松崎しげる、西田敏行「もしもピアノが弾けたなら」を歌い継ぐ

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松崎しげるが西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」カヴァーを配信リリースした。

松崎は五人会(西田敏行、柴俊夫、田中健、志垣太郎、松崎しげるの5人で結成された俳優仲間のグループ)で西田と半世紀にわたり親交を温めてきた。昨年末の第75回NHK紅白歌合戦では五人会のメンバーを中心に西田を追悼する特別企画が放送された。

今回のリリースは、松崎が”歌い継いでいきたい”という思いからカヴァーが実現。ジャケットの写真は西田敏行氏がBuddy Vocalとしてゲスト参加した松崎しげるの楽曲「夢に隠れましょ」（2022年リリースのアルバム「50 years of activity Album「1/2世紀～Self Selection～」に収録」）のレコーディングスタジオにて当時撮影したもの。

青春を一緒に戦ってきた盟友、西田敏行のあの名曲、「もしもピアノが弾けたなら」

レコーディングブースに入った時、西田がスーっと降りてきたような、様々な思い出が走馬灯のように流れてきます。彼がきっといつも自分のそばにいる。そんな風に感じています。松崎しげるの「もしもピアノが弾けたなら」お聴きください。西やんも、聴いてくれよ。

日時：2025年5月29日(木)
会場：丸の内コットンクラブ

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