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2020/02/26 18:00

 

【連載コラム】ラヴェンダーズAKIRA のWANNA GO HOME―第33回

 

みなさんこんにちは、AKIRAです! 今週も「ラヴェンダーズAKIRAのWANNA GO HOME」へようこそ! 早くも2月ラストの更新です。なんか暖かかったり、雨が降ったり、変な感じだね。では早速、今週のテーマへ行きましょう。

★今週のお題『バレンタインデイの思い出』

前回の記事公開日がちょうど2月14日ということもあり、原稿を書き終えてから、編集・岡本さんと、「絶対今日ってバレンタインネタでしたよね!?」って話したの(笑)。ということで、2週間遅れですが今回のお題が『バレンタインの思い出』に。

今年のバレンタインはエルコヨーテのライブでした!

めっちゃ楽しかった〜!相変わらず写真はあまりないのですが(笑)。去年ぶり3回目のライブ、今年はもっと出来たら良いな〜!と思っています。

普段ラヴェンダーズは男社会なので女性だけでのライブはまた違った楽しさが。ほんとリハも、本番も直前までワイワイしてます。

衣装は完全に私の趣味でヴィンテージのチャイナガウン!(この話前にも書いたかな?)3人色違いで微妙に柄も違い、私のは後ろにもでっかいドラゴン入り。

私、私服でもスカジャンとか大好きで、割といつも龍とか虎とかきてるのですが、めっちゃヤンキー呼ばわりされるんだよねぇ。あとヒョウ柄、ライダースとか着てたら、ハードだねぇ(半笑い)みたいなの、めちゃくちゃイラつくよねー(遠い目)。これからも楽しんで派手な服は着ていこうと思っております。

エルコヨーテはホント神出鬼没なのでライブはお見逃しないようよろしくね!各方面の皆様、ライブのオファーもお待ちしてます。

あ、あと最近DJもちょっとかじってますので、そちらもよろしくお願いします(笑)。

で、バレンタインの思い出ってことなんですが、ほんっっとに脳みそ振り絞って(?)考えてみたんだけどあんまりないんだなぁ…中学の時、友チョコをみんなに配るためにカップケーキを作ったんだけど、と言っても実家がケーキ屋やってる時で、ほとんど作ってもらったしラッピングした記憶しかない。当時の友達たち、ゴメン!(笑)。

アメリカでは女子からチョコをあげるというより、男性から女性にお花やクマのぬいぐるみをあげたりする事の方が多いかな。マジの話、道端で大きいクマとか風船が売ってる。買うの忘れた人の最後の望みなのかな(笑)

もちろん買ったことないけど、学校で1ドルぐらいでバラ(造花)が一本買えてそれを匿名で好きな子や友達に送るのあったなー。友達同士で送り合ってた。

そしてホワイトデーはないです!ので、日本で男性たちがホワイトデーにチョコ買いに走るの、これバレンタインに一括でよくね?って今でも思いますね。

私はデパートとかで美味しいチョコを自分に買ってむしゃむしゃ食べるのが大好きなので、バレンタインはそれだけが楽しみな今日この頃。

今年のバレンタインにチョコをくれたみなさん、この場を借りてどうもありがとうー!

来年も沢山チョコ食べたい!

★今週の一曲Otis Clay「Trying to live my life without you」

エルコヨーテでプレイしているこの曲!私は歌わず、洋子さんボーカル曲です。めちゃくちゃ良いんだこれが。

浅川マキさんが日本語詩をつけて歌っていたので、後半にちょろっと日本語入りでやっています。邦題は「あなたなしで」。

“I used to smoke five packs of cigarettes a day
It was the hardest thing to put them away
I drank four or five bottles of wine
I kept a glass in my hand all the time
Breaking those habit was hard to do
But nothing prepared me for the changes that you put me through”

-“今まで1日5箱タバコ吸ってた
やめるのにめちゃくちゃ苦労したんだ
いつも4、5本ワイン飲んで
常にグラスは手の中
その癖なくすの本当に大変だったけど
君が俺に与えた変化には準備できてなかった”

Tryin' to live my life without you babe
It's the hardest thing I'll ever do
Try and forget the love we once shared
It's the hardest burden I'll ever bear
Oh, baby

-“君なしで生きてみようと思ってる
何よりも難しくて
僕らの愛を忘れようとしてみてる
何よりも耐えがたい”

去っていく女性に向けて君なしで頑張るヨォォ(;_;)という歌。普通に一日タバコ5箱やばいしワインも4.5本はやばいね。

あと、”bear”はみなさん”熊”だと思うでしょ?
でもここでは”耐える”や”負う”と言う意味なので覚えて下さいね!
浅川マキさんバージョンの歌詞では、

“煙草は五箱で今日も吸ってしまうし
片手にはコップ酒 いつも離しはしないさ”

となってる。ワインがコップ酒に、一気に情景変わりますね(笑)

同じくエルコヨでロッドスチュアートの”it’s not the spotlight”もやっているのですが、そちらの浅川マキさんバージョンにも注目。「それはスポットライトではない」、とても良いです。

というわけで今週はここまで!最後まで読んでくれてありがとう。次回もどうぞよろしくね〜!(次回は3月11日に掲載)

ライヴ情報
★2020年3月1日(日) @福生チキンシャック
OPEN 18:30 START 19:00 ¥2500+1D/ ¥3000+1D
出演: AKIRA(LUV-ENDERS) / THE NUT BURGERS / special guest
チケット: MARIA CLUB ・各バンド予約 ・福生チキンシャック
問) 042-552-4826(福生チキンシャック)

★2020年3月24日(火) @下北沢CLUB Que
OPEN 18:15 START 19:00 ¥3000+1D ¥3300+1D
“DON’T THINK, FEEL!”
出演: LUV-ENDERS / ザ・コインロッカーズ / Bamboo
チケット: CLUB Que店頭・Livepocket・イープラス

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[ニュース] Luv-Enders, オーティス・クレイ

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