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2019/01/26 22:00

 

鶴、ふるさと鶴ヶ島で念願の〈鶴フェス〉開催決定 なんと入場無料

 

2018年に“結成15周年&デビュー10周年”の記念イヤーを迎え、自身3度目となる全都道府県ツアーを実施中の3ピースバンド、

2018年9月15日、ツアー初日(横浜BAYSIS)前、鶴ケ島市の齊藤市長より「鶴ヶ島ふるさと応援大使」への任命を受け、これまでの34本のライヴでは地元のPRを使命としてツアーを回っている彼らが、ついにふるさと鶴ヶ島で念願の〈鶴フェス〉開催を発表した。

2019年1月24日に鶴ケ島市役所で行われた、齊藤市長へのツアー中間報告時に、“鶴フェス”構想を提案。鶴の地元愛と応援大使としての決意に、市長は快諾。まさに”鶴のひと声”にて、その場で開催決定となったもよう。市長は市を挙げての全面的なバックアップを約束し、鶴ヶ島を盛り上げる初の音楽フェス開催が決定した。

<鶴 秋野温(うたギター)>
埼玉県鶴ヶ島市出身のスリーピースロックバンド「鶴」です。
鶴ヶ島西中学校の同級生で始まったこのバンドは沢山の出会いに恵まれ、昨年結成15周年を迎えることが出来ました。
さらに、昔からお世話になっている市の方々のバックアップのおかげで「鶴ヶ島ふるさと応援大使」にも任命していただきました。
何気ない地元愛からつけた「鶴」というバンド名でしたが、全国のライブハウスを旅して、様々な想いのあるイベントを見て、歳を重ねるにつれ生まれ育った街の良さや、与えてくれる安心感のようなものに気付く事が増え、このバンド名にもっと愛着が湧くようになりました。

そんな場所を大事にしよう、恩返しをしよう、自分達に出来ることは何だろう、鶴にしか出来ないことは何だろうと考えるようになり、思い立ったのが「鶴フェス」です。

音楽で沢山の人やモノに繋がってきました。おかげさまで自分達でも想像つかなかった今があります。これからもその輪を広げていきたいと思っています。これが地域の活性化や交流の場になり、また新しい何かが生まれればいいなと願っています。自分達にとっても、誰かにとっても。

そこで今回のプロジェクトを動かすにあたり、鶴が今まで築いてきた全国のソウルメイトの皆様の力をお貸しいただきたいです。

鶴ヶ島に鶴あり!という思いと同時に、全国に応援してくれるソウルメイトがこんなにいるんだぞ!というのを見せたいという思いもあります。
自分達だけでは成し得ない、見る事ができない素晴らしい景色を一緒に作りましょう。
よろしくお願いします。愛と魂!
(Soul Mate Record主宰 鶴 秋野温)

”鶴フェス”は入場料無料のフリーイベントで行うことが決定しており、会場は鶴ともゆかりのある(「産業まつり」でイベント出演)鶴ヶ島運動公園に決定。本格的な開催調整に入ることとなる。詳細は近日(2月6日”鶴”の日)に発表予定。(岡)

イベント情報
〈鶴フェス〉
2019年10月6日(日)
場所:鶴ヶ島運動公園(鶴ヶ島市太田ヶ谷201-8)
・入場無料!
 
“鶴フェス”実行委員会:Soul Mate Record / 株式会社PAMAクリエイティヴ
協力:鶴ヶ島市、“WIZY”(レコチョク)

リリース情報 
鶴(つる) / 「歩く this way」E.P2
2018年9月12日(水)リリース(タワーレコード限定盤)
価格:2,000円(税込) 品番:PROP-1059
発売元:Soul Mate Record / 販売元:UNIVERSAL MUSIC LLC

ツアー情報
鶴 結成十五周年記念 「ALL TIME CLASSICES ~47都道府県大会~」
■初日)2018年9月15日(土) 神奈川県・横浜BAYSIS
 ~
■最終日)2019年3月17日(日) 東京都・渋谷CLUB QUATTRO


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