Gak Sato
1969年。東京生まれ。ミラノでRight Tempo Recordsのディレクター、アーティストとして10年に渡り活動。3枚のオリジナルアルバム、Easy Tempoシリーズで70年代イタリアン・シネジャズのコンピレーション、リイシュー、多くのリミックスを手がける。近年はサウンドアートの分野や、テルミン演奏家としても活動の幅を広げている。
Interviews/Columns

インタビュー
gak Sato『gF』インタビュー
Gak Satoはいくつもの面から音を作り出している。テルミン奏者、Webや電話機のサウンド・デザイン、福富幸宏や東京スカパラダイスオーケストラなど名だたるアーティストを手がけるリミキサー、そして、今回はgiuliano Fujiwaraのファッション・シ…

インタビュー
gak Sato『gF』インタビュー
Gak Satoはいくつもの面から音を作り出している。テルミン奏者、Webや電話機のサウンド・デザイン、福富幸宏や東京スカパラダイスオーケストラなど名だたるアーティストを手がけるリミキサー、そして、今回はgiuliano Fujiwaraのファッション・シ…
Digital Catalog
『Easy Tempo』シリーズや数々のリミックス作品で知られるGak Satoがgiuliano Fujiwara(ジュリアーノ・フジワラ)ミラノ・メンズ・コレクションのために過去5年間に渡り、書き下ろしたサウンド・トラックを再構築したアルバム。ともにミラノを拠点として活躍する音楽家とアパレル・ブランドのコラボレーション作品である。ミニマリズム、洗練されたイメージを残しつつ、アバンギャルドでモダンなコレクションを展開するブランドの精神を忠実に表現した音楽になっている。
映画、テレビ番組、CM、ゲーム、演劇などさまざまな分野で音楽を制作してきた職業作曲家集団が制作するコンピレーション・アルバム。鬼才 横川理彦を代表に2020年「トイロミュージック」としてスタートした彼らが「色」をテーマにそれぞれが得意なジャンルで楽曲を制作した。「お題なし」「何を作っても良い」という普段とはちがいすぎる状況で出てきた音とは。