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シュープリームス

Discography

ガール・グループの最高峰スプリームズがリヴァプール・サウンドを歌う! ブリティッシュ・インヴェイジョンの大波が押し寄せた64年のアメリカで大ヒットを連発したモータウン・ガール・グループの最高峰スプリームズ。その第3弾アルバムは、ビートルズ、ジェリー&ザ・ペースメーカーズ、ピーター&ゴードン、デイヴ・クラーク・ファイヴといった英国勢の楽曲を果敢にカヴァーした意欲的な内容で、単なる企画物に終わらない実績も残した。活きのよいビート・ナンバーと、甘く品のよいヴォーカル&ハーモニーとのレアな化学反応を楽しんでほしい。

11 tracks

モータウンきっての人気ガール・グループがサム・クックの名曲を歌い上げる! 不世出のソウル・シンガー、サム・クックの死後、たくさんの追悼作が制作されたが、本盤もそのひとつで、65年4月にリリースされた。すべてクックの有名ナンバーで、モータウンきっての人気グループであるスプリームズらしく、R&Bチャートで5位をマーク。クックの中道路線に心を掴まれていた黒人大人層に向けて、スプリームズの柔軟性と高い洗練度を示す作りになっている。ボーナス・トラックには、唯一のライヴ盤『スプリームズ・アット・ザ・コパ』より珠玉のクック・メドレーを!

12 tracks
V.A.

ヴォーカル・グループ/コーラス・グループによる、1950年代中盤から60年代初頭までのドゥーワップ、ソウルなどの名曲の数々・・・プラターズ、シュレルズ、ドリフターズ、コースターズ、シュープリームスなどビッグ・アーティスト達の大ヒット曲から、一作の大ヒットで消えて行った伝説のアーティストによる隠れた名曲まで、ポップス史に燦然と輝く名曲34曲をオリジナル音源で収録。

34 tracks
V.A.

<オールデイズ アルバムガイドブック シリーズ> 60年代のグッドミュージックをこだわりの紙ジャケで復刻してきたオールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすアルバム・ガイドブック・シリーズのソウル編。 50年代から続いてきたクラブ・ブルース的なスムーズなスタイルのR&Bを源流にしながら、60年代のソウルミュージックはソウルダンスブームから生まれた軽快なリズムでダンサブルな楽曲をメインに、解放運動などの時代背景でメッセージ色が強い楽曲も多く、アメリカ各地で様々なスタイルの名曲が生まれました。70年代ファンクやニューソウルにも続いて行く魂の叫びをお楽しみください。 <ソウル編 #1 収録アルバム> AARON NEVILLE『ライク・イティイズ』ODR6042 ARTHUR ALEXANDER『ユー・ベター・ムーヴ・オン』ODR6021 BOBBY BLAND『ヒアズ・ザ・マン』ODR6061 BOBBY HEBB『サニー』ODR6511 CLOVERS『ラヴ・ポーション・ナンバー・ナイン』ODR6183 DIXIE CUPS『チャペル・オブ・ラブ』ODR6049 GLORIA JONES『カム・ゴー・ウィズ・ミー』ODR6392 IKE & TINA TURNER『ザ・ソウル・オブ・アイク・アンド・ティナ・ターナー』ODR6093 IRMA THOMAS『ウィッシュ・サムワン・ウッド・ケア』ODR6149 ISLEY BROTHERS『トゥイスト・アンド・シャウト』ODR6033 MARTHA & THE VANDELLAS『ウォッチアウト!』ODR6928 MARY WELLS『ラヴ・ソングス・トゥ・ザ・ビートルズ』ODR6378 ORIOLES『クライング・イン・ザ・チャペル』ODR6157 PENGUINS『ザ・クール・クール・ペンギンズ』ODR6135 RUBY & THE ROMANTICS『ティル・ゼン』ODR6122 SAM COOKE『ザ・ワンダフル・ワールド・オブ・サム・クック』ODR6408 SHERRYS『アット・ザ・ホップ・ウィズ・ザ・シェリーズ』ODR6202 SHIRELLES『ベイビー・イッツ・ユー』ODR6166 STEVIE WONDER『スティーヴィー・アット・ザ・ビーチ』ODR6682 SUPREMES『シュープリームス・シング・ロジャース&ハート』ODR6956

20 tracks
V.A.

<オールデイズ アルバムガイド シリーズ> オールデイズレコードの1000タイトル以上の膨大なカタログを掘り起こすカタログガイドシリーズがスタート! キラキラした華やかな雰囲気がクリスマスにもぴったりのポップ編でガールズ・ポップを特集します。 60年代にThe Supremesなどのコーラスグループがメインストリームとなって世界中で開花したガールズ・ポップ・ブーム。ガールズポップが流行った背景にはエルヴィス・プレスリーが兵役につき当時の音楽シーンから主役が居なくなってしまった事が影響しているとも言われており、1963年にビートルズが現れるまでアメリカの音楽業界がシーンを盛り上げようと考えたのがガールズポップだったとも言われています。そんな業界の都合から発生したとも言われているガールズポップですが、60年代のガールズポップには名曲がたくさんあり、聴き覚えのある曲が目白押し。 ポップがポップと呼ばれる以前からポップを支えてきた女性グループの純然たる素晴らしき世界を、懐かしい発見を楽しみながらご堪能ください。

20 tracks
V.A.

アメリカンポップス1950年から1960年代の名曲を厳選したベストアルバム! 一度は聞いたことがあるヒットポップスばかり!

14 tracks
V.A.

70&80年代の邦楽ガールズ・アイドル楽曲のルーツを探る旅 アイドル歌謡を愛する貴方に贈る、洋楽コンビ盤! オールデイズ・レコード第2弾となるアイドル企画コンピレーション! ありそうでなかったアイドル楽曲のルーツを探る旅、第2弾は洋楽カバー編。古くはゴールデン・ハーフ、弘田三枝子にはじまり、南沙織、山口百恵、桜田淳子、キャンディーズ、榊原郁恵、WINKといった王道アイドル達はもちろん、鷲尾いさ子、後藤久美子、川越美和と前作以上に幅広く掘り下げると同時に、余録として椎名林檎(東京事変)、Tommy heavenly6やシテイ・ポップ勢からは野田幹子や竹内まりやをも研究題材に。歌姫達への惜しみない愛情とオマージュを古今東西あまたの洋楽ナンバーを通してダイレクトに追体験する探索・冒険型アルバムがついに誕生! 「今回お届けする第2弾「ポップスときめき交差点!-80sアイドルが口ずさんだメロディ-」では「スター誕生!」が放映されていた1971年~1983年を主軸に「アイドル第1次・第2次黄金期」に女性歌手によってカバーされた1940年代から1960年代後半までに発表された洋楽ナンバーを20曲拾い集めてみた。さらに、前作(第1弾)「ポップスときめき交差点!-70s-80sアイドルに影響を与えた曲たち-」の好評を受けてボーナス・トラックには、新たにピンク・レディー、小泉今日子(大滝詠一提供曲)、早見優、荻野目洋子、国生さゆりなどのヒット曲のモチーフ(元ネタ)となったであろうナンバーも6曲収録。曲数で前作を上回る計26曲の至福のコンピレーションを全方位から楽しんで欲しい。」 〔監修・解説:丸芽志悟) 丸芽志悟 (まるめ・しご) : レコード会社勤務を経て、Webを拠点に音楽の啓蒙活動を開始、同時に即興演奏を基調にしたバンドRacco-1000も主宰 。「60sビート・ガールズ・コレクション」 「アングラ・カーニバル」 (共にテイチク) 等、再発CDの共同監修・ライヴ及びDJイベントの主催をFine Vacation Company名義で手がける。音楽記事の執筆の他、60~80年代のアイドルポップスを総括したコンピ・シリーズ「コロムビア・ガールズ伝説」の監修・選曲も記憶に新しい。

26 tracks
V.A.

70&80年代のガールズ・アイドル楽曲のルーツを探る旅。 アイドル歌謡を愛する貴方に贈る、洋楽コンピレーション! オールデイズ・レコード初となるアイドル企画コンピレーション! ありそうでなかった洋楽がモチーフ(元ネタ)となったアイドル楽曲のルーツを探る旅。南沙織、ピンク・レディー、石川ひとみ、石野真子、松田聖子、松本伊代、薬師丸ひろ子、菊池桃子、おニャン子クラブ、モーニング娘、乃木坂46 etc.王道アイドル達はもちろん、長山洋子、西村知美、江戸真紀、島田奈美、北岡夢子と幅広く掘り下げ、惜しみないアイドルへの愛情とオマージュを古今東西あまたの洋楽ナンバーを通して追体験する探索・冒険型アルバムがついに誕生! 「今や、日本の音楽ビジネスに必要不可欠な存在となった “ガールズ・アイドル”。全ての現象に始まりは欠かせないが、一体そのルーツを辿ればどこに行き当たるか。今回お届けする第1弾「ポップスときめき交差点!-80sアイドルに影響を与えた曲たち-」では「スター誕生!」が放映されていた1971年~1983年を主軸に「アイドル第1次・第2次黄金期」に残された楽曲に対して何らかの影響を与えた、1940年代から1960年代後半までに発表された洋楽ナンバーを20曲拾い集めてみた。選曲にあたっては「50~60年代ポップスのエッセンスをうまく消化しているか」に重点を置き、鉄板ネタはもちろん、意外性のあるアイテムまで偏りのない収録を心がけた。解説ライナーでは、曲によって正解や微妙なヒントを与えたり、与えなかったりしているが、その辺りの“謎解き”も本盤の楽しみのひとつと感じていただければ、選曲者としての喜びはこの上ない。」 チラッと正解! 01. LA PLUS BELLE POUR ALLER DANSER(アイドルを探せ)⇒「おいでシャンプー」(乃木坂46)の間奏部で引用 02. BREAK-A-WAY ⇒「セーラー服を脱がさないで」(おニャン子クラブ) 03. THE BANJO SONG ⇒ 「ヴィーナス」経由の「LOVEマシーン」(モーニング娘) 04. QUIEN SERA ⇒ 「メイン・テーマ」(薬師丸ひろ子) 05. I WILL FOLLOW HIM⇒ 「逃げろお嬢さん」(ピンク・レディー) (監修・解説:丸芽志悟) 丸芽志悟 (まるめ しご) : レコード会社勤務を経て、Webを拠点に音楽の啓蒙活動を開始、同時に即興演奏を基調にしたバンドRacco-1000も主宰。「コロムビア・ガールズ伝説」全5タイトル(日本コロムビア)等、再発CDの共同監修・ライヴ及びDJイベントの主催をFine Vacation Company名義で手がける。音楽記事の執筆の他、60~80年代のポップスを徹底分析した編集盤「ポップスときめき交差点」シリーズも好調。オールデイズ・レコードでの監修企画は今後も多岐に渡り目白押し。

20 tracks