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2017/12/11 00:00

 

里咲りさ&シバノソウら参加〈フェスボルタ〉オムニバスCD制作!公開レコーディング・イベントも決定

 

〈フェスボルタ〉のオムニバスCDを制作することが決定。

来年1月21日に渋谷で行われるサーキット・フェス〈フェスボルタ ランド〉の会場で発売される。

同イベントは「フェスは観るより出るほうが面白い!」をコンセプトに、主催者ジョン・ヒロボルタの携帯番号「090-6143-2407」に電話をしたらその場で全員出演決定という、“誰でも出られるフェス”。

1月の〈フェスボルタ ランド〉で第10回目を迎えるにあたり、これまで度々出演した“下ネタ界の羽生くん”こと「酒井少年」の発案で、現在〈フェスボルタ〉で活躍中のアーティストによるオムニバスCDを作ることが決定。ライナーノーツは、“フェスボルタの父”こと「掟ポルシェ」が担当する。

〈フェスボルタ〉がきっかけで音楽活動を始めるようになった“フェスボルタの歌姫”こと、現役女子高生シンガー・ソングライター「シバノソウ」も参加。まだ中学2年だった彼女が、人生初のステージで歌った幻の曲「DEATH WORD」(昭和の死語を歌詞にした楽曲。作詞作曲:佑村河内攻)も収録される。

また、「フェスボルタのテーマ曲」をシバノソウが作詞作曲することも決定。12月29日に“コーラス自由参加“という形式で、「公開レコーディングイベント」が「STUDIO音楽館」渋谷駅前店・HONEY-BEEスタジオで行われる。

このイベントには、前回、8月のフェスボルタで「ネオカイザー旋風」を巻き起こした「里咲りさ」も登場。個人事業主として彼女が経営する会社「フローエンタテイメント」の“社歌”のレコーディングも行われる。こちらの社歌は、彼女のファンたち(通称、社畜)が自ら「里咲に作曲してもらう」権利を買い取り、作られたもの。今回は社畜たちもイベントに集結して、里咲社長とともに社歌を歌うという。

レコーディングの合間には、シバノソウ、里咲りさ、酒井少年によるスタジオ・ライヴも行われる。先着30名限定となっているので、予約はお早めに。(前田)

■フェスボルタオムニバスCD
1/21(日)『フェスボルタ ランド』会場にて発売。
予定価格:1500円
収録アーティスト:岡田靖幸、くの一おはぎ一座、酒井少年、that’s all folks、里咲りさと社畜たち、シバノソウ、青春カフェさくらい、デイジー、ハービバノンノンズ、フェスボルタのテーマ曲など全16曲を予定。

■公開レコーディングイベントについて
12/29(金)@「STUDIO音楽館」渋谷駅前店・HONEY-BEEスタジオ
OPEN 19:45/START 20:00〜
参加費:2000円 先着30名限定 予約窓口 dhc3jp@gmail.com
『フェスボルタのテーマ曲』と『フローエンタテイメント社歌』は、コーラス参加自由。
シバノソウ人生初ステージ曲『DEATH WORD』のレコーディングもあり。
また、シバノソウ、里咲りさ、酒井少年のスタジオライブも。

〈フェスボルタ ランド〉
1/21(日)渋谷で開催
https://fesvolta.themedia.jp/
https://twitter.com/fesvolta

(お問い合わせ)ジョン・ヒロボルタ 090-6143-2407 hirotakufr@aol.com


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