2019/01/24 12:56
7年の休止期間を経て2014年からライヴ活動を再開したGOMES THE HITMAN。
結成25年の節目となった2018年にリリースしたアルバム『SONG LIMBO』、そしてツアーEPとして限定的にリリースされた『SONG LIMBO REMIXES』がメジャー・デビュー20周年の記念日となる2019年1月21日に各種音楽配信サービスにて一斉に配信開始となった。
『SONG LIMBO』はバンド最初期1990年代中盤から2000年代前半に書かれた、すべて未CD化楽曲をバンド・メンバーのみで新たに録り下ろししたもの。ここに収められた楽曲群はライヴで演奏されたり、CDR作品として限定発売されたりして人気を博しつつも、これまで正式リリースの日の目を見なかったもので、今回が初の配信での取り扱いとなる。
2018年2月から山田稔明(ボーカル/ギター)、堀越和子(キーボード /コーラス)、髙橋結子(ドラム/パーカッション)、須藤俊明(ベース)の4人のメンバーのみで楽器や機材を持ち寄って制作、須藤は録音とミックスも担当している。GOMES THE HITMANがレコーディングを行うのは 2005年以来13年ぶり。アルバム・ジャケットのイラストはロンドン在住のイラストレーターGrace Helmerが担当している。 (内)
【リリース情報】
■GOMES THE HITMAN『SONG LIMBO』
配信日 : 2019年1月21日
<収録曲>
1.way back home
2.虹とスニーカー
3.晴れたの日のアスリート
4.世紀末のコロンブス
5.晴れ男と雨女
6.黄昏・夕暮れ・夜明け
7.恋の見切り発車
8.桃色の雲
9.churchbells ringing
10.北の国から
11.スプリングフェア
12.山で暮らせば
■GOMES THE HITMAN『SONG LIMBO REMIXES』
配信日 : 2019年1月21日
<収録曲>
1.way back home (brother mix)
2.虹とスニーカー (machine mix)
3.晴れた日のアスリート (fake acoustic mix)
4.世紀末のコロンブス (BG mix)
5.黄昏・夕暮れ・夜明け (assassin mix)
6.東京の空の下から(new recording)
7.恋の見切り発車 (2003vo-mix)
8.桃色の雲 (unused track mix)
9.churchbell's ringing (hand clap mix)
10.北の国から (simple mix)
11.スプリングフェア (sampling mix)
12.あくび(new recording)
all songs written by toshiaki yamada
produced by GOMES THE HITMAN
レーベル : GOMES THE HITMAN.COM
GOMES THE HITMAN公式サイト
http://www.gomesthehitman.com/
オフィシャルツイッター
https://twitter.com/GTHcom