバム『Layer Of Soul』が完成!! 2011年の1st『an4rm』で彗星の如く現れ、2012年にエレクトロニカ~エレクトロニックサウンド史に燦然と輝く名盤中の名盤である2nd『Prays』を発表、初期音源集のリリースを挟み、2013年の4thアルバム『B A BEACON』でFugenn & The White Elephantsの名を確固たるものとしたShuji Saitoによるソロプロジェクト、昨年5年振りにリリースされた5thアルバム『Nehan Loops』と6thアルバム『Elevated Petal』経て創出された本作は、Fugenn & The White Elephants特有のメランコリックビーツと称された他の追随を許さない独自のビート&きらびやかで叙情的なサウンドのみならず、その表現を拡張するかごとく多様なアプローチを展開、あらゆるものを包み込み、あらゆる者を別世界に導くかのような神秘性と創造性に満ち溢れている。 Fugenn曰く「音のレイヤー一つ一つに魂をこめてあり、仮想空間により薄まっていく、肉体を伴う魂の土着的な大切さを表した」という本作において、オープニングを飾る「Peace」はThe Pharcyde「Passin' Me By」の元ネタであるQuincy Jonesの「Summer in the City」を想起させるローズ、フルート、ストリングスが優美なダウンビート、M2「Magic Bullet」は映画のメインテーマとでも言えるような壮大さが奥深さと知性を感じさせる。そして待ってました!Fugenn & The White Elephantsの真骨頂たる流麗なビーツと心震わずにはいられないメロディーとコードが渾然一体となって打ち付けるM3「Sky And See」。続くM4「Izum」はまさにアンセムと呼ぶに相応しい力強さとサビの美しさが聴く者を圧倒するサウンドが奏でられる。そしてアルバムタイトル曲でもあるM5「Layer Of Soul」、女性ヴォイズとバックトラックが醸し出す神秘的かつ妖艶な世界観は本作のハイライトの1つと言えるだろう。 M9「Zazz」ではFugenn & The White Elephants流Jazzトラックとでも言えるようなスモーキーなサウンドをプロデュース、M11「Yellow」ではD'N'B調のビートに洗練されたピアノの美しいメロディーが重なる様に心打たれる。 エンディングは本作を締め括るに相応しいバラード「Narrative」、ローズの響きが叙情的なメロディーと相まって至福の時へと誘う。 10年代を総括しつつ、20年代をも見据えたエレガントなサウンド。時が経ってもいつまでも聴いていられるサウンド。 本作はそうした要素を内包した唯一無二の音世界に満ち溢れている。
前作『Elevated Petal』より1年2ヶ月、Fugenn & The White Elephants待望の新作7thアルバム『Layer Of Soul』が完成!! 2011年の1st『an4rm』で彗星の如く現れ、2012年にエレクトロニカ~エレクトロニックサウンド史に燦然と輝く名盤中の名盤である2nd『Prays』を発表、初期音源集のリリースを挟み、2013年の4thアルバム『B A BEACON』でFugenn & The White Elephantsの名を確固たるものとしたShuji Saitoによるソロプロジェクト、昨年5年振りにリリースされた5thアルバム『Nehan Loops』と6thアルバム『Elevated Petal』経て創出された本作は、Fugenn & The White Elephants特有のメランコリックビーツと称された他の追随を許さない独自のビート&きらびやかで叙情的なサウンドのみならず、その表現を拡張するかごとく多様なアプローチを展開、あらゆるものを包み込み、あらゆる者を別世界に導くかのような神秘性と創造性に満ち溢れている。 Fugenn曰く「音のレイヤー一つ一つに魂をこめてあり、仮想空間により薄まっていく、肉体を伴う魂の土着的な大切さを表した」という本作において、オープニングを飾る「Peace」はThe Pharcyde「Passin' Me By」の元ネタであるQuincy Jonesの「Summer in the City」を想起させるローズ、フルート、ストリングスが優美なダウンビート、M2「Magic Bullet」は映画のメインテーマとでも言えるような壮大さが奥深さと知性を感じさせる。そして待ってました!Fugenn & The White Elephantsの真骨頂たる流麗なビーツと心震わずにはいられないメロディーとコードが渾然一体となって打ち付けるM3「Sky And See」。続くM4「Izum」はまさにアンセムと呼ぶに相応しい力強さとサビの美しさが聴く者を圧倒するサウンドが奏でられる。そしてアルバムタイトル曲でもあるM5「Layer Of Soul」、女性ヴォイズとバックトラックが醸し出す神秘的かつ妖艶な世界観は本作のハイライトの1つと言えるだろう。 M9「Zazz」ではFugenn & The White Elephants流Jazzトラックとでも言えるようなスモーキーなサウンドをプロデュース、M11「Yellow」ではD'N'B調のビートに洗練されたピアノの美しいメロディーが重なる様に心打たれる。 エンディングは本作を締め括るに相応しいバラード「Narrative」、ローズの響きが叙情的なメロディーと相まって至福の時へと誘う。 10年代を総括しつつ、20年代をも見据えたエレガントなサウンド。時が経ってもいつまでも聴いていられるサウンド。 本作はそうした要素を内包した唯一無二の音世界に満ち溢れている。
Fugenn独特の切り口で、Ambient,R&B,HipHop,electronica,を噛み砕いた至高のビート。
前作『The History of the Day』から5年の時を経て、no.9の新境地となるニューアルバム 『Switch of LIFE』が完成。ボーナストラックを含む全17曲、約85分にも及ぶ超大作となっている。今までのno.9の世界観をより深め、“Switch”の名の通り今までとは全く異なる側面もふんだんに盛り込まれた、no.9の集大成であり、未来へ繋がる最新作。 共同作曲者として、大阪を拠点に世界で高い評価を得ているkafuka、独特な世界観を持ちPROGRESSIVE FOrMなどからリリースを重ねるsoejima takuma、情緒豊かで個性あふれる演奏力を持つピアニスト作曲家zmi、no.9 orchestraのギタリストであり過去何度もno.9と作曲を共にするTomoya Itoらを迎え、新しいno.9の音楽を生み出した。加えて今作品では、NETWORKSなどで活躍するドラマーShinichiro Hamadaや、Sound Furniture名義でのリリースに加えジャズや即興演奏などプレイヤーとしても評価の高いソプラノサックス・フルート奏者sinsuke fujiedaなど演奏者も多く参加。マスタリングはKASHIWA Daisuke氏。ボーナストラックとしてAuto&mst、LOOP POOLのno.9 Remixも特別収録。 また、印刷加工連との共同作品としてリリースされるプロダクトは、通常のCDサイズとして存在するが、CDは同封されておらず、アート作品として大いなる可能性を秘めている。自身も運営に参加する新レーベルSteve* Musicからの初のリリースとなる本作。音楽だけではなくプロダクトや映像など今後の展開も注目していただきたい。
【Fugenn & The White Elephants 復活!!!】 2011年の1st『an4rm』で彗星の如く現れ、2012年にエレクトロニカ~エレクトロニックサウンド史に燦然と輝く名盤中の名盤である2nd『Prays』を発表、初期音源集のリリースを挟み、2013年の4thアルバム『B A BEACON』でFugenn & The White Elephantsの名を確固たるものとしたShuji Saitoによるプロジェクト、5年の歳月を経て創出された本作は【Fugenn & The White Elephants 復活!!!】の狼煙を高らかな宣言するに相応しいエンジン全開な至高の作品となっている。 メランコリックビーツと称された他の追随を許さない独自のビート&きらびやかなサウンドはあらゆるものを包み込み、あらゆる者を別世界に導くかのような神秘性に満ち溢れ、それはまるで神の降臨の如き神々しさを纏う一筋の光のような音世界となってそっとあなたの道しるべとなるだろう。 オープニングの「Mother Meteorite」で幕を開ける本作は、Fugenn & The White Elephants節全開なタイトル曲「Elevated Petal」、非常に高い評価を得たアルバム『don't watch the sun』を2017年9月にリリースしたShin WadaとのユニットiLUのボーカリストKUROをフィーチャンリングした「State Of Mind」を経て、再び躍動と叙情感溢れるメランコリックビーツたる「Eternal Earth」へと繋がる。 クールなRapをフィーチャーした「Migratory Birds」、Fugenn & The White Elephants真骨頂なハイトランス感とゴシック感が交差する「Running Lamp」、様々な情景と共に高速移動するかのような「Flowing Debris」、女性ヴォイスをフィーチャーしたオーセンティックなダンスビーツ「Ran Away」、ピアノとシンセが多彩な香りを紡ぐ「To Rose」、本作における神秘性を体現したかのような激しいなダウンテンポ「Furattorain」へと航海し、Rapと女性ヴォイスが主導する世界観がこの上ない極上なビーツと絡むエンディングの「When Sunflowers Bloom」へと昇華される。 名は体を表すと言うが、Fugenn & The White Elephantsは昨今のエレクトロニカ~エレクトロニックサウンドでは希少価値となった《そのサウンドを聴いただけで本人の音と分かる確固たる強烈なオリジナリティーを持つアーティスト》である。 この『Elevated Petal』を聴くと改めてそのように感じざるを得ない唯一無二な世界が広がっている。
【Fugenn & The White Elephants 復活!!!】 2011年の1st『an4rm』で彗星の如く現れ、2012年にエレクトロニカ~エレクトロニックサウンド史に燦然と輝く名盤中の名盤である2nd『Prays』を発表、初期音源集のリリースを挟み、2013年の4thアルバム『B A BEACON』でFugenn & The White Elephantsの名を確固たるものとしたShuji Saitoによるプロジェクト、5年の歳月を経て創出された本作は【Fugenn & The White Elephants 復活!!!】の狼煙を高らかな宣言するに相応しいエンジン全開な至高の作品となっている。 メランコリックビーツと称された他の追随を許さない独自のビート&きらびやかなサウンドはあらゆるものを包み込み、あらゆる者を別世界に導くかのような神秘性に満ち溢れ、それはまるで神の降臨の如き神々しさを纏う一筋の光のような音世界となってそっとあなたの道しるべとなるだろう。 オープニングの「Mother Meteorite」で幕を開ける本作は、Fugenn & The White Elephants節全開なタイトル曲「Elevated Petal」、非常に高い評価を得たアルバム『don't watch the sun』を2017年9月にリリースしたShin WadaとのユニットiLUのボーカリストKUROをフィーチャンリングした「State Of Mind」を経て、再び躍動と叙情感溢れるメランコリックビーツたる「Eternal Earth」へと繋がる。 クールなRapをフィーチャーした「Migratory Birds」、Fugenn & The White Elephants真骨頂なハイトランス感とゴシック感が交差する「Running Lamp」、様々な情景と共に高速移動するかのような「Flowing Debris」、女性ヴォイスをフィーチャーしたオーセンティックなダンスビーツ「Ran Away」、ピアノとシンセが多彩な香りを紡ぐ「To Rose」、本作における神秘性を体現したかのような激しいなダウンテンポ「Furattorain」へと航海し、Rapと女性ヴォイスが主導する世界観がこの上ない極上なビーツと絡むエンディングの「When Sunflowers Bloom」へと昇華される。 名は体を表すと言うが、Fugenn & The White Elephantsは昨今のエレクトロニカ~エレクトロニックサウンドでは希少価値となった《そのサウンドを聴いただけで本人の音と分かる確固たる強烈なオリジナリティーを持つアーティスト》である。 この『Elevated Petal』を聴くと改めてそのように感じざるを得ない唯一無二な世界が広がっている。
M-Kodaの6thアルバムは、エレクトロを基調に圧倒的な存在感を明示、名盤たるポテンシャルを秘めた最高作! 2011年からコンスタントに作品を発表、その秀逸なプロダクションから生まれる魅力的なトラックで着実な評価を得てきたM-Koda、エレクトロをキーワードによりポップに、より普遍性を兼ね備えた充実のアルバムが完成。『External Reference』と名付けられた本作では、これまでのエレクトロニカ的手法から踏み込み、より本能的に音楽の神髄にも迫ろうとする肉体感にも満ちており、それらは本作を代表するエレクトロ・ポップ・チューン「Eleven」、またボコーダー・ヴォーカルをフィーチャーしたアンセムとも呼べるべきM3「Other Than feat. Carl」やM5「I Need Run Ahead feat. Mon」において如実に表れている。 またミニマルアプローチなM4「Multiplex」、M6「Ms-Explorer」、M8「Acodrm」といった楽曲も出色の出来映えである。 マスタリングはアーティストとしても評価の高いKASHIWA Daisueが担当。 既にM-Kodaというアーティストに触れたことがあるリスナーも、これから触れるリスナーにも、是非この奥行きが深いサウンドを感じながら『External Reference』という濃密な世界観を堪能して欲しい。
M-Kodaの6thアルバムは、エレクトロを基調に圧倒的な存在感を明示、名盤たるポテンシャルを秘めた最高作! 2011年からコンスタントに作品を発表、その秀逸なプロダクションから生まれる魅力的なトラックで着実な評価を得てきたM-Koda、エレクトロをキーワードによりポップに、より普遍性を兼ね備えた充実のアルバムが完成。『External Reference』と名付けられた本作では、これまでのエレクトロニカ的手法から踏み込み、より本能的に音楽の神髄にも迫ろうとする肉体感にも満ちており、それらは本作を代表するエレクトロ・ポップ・チューン「Eleven」、またボコーダー・ヴォーカルをフィーチャーしたアンセムとも呼べるべきM3「Other Than feat. Carl」やM5「I Need Run Ahead feat. Mon」において如実に表れている。 またミニマルアプローチなM4「Multiplex」、M6「Ms-Explorer」、M8「Acodrm」といった楽曲も出色の出来映えである。 マスタリングはアーティストとしても評価の高いKASHIWA Daisueが担当。 既にM-Kodaというアーティストに触れたことがあるリスナーも、これから触れるリスナーにも、是非この奥行きが深いサウンドを感じながら『External Reference』という濃密な世界観を堪能して欲しい。
2000年代で最もハードコアな音楽ジャンルの一つだったエレクトロニカは多くの優れた才能たちによって浸透と拡散が行われ、そのボキャブラリーは今やポップ・ミュージックの領域でも頻繁に用いられるようになった。そこでしばしば目立つのは、エレクトロニカ的なトラックの上でシンガーがメロディーを歌う「カラオケ的」な楽曲や、アコースティックとデジタルのサウンドを絡めた「フォークトロニカ」と呼ばれるエレクトロニカの派生ジャンルだ。エレクトロニカとポップ・ミュージックがリンクしたサウンドは、一握りの才能を除いて、未だこの二者が多くのシェアを占めているように見える。LASTorderの音楽はそういった状況に抗うものだ。彼の作る電子音楽はポップ・ミュージックとして響くように作られつつも、それは「カラオケ的」でもなく「フォークトロニカ」でもない。彼にとって3作目となる『Cherish』を聴けばそれは明らかだ。Bibioやゴールド・パンダ、Serphと並べて聴けるポップな電子音楽が、マッド・サイエンティスト的なサウンドの追及によって達成されるというマジックがここにはある。安易なメロディーは存在せず、ヴォーカルやリズムをはじめとした全ての音が微細にエディットされ、一つの楽曲を形作る。美しく煌めくパズルのピースのような音色やニュアンスの一つ一つがウネリとなって出来上がった複雑なサウンドの中に、電子音響/エレクトロニカが持っていた、ただひたすらに新しいものを追い求めてゆく「音楽への厳しさ」が姿形を変えて確かに残っており、それが本作を傑作足らしめている。インダストリアル・テクノがひと段落し、電子音楽が新たなフェーズを迎えつつある今、この若き才能が創り出す新たなサウンドに耳を傾けるべきではないだろうか。 音楽ライター・八木皓平
2000年代で最もハードコアな音楽ジャンルの一つだったエレクトロニカは多くの優れた才能たちによって浸透と拡散が行われ、そのボキャブラリーは今やポップ・ミュージックの領域でも頻繁に用いられるようになった。そこでしばしば目立つのは、エレクトロニカ的なトラックの上でシンガーがメロディーを歌う「カラオケ的」な楽曲や、アコースティックとデジタルのサウンドを絡めた「フォークトロニカ」と呼ばれるエレクトロニカの派生ジャンルだ。エレクトロニカとポップ・ミュージックがリンクしたサウンドは、一握りの才能を除いて、未だこの二者が多くのシェアを占めているように見える。LASTorderの音楽はそういった状況に抗うものだ。彼の作る電子音楽はポップ・ミュージックとして響くように作られつつも、それは「カラオケ的」でもなく「フォークトロニカ」でもない。彼にとって3作目となる『Cherish』を聴けばそれは明らかだ。Bibioやゴールド・パンダ、Serphと並べて聴けるポップな電子音楽が、マッド・サイエンティスト的なサウンドの追及によって達成されるというマジックがここにはある。安易なメロディーは存在せず、ヴォーカルやリズムをはじめとした全ての音が微細にエディットされ、一つの楽曲を形作る。美しく煌めくパズルのピースのような音色やニュアンスの一つ一つがウネリとなって出来上がった複雑なサウンドの中に、電子音響/エレクトロニカが持っていた、ただひたすらに新しいものを追い求めてゆく「音楽への厳しさ」が姿形を変えて確かに残っており、それが本作を傑作足らしめている。インダストリアル・テクノがひと段落し、電子音楽が新たなフェーズを迎えつつある今、この若き才能が創り出す新たなサウンドに耳を傾けるべきではないだろうか。 音楽ライター・八木皓平
仙台を拠点に精力的な活動を続けるM-KODA、2014年9月リリースの4thアルバム『Synthese』から2015年4月リリースの独Physical Techno Recordingsレーベルでの『SING EP』を経て、待望の5thアルバムが完成!『Synthese』以降にプロデュースされた40曲近くの未発表曲から構築された本作では、前作からのクラブ/ダンス・サウンドの潮流をベースとしつつ、細部に渡る流麗なグリッジや美しいテクスチャーの電子音響といったオリジナリティーに個々の楽曲における艶やかさとエレガント感が格段に備わりブレンドされ、エモーショナルかつハイブリッドな音世界が展開されている。「analog107」で奏でられる魅惑的なメロディー・ライン、「contact」や「adbd」で描かれる叙情性溢れるヴォーカルトラックをはじめ、アーティストの表現力の幅広さと巧みなサウンドマネジメントにおける奥深さが相まい、強烈な存在感と共に全編に渡り聴き所に満ちかつ高密度な音世界が紡ぎ出されたアルバムに仕上がった。
2014年11月に1stアルバム『Seashore Fragments』をリリースした、イタリア出身で2007年よりオランダのアムステルダムを拠点に活動するエレクトロニック・ミュージックのプロデューサーElisa Battiと、ドイツ出身でオランダの音楽大学で4年の勉強をしたのち現在はドイツのケルンを拠点に活動するヴォーカリスト兼キーボーディストJenny Thieleによる注目のユニット<Violet Fall>による新作EPが登場。本作ではViolet Fallによる秀逸な新曲2曲に加え、『Seashore Fragments』に収録された「And Here We Are Again Another Sunrise」を疋田哲也+NILが、また「Aarhus」をM-KODAがそれぞれリミックスした2バージョンが収録されている。また「And Here We Are Again Another Sunrise」についてはViolet Fallの二人が登場したミュージック・ビデオも完成、アムステルダムを舞台に制作された素晴らしい映像に仕上がっている。2015年11月6日~13日には東京/大阪/京都/神戸にて初来日ツアーを予定している。
2014年11月に1stアルバム『Seashore Fragments』をリリースした、イタリア出身で2007年よりオランダのアムステルダムを拠点に活動するエレクトロニック・ミュージックのプロデューサーElisa Battiと、ドイツ出身でオランダの音楽大学で4年の勉強をしたのち現在はドイツのケルンを拠点に活動するヴォーカリスト兼キーボーディストJenny Thieleによる注目のユニット<Violet Fall>による新作EPが登場。本作ではViolet Fallによる秀逸な新曲2曲に加え、『Seashore Fragments』に収録された「And Here We Are Again Another Sunrise」を疋田哲也+NILが、また「Aarhus」をM-KODAがそれぞれリミックスした2バージョンが収録されている。また「And Here We Are Again Another Sunrise」についてはViolet Fallの二人が登場したミュージック・ビデオも完成、アムステルダムを舞台に制作された素晴らしい映像に仕上がっている。2015年11月6日~13日には東京/大阪/京都/神戸にて初来日ツアーを予定している。
flau、術ノ穴などからのリリースでも知られる希代のトラック・メイカーGeskiaの通算7枚目となる待望の最新アルバム『SFIMT』!前作『Silent Of Light』に続きPROGRESSIVE FOrMよりリリース。本作の特徴は何と言っても収録全10曲にちりばめられたボーカルやボイスの存在であろう。その意味ではGeskia初のボーカル・アプローチなアルバムとも言える。フィールドレコーディングを始めとした多種多様なボイス素材の声や歌のフレーズを分解し、ピッチを様々にいじったものを再構築してオートチューンで歌わせるという手法を取っており、男性らしく聴こえる声も元は女性の声だったり、その逆もあり、楽曲を構成する楽器の一部として声に性別としての役割はもたせてはいないが、そこには強烈な存在感と魅惑的なメロディー・ラインが奏でられている。アルバム全体としては、都会的な影の部分や現代的な響きは意識して取り入れており、個人的な憂いや倦怠感などの渇きを都市の生産的で肯定的な躍動感と対比させた部分、またそこから産まれるのはパーソナルな核になる孤独感と多幸感にスポットを当てて表現されています。WARP、TriAngle Records、Young Turks、Modern Loveといったレーベルのエッセンスとシンクロする現在進行形の音楽に通じたテイストのリスナーにお薦め。
2012年よりLLLLの活動を始動、日本人アーティストも多くリリースするアメリカの新興レーベルZoom Lensからの1stアルバムを経て、今後の活動に大きな注目が集まるLLLL待望の2ndアルバムが完成。疾走感溢れるアップテンポからじっくり聴かせるダウンビートまで、LLLLの幅広い世界観がアルバムの隅々まで表現された本作において特筆すべきは、魅力的な女性ヴォーカリスト達の配置と、質の高い楽曲群の集合体であること。"禁断の多数決"の加奈子、"Her Ghost Friend"のShinobu、Virgin Babylon Recordsなどからも熱い注目を浴びているMetoronoriをはじめ、8名のヴォーカリストが12曲に参加しています。M1 Metoronori、M9 加奈子 from 禁断の多数決、M3 Shinobu from Her Ghost Friend、M2/4 Makoto、M5/8/10/11 Meghan Riley、M7 Natsumi Hirasawa from Nikakusui, M12 Yukiko Chikazawaマスタリングは2002年からネイチャーブリスやインパートメントとその関連レーベルをはじめ数多くの作品を手掛けてきたZengyoが担当、アートワークは2009年から東京を拠点に主にイギリス、ドイツ、中国など海外メディアを中心に作品を発表している写真家Tetsushi Tsurukiが担当しました。
2012年よりLLLLの活動を始動、日本人アーティストも多くリリースするアメリカの新興レーベルZoom Lensからの1stアルバムを経て、今後の活動に大きな注目が集まるLLLL待望の2ndアルバムが完成。疾走感溢れるアップテンポからじっくり聴かせるダウンビートまで、LLLLの幅広い世界観がアルバムの隅々まで表現された本作において特筆すべきは、魅力的な女性ヴォーカリスト達の配置と、質の高い楽曲群の集合体であること。"禁断の多数決"の加奈子、"Her Ghost Friend"のShinobu、Virgin Babylon Recordsなどからも熱い注目を浴びているMetoronoriをはじめ、8名のヴォーカリストが12曲に参加しています。M1 Metoronori、M9 加奈子 from 禁断の多数決、M3 Shinobu from Her Ghost Friend、M2/4 Makoto、M5/8/10/11 Meghan Riley、M7 Natsumi Hirasawa from Nikakusui, M12 Yukiko Chikazawaマスタリングは2002年からネイチャーブリスやインパートメントとその関連レーベルをはじめ数多くの作品を手掛けてきたZengyoが担当、アートワークは2009年から東京を拠点に主にイギリス、ドイツ、中国など海外メディアを中心に作品を発表している写真家Tetsushi Tsurukiが担当しました。
イタリア出身でアムステルダムを拠点に活動するエレクトロニック・ミュージックのプロデューサーであるElisa Battiと、ドイツ出身でケルンを拠点に活動するヴォーカリスト兼キーボーディストのJenny Thieleによるユニット《Violet Fall》の1stアルバム。共に2007年よりソロや様々なプロジェクトでの活動を経て意気投合、本作が完成しました。テクノ~ミニマルを中心にしつつコンテンポラリー・ミュージックにもその手腕を発揮するElisaと、様々なスタイルを軽々と行き来する才能の持ち主Jennyによるサウンドは、ヨーロッパの持つ正統的なクラブ/ダンス・オリエンテッドな雰囲気でありつつも《Violet Fall》ならではの壮大さとオリエンタルな洗練さ、またベース・ミュージックの香りをも合わせ持ち、流麗かつエレガントにして耽美。グリッジとミニマルが印象的なオープニングのインスト曲「Coming Back」、JennyのボーカルとElisaのプロダクションが光る「Aarhus」やロック・テイストの「And Here We Are Again Another Sunrise」から始まり、Mice ParadeやAmetsubを彷彿とさせるエンディング曲「On And On」まで、全編に渡り緻密かつ大胆に作り上げられた作品となりました。 ^ ^ 「現代的なテクスチャーの内に秘めた深い音楽性には何編かのシーンをみる。東欧のようなほんの少しエキゾチックな空気感に心うたれ、まるで質の高い単館映画を見ているようだ。洗練された音楽に、特別な心地よさを得たんだ。」''no.9''^ ^ ^ 「おもちゃ箱をひっくりかえしたらカリンバと小さなキーボードだけが出てこなかった、箱の中を覗き込んでみると…、みたいな物語を(勝手に)思い描きながら聴くのもまた一興です。」''西村 尚美 / Inner Science'' ^ ^ 「一聴して、ヨーロッパの乾いた風と美しい街並を思い出しました。現代的なサウンドですが、なぜかとても古典的な印象を届けてくれます。とっておきのBGMとして、手元に持っておきたい一枚です。」''KASHIWA Daisuke'' ^ ^ 「芯を堅く掴みながらも舞台を自由に駆け回る細やかにみずみずしくトリートメントされた音達から届く、ほどよくノスタルジーをドロップさせた『VioletFall』シアターへの招待状。」''Vegpher (Keiichi Sugimoto)'' ^ ^ 「確かな音像と豊かな表現力をもつシンガー。一朝一夕ではできない楽曲群だと思います。」''mergrim''
2011年の1stアルバム『moss』以降コンスタントに作品を発表、高い評価を得た2013年の3rdアルバム『Generating Arrow Diagram』を経て、仙台をベースに積極的な活動を続けるSatoshi KodamaによるソロプロジェクトM-Koda待望の新作4thアルバムが完成。細部に渡り流麗に表現されたグリッジや美しいテクスチャーの電子音響といったオリジナリティーはそのままに、あたかも一筆書きのように滑らか表現されたクリアなサウンドは時にエレガンドに優しく、特にアグレッシヴに激しく、遥か上空を雄大に舞うかの如く流れる音の波と粒となり、ビートメイキングを軸にサウンドプロデュースされた各楽曲の魅力と相まってアルバム全般を貫いています。「もともと好きだったベルリンサウンドに影響を受けている部分が強く、電子音楽的な曲調を意識しました。シンセサイザーでプリセットを使わずゼロから音を作ったり、またビートもシンセサイザーを使い作っています。あえてシンセサイザーのパラメーターを不安定にする事によって音的な部分でのクセや、偶発性が出るようにしています。良い音がプリセット化され簡単に手に入る時代だからこそ、あえてゼロからの音作りにこだわりました。」(M-Koda)10年代中期を飾るエレクトロニック・スタンダードの1作と言っても過言ではない作品に仕上がった。
2013年2月に発表した1stアルバムより約1年半、2014年1月にリリースされたPROGRESSIVE FOrMのコンピレーション『Forma. 4.14』にも参加した今最も期待される若手アーティストのひとりであるLASTorder待望の新作が傑作2ndアルバムとして完成!郷愁と未来へと誘うエレクトロニカと称され、19歳までの楽曲をコンパイルした1stアルバムの良質なエッセンスを踏襲しつつも新たに書き下ろされた本作では、一聴して心に留まるメロディー・メイキングにおいても緻密なビート・プロダクションにおいても前作を遥に凌ぐ充実の内容となりました。疾走感溢れる「Abdication」「Lies」「Temporary Sympathy」といった楽曲から、「I Am Falling」「If you If you」「Guilty Taste」などで表現される美しいバラード、またボイス使いが特徴的な「Bathroom Blood」「New Moon Addict」「Beautiful」まで、全ての楽曲に漂う叙情感はLASTorderワン&オンリーのオリジナリティー。本作ではゲストとして、7年振りの新作アルバムを5月にリリースしたPiana、ソロ活動の他アニメ・ゲーム音楽など多彩な活動で注目のシンガーAnnabel、また前作に引続きFREENOTEとしても活動していたシンガーソングライターの秦千香子、3名のボーカリストが参加しています。マスタリングはアーティストとしても高い評価を受けるKASHIWA Daisukeが担当しました。LASTorder渾身の本作は名作としてこの先長く語り継がれるであろう。
2013年2月に発表した1stアルバムより約1年半、2014年1月にリリースされたPROGRESSIVE FOrMのコンピレーション『Forma. 4.14』にも参加した今最も期待される若手アーティストのひとりであるLASTorder待望の新作が傑作2ndアルバムとして完成!郷愁と未来へと誘うエレクトロニカと称され、19歳までの楽曲をコンパイルした1stアルバムの良質なエッセンスを踏襲しつつも新たに書き下ろされた本作では、一聴して心に留まるメロディー・メイキングにおいても緻密なビート・プロダクションにおいても前作を遥に凌ぐ充実の内容となりました。疾走感溢れる「Abdication」「Lies」「Temporary Sympathy」といった楽曲から、「I Am Falling」「If you If you」「Guilty Taste」などで表現される美しいバラード、またボイス使いが特徴的な「Bathroom Blood」「New Moon Addict」「Beautiful」まで、全ての楽曲に漂う叙情感はLASTorderワン&オンリーのオリジナリティー。本作ではゲストとして、7年振りの新作アルバムを5月にリリースしたPiana、ソロ活動の他アニメ・ゲーム音楽など多彩な活動で注目のシンガーAnnabel、また前作に引続きFREENOTEとしても活動していたシンガーソングライターの秦千香子、3名のボーカリストが参加しています。マスタリングはアーティストとしても高い評価を受けるKASHIWA Daisukeが担当しました。LASTorder渾身の本作は名作としてこの先長く語り継がれるであろう。
繊細かつ流麗なトラックが全編を彩る、美しい響きが重なるサウンドスケープ。2005年より東京をベースに電子音楽を中心とした様々な活動を続け、2011年にはPleq『Good Night Two』(PROGRESSIVE FOrM/PFCD23)にも参加したhajimeinoueによる自身5年振りとなる待望の2rdアルバム!本作ではこれまでのhajimeinoueのエッセンスを原点としつつも、根本となるソングライティングにおいてもディテールへの配慮においても格段に洗練され、正統派の電子音響から美しいテクスチャーのビート曲まで比類なき充実した作品として全てが昇華されています。「astral」「seemless」「sea wave」といった収録曲に代表されるオーソドックスなアプローチでありつつも気が付けばその虜になってしまうような中毒性あるサウンドの根底を支えるのは、聴き手の心の琴線に触れ情景や情感を呼び起こさせる独特の優しいメロディーとコードワーキング。また本作では、matryoshkaのボーカリストcaluと、PROGRESSIVE FOrMでアルバムをリリースしFugenn & The White Elephantsのアルバム『Prays』でも参加したNgatariのボーカリストJessicaが参加、アルバムに深い奥行きを与えています。マスタリングはアーティストとしても高い評価を受けるKASHIWA Daisuke。アートワークはmetomeやLASTorderなども手掛ける気鋭のデザイナーAkita Yoshikoが担当しました。
繊細かつ流麗なトラックが全編を彩る、美しい響きが重なるサウンドスケープ。2005年より東京をベースに電子音楽を中心とした様々な活動を続け、2011年にはPleq『Good Night Two』(PROGRESSIVE FOrM/PFCD23)にも参加したhajimeinoueによる自身5年振りとなる待望の2rdアルバム!本作ではこれまでのhajimeinoueのエッセンスを原点としつつも、根本となるソングライティングにおいてもディテールへの配慮においても格段に洗練され、正統派の電子音響から美しいテクスチャーのビート曲まで比類なき充実した作品として全てが昇華されています。「astral」「seemless」「sea wave」といった収録曲に代表されるオーソドックスなアプローチでありつつも気が付けばその虜になってしまうような中毒性あるサウンドの根底を支えるのは、聴き手の心の琴線に触れ情景や情感を呼び起こさせる独特の優しいメロディーとコードワーキング。また本作では、matryoshkaのボーカリストcaluと、PROGRESSIVE FOrMでアルバムをリリースしFugenn & The White Elephantsのアルバム『Prays』でも参加したNgatariのボーカリストJessicaが参加、アルバムに深い奥行きを与えています。マスタリングはアーティストとしても高い評価を受けるKASHIWA Daisuke。アートワークはmetomeやLASTorderなども手掛ける気鋭のデザイナーAkita Yoshikoが担当しました。
前作から約3年半を経て、no.9待望の7作目となるニューアルバムがリリース。 『The History of the Day』と名付けられた全15曲70分以上にも及ぶ本作品には、no.9が築き上げる音楽との日々の集大成ともいえる壮大な記録が刻まれている。 多彩な新進気鋭のアーティストたちとの共同作曲をはじめ、no.9初となるボーカル曲にも挑戦。冒頭の一音からはじまる壮大かつ繊細な物語は、日々の感情や歴史を豊かに包み込む。no.9が紡ぎだす音楽の力を最大限に発揮した本作は、リスナーの心に響くかけがえのない一枚となることだろう。
高い評価を保つ2011年の1stソロアルバム『Invisible Landscape…』から約2年、CokiyuやJessica (Ngatari)、haruka nakamura作品などに参加するJanis Crunchらを 始めとしたヴォーカル、そしてクラシック界でも一線を走る演奏家達をゲストに迎えて圧倒的にスケールアップした広い音楽的世界観を奏でるmergrimによる待望の2ndフ ル・アルバム!
LASTorder。1993年1月5日生まれ、19歳のトラックメイカー。 高校2年生時よりDTMで音楽制作を開始。 2010年8月にはShing02「Parallel Universe」のRemixを手掛け、11月にはBEAT CONNECTION企画の「ROAD TO BEATCONNECTION」ベストサウンド賞に選出。 その後、bandcampやyoutubeに楽曲を公開しつつ、数々のRemix仕事を行う。 2012年4月にはcokiyuの「Haku」のコラボレーション・シングルに参加。 Baths、Geskia!、MADEGGと共にコラボレーターに指名され、その瑞々しい才能を遺憾なく発揮。 2012年夏にはライヴ活動を開始している。 19歳までの楽曲をコンパイルした本作は、いわば過去から未来へと繋がってゆくジャパニーズ・エレクトロニカの宝石箱。アナログな質感が特徴の、ぬくもりある冬を漂わせるような郷愁エレクトロニカに、FREENOTEよりヴォーカルの秦千香子、リミックスに同世代のトラックメイカーMADEGGを迎えたトラックを加え、更に彩りと輝きを増している。 季節の合間に訪れるささやかな情景の移り変わりを、あなたの部屋から眺めるように聴いてみて欲しい。
2011年の1stアルバム『an4rm』、スマッシュヒットを記録しなおもその勢いを継続する2012年の2ndアルバム『Prays』に続く、Fugenn & The White Elephantsの第三章となる通算4枚目のアルバム! 流麗でありながらもスリリング、叙情的でありながらもドープ、Fugenn & The White Elephantsの世界観が全面に押し出された無限に広がるサウンドからなる本作のテーマは<光>。 持ち味である疾走感溢れる流れるようなメランコリックビートから心地よいサウンドスケープが広がるダウンビートトラックまで、細部に渡る揺るぎのないプロダクションはワン&オンリーと言える比類なき完成度を誇っている。 また本作では、Fugenn1stと2ndにも参加している盟友の青木晋太郎に加え、mabanuaとの活動やorigami PRODUCTIONSとも親交の厚い注目のプロデューサーKan Sanoの2人のピアニストを迎え、楽曲の奥深さがより一層存分に表現されています。マスタリングはKASHIWA Daisukeが担当。ジャケットは気鋭のデザイナーmio motoiが担当、金色の空間に光が差し込む印象的なアートワークとなりました。
2011年の1stアルバム『an4rm』、スマッシュヒットを記録しなおもその勢いを継続する2012年の2ndアルバム『Prays』に続く、Fugenn & The White Elephantsの第三章となる通算4枚目のアルバム! 流麗でありながらもスリリング、叙情的でありながらもドープ、Fugenn & The White Elephantsの世界観が全面に押し出された無限に広がるサウンドからなる本作のテーマは<光>。 持ち味である疾走感溢れる流れるようなメランコリックビートから心地よいサウンドスケープが広がるダウンビートトラックまで、細部に渡る揺るぎのないプロダクションはワン&オンリーと言える比類なき完成度を誇っている。 また本作では、Fugenn1stと2ndにも参加している盟友の青木晋太郎に加え、mabanuaとの活動やorigami PRODUCTIONSとも親交の厚い注目のプロデューサーKan Sanoの2人のピアニストを迎え、楽曲の奥深さがより一層存分に表現されています。マスタリングはKASHIWA Daisukeが担当。ジャケットは気鋭のデザイナーmio motoiが担当、金色の空間に光が差し込む印象的なアートワークとなりました。
ベルリン在住のmidori hianoによる電子音楽にフォーカスを当てたソロプロジェクトMimiCof、その待望の2ndアルバムが完成!本作では、1st『RundSkipper』で表現された太いリズムプロダクションと繊細なコードワークをベースに、より広がりある多彩なサウンドとしてプロデュースされており、多くのエレクトロニック・ミュージック・リスナーに届く素晴らしい内容に昇華されています。また12の楽曲には絵としても美しい星座の名前がちりばめられており、あたかも12星座が一つの新しい天体としてイメージされたアルバムとなっています。マスタリングはアーティストとしても高い評価を得る柏大輔が担当、アートワークには絵画的で独特なスタイルに定評のあるイギリス人写真家/アートディレクターStuart Leeの作品が飾られ、サウンド、デザイン共に素晴らしい仕上がりとなりました!
PROGRESSIVE FOrMのコンピレーション『Forma. 3.10』に参加したTessei Tojoによる待望のデビュー・アルバム!美しく印象的なメロディーと独特なコード・ワーク、つぼを押さえたベースと緻密なビートを自在に操り、フロアを湧かすシャープなトラックから繊細なリスニングまで、絶妙なバランスでプロデュースする手腕は間違いなく大注目の逸材である。魅力的な楽曲が並ぶ本作の中でも「Innocence」「Individual Truth」はエレクトロニック・ミュージック史に新たな足跡を残す名曲と言える出来。従来のエレクトロニック・ミュージック・リスナーからWARPやFlying Lotus主催Brainfeederファンまで必聴!リミキサーにはFugenn & The White Elephants、Nyolfenが参加。
2010年の2ndアルバム『As the earth dances』(Denryoku Label)から約2年、昨年6月のEP『fourpoles』(Bunkai-Kei record)を経ての待望の3rdアルバム! 注目の本作では、Nyolfenらしい躍動的かつ緻密なビートプロセスに更なるヴァリエーションが増し、耳に残るメロディーと流麗多彩なコードワークが浮遊感を伴った印象的なサウンドスケープとなって高い精度を持つ非常に魅力的な広がりある楽曲として仕上げられている。またリミキサーには、2000年以降における日本のエレクトロニック・ミュージックを牽引する第一人者とも言えるAOKI takamasa、注目のネット・レーベルBunkai-Kei recordを主催するGo-qualiaが参加、本作をより強固かつ味わい深い内容に昇華させている!
Ametsubやボーズ・オブ・カナダといった叙情的なエレクトロニカから、Aphex Twinやオウテカを彷彿とさせる鋭利かつ最先端のビート・ミュージックまで、変幻自在にエレクトロニック・ミュージックを操る今最も期待される超大型ビート・メイカー<Fugenn & The White Elephants>。美しいメロディーと卓越したビートが織りなすメランコリック・ビーツとでも称すべきオリジナリティーに更なるソリッドな磨きがかかり、2011年の1stアルバム『an4rm』に続く、待望の傑作2ndアルバムがここに完成!
Dynamophone Records(US)やDrifting Falling(US)をはじめ3枚のアルバムと3枚のEPが非常に高い評価を得ているPawnの4thアルバム。本作ではcokiyu、cuushe、fraqsea(Shelling)、柳本奈都子(rimacona)の4人の歌姫、またsooner、nyolfen、原摩利彦(rimacona)といったサウンド・プロデューサーらを迎え、これまでのPawnの真骨頂とも言える美しいサウンド・スケープにヴォーカルとリズムを大胆に導入、高いソング・ライティング力を披露したアルバムに仕上がっている。
nobleレーベル作品で人気のmidori hiranoによる新ソロプロジェクトMimiCof、待望の1stフルアルバム! flauでの作品やJan Jelinekとの活動で知られるEl Fog藤田正嘉がヴィブラフォンで参加、また、Carsten Nicolai(Alva Noto)と共にraster-notonの創設者で電子音響のパイオニアFrank Bretschneider(aka KOMET)、今や時のクリエーターSerph、大注目のネット・レーベル分解系レコーズを主催するGo-qualia、最新作「an4rm」が非常に高い評価を受けているFugenn & The White Elephantsの4組がリミキサーとして参加、素晴らしいアルバムが完成しました!
永く語り継がれるであろう屈指の名トラック「P h o n e x 」「m o o n 」「N a r c i s s u s」 を含む、超期待のビートメーカー待望の傑作1 s t フルアルバム! A m e t s u b の ピアノに対峙する、シンセを中心とした美しいコードワークの数々と、A p h e x T w i n やA u t e c h e r の1 0 年度版とも言える緻密かつスリリングなビートが高 次元で重なり合い、エレクトロニック・ミュージックに新たな歴史を開く!
日本のcubic musicや米LOCUSTでも絶大な人気を得た、no.9(ナンバーナイン)こと城 隆之の 新作4thアルバムが遂に登場!生楽器とエレクトロニカを融合させ、前作よりも更に聞きやすくなった内容で、しかもno.9らしいビートと繊細な音の配置、そして何よりもどこか懐かしい、叙情的なメロディーが遥かに進化!また、アルバム一枚をいかに飽きさせずに、ずっと聞いてもらえるかという点にもこだわって制作されていて、エレクトロニカ、ジャズ、テクノ、アンビエント等の幅広いジャンルが清清しい雰囲気の中で見事にまとまっています。Four tetやtortoiseとも共通するようなポストロックにより新しい可能性を見いだした世界的な視野の音楽です。一度聞いたら耳にも心にも残るようなドラマチックなメロディー/サウンドが素晴らしい傑作アルバム!!
no.9がてがける、クラシックとエレクトロニカの融合、バッハのゴルトベルク変奏曲のno.9バージョンです。
イベント会場限定で販売されていたコラボシングルをアルバムとして完全収録。siraph、じん、sasakure.UK、bermei.inazawaなど豪華なコンポーザー陣を迎えたオリジナル楽曲8曲、感傷ベクトル既存曲のリアレンジ7曲、全15曲収録。
イベント会場限定で販売されていたコラボシングルをアルバムとして完全収録。siraph、じん、sasakure.UK、bermei.inazawaなど豪華なコンポーザー陣を迎えたオリジナル楽曲8曲、感傷ベクトル既存曲のリアレンジ7曲、全15曲収録。
アルバム収録曲の中から『Running nose』を先行公開。さらに、発売に先駆け、Nina KravizがBoiler Roomにて本作より『Cause to emit sound』(blue spring)をプレイしています。
アルバム収録曲の中から『Running nose』を先行公開。さらに、発売に先駆け、Nina KravizがBoiler Roomにて本作より『Cause to emit sound』(blue spring)をプレイしています。
World's end girlfriend主宰レーベル、Virgin Babylon Records5周年を記念した、総勢50組、全曲90未満の豪華コンピ。アルバムで購入いただくと、OTOTOY限定音源『Virgin Babylon Records Sampler 2015』が付きます
Bonus!mophONEのメンバーでもあるmergrimによる本作は、ノスタルジックなエレクトロニカ2曲。M-01「ARCH」は、国内エレクトロニカ・シーンで活躍中のLuca Luca Don Chikkuとの共作。M-02「noir noir」はストイック&キャッチーと対照的な雰囲気を融合させたダンス・ナンバー。いずれも映画のようなストーリー性を感じさせる作品に仕上がっている。
『corona』と題されたこの作品は、「光環」「花弁」という意味をとり、環状に広がっていくようなイメージで制作されました。M-01「Aonibi」はレーベルの主宰者でもあるmergrimによるテクノ・トラック。疾走感溢れるビートに絡む、哀愁を帯びたシンセのフレーズが印象的な曲に仕上がっています。M-02「N700」はKotaro Itoによるミニマル・トラック。クールなテンションをキープし、ジワジワと展開していきます。M-03「puddle」はshotaro hirataによるチルアウト・トラックで、ゆったりと力強いグルーヴの中でパーカッションが心地よく刻みます。
moph records のアーティストたちの活動をコンパイルし、 digital EP として紹介するシリーズ「corona」。 その第2弾になる本作は、lycoriscoris によるエレクトロニカ、 mergrim による叙情的な4つ打ちエレクトロニカ、 zariganicurryによるミニマルテクノそして、Shitauroによるアンビエントと、 タイトルどおり音が環状に広がっていくような作品集になっています。
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。ラス前にして大傑作、絶賛放出中!の第32弾、気になる中身は・・・ "tribal feat. DJ CLAMP5 a.k.a. wa5hei/Tessei Tojo"。卓越したメロディアスさとキレのあるビートが魅力的なトラックメーカー、Tessei Tojo初参戦。そのフリーク・アウトした音の中に不思議な心地よさを感じるトラックに、超絶ターンテーブリストDJ CLAMP5 a.k.a. wa5heiのスクラッチが絶妙なタイミングで斬り込む。俺たちには未来がある。カッコイイ。 "op/KINU"。ダウナーな曲間に浮かび上がるメランコリックな世界。歌姫KINUの声に宿る神秘性が幻想風景を現出させる。なんだこの気持ちは。 "鳴らない星/junko minato"。uminismのjunko minatoの柔らかな声質が、漂白感を湛えた歌を聴かせてくれる。宙をさまようような旋律もまた印象的。洗われるっす。 "good one/Yawn of sleepy"。ループするギターの旋律と、Yawn of sleepyの絞り出すようなヴォーカルが作り出す内省的な世界が、いつのまにかアブストラクトな電子音響など屈折度満点の響きに撹乱されていく。美は乱調にあり。 "balloon /sundelay"。手打ちドラムマシンにとぼけた肌触りのギターに妙に歌うベース。電子音がビューン。狂気と幻想とユーモア、うつろな精神。飛ぶか、堕ちるか。 "shy/Sone"。ATLANTIS AIRPORTのSoneによる、或る意味究極のラヴソング。ここで歌われている「君」という他者。と自己同一性、これは全く神学的な主題。祈りにも似た歌が形相/資料の二元論を破壊する。「君」の想いが報われるように。震えるほど美しい・・・切にそう望む。 以上6曲、聴くものの心を掻き乱さずにはいられない!そんな内容となっております! アートワークはDJ Oparll第3弾。3部作最終を飾るのは、カラフルでグニャグニャでグルグルで、何もかもが一緒くたに絡まり溶け合う、まさにBiff Sound を視覚化した様な、凄いとしか言いようのない作品になってます!こちらも必見ですよ。 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Oparll / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。ラス前にして大傑作、絶賛放出中!の第32弾、気になる中身は・・・ "tribal feat. DJ CLAMP5 a.k.a. wa5hei/Tessei Tojo"。卓越したメロディアスさとキレのあるビートが魅力的なトラックメーカー、Tessei Tojo初参戦。そのフリーク・アウトした音の中に不思議な心地よさを感じるトラックに、超絶ターンテーブリストDJ CLAMP5 a.k.a. wa5heiのスクラッチが絶妙なタイミングで斬り込む。俺たちには未来がある。カッコイイ。 "op/KINU"。ダウナーな曲間に浮かび上がるメランコリックな世界。歌姫KINUの声に宿る神秘性が幻想風景を現出させる。なんだこの気持ちは。 "鳴らない星/junko minato"。uminismのjunko minatoの柔らかな声質が、漂白感を湛えた歌を聴かせてくれる。宙をさまようような旋律もまた印象的。洗われるっす。 "good one/Yawn of sleepy"。ループするギターの旋律と、Yawn of sleepyの絞り出すようなヴォーカルが作り出す内省的な世界が、いつのまにかアブストラクトな電子音響など屈折度満点の響きに撹乱されていく。美は乱調にあり。 "balloon /sundelay"。手打ちドラムマシンにとぼけた肌触りのギターに妙に歌うベース。電子音がビューン。狂気と幻想とユーモア、うつろな精神。飛ぶか、堕ちるか。 "shy/Sone"。ATLANTIS AIRPORTのSoneによる、或る意味究極のラヴソング。ここで歌われている「君」という他者。と自己同一性、これは全く神学的な主題。祈りにも似た歌が形相/資料の二元論を破壊する。「君」の想いが報われるように。震えるほど美しい・・・切にそう望む。 以上6曲、聴くものの心を掻き乱さずにはいられない!そんな内容となっております! アートワークはDJ Oparll第3弾。3部作最終を飾るのは、カラフルでグニャグニャでグルグルで、何もかもが一緒くたに絡まり溶け合う、まさにBiff Sound を視覚化した様な、凄いとしか言いようのない作品になってます!こちらも必見ですよ。 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Oparll / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy
moph recordsが2008年よりタイムラグなく楽曲をリリースするという目的で発表してきたdigital EPシリーズ。新しくて個性的な方向性をもったアーティスト達による「spray」シリーズ6作。そして現在も続く、「moph records EP」シリーズ8作。「spray」シリーズ、「moph records EPシリーズ」ともに海外での評価が高く、複数曲がチャートの上位にランクイン。それらの広がりを纏めそして新たな旅立ちへの思いを、「幹、柱身、旅行用かばん」という意味を持つ『trunk』というタイトルに込めて、これまでリリースされた全15作品36曲から厳選された10曲をつめこみました。
2015年8月1日にインターネット上で音楽やグラフィックなどを発信するプレイヤーが集う「SUMMER WAR GAME 03」の開催を記念したコンピレーションアルバムがリリース!in the blue shirtやLLLL、PARKGOLF、Gigandect、mus.hibaら日本全国の気鋭トラックメーカーがコンピレーションに参加。毎年夏にだけ現れる「SUMMER WAR GAME」は、インターネットを媒介として音楽や作品、人々の邂逅で最高の夏を演出します。
アンドロイドは冬の募る寒さを感じるだろうか。 彼らは私たち人間と同じ痛みや孤独を感じることがあるのだろうか。 プロトコルに従った計算でクリエイターの意思を逸脱することはできるのか。 それとも彼らは単純で意志を持たないのだろうか。 私たちは、それぞれのアーティストに問いました。東京の冬の終わりとともに皆さんに今回このアルバムをお届けします。 Dreaming of Sleeping // dos・ing(ドージング) presents: #DOS002 破壊的かつ感情的なサウンドと、ネオンサインで装飾されたインダストリアルなファンク。#DOS002は、我々が想像した未来について12の物語を貴方に伝えます。
2001年のレーベル発足以降、2012年に設立11周年目を迎えるPROGRESSIVE FOrM、歴史を築いてきた希代の名曲群によりコンパイルされた初のレーベル・ベスト盤が完成! 青木孝允の1stアルバム『SILICOM』に収録された「Kes.」、V.A.『Forma.2.03』に収録されたAmetsubのデビュー曲「Sahsanoha」等現在では流通されていない傑作曲がリマスタリングで甦る。「どれから手をつければ良いだろう?」というビギナーのリスナーにも、エレクトロニック・ミュージックのマニアにも、電子音響の歴史を語る上で一家に1枚と言える内容。今までのファンにも、これからのファンにも必ず納得して頂ける素晴らしい仕上がりになりました。リマスタリングはDaisuke Kashiwaが担当。またレーベル初期のアナログ・レコードを彷彿させる銀箔デジパック仕様とシースルーのクリア・ディスクCDによる美しい特殊アート・ワークを採用。
時をかける調べ、永遠に続く響き mergrim、mo.9、Bajune Tobeta、Fugenn & The White Elephants、LASTorder、Geskia、evala、Piana、Cokiyuをはじめとした多数アーティストが参加した作品集。エレクトロニック/アコースティック/インストゥルメンタル/ボーカルといったそれぞれの要素が美しく重なり合った至高の楽曲群。本作はそうした楽曲で構成される、様々な季節やシチュエーションで多くの人が心地よくまた味わい深く堪能出来るアルバムです。本作にあたり、LLLLは収録曲「All I See」を、Violet Fallは収録曲「And Here We Are Again Another Sunrise」の新作ミュージック・ビデオを公開。ハイ・クオリティーな音の魔法箱であり、誰もが長く聴けるアルバムに仕上がりました。02. Fugenn & The White Elephants / Prays https://www.youtube.com/watch?v=pMxo3Ws39oU04. Violet Fall / And Here We Are Again Another Sunrise https://www.youtube.com/watch?v=FRG7HbBMgKY05. LASTorder / Temporary Sympathy feat. Piana https://www.youtube.com/watch?v=xZbov8IGSgA07. LLLL / All I See feat. Shinobu from Her Ghost Friend 公開前08. Geskia / Afterhours https://www.youtube.com/watch?v=IFAiE663ky409. Tessei Tojo / Innocence https://www.youtube.com/watch?v=Z93qU5RDQAo11. Pawn / Star Shards feat. Cokiyu https://www.youtube.com/watch?v=j1Oz5OOQQiQ13. hajimeinoue / seemless https://www.youtube.com/watch?v=byuxMgNc5-c15. MimiCof (midori hirano) / Aria, But Secret https://www.youtube.com/watch?v=0dgkh6xIEcE
時をかける調べ、永遠に続く響き mergrim、mo.9、Bajune Tobeta、Fugenn & The White Elephants、LASTorder、Geskia、evala、Piana、Cokiyuをはじめとした多数アーティストが参加した作品集。エレクトロニック/アコースティック/インストゥルメンタル/ボーカルといったそれぞれの要素が美しく重なり合った至高の楽曲群。本作はそうした楽曲で構成される、様々な季節やシチュエーションで多くの人が心地よくまた味わい深く堪能出来るアルバムです。本作にあたり、LLLLは収録曲「All I See」を、Violet Fallは収録曲「And Here We Are Again Another Sunrise」の新作ミュージック・ビデオを公開。ハイ・クオリティーな音の魔法箱であり、誰もが長く聴けるアルバムに仕上がりました。02. Fugenn & The White Elephants / Prays https://www.youtube.com/watch?v=pMxo3Ws39oU04. Violet Fall / And Here We Are Again Another Sunrise https://www.youtube.com/watch?v=FRG7HbBMgKY05. LASTorder / Temporary Sympathy feat. Piana https://www.youtube.com/watch?v=xZbov8IGSgA07. LLLL / All I See feat. Shinobu from Her Ghost Friend 公開前08. Geskia / Afterhours https://www.youtube.com/watch?v=IFAiE663ky409. Tessei Tojo / Innocence https://www.youtube.com/watch?v=Z93qU5RDQAo11. Pawn / Star Shards feat. Cokiyu https://www.youtube.com/watch?v=j1Oz5OOQQiQ13. hajimeinoue / seemless https://www.youtube.com/watch?v=byuxMgNc5-c15. MimiCof (midori hirano) / Aria, But Secret https://www.youtube.com/watch?v=0dgkh6xIEcE
PROGRESSIVE FOrMの40番目のカタログは、2010年以来4年振りとなるPROGRESSIVE FOrMの記念碑的コンピレーション・アルバム『Forma(フォルマ)』シリーズの第4弾! 15組の要注目アーティストによる全編書き下ろしの未発表新作によりリリース! 時代を切り取ってきたエレクトロニック・ビーツ・ミュージックのバイブルとも称されるシリーズの本作では、10年以上に渡りシーンを牽引しているAOKI takamasa、no.9、Inner Science、近年その評価が大きく増しているSeiho、Kan Sano、Kyoka、Fugenn & The White Elephants、また今後の更なる活躍が期待されるYosi Horikawa、LASTorder、34423、moshimossといった素晴らしいアーティスト達が至高の楽曲で参加しています。
11月7日に開催される、都市型音楽の祭典「EMAF TOKYO 2015」。先端のエレクトロニック・ミュージックにフォーカスをあてた本イベントに出演する重要アーティストの全16曲を、OTOTOY独占配信コンピレーションとして配信。期間限定リリースなので、お早めにどうぞ。
Bonus!時をかける調べ、永遠に続く響き。 Fugenn & The White Elephants、網守将平、VOQ(オルガノラウンジ)、LASTorder、M-Koda、fraqsea、Smany、Utaeをはじめとした多数アーティストが参加した必聴コンピ! 2015年12月にリリースされた『MOMENTS』の第二弾となる本作では、エレクトロニックやアコースティックをベースにした多様なサウンドにボーカルが溶け込み、それぞれの要素が美しく重なり合った至高の楽曲群より構成されています。 様々な季節やシチュエーションで多くの人が心地よくまた味わい深く堪能出来るアルバムです。 また本作収録17曲(約76分)中12曲にはオリジナルのミュージックビデオもあり、視覚の面からもお楽しみ頂ける内容になっています。 ハイ・クオリティーな音の魔法箱であり、多くの方に長く聴いて頂けるアルバムです。 01. Anemone ""Killing Me Softly"" https://www.youtube.com/watch?v=Be9DfyadVNQ 02. Yuichi Nagao ""Harmonaia feat. Makoto"" MV https://www.youtube.com/watch?v=a2Akf2vUjds 03. Shohei Amimori ""Kuzira with Satoko Shibata"" https://www.youtube.com/watch?v=AeIMKgxBuVs 04. Fugenn & The White Elephants ""State Of Mind feat. KURO from iLU"" https://www.youtube.com/watch?v=HHFzGB-zogg 05. VOQ ""ĉielarko"" https://www.youtube.com/watch?v=FOqy7f5YyH8 07. Fraqsea ""Always With U "" https://www.youtube.com/watch?v=YjGQy8dfeu8 08. Super Magic Hats ""Sleepless"" https://www.youtube.com/watch?v=RcTAF3XJG3o 11. Nu:Gravity ""Dorime"" https://www.youtube.com/watch?v=ZPgUvmdyJUc 13. iLU ""today"" https://www.youtube.com/watch?v=TCwPJfP4lls 14. Soejima Takuma ""Coelacanth feat. Smany"" https://www.youtube.com/watch?v=JLMNfcWXJrk 16. Ninomiya Tatsuki ""Regret"" https://www.youtube.com/watch?v=Gmg9Fksx7Ko 17. Kita Kouhei ""I Can Not Remember Blue"" https://www.youtube.com/watch?v=RCBEmM9PrJw"
時をかける調べ、永遠に続く響き。 Fugenn & The White Elephants、網守将平、VOQ(オルガノラウンジ)、LASTorder、M-Koda、fraqsea、Smany、Utaeをはじめとした多数アーティストが参加した必聴コンピ! 2015年12月にリリースされた『MOMENTS』の第二弾となる本作では、エレクトロニックやアコースティックをベースにした多様なサウンドにボーカルが溶け込み、それぞれの要素が美しく重なり合った至高の楽曲群より構成されています。 様々な季節やシチュエーションで多くの人が心地よくまた味わい深く堪能出来るアルバムです。 また本作収録17曲(約76分)中12曲にはオリジナルのミュージックビデオもあり、視覚の面からもお楽しみ頂ける内容になっています。 ハイ・クオリティーな音の魔法箱であり、多くの方に長く聴いて頂けるアルバムです。 01. Anemone ""Killing Me Softly"" https://www.youtube.com/watch?v=Be9DfyadVNQ 02. Yuichi Nagao ""Harmonaia feat. Makoto"" MV https://www.youtube.com/watch?v=a2Akf2vUjds 03. Shohei Amimori ""Kuzira with Satoko Shibata"" https://www.youtube.com/watch?v=AeIMKgxBuVs 04. Fugenn & The White Elephants ""State Of Mind feat. KURO from iLU"" https://www.youtube.com/watch?v=HHFzGB-zogg 05. VOQ ""ĉielarko"" https://www.youtube.com/watch?v=FOqy7f5YyH8 07. Fraqsea ""Always With U "" https://www.youtube.com/watch?v=YjGQy8dfeu8 08. Super Magic Hats ""Sleepless"" https://www.youtube.com/watch?v=RcTAF3XJG3o 11. Nu:Gravity ""Dorime"" https://www.youtube.com/watch?v=ZPgUvmdyJUc 13. iLU ""today"" https://www.youtube.com/watch?v=TCwPJfP4lls 14. Soejima Takuma ""Coelacanth feat. Smany"" https://www.youtube.com/watch?v=JLMNfcWXJrk 16. Ninomiya Tatsuki ""Regret"" https://www.youtube.com/watch?v=Gmg9Fksx7Ko 17. Kita Kouhei ""I Can Not Remember Blue"" https://www.youtube.com/watch?v=RCBEmM9PrJw"
ひたすらに美しいメロディーと研ぎ澄まされたリズムがかつてないクオリティーとオリジナリティーを生むインストゥルメンタル・ミュージックの未来を担う多くの才能による最高の作品集。 2001年、青木孝允と高木正勝によるSILICOMのリリースでスタートし、はこれまで10年近くに渡り日本のエレクトロ・ミュージック・シーンに様々な高クオリティーの作品を送り続けてきたPROGRESSIVE FOrM。その記念碑的コンピレーション・アルバム「Forma(フォルマ)」シリーズの第3弾。 本作では既にお馴染みのアーティストに加え、今後の期待が非常に高く突出した可能性を持った多くの新しいアーティストが参加しており、それら楽曲の精度の高さに現在また今後のインストゥルメンタル・ミュージックの幅広い可能性を垣間みることが出来ます。近年稀に見る程のハイ・クオリティーかつ素晴らしい内容に仕上った。
ひたすらに美しいメロディーと研ぎすまされたリズム。日本のエレクトロニカ・レーベルPROGRESSIVE FOrMがかつてないクオリティーとオリジナリティーでお届けする夢のようなコンピレーション・アルバム、FORMAシリーズの第3弾がついにリリース。7年ぶりとなるシリーズ3作目はインストゥルメンタル・ミュージックの未来を担う多くの才能が本作のために全編書き下ろした全18曲を収録。
2019年10月に発足し、怒涛のリリースを続けるビートメイカーに特化したレーベル〝XXX//PEKE//XXX〟が今までのリリースを1枚にまとめた初のアルバムを5/13にリリース!
術ノ穴が提案するジャンルレスな次世代クリエイターコンピレーション。 今までにtofubeats、泉まくら、三回転とひとひねり、ラブリーサマーちゃん、PARKGOLF、エンヤサンなど現在音楽シーンを湧かす様々なアーティストが参加。 今作も全国各地から届いたデモ音源を中心に、これまでに交流のあったアーティストも参加した可能性を秘めた1枚として完成!!
存在しない映画、存在した光景Vol.1 写真に音楽を。 2011年から2013年にかけて巡回展として開催された写真家・映像作家 菱川勢一による写真展「存在しない映画、存在した光景 Vol.1」。その写真展の会場のためのサウンドトラックとしてアーティストが結集。 テーマである「映画のワンシーンのような写真」をそのままにワンシーンそれぞれに一曲ずつ。まさに<<存在しない映画>>のサウンドトラック。参加アーティストはMAS ,、ツジコノリコ、mergrim , Morihito Kumanoという豪華な顔ぶれ。レーベルの枠を超えたコンピレーションアルバム。
News
LLLL、3rdアルバム『Impure』配信開始 リード曲 ”Yes” MV公開
LLLL (フォーエル)が5年ぶり3枚目のアルバム『Impure』を5月20日(水)に配信リリースした。 また、5/13にリリースされた先行シングル“Sleep”に続き、リード曲 ”Yes”のMVも同時に公開された。 LLLL は10年間の海外生活を経て
恵比寿BATICAでPURRE GOOHN主催イベント〈VWMWV3〉開催 Utae、神様クラブら出演
3/15(木)東京・恵比寿BATICAにて、PURRE GOOHN主催イベント〈VWMWV3〉が開催されることが決定した。 前回は昨年11月9日(木)に行われた同イベント。今回の出演者もPURRE GOOHNのアーティスト他、バラエティ豊かなラインナップ
LASTorder、3rdアルバム『Cherish』を11/13に発売 アルバムトレーラー公開
トラックメーカー、LASTorderが3rdアルバム『Cherish』を11月13日にリリースする。 この度、ジャケ写、収録曲が公開され、ゲスト・ボーカルとして柳本奈都子、Utaeの2人が参加していることも明らかになった。 ---------------
matryoshka 活動10周年記念リミックス・アルバム発売決定、リミックス一般公募中
matryoshkaが活動10周年を記念し、2012年にリリースされロングセラーを続ける名作『Laideronnette』のリミックス・アルバム『pseudepigrapha』を6月11日にVirgin Babylon Recordsよりリリースすること
fraqsea、最新作『Star Cocktail』のリリース・パーティーをゲストを迎え開催
シューゲイザーバンドShellingのVo.Gtとしても活動しているayaのソロプロジェクトfraqsea。 今年1月にリリースされ大きな反響を呼んでいる2ndアルバム『Star Cocktail』のリリース・パーティーが4月7日に代官山UNITにて開催
LLLLの楽曲「All I See」MVにあの(ゆるめるモ!)が出演
LLLLが楽曲「All I See」のミュージック・ビデオを公開。同作はゆるめるモ!のあのが出演した作品となっている。 今回ビデオが公開された「All I See」はLLLLがリリースした2ndアルバム『Faithful』収録曲で、Her Ghost F
電子音楽の祭典〈EMAF TOKYO 2015〉、今年もOTOTOYにて期間限定低価格コンピ・リリース! フルラインナップも発表
今年で3年目を迎える、恵比寿〈LIQUIDROOM〉で行われる〈-Electronic Music of Art Festival Tokyo〉通称、〈EMAF TOKYO〉。今年も11月7日(土)に恵比寿〈LIQUIDROOM〉にて開催。 今年はドイツ
★STAR GUiTARの新作にfox capture plan、LASTorder参加 デモ公開も
★STAR GUiTARが8月5日(水)に新作『Wherever I am』をリリースする。 ★STAR GUiTARは、昨年9月に発売のコンセプト・アルバム『Schrödinger's Scale』で、H ZETT MやMELTEN(JABBERLOO
〈EMAF TOKYO 2014〉開催記念コンピ、OTOTOYで期間限定フル試聴開始
10月18日(土)と19日(日)の2日間に亘り恵比寿LIQUIDROOMで開催される〈Red Bull Music Academy Presents EMAF TOKYO 2014〉の豪華コンピレーション・アルバムが完成、OTOTOYから期間限定フル試聴
スローイング・スノー初来日公演決定迫る! トリップホップ・リヴァイヴァル? その真偽を確かめよ!!
さまざまなメディアで話題となっているロンドンのアーティスト、スローイング・スノーが来日公演を、9月26日(金)代官山UNITで行う。 すでにピッチフォークやガーディアン、ファクトなどなど英米の主力音楽メディアから動向が注目されているアーティスト、スローイ
ネット・レーベル〈ネオモードレコーズ〉始動、記念イベントに環ROY、sugar’s campaign、リリスク、藤井洋平ら
2014年9月より京都、東京を拠点とするネット・レーベル〈ネオモードレコーズ〉が活動をスタート。それに伴い、2015年1月24日(土)にBayside yokohamaにてオープニングセレモニー・イベントを開催する。 イベントの出演者には環ROY、フル・
LASTorder 2ndアルバム『Allure』のレコ発イベントをKATAで開催
新進気鋭のトラックメーカー、LASTorderが7月にリリースした2ndアルバム『Allure』のリリース・パーティーが恵比寿リキッドルーム2F「KATA」にて開催されることが決定した。 7月10日にリリースした2rdアルバム『Allure』がスマッシュ
hajimeinoue『OUTLINE』リリース・イベントを開催
今年5月にアルバム『OUTLINE』を発表したhajimeinoueのリリース・イベントが7月20日(日)に恵比寿LIQUIDROOM 2FのKATAにて開催されることが決定した。 2005年より東京をベースに電子音楽を中心とした様々な活動を続け、今年
EMAF TOKYOもスタート、本日のラインナップは? Red Bull Music Academy Weekender Tokyo
11月1日、2日と行われたRed Bull Music Academy Weekender Tokyoも中日、本日からは、ラインナップのなかでも最大のイベントとも言える恵比寿リキッドルームで2日間に渡って行われる〈EMAF TOKYO〉、そしてある意味
分解系レコーズ主催〈OUT OF DOTS〉にGo-qualia、mergrim、Seihoら30組
エレクトロニカ、IDM、アンビエントなどを中心としたオンライン・レーベル、分解系レコーズ主催の〈OUT OF DOTS 2013〉が、10月14日(月・祝)に渋谷WOMBで行われる。 ラインナップは、分解系レコーズを主宰するGo-qualiaはもちろん
電子音響の祭典〈EMAF TOKYO 2013〉第2弾でno.9 orchestra、miaou、Go-qualiaら20組
11月3日(日)、4日(月・祝)に恵比寿LIQUIDROOMで開催される電子音響の新たな祭典〈EMAF TOKYO 2013〉の第2弾アーティストが発表された。 今回発表されたのは、no.9 orchestra、Fragment、Inner Scien
mergrimの新作リリパには前売り特典CDあり
7月7日(日)に渋谷WWWで行われるmergrimの新作リリース・パーティ。このイベントの前売りチケット購入者に対し、特典CD-Rがプレゼントされる。 この特典に収録されるのは、Geskia!による『Unending Chain feat. yuany
mergrimの新作リリパにaus、Go-qualia、henrytennisら
7月7日(日)の渋谷WWWにて、mergrimが新作アルバム『Hyper Fleeting Vision』のリリース・パーティを開催する。 このパーティには、mergrimが今回限りの特別編成「HFV set」(松本一哉、Cokiyu、Janis Cr
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インタヴュー
現代において「音楽を買う」という価値を再考するー【対談】城 隆之(no.9) × 太田伸志(Steve* Music)
作曲家・城 隆之のソロプロジェクトno.9の5年ぶり新作アルバム『Switch of LIFE』が、自身も立ち上げに参加したレーベル「Steve* Music」からリリースされた。全17曲が収録された今作は、関西を拠点に世界で高い評価を得ている音楽家kaf…

レヴュー
先行ハイレゾ配信——名だたるシーンを渡り歩くグリッチ・ホップ・メイカー、Geskia
良質なエレクトロニカやヒップホップを展開してる''flau''、''術ノ穴''から、多くの作品をリリースしてきたトラックメイカー、Geskia。彼によって生み出されたトラック群は、アンビエントやノイズ、はたまたジャズなど、あらゆるジャンルを取り込む、懐の広…

インタヴュー
インターネット上に生息するエレクトロニカ・ユニット、LLLLをハイレゾ配信
2012年から、突如としてインターネット上に現れたエレクトロ・ポップ・アーティスト、LLLL(フォーエル)。日本の代表的ネット・レーベル、〈Maltine Records〉からのリリース経験をもつLA在住のトラックメイカー、MEISHI SMILE主宰の〈…

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「EMAF TOKYO 2014」出演アーティストによる、OTOTOY限定コンピ発売!!
新たな都市型音楽の祭典「EMAF TOKYO 2014」が10月18日(土)、10月19日(日)の2日間にわたって、今年もリキッドルームで開催される。去年同様、エレクトリック・ミュージックを牽引する大ベテランから、若手まで、重要アーティストが一挙参加する。…

その他
エレクトロニカの注目アーティストを紹介
日本のエレクトロニカ・シーンを根底から支えつつ、鋭い作品を発信し続けるレーベル、“PROGRESSIVE FOrM”、“moph records”。その両レーベルから気鋭のアーティストらによる2作品がリリースされた。どちらの作品も内容、向かう方向は違えど、…

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エレクトロニック・ビーツ・ミュージックのバイブル第4弾! HQDクオリティで配信!!
2000年のレーベル発足から快進撃を続けるPROGRESSIVE FOrMの40番目のカタログは、2010年以来4年振りとなるPROGRESSIVE FOrMの記念碑的コンピレーション・アルバム『Forma 4.14』。いつも時代の最先端を提示してきたシリ…

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*20歳のトラックメイカー、LASTorderの無料アルバム、スプリット盤、ライヴ映像を一挙配信!!
エレクトロニカやヒップホップを土台にしながら、洗練されたサンプリングで楽曲を構築する。まだ20歳のトラックメイカーながら、彼の手腕はすでに職人の域に達していると言っても過言ではない。10代~20代前半の若いアーティストが、その年齢からは想像もつかないような…

インタヴュー
EMAF TOKYO2013開催記念対談!インナー・サイエンス&No.9&mergrim
11月3日(土)、4日(日)に恵比寿リキッドルームで開催される〈EMAF TOKYO 2013〉。国内外のトップ・アーティストたちを集め行われる、まさに電子音楽の祭典だ。OTOTOYではこのイヴェントの出演アーティストたちの楽曲を収録したコンピレーション・…

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流麗でありながらも、スリリング、叙情的でありながらもドープ。Fugenn & The White Elephantsの通算4枚目のアルバム『B A BEACON』配信開始!
昨年、エレクトロニック・ミュージックの名門、PROGRESSIVE FOrMからのセカンド・アルバム『Prays』がスマッシュ・ヒットを記録したFugenn & The White Elephants。それから約1年という短いタームで、実質のサード・アルバ…

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no.9『the history of the day』をHQDで配信スタート
エレクトロニカにさまざまな要素を織り込み、日常の情景をやさしく表現するno.9が新作『The History of the Day』をリリース。15曲入りというヴォリュームたっぷりの1枚ですが、no.9の楽曲はリスナーを疲れさせることなど知らない、木漏れ日…

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no.9 orchestra、陶酔と熱狂のライヴ音源を高音質DSDで独占配信!
日常に在る情景を切り取り、楽曲としてドラマティックに昇華する作曲家no.9ことJoe Takayuki。彼の楽曲の持つエネルギーを、より肉体的に、より瞬間的な熱量に換えて放射するバンド・セット、no.9 orchestra。彼らが、タワー・レコード主催の“…

インタヴュー
Fugenn & The White Elephants『Prays』
PROGRESSIVE FOrMよりセカンド・アルバム『Prays』をリリースするFugenn & The White Elephants。前作『an4rm』でのデビューからのこの1年で、数多くのライヴの他、坂本龍一やアントニオ・カルロス・ジョビンのトリビ…

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The Girl from Ipanema ~アントニオ・カルロス・ジョビン トリビュート~
ボサノヴァというジャンルが確立されて約半世紀。ボサノヴァ誕生の中心人物、アントニオ・カルロス・ジョビンのトリビュート・アルバムが登場! 2011年1月に同レーベルよりリリースされたコンピレーション・アルバム『坂本龍一トリビュート』と同様に、今回もトベタ・バ…

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【moph records特集】レーベル・コンピ最新作『trunk』&デジタルEP全15タイトルの配信をスタート
2005年に誕生して以来、東京を拠点としてエレクトロニック・ミュージックを中心としつつも、特定のシーンやジャンルに縛られることなく、良質な作品を発表しているmoph records。来る4月4日に最新のレーベル・コンピ『trunk』のリリースが決定し、2月…

レヴュー
Minicof『RundSkipper』先行配信開始!
''MimiCof / RundSkipper''nobleレーベル作品で人気のmidori hiranoによる新ソロ・プロジェクトMimiCof、待望の1stフル・アルバム! flauでの作品やJan Jelinekとの活動で知られるEl Fog藤田正嘉…